ドビュッシーで朝

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2004年10月28日(木) 学祭



2004年10月26日(火) クルテクとズデネッグ・ミレルの世界

思ったことを1行で。これは感想とは言えない。

『知りたがりワンちゃんと水』
 ワンちゃんて。子犬がすごいかわいい。
『コオロギくんとバイオリン』
 コオロギくんはきこりのおじさんに誘拐されたときの記憶が曖昧です。
『コオロギくんとクモ』
 怒る2本の足、勘弁してくださいよーの2本の足、歩く足、演技分けが良かった。
『イモムシくんは大スター』
 踊るのがかわいかった。蝶になったら顔がなくなった。
『誰が一番強いのか』
 優しい男じゃなくなっているではないか、傲慢な男だ。プロバガンダっぽい。
『クマの……・・』
 あー
 書くのがめんどうくさくなったので、残りは次回。次回はあるのか次回。


2004年10月23日(土) 東京国際映画祭

道路に赤い絨毯を200Mもひいて、芸能人が歩いている様子の中継を
大きいモニタで見るのにお金払うイベント、開会式。
明日はもうチケットが売りきれで、蜘蛛のオブジェの横で、グッズを売ります。
インフォもやります。映画のことより六本木ヒルズのことを聞かれるけど、
六本木ヒルズはすてきなので気になりません。


2004年10月22日(金) 珈琲時光

眠い、電車、電車。
日本でこれほど電車に乗っている映画は珍しい。


2004年10月21日(木) Sonnenallee


白文字。提出用のアップ。

映画「Sonnenallee」の感想 

映画が始まってまもなく、風に吹かれる木屑か紙くずのようなゴミ、これと同じようなものが、エンディングで踊り出す街の人たちが映る直前に映し出されていることに気づいた。
ベルリンを分ける壁が存在し、灰色っぽい建物で囲まれた街があり、恋も愛もまだない、有るのは西の音楽だけ、そこで物語が始まる。愛が生まれるためには最初からなにもかもあってはいけない。事件があり、進展があるから映画は楽しい。このはじまりがあって、壁崩壊を思わせるエンディングは集まって踊る人々、ベースになる銃、なくなったように見える壁、ハッピーエンド。この映画は、風に乗ってやってきた木屑が舞ってきて始まり、去って終わる、短い映画だ。盛りあがって、盛りあがった余韻を残して終わる音楽のような映画だ。
映画のタイトルも「Am kurzeren Ende der Sonnenallee」のほうが良かったんじゃないかと思う。東の端っこから60mくらいのところに壁があり、そのまわりが、物語の舞台なのだから。映画では確かに壁の間、死のゾーンにラブレターが落ちるシーンはない。このシーンを入れたら映画は90分で軽くおさまらなかっただろう。テンポの良い音楽のように映画は作られており、この音楽に120分は長すぎる。テンポがおかしくなる。故に、死のゾーンのシーン、壁と直接関わるシーンはカットされてしまったのだと思う。
しかし、「Sonnenallee」、太陽通りは、ただの一つ通りである。太陽通りの入り口の手前にあるのは別の名前の通りだし、出口の先にあるのはまた別の名前の通りである。4kmの太陽通りの物語は、あまり面白くなさそうである。私は、「東の端っこの60mのあたり」、この小さな場所で起こる、この小さな物語(90分)を、面白いと思ったのである。


2004年10月19日(火) ピクニック

木や花や草にも愛を感じるのよ、ふふふ ですよ。


2004年10月17日(日) 大統領専

ブッシュさんとケリーさんの写真に女装の落書きをして遊んでいる私は
暇人だという可能性が極めて高い。


2004年10月15日(金) お金が稼げない

前回に上回る旅行計画をたてていますが、
働こうにも働けず、お金が稼げないのにもかかわらず、
いつもどおりに使うから一行にお金が貯まらない。
無謀でしょうか。


2004年10月12日(火) 恋の門

モンスターと同じところで見た。シネマライズ。
2階席がございますと言われると、なんか嬉しくなっていつも上がってしまうんだ。
松尾スズキがネズミの格好ではなくて、いい雰囲気で格好良かった。
コスプレ
コミケ
同人誌
それでもオシャレ映画。すごい。
走って逃げる人生。


2004年10月10日(日) 夜遅くなってしまった。

こんがらがる。
こんがらがって。
一番は、楽しむこと!だと思い出すのである。


2004年10月09日(土) ダイハード3

台風の夜は家族がそろって夕飯を食べる。

テレビはダイハード3、3はシリーズで最も面白くない。
妻に電話だマクレーン。

台風!台風!みんなみんなー、吹きとばーせっ


2004年10月07日(木) きっつきつの

きっつきつの予定の中にねじこめない予定が
外で遊んでおります。凧上げ。


2004年10月05日(火) モンスター

あ、この映画もしかして暗いんだ。と
気づいたのが映画開始10分後とは遅い。予告編で気づきたまえ。
やはり人を殺すのはよくないと思うので、
愛がなんだではなく、
彼女は悪いと思う。それだけ。


2004年10月04日(月) もう知らん

知らん知らん


2004年10月03日(日) Xメン2

マーベルコミックスが映画になったやつはとにかく好きです。
Xメン2は昨日吹き替え版をみましたが、今日はデアデビルを見ました。
あれはヒロインが死ぬから意外でいいです。
何より衣装がいい。
コインランドリーで洗われるスパイダーマンの衣装もいいが。
そしてどの映画でも
衣装についてひとことだれかが言うところとかも。
「それにしても衣装がダサイな」(デアデビル)
「黄色じゃないの?」(ウルバリンに)

でも一番最高なのは彼です。衣装に手抜きさが出てます。
ロフトかハンズで4000円ぐらいで買えます。


The Fantom


2004年10月02日(土) ありがとうの言葉をかみしめながら

秋桜
山口百恵
作詞/作曲:さだまさし
('77/SME)

うす紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜りに揺れている
比頃涙もろくなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす
ひとり言みたいに小さな声で
こんな小春日和の 穏やかな日は
あなたの優しさが しみてくる
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った

あれこれと思い出をたどったら
いつの日もひとりではなかったと
今更ながらわがままな私に
唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと
何度も何度もくりかえす母
ありがとうの言葉を かみしめながら
生きてみます 私なりに
こんな小春日和の 穏やかな日は
もうすこしあなたの子供で
いさせてください


2004年10月01日(金) 1ドル

「エジソン」という伝記で、
都会に出てきた貧乏な学生だかなんだかのエジソンが、
教授だかなんだかに1ドルをもらい、
その1ドルに感謝して、その1ドルで一番有意義な食べ物を買うの、
それが
アップルパイと一杯のコーヒー
なんだ。
それがすごく美味しそうだなあと思ったのは、
小学校あがって間もなかったころだったが、
今日バイトの10月のメニューを見て、話をしていて、
ふいに思い出しました。
無意識的記憶とはいいがたいが。


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