うさぎ日記
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忙しさにそのままになっていた先師供養祭の写真をアップする。
散華とともに入場する若師匠
おとき(お食事) 本マグロの生のお刺身 茶碗蒸 煮物 黒い塊はぼた餅。 以前はここへ尾鷲の秋刀魚寿司が山盛りにあったものだが・・
おみやげ 右よりフライパン 坂角のえびせんべい 秋刀魚の丸干し ごみぶくろ
雨
師匠の寺の節分会に出かける。 10時開始。師匠の法話のあと若師匠の導師で約一時間読経。 本堂から廊下まであふれるような人、人、人
ご祈祷
大勢の厄年の方々(代理の方も)による豆まき
このあと一人一人祈願した方の名前と願がI上人により読み上げられた。 自動車ナンバーを読んでの交通安全祈願も含めて一時間15分かかった。 若師匠はその間参列者全員一人一人に御加持をする。 終わったものから焼香に立つ。この方法は今年からなのだが、 焼香に立つタイミングがわかり、整然と列が流れるので好評であった。
お札とおときを頂いて帰る。
助六鮨 こはだと胡瓜の酢の物 蕗の煮物 撒かれた福豆も一緒に撮影
近くの名古屋市博物館で「鑑真展」を見る。 長い間拝観を願っていた和上像に対面。想像していたより小柄な御像であった。 「法のためなら・・」と海を渡られたお心を感じたいと心を尽くして佇む。
出て、サービスチケットを配っていた可愛いオネイさんに惹かれて、 博物館近くのイタリアレストランで母と食事。 美味くなし。
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