enpitu



2004年07月31日(土)  また同じ夜
ストレスで体の調子が悪くなって
かゆくなった。

目のまわりがぷっくり腫れて
まるであの頃のようだ

今日一日思ったよりストレスになったようで

いろんな人に気をつかいすぎた
しゃべりすぎた

そして、わかってほしい人には気付いても、もらえない

今日久しぶりに元彼とデートして
あたしの安らぐ場所ってどこなの?
ってすごい考えた

元彼と切れないのは心地よい場所だからなんだろうな

ここじゃないのかもしれなぃ
2004年07月30日(金)  まさに、はけ口
何度目か分からない
何度目かの事。

今日は触ってる途中で寝てしまいました

疲れてるから
眠る。

それはよくわかる。
しょうがない
お仕事忙しいのはあたしが一番よく知ってる
わかってるよ

だけど、あたしの事は分かってくれてるんだろうか?
泣かずに怒るから気付いてないのかもしれない

途中で寝られるのは
途中で放棄されるという事で
あたしを一時的にでも投げ捨ててるっていうこと。
あたしがされる度に悲しんでる事

わかってくれてるんだろうか…。

期待しなければ傷つかない
あたしはやっぱりこのお家に
泊りにこない方がいいのかもしれない
2004年07月28日(水)  うまくまとめられない

ホントは分かってる

相手に求めない恋愛ってのは
相手に期待しない恋愛なのだって事。

あれをしてくれるかもしれない
これをわかってくれるかもしれない

あたしという人間をわかってくれるかもしれない


そういう希望を全部排除した恋愛。

そんなの意味あるの?



だけど、いっぱい考えたけど

あたしは欲張りだから

ツライ思いをするんだ。


アレをして欲しい
コレをして欲しい
こー言って欲しい
こーじゃないとダメ。


この想いに応えてもらえないから淋しい想いをする。

腹も立つ。


最初からこの想いがなければ

うまくいく。

一緒にいられる。


一緒にいれればそれでいい。

何も期待しない。

何も望まない。

この温もりが全て。


浮気相手や不倫相手に求めるような感情だ。


望む場所を他に作る。

他の趣味
他の友人
他の男に


そんな事したら

別れる日が近いのも分かってる。

それは前の彼氏の話だから。


だけど、あたしはもうツライ想いをしたくない。


だから、これでいい。


わかってる。


これは、この恋愛は


あたしがしたい恋愛じゃないって事。



2004年07月22日(木)  毎日してよ。

「もうエッチしないって言ったらどうする?」

「困る。」

「なんで?」

「好きだから。」


そんな答えが欲しかったんじゃない。

昔聞いた、あの答えが聞きたかった。


昔は

「平気だと思うよ。」

「なんで?」

「僕はあなたの体目的で一緒にいるわけじゃないから。」


そう聞いた時に

あぁ、好きだな。

って思った。


だから、よく覚えてる。


同じ質問を同じ人間にしても

時間が経てば

同じ答えが返ってくるわけがないんだ。


あの時の君と
今の君は

違う人間なんだから。成長だってするし、考えも変わる。


だんだん、あたしが好きだった君は

どこかへ行ってしまってるのかもしれない。


じゃぁ、あたしは?

あたしは変わっていっているのだろうかな。



わからない。


2004年07月16日(金)  決めた

いってほしいこと
してほしいこと

これを数日中にカレシが言ってくれたら
してくれたら

あたしが泣けたら

別れるのやめよぅ


だめだったら
すっぱり、きっかり
彼から手を引こう
次にいくの。
2004年07月13日(火)  電話

先週はいつもよりカレシと長く一緒にいたせいか

お仕事が終わった後に

まっすぐ帰るのがとても不思議というか
予定がないのがとても嫌で

いつもなら

お夕飯何作ろうかな、とウキウキ考えて
帰ってくるのをワクワク待っていたりしたわけだけど

それをしばらく止めようと思ったあたしは

仕事後、何をやったらいいか分からなくて

DVDを借りたり

友人を拉致ったり。



昨日は元彼と久しぶりに長い時間一緒だったけど
やっぱりもう心は動かないんだと
実感してしまいました。

触れられるのが嫌だから。

あたしは

人に触れたり、触れられたりする仕事をしてるのに

お金を差し引いて、仕事と割り切らずにいると

体がとても正直。


だから、別れる数ヶ月はエッチをしなかったんだろうと思う。


元彼にも、今彼にも言える事だけど

お喋りだけど、お喋りじゃない人種だと思う。


内容のある会話が少ないから。


あたしは、屁理屈が好きな、頭がいい、男と付き合ってみたい。

立場も、土壇場もあたしより強い男。


そんな男の人を探します。


「何で行くのを止めたか。」


それを聞かないカレシは

あたしの理想ではないのダワ。


理屈では分かっているのだけど
心が求める男だから、しょうがないのかしら。



いい男は自分よりいい女の所へ。

だから、もっとイイ女になって、イイ男を捕まえなきゃね。


2004年07月12日(月)  何かで読んだ理想の男性

困ったことに

都合がいいことに?

携帯が圏外デス。


心配するだろうな、連絡しなくっちゃ。

とは思うのだけど

ほっとこう

っていう気も働いて

なんとなくこのままでいる。


ここ最近は当たり前の様に一緒にいて

こんなに一緒にいると

一番大事な事を忘れてしまいそうな気がする。


「一緒にいる嬉しさやありがたさ」


コレを忘れてしまってはいけないよね。


一緒にいる事に感謝を忘れると
きっとダメになってしまうだろうと思う。

それは夫婦とか
一緒にいるのが当たり前になった人達でも同じ事だ。


ありがとう


って気持ちを忘れちゃいけない。



カレシは大事な部分を勘違いしてると思う。

付き合う前と付き合った後

どっちが努力が必要か。


それは絶対、付き合った後からだ。


あなたは何をがんばってるの?


って聞いた事がある

その時


「別れないように頑張ってる」


って答えられた。


離れて、音信不通にしてしまえば気づいてくれるかしら。


・・・・なんて。

カレシの家と違うシャンプーの香りをさせてる
あたしが言える事じゃないか。


もっと大事にしてあげなきゃ

だから、大事にされないのかな。

Will / Menu / Past
Writing : ゆいこ
































































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