2004年09月24日(金) |
ケータイ失くすのって、コワ〜い。 |
またまた危機一髪&教訓シリーズです。。。
これまでも何度か落としてたけど、 落としたことに気が付いてたり、ちゃんとその日に見つかってたりして よかった〜ってホッとすることが多々あったんだけど。。。
今回は落としてから気が付くまで約2時間。 のんびりお茶してる場合じゃない!見つからないかもってかなりあせった(泣)
急いでゴハンを食べた店への道のりを引き返したけど見つからなくって とうとうやったかと思うと吐気が・・・
何度か電話を掛けてみたら「留守番電話」になっちゃって 雨が降ってたし故障したのかも、、それならデータも見れないはずだから いっそそのほうがいいかなんて思ったり。 誰かが持ったまま地下鉄にでも乗ったか、電源切ってるか。 いろいろ考えがグルグル〜(*_*) せめて誰か出てくれたら・・・。
けどとりあえず使用を止めてもらって 来た道をまた探しつつ引き返してみたけど、やっぱりなくて 終電もあるのでとりあえず帰ることに。
週末中、モンモンと待ってて電話も掛けてみたりしたけど 全然ダメだったから、買う決心してたらなんと「見つかった」との連絡が!!
交番には落としたその日に届いてて保管するときは電源を切るらしい。 しかも交番から警察署に集められてて その警察署は土日お休みで、月曜日に連絡があったというわけで。
探してるときに「交番行ってみようか」とも言ってたんだけど 落としたのが銀座から有楽町にかけてだったから、どっちだろーって。 動揺してて冷静に判断できなかったっす・・・。 今となっては行ってみればよかったな〜 そうすればすぐに見つかって、あんなにモヤモヤしないで済んだのにな〜っと。
ケータイ本体も落としたときの衝撃らしき少しのキズはあったけど 後はとってもキレイで、そのまま。 雨が降ってたからもっと汚れちゃってるかと思ったけど ホントにすぐに拾ってくれたのねぇ。。
拾ってくれた人にものすごく感謝☆ 御礼を・・・って言ったら「御礼はいらないそうです」って。 そんな方はきっと必ずいいことがあります☆ そうした徳をつんで人として成長していくのですね。
ホント気をつけよ〜ぅ。
いろんな意味でオモロかった〜(^^)
真面目に戦ってる時のアンディ・ラウの「んにっ!」っていう掛け声が ものすごく楽しくてニヤニヤ♪ (金城武の馬への掛け声もいいよね〜) なんでだろ〜〜中国映画はほとんど観たことないから(観てもTVで吹替え版) 中国語が微妙にツボだったのかも。
「HERO」の監督ってことでホント映像が綺麗☆ 秋の紅葉の山、薄霧の竹林、草原の雪景色とかの自然色も 衣装、建物なんかもコーディネートされてて、観てて飽きなかったな。
ワイヤーアクションも切れがよくてかっこよかったし 尖ったものが飛んでくるのもヒヤヒヤで。 最初の「豆太鼓の踊り?」なんかがまた華麗でよかったです。
そしてかわいい突っ込み所がいくつか、、、 ・戦ってるのにイチイチとるポーズ、そんなヒマないっしょっ ・ものすごい勢いで雪が降りすぎっ ・そんでその雪が泡なのがバレバレ〜
ストーリーも結局、なんでそんな遠回りなことしてんの?? ってことだけど、まぁそれは置いておきましょう。
有り得ないことが普通に起きてて、結構楽しいですよん。
*チャン・ツィイー、かわいいね〜
『LOVERS』
「呪怨」より怖いって噂のわりにはそこまで怖くなかった。 っといいつつ、ものすんごくビックリしてしまったシーンはあるけども(笑)
これまでの心霊ものと違って、人知れず死んでいくんじゃなくって 誰かに見られながら死んでいくから絶対に霊のしわざってわかるのがいいかも。
けど人が変死していくところを目撃しちゃう方もイヤだし、 それがいつか自分に来るんだーって思うと怖い〜。
死を予告されて自分の最後の言葉を知りつつ、ついそれを口走ってしまって 「はっ!」と気づいた時には遅い…みたいな。 パターンだし、それを言った時に死ぬんだってわかってても、つい言ってしまうんだろうなー。 そうゆうところは面白かった。
最後はやっぱり柴崎コウが残ってしまうんだけど いくら助かりたいからって、廃墟の病院に夜ひとりで入っていくのはムリでしょ〜 そんな度胸、私にはナイ。
その辺りからオバカな主人公だなーってつっこみたくなってくる。 なんでひとりで入っていくんだよーとか、その音は違うことに気が付けよーとか。
病院内での霊が一番怖かったんだけど、 なんでそんなことするのか意味わかんない行動が多くて(ここもつっこみ所) ただ怖がらせたいだけって風にも見えてきて、ちょっと面白くなってた。
どちらかといえばベースは「リング」っぽい 死を予告されてるのとか、霊との和解みたいなところとか。 助かったと思ったら違ってたりとか、、、ね。
で肝心の最後は「2」へ続くらしく、スッキリしない終わり方で。 DVDで観たんだけど、秋元康のコメントがあって 「わからない人はノベライズを読んでください。 次回作は“電話は韓国から発信されていた”みたいなことに!」って言ってた……
おいおい、流行りにのりすぎだろー 本を読めってなんだよー、それじゃー映画としてはダメじゃん??
『着信アリ』
2004年09月11日(土) |
SHISEIDO ビューティ&スマイルフェア |
マツキヨで資生堂商品を買うと申し込めるキャンペーンで アベンヌウォーターを買って申し込んでおいたのが当たったので行ってきました。
今年の秋のファッショントレンドをスライドショーで ヘアー&メイクはプロのヘアメイクさんが来てて、モデルをつかって紹介してました。
話聞いてるだけでも「へぇ〜」ってカンジで参考になってたんだけど、 4人だけ実際にやってもらえるってことに。 「やってもらいたい人〜」って手をあげなくちゃいけなくて 恥ずかしいから最初は見てたんだけど、 終わった後に「ピエヌ」の化粧品をプレゼントされていた!
それみてガゼンやってもらいたくなって、勢いで手を上げたら当たっちゃいました★ 会場には50人くらいだったけど大画面でデカデカと顔のアップが映るから 恥ずかしかったー。
そして眉の色を髪と合わせてブラウンに 目元は自分がしていったパープルのアイシャドーと合わせて アイホールはゴールド、アイラインは深みのあるキラキラレッドをつけてもらいました。 派手そうかなーと思ったけど、結構自然でヨカッタ♪ 貰ったのはアイブロウとマスカラ、アイラインの3点でした。
その他に会場に来た人全員に フィーノのシャンプー&コンディショナーが各2本づつと マシェリのスタイリング剤2点、旅行用シャンプーセット、ミニ肌水、 アベンヌのミニ基礎ケアセットなど、もりだくさんのプレゼントをいただけました♪
なんでも応募してみるべきっす! それにしても試写会なんかは全然当たらないなぁ〜。
2004年09月05日(日) |
「ラブ・アクチュアリー」 |
一番好きなエピソードは “小説家(アメリカ人)とお手伝いさん(ポルトガル人)”の話。 お互い言葉はわからないんだけど、 なんとなく通じててちゃんと会話になってるの。
言葉がわからないないのに惹かれあうのは、何かあるんだろうなー。 そうゆうのって余計なものがなくてホンモノな気がしたりして。
けどあの二人… もし会話ができてたらどうなってたんだろう、とちょっと思った。 言葉があると余計なことも言ってしまうし、 今はわからないから解ろうとする気持ちがあるけど 言葉があるとわかって当然になって相手を思いやるとこを忘れてしまったり 言えばいいじゃん、ってことになる。
言わないとわかんないことってあるけど(たぶんそのほうが多いと思うけど) その前に相手のことを考えてあげれないとね(っと自分に言い聞かせ) 全体にはエピソードが多くて、ひとつひとつが浅いのが残念。 4話くらいでまとまっててもよかったんじゃないのかなー。
あともうひとつの気になったのは、ローラ・リニーの話。 弟への愛ってことなんだろうけど、ちょっとセツナイ(T_T) 本当にそれでいいの?って友達だったら言いたくなりました。
ヒューの話は、私はそんなに気にならなかったよ(←Suguruへ。) あのしゃべりに慣れてきちゃったカモ〜 ちょっと応援しちゃってたもん、ライバルはビリーだったのにぃ!
実はこれを観ることで、自分の中の変化を期待したんだけど全然ダメでした〜 ただ今「ひとりって楽しい」を満喫中。 久々プレステ2でゲームも始めちゃって、ますます家が大好きっ子になってマス。 (トトともベタベタしております)
もうすぐ秋なのにねぇ〜ぇ
『ラブ・アクチュアリー』
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