業務日誌

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2003年03月28日(金) 一瞬の再会

朝目覚めたのが五時半。時計を見てはっとした。実は5:18着の三ノ宮で降りるつもりだった。というのも昨夏青森で会った友人が今、西方面を旅していてちょうど予定が被る場所があったので会おうとメールで連絡していたのだ。しかし次は大阪まで止まらず、結局戻れたのは一時間後で少し待ち、再会できた。予定があるのでほんの十数分しゃべっただけで別れた...次はいつ会えるだろう。今日はそれからひたすら西へ。少し特急を使いながら北陸本線を経由し土合によりノート交換、そして帰路に着く。高校最後の旅は幕を閉じる。20:42


2003年03月27日(木) 最後の県へ

初めて岡山停車中に目が覚めた。午前3時。車内が異常に暑かったからだろう。再び寝て大阪で起きた。福知山線に乗り込む。今日はここからまたずっと乗りっぱなしが続いた。福知山まで二時間半、豊岡へ一時間、浜坂へ一時間半、さらに鳥取へ一時間...乗り継ぎが良い反面、今日は〒を回る暇もなく乗り換え続けた。そして今日、最後まで足を踏み入れたことのなかった鳥取県に突入した。餘部鉄橋の高さには驚いた。鳥取からは特急で智頭へ、そして津山、岡山と乗り継ぎ松山へ。ここではお決まり道後温泉へ。気分改め今夜はML松山で大阪に向かう。22:51


2003年03月26日(水) 再び西へ

18きっぷが三枚余ったので三日間旅に出ることにした。昨夜の夜行快速は無事座れ、鉄研S井と共に米原まで向かった。米原からは別れ、彼は小浜線ヘ向かう模様。自分は新大阪で降り、地下鉄を楽しんだ後、大阪天満宮に参拝し、午前中は〒をまわりながら天神橋筋商店街を散歩した。これは日本一長いと言われ、1〜6丁目まで1.5kmもあるという。昼は天六でお好み焼を食べ、大阪を出た。その後岡山から吉備線、三原から呉線を回ってひたすら乗り続けた。呉線は尻が痛くなった...今夜は山口県柳井からムーンライト山陽で大阪に向かう。23:45


2003年03月04日(火) あっというまの九州

朝五時すぎに目覚めた。少し冷えていたからであろう。始発で西鹿児島にでて風呂に入った。昨夜入りそびれたのだ。駅寝したN内とは別れ再びS井と合流、今日は鹿児島本線をひたすら北上した。まず東市来で降り赤い18切符をget。水俣、日奈久、八代、宇土、熊本、玉名で降り今日は控えめに郵便局を回る。沿線には何度も新幹線の高架がみえ、開業が近い事を物語っていた。普通列車でののんびりとした一日だった。夜になり、博多で夕食を食べ小倉へ。小倉でS井と別れ港へ向かった。駅から近くて良い。今夜は松山行きの船が宿である。21:33


2003年03月03日(月) 今日明日限りの九州

朝5:54。西鹿児島についた。明らかな寝不足である。天気はどうかと駅の外にでると、既に雨が。結局開聞登山は中止とした。急遽予定を直して二年S井と一緒に鹿児島周辺をうろつき、〒に行くこととした。都城、加治木、国分と降りていったが、〒で待たされ、いつも列車ギリギリになってしまった。今日はいくら走ったことか...寝不足の体にはこたえた。次に隼人、霧島神宮へ。神宮には行かず駅だけ。最後に鹿児島にもどり営業時間終了。赤い18きっぷもついでに探したがまだ手に入れてない。これからは皆で食事、今晩は駅寝である。18:39


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