呆れられた
優しくされた=私がぎりぎり享受してた、特別な地位の喪失 その他大勢 優しくする対象、になりはてた。
特別な地位なんてもともと、 なかったかもしれないけれどさ。
甘えたかったわけじゃない なんでもいいから連絡したかった そんなことは伝わるわけはないが
元に戻せるかな 戻せるかなぁ。
バイト先の懇親会 私の歓迎会というのが名目で、 みんなで飲んで騒いでするんだと思ってたら みんなめっちゃ疲れてて、 それでも楽しくしようとしてて、 気を遣わせてる自分が辛かった。 輪の真ん中にいることに慣れてない自分が笑えた。 少し前までは、輪の真ん中に行きたくて 行きたくて泣いていたのに。
憧れている人たちに こいつ面白い こいつ楽しい と思われたいと思うほど ただただただただ 馬鹿になる なんでもない存在になっていく あぁそんなもんかと 思われたいわけじゃないのに。
こいつ面白いなと思ってもらいたいのだけど 飲み会の席でそんなものを創ることはできない 私には何があるだろう これについてなら語れる 面白いと思ってもらえる そういうものないのかな。
無いのなら 質問力を身につけて
やっていこう。
3月末に出会い 4月好きになって 5月に二回メールをして 6月中メールを待ち続けて 7月半ばに、もう会うことないのかなと諦めた、 人の夢を見た。
楽しいなぁ人生。
お前とだけは付き合いたくない
そういわれて多少傷ついてみた。
じゃぁ私はなんなんだ、
と思う理由がどこにもなくて 気持ちのやり場に困る理由もなくて やり場に困る気持ちも、どこにもなくて ただちょっとだけ、笑うのが辛かった。
とはいえ 傷ついてみたけれど 大した傷にもならない
またおんなじだ。 私はいつだっておんなじだ。
私を大事にしてくれる人がいて 永遠の二番手がいる
その先がありえない相手がいる
その人の大事な友達になりたい、 贅沢すぎる望みだけれど。
|