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せっせと刻んだセロリと林檎とタマネギとスパイスが見事な。
"S&B 手作り用ケララカレー"
あなたはもうインドに夢中!
ピンクシティへ行きたい!
不思議!発見!
2005年04月29日(金) |
イースタン・ウェスタン・パーク |
青山スパイラル、
ビヨルン・メルフス展へ行ってまいりました。
東部から来たばかりのドイツ人
テーマを元に自分主演の映像を使って作品を作る。
テーマはほとんどがマスメディア批判に関するもの。
うち、何回かはインスタレーション作品。その空間自体が作品なのである。
この「イースタン・ウェスタン・パーク」は、日本におけるドイツ年の一環として
作られており、この青山のSPIRALという空間にあわせて作ってある。三部構成。
一番巨大なのが11分のメルフス自身がセーラー服を着てヒロインを演じ、(日本、すなわちイースタン)アイデンティティのない、顔のないカウボーイ(ウェスタン)と交互に映る映像。時々インディアン、その矢、女子高生の足にバンドエイド、縄を持ってたり包丁をもっていたり。意味はよくわからない。わからないんじゃなくて決めていない。決めるのはあなた。解釈するのはあなた、というもの。
音はしない。ロゴが時々入る、まるで広告。駅の大きなポスターみたいなね。
次が先ほどの映像の音が聞こえてくる銀色のテント。音にあわせて光るライト。
それから、階段に、最初の二つとはまったく連動していないインディアンの映像。これは、その先の展示に興味を持たせようとしている感じ。
私のこの作品の解釈は、
「まっっったく、ぜんっぜん関係ないけど、ほぉおら、共存できるよ。」
かな。日本におけるトイツ年ってなんぞや。サッカーの手前の年だからですか。
また、まとめたらちゃんと書く。トークショーは、過去の作品も観ることができてとてもよかった。面白かった。
そして帰りは表参道から迷い歩いて、roppongi。roppongiは見えてからが
遠いね。なくなったと思っていたABCが六本木には健在し、(roppongiはまだヴァージンもとっといてる)ちょっとマンガでも買おうと思って寄ったら、
ロモグラフィから出てるフィッシュアイっていう魚眼カメラを衝動買い。お金は
持っちゃだめですよ、使っちゃうから。
大江戸線は嫌いじゃ。
2005年04月27日(水) |
観なきゃいけない映画たくさん |
第三の男
2001年宇宙の旅
時計仕掛けのオレンジ
え、まだ観ていないのかって。まあだ観ていないの。
授業でね。あとドイツ映画は観ないと。
2005年04月26日(火) |
お近くのコンビニで100円 |
タカキベーカリーのベイクドチーズバーは美味しいよ。
何も栄養はないかもしれないけど。
さあて今日も出かけるかな。
・コーヒー&シガレッツ
・ウィスキー
・鳥肌実が出てるやつ
・妖怪大戦争
・狸御殿
こんなこと言っているうちに終わってしまうよ。
とおもいきや、コーヒー以外はまだ公開されていないや。
メモ
○ビヨルン・メルフス展「Eastern_Western_Park」
日程 2005年4月28日(木)〜5月8日(日)
11時〜20時
4月28日はビヨルン・メルフスのトークショーが17時半から開催。
会場 スパイラルガーデン 南青山 入場無料
概要 テレビ番組のキャラクターやニュース映像、映画などのアメリカンポップカルチャーをモチーフに、ユーモアあふれる作品を作り出す国際的映像作家、ビヨルン・メルフスの16年に及ぶ活動の回顧展。現代のメディア神話のあり方を東洋と西洋で比べ、子どもじみた想像をモチーフに表現する新作を展示。3つのビデオインスタレーションから成っている。
スパイラルガーデンのHP http://www.spiral.co.jp/
詳細 http://www.spiral.co.jp/pickup/index.html
だからあしたは日曜日。
始めておこしたテープおこし。
森村泰昌さんのインタビューア。
録音された声をまんま打ちこんでいくんかと思っていたら、
話し言葉は文章に直さなくちゃいけなかったなんて。
そら二度手間ですね、考えればわかること。
案外自由なのか、私なんかが文章変えちゃっていいのかって
恐れ多かったのです。
ここで言い訳してるんです。
いろいろ勉強になります。
2005年04月19日(火) |
インファナルアフェア2 |
若い彼ら萌え、めちゃめちゃかわいい。
たよんない。
警察もギャングも自分の生きる目的を持って生きているもんね、
別に悪かぁないよね、とくに無差別に一般人をぶっ殺したりしないので、
ギャングがあんまり悪くないようにも思え、
サムなんか、1では悪そうだったのに、なんかまるでいいひとじゃんよ。
いよいよ誰が悪いんだか悪くないんだかわからなくなってきました。
3は映画館へ。
両親はさっさと見に行ったのであった。
私は観るかどうか。
しかし使いっぷりが変わらない。
生活水準さげられない。
それでも私は、私は、また旅行したいのです。
2005年04月14日(木) |
インファナルアフェア1 |
生き地獄とかそんな。
ほら、おまえ今日誕生日だったろう。
時計なんてしないさ。
ああ、記憶をたどれば涙が、、
自分は悪なのか、善なのか悩む男たちの物語なんだって。
2005年04月12日(火) |
ロングエンゲージメント |
すごいよかった!
アメリより!
セピアの画面、
泥臭い戦場、田舎の風景、昔のパリ、オルセー駅復活、突然ブリュッセル、、
素晴らしき脇役たち!
アメリカ映画の戦場はあまり泥臭くない気がする。
世界大戦で死んだ兵士の主な死因の一つに、不潔にしてたことから病気、がある
が、すごくよくわかる。ヨーロッパ映画の戦場のイメージである。
なんでこんな違うんだろう。
感想下手だなあ。
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