むっちゃんの乱読日記

2001年10月31日(水) 緊張のメール

諸事情で嫌われているのではないかという疑いのある人にメールを出した。
すごーく緊張した。
メールを出した後も、何か知らずに失礼なことを書いて、
笑い者にでもなってないかと心配になった。
その一方で被害妄想だという線も濃厚だ。
心配しては、きっと人気サイトの人だから、
私のことなんか眼中になくて、
実は会ったこともあるけど覚えちゃいないだろうと自分を慰める。
なんか、ちょっと病的な思考である。
いかんいかんいかん!
振り切るように、仕事の後にトレーニングにいった。
踊って、その後バーベルも振り回したら、
ようやく気分が回復した。
馬鹿者である。

読書はバーバリーレーン28番地。
図書館に行って、どうにもお腹が痛くなって、
手近にあったのを借りてきたという代物である。
軽くて楽しいかも。



2001年10月30日(火) カボチャとサツマイモのサラダ

出来合のお総菜は基本的に苦手だ。
美味しいと思うことも多々あるのだけど、
すぐ飽きる。
連続して何日か食べると
なんか変な味がするような気がする。
どうも糖分にしろ塩分にしろ旨みにしろ酸味にしろ匂いにしろ、
とにかく濃ゆい味付けが苦手らしい。
でも、時々特定の総菜にはまる。
今は、某スーパーのカボチャとサツマイモのサラダである。
他にレーズンとパイナップルが入っていて、
ヨーグルトソースがかかっていて、
おやつみたいで美味しいような気がする。(おい、こら)

牧野修「呪禁官」読了。
確かに紹介文通り青春かも。(でもホラー)



2001年10月29日(月) どれが一番急ぎ?

同じお客さんところから、
「急ぎです」ってファックスが3件。
その前にメールで急ぎが1件。
思わず「どれが一番急ぎでしょう?」と聞きたくなった。
急ぎレベルを☆で表現してくださいとか頼んだら、
おこられるだろうな。
仕方なく勝手に優先順位をつけて仕事。
1件は手もつけられなかった。急ぎなのにいいのか?
ま、いいや。(おい)
ちゃっかり帰宅してからドラマも見る。
アンティークなんとかっつーやつ。
きっぺいちゃんと阿部ちゃんがすげー濃くて爆笑。
一応藤木直人くんが目当てなんだけど、
あの二人の濃さがないとちっとも面白くないだろうなあ。

「ファストフードが世界を食いつくす」読了。
ホラーより気持ち悪いかも〜。
できるだけ自分で作った野菜の料理を食べようって思ったけど、
農薬だけじゃなくて肥料も怖いらしいよね。
とりあえず、安全な素材はあんまり売ってないし、
どれが安全かなんてわしみたいな馬鹿にはわからんし、
素材の危険だけで済ますか、調理の危険まで背負い込むかってところかも。



2001年10月28日(日) 580円と1280円の違い

夕方、どうしても美味しい鳥鍋が食べたくなって、
贅沢にも西○デパートの地下に肉を買いに行く。
そこには、鶏肉と肉団子材料のセットが二種類おかれていた。
同じものかと思ったが、値段が違う。
580円と1280円であった。
同行者と異常に迷う。
だって、片方が片方の倍以上だ。
しかも大した量じゃない。
イ○ー○ーカドーなら398円で似たような量の材料が買える。
(こんなに美味しそうじゃないけど)
当分、西○デパートなんぞで材料は買わないだろうということで、
高い方を買った。
なんとなく罪悪感を感じたけど美味しかった。
よしとしよう。

読書は藤本ひとみの「離婚まで」。
く、暗い。しかも外は雨。
でも、どっぷり暗い雰囲気には飲まれなかった。
自分の人生に対する悔いがない親なんていない。
子供に嫉妬しちゃうのだって、
ある程度は仕方ないと思う。
ただ、もしも子供を持つことが将来あるなら、
自分の選択に悔いを持たないでいられるようにしてあげたいとは思う。
何もかもが自分の思うとおりに行くわけないし、
そうしてあげられるわけはないから、
あくまで精神的に。



2001年10月27日(土) 作文

ちょっとした用事があって、
自己紹介文を書いた。
基本的に自意識過剰なので、
異常に苦労した。
もっと楽に生きられないかなーとも思うけど、
この自意識過剰状態が普通かもしれないとも思う。
でも、いい年なんだから、
あんまりくよくよすると老化が進むぞよ>自分

読書はファストフードがなんとかっつーノンフィクション。
気持ち悪いけど面白いかも。



2001年10月26日(金) 元気を吸い取る?

久しぶりに接骨院に行った。
首と頭の右側と耳が痛くて、
痛すぎて耳鳴りがするのだ。
随分位置がずれていたらしい。
先生は息切れしていた。
しかーし、息切れしつつ、
「寝不足じゃあないでしょ?」と聞くので、
「いやー、最近よく寝てるんですよ〜」と答えたら、
大笑いされてしまった。
「羨ましいなー。今元気を全部吸い取られちゃったよ」とも言われた。
だって、仕事暇なんだもんね。
しかもゼロじゃなくなってストレスも減ったし。

読書は中村方子さんの「ミミズに魅せられて半世紀」。
ミミズの本が読みたくなって、
その後いろいろ探したのだけど、
相当マイナーな分野らしく見つけられなかった。
また通販で注文するしかないかなあ。うう。



2001年10月25日(木) 秋葉原

仕事がぽっちりしかなかったので、
昼すぎには暇になってしまった。
そうなると危険だ。
いけないと思いつつ秋葉原へ。
最近の秋葉原は以前ほど好きじゃない。
なぜなら女こどもが多すぎる。(おまえもそうだろ?)
だけど、行くと一番お金を使う街が秋葉原かも。
そんなんでいいんだろうか。いいことにしよう。
今回は社内LANに思ったほど役に立たなかった
IBMマシンを生け贄にするための部品探しだ。
部品の名前を聞くのを忘れたので、
ラオックスのコンピューター館へ。
ここの店員さんは物知りで丁寧なので、
かなり無茶な説明でも教えてくれるのだ。(おい、こら)
身振り手振りを交えためちゃくちゃな説明で、
部品を教えてもらって購入。
USB対応のMOも買おうかと思ったのだが、
社内事情のため、今回は保留。
それにしても、PCって周辺機器も含めて、
身近で手頃になったよな〜。
その分種類が増えすぎて訳が分からなくなったけど。

エルロイの「アメリカン・タブロイド」読了。
やっぱりエルロイ最高!



2001年10月24日(水) 急に体調不良?

風邪気味だったので午後出勤。
体調も復活したのか、仕事も捗った。
気分良く、スポーツクラブに行った。
ノリノリでヒップホップを踊っていたら(あくまで気分だけ)、
ロッカーの鍵がいつの間にかないことに気づく。ぎゃー。
今日に限って、財布に万札が入ってるのに〜。(せこすぎ)
急に頭が痛くなって、体がだるくなった。
しかも回る振り付けでくらっときた。
ヒップホップの後のパンプ(バーベルを振り回すのねん)という
プログラムにも誘われたのだけど、
「具合悪いから、今日はいいや」なんて断ってしまった。
ところが、親切な人がフロントに行けば見つかるよ!と
なぜかフロントまで一緒に来てくれて鍵が見つかった途端、
頭も痛くなくなって、気分もよくなった。
私の体調不良って随分現金なものだ。
結局元気にバーベルを振り回して帰宅。
大袈裟なこと言ってすみません>ヒップホップ仲間の皆様

読書はエルロイの「アメリカン・タブロイド」後半。
歴史の本とか、こういうピカレスク的な要素を持つ話を読むと、
金もうけしか考えないでいると、
人生の絶頂は30代で
40代になるとろくでもない死に方をするような気がする。
ケンパーとピートはどうなってしまうんだろう。心配だわ〜。
小市民でよかったかも。



2001年10月23日(火) 電話の問題

引き続き、電話の問題で頭が痛い。
説明を書くのも面倒なくらい、
頭がぐちゃぐちゃである。
ただ、ISDNは解約しないと、
居心地悪くなるだろうなあ。
解約しろという圧力のわりには、
私に回ってきた電話はいつまで使わせてもらえるのか
わからないという餌だ。
なんかすごく不公平を強いられている気がしてきた。
不景気の憂さ晴らしに利用されているとしか思えないこの頃。

読書はエルロイの「アメリカン・タブロイド」少し。
金儲けは危険だ。
私の生活はやっぱりこの程度が最高レベルなのかも。ぐすん。



2001年10月22日(月) ひいてなくてもね

風邪気味。
喉が痛くて熱っぽい。
大して仕事があるわけじゃないんだけど、
ものすごく短期の仕事が来ているので
一応仕事に行く。
おつむはとぼけ気味だけど、
それは月曜日だし、
風邪引いてなくても同じという程度。
早めに帰宅してドラマを見る。
第三社会部と、アンティークなんとか。
渡辺謙さんと、きっぺいちゃんと藤木くんと阿部ちゃんを堪能する。
タッキーはすげー邪魔だけど、この際我慢しよう。



2001年10月21日(日) カーナビ

カーナビというのは到着予定時刻というのが
表示されるらしい。
渋滞になったり、スムーズに流れたりするたびに、
刻一刻と到着予定時刻が変わるのが面白い。
じーーーーっと見てしまった。

読書はなし。



2001年10月20日(土) 玉ふたつ

夕方、久しぶりにオフミに行く。
そこの系統のオフミは、
ネット上ではへタレである行き遅れかつ美人ではない三十路女が行って、
面白い場所じゃない。
でも、今回はヒップホップの先生がお休みで、
メンバーも不愉快そうじゃなかったので行くことにした。
何の話をしたかよく覚えていないけれど、
結果的には楽しかった。
会場となった飲み屋の外壁に張り付いていた
竜のオブジェ(だよねえ)が
二つ玉を持っていたのが印象的だった。
Fくん、ぎりぎりまでの手配ありがとう。

読書はエルロイの「アメリカン・タブロイド」少し。
うー、いつもながら登場人物の名前が覚えられない。。。。。



2001年10月19日(金) お金がないからするんでは。。。

知り合いが自己破産することになった。
その話を聞いていると、
自己破産するにはある程度のお金が必要になるらしい。
しかも少額とは言い難い。
つまりだ、余力がなければできない。
なんかものすごく不思議な気がしたのだった。
じゃ、本当にお金がなくなっちゃった人は
夜逃げするしかないじゃん。
今の世の中だと、
真面目に働いたからって生活が成り立つ保障はないし、
私だって運がいつ悪くなって、
お金がなくなるかわかったもんじゃない。
今の境遇でも感謝しなくてはいけないんだろうな。
寂しい行き遅れでもまだ仕事はあるもん。

読書は倉橋由美子「暗い旅」。
本当に暗い。。。。。



2001年10月18日(木) 追っかけ?

知り合いの方のご厚意で、
別のスポーツクラブに
大好きなK先生のラテンエアロとヒップホップを踊りに行く。
先生に驚かれる。
そりゃそうだ。
いるはずのない人がなぜかいるんだもんね。
まるで追っかけ?
ヒップホップはまあいいとして、
久しぶりにラテンをやったら、
ウエスト回りと足の付け根が筋肉痛。
使う筋肉が随分違うのねん。
明日は動けるかな〜。

読書は「新訳チャタレー夫人の恋人」
うーん、こんなもんを大袈裟に騒ぎ立てて
誤訳していたなんて。。。。。謎だ。
と思うのは一応現代人だから?



2001年10月17日(水) 浮上しろ!

凹んだまま戻れない状態。うーん。
電話代すごく痛いけど現状維持にしておいた方が無難かなあ。
寄生虫あつかいもショックだったけど、
今使ってるハブはどうなるとか言われちゃうと
すげー面倒くさい。
そして、一番の問題はあの人たちとLANを組むことが
どうにも嫌でたまらない。
ビジネスパートナーとしての不信感が強すぎる。
なんて考えていたら、
いちいち落ち込んでいるのが悔しくなってきた。
なんで私がこいつらのせいで凹まなくちゃいけないんだよ。
負けてられるかっつーの。

読書は「新訳チャタレー夫人の恋人」
古くささがなかなか面白いけど、
この本は誤字脱字が多すぎる。
頬を類って書かれても意味わかんねーよ。




2001年10月16日(火) あんたと私は違うんだけど

昼休みに懲りずにADSLの話をしていた。
あくまで私名義の電話回線の話である。
壊れたFAXを買い換えると「お金持ちでいいねえ」とか
数ヶ月くらい集団無視されるので、
仕方なく事務所のFAXを使わせてもらい、
その交換条件で私の回線をインターネットで事務所の人たちが使っている。
金額的には私がかなり大損しているが、
居候なので仕方ないと思っていた。
だけど、収入が少ない月がある。
どっかの誰かさんがインターネットで遊ぶための電話代が
ものすごい金額なので払いきれなくて、
今年は普通の仕事以外に図面描きのアルバイトをしている。
こんなにまでしてこの事務所に居候したくないのだけど、
まだ独り立ちの自信はない。
自分が情けなくて仕方ない。
だけど、ADSLにすれば、
おじさんたちのネット代は定額になるから、
独り立ちの資金が貯められる余裕が出るかもしれない。
で、安ければいいやと思って、
既にヤフーBBを利用している仮名Bさんの話を聞こうと思って、
「私もヤフーにしようかな。」と言ったら、
「でも、電話の名義とネットの名義は一緒じゃないといけないんだよ。」と言われた。
一瞬何を言われたかわからなかった。
私がBさんの名義を使用したいとでも思ったのだろうかと思うと、
あまりにも悔しくて泣きそうになった。
いくら頑張って電話代を払っても、
彼らにとって私は寄生虫みたいな存在でしかないらしい。
なんかもう悔しくて悔しくて悔しくて呆然としてしまった。

読書はフィールディング「セレブリティを追っかけろ!」
うーん、仕事のパターンをもう少し考え直そうかな。



2001年10月15日(月) 間違えないでくれ。(泣)

業者さんが、指定と違う工事をしてしまった。
しかも私の貧困な脳味噌では、
どうやったら安全に補強できるのか考えつかない。
無理矢理数値をいじくってみたけど、
元データを破壊してしまっただけだった。しくしく。
出力を見ながら、データを修復していたら
お客さんから電話が来た。
結局解決策を思いつくのに一日かかってしまった。
やっぱり数学とか物理とかが苦手だった人が(嫌いじゃないんだけど)、
こういう仕事をするのは無理があるんだろうかとも思ったけど、
悩んでいる間にさっさとノルマをこなさないと、
お客さんも困るし、私も食い詰めちゃうもんな。
考えないでおこう。

ハーバート「魔界の家」読了。
静かだけど面白い小説だった。



2001年10月14日(日) 高菜ラーメン

高菜と辛子高菜と博多ラーメンで幸せな昼下がり。
でも、ラーメンを作った後、気づいた。
うちにはどんぶりがなかったのである。
代わりになりそうなものを探したら、
小ぶりの土鍋と鉄鍋を発見した。
鉄鍋でラーメンっつーのもいいものだ。(本当?)

しかし、その夜事件は起こった。
表日記の方に書くと、
そこまでだらしない生活なのかと納得されちゃいそうなので、
こっちだけに書こうと思う。
ふつうに炊ける玄米っつーのを買ってあったのだが、
どうも玄米気分になれなくて、ちびっと残したまま
2週間ばかり放置してあった。
夜、残りを消費しちゃおうと米を測ろうとしたら、
もうもうと煙幕が〜。ぎゃー。
まるでドライアイスのようなその煙の正体はカビだった。
ふつうに炊ける玄米っつーのは、
封をあけたら急いで食べないといけないらしい。
米だと思って油断したのが運のつきであった。しくしく。

読書はなし。



2001年10月13日(土)

雑誌に載っていた遊郭跡を無事発見した。(二度目のチャレンジらしい)
全然関係ないけど「吉原炎上」なんかを思い出した。
その後で裏通りなんぞを散策。
中国茶のお店に行って何種類か試飲させてもらったり、
安いはなやさんを発見したり、
なかなか有意義な時間であった。
歩いたのは1万歩と少し。
そんなに歩いた感じじゃなかったけどね。

読書はと思ったら、
ずーっと「愛と誠」を読んでいただけだった。うう。
この漫画やっぱりおかしすぎる。(大馬鹿)



2001年10月12日(金) 色気むんむん

帰宅して何気なくテレビをつけたら、
マスク・オブ・ゾロをやっていた。
途中からじゃ見ても仕方ないなと思ったけど、
思わずバンデラスに見とれてテレビに釘付け。
目からせくしーびーむがでてるってば。(本当?)
なんつーか、こういういかにもなストーリーも
ほっとするんだな。

読書はハーバートの「魔界の家」少し。



2001年10月11日(木) 牛エキスの問題

気をつけてももう無駄かもしれないけど、
やっぱり牛エキスや牛肉は避けてしまう。
うっかり食べてしまうことも多いけど。
スーパーが開いている時間に帰れたので、
いざ何か作ろうと思ったら、
とにかくいろんなものに牛エキスが入っているので、
材料選びにも時間がかかってしまった。
これに慣れるのは大変そう。
うう、主婦じゃなくてよかった。

読書はハーバート「魔界の家」少し。
どう展開していくのか楽しみ。



2001年10月10日(水) 最低の女?

公共の場でネタにもならない怒りを炸裂させるのは
どうかと思うけどあまりにも腹が立ったので書く。
知人に顔が可愛い女の子がいる。
その場その場で華やかにもなれる。
そういうところは素直に羨ましいって思うけれど、
腹が立つのは
自分を、傷つきやすくて繊細で優しいと言うことだ。
私の持論では
自分を優しいという人に優しい人はいない。
自分が傷つきやすくて繊細って言い放つ人ほど
他人を傷つけるのは平気なのだ。
で、本題。
彼女は何かにつけて、
「それって女として最低」と私に言う。
自分のために料理したり掃除したりお菓子を作ったりするのが、
特にいけないらしい。
優しくないんだと。
「AB型の人ってそうよね。」と吐き捨てるように言われた。
女としてはあんまり上等な方と思ったことはないが、
人に言われるとなんだかむかつく。
しかもAB型の人の性格はみんな一緒かい?(苦笑)
変に悔しくて眠れなかった。

あんまりむかつくので貫井徳郎「神のふたつの貌」を一気読み。
あまりの暗さにさすがにいらつきは消え去った。
この本、すごく好きだな。



2001年10月09日(火) なんとかマンデー

ハッピーマンデーだったっけか?
体育の日は10月10日という思いこみは、
相当激しいらしい。
どうも今日が11日のような気がしてならない。(馬鹿)
休みボケで、労働日が一日少ない週だというのに、
作業効率も悪いし。。。。。
普通の日のはずなのにふわふわした気分で(幸せというわけでもないが)、
なんか地に足がつかなかった。
ノルマも玉砕。ごめんなさい。>お客さん

ウィンズロウ「カリフォルニアの炎」読了。
うーん、ニール君のシリーズが強烈に読みたくなる。。。。。
さて明日からは貫井徳郎さんの新作だ〜。るんっ。



2001年10月08日(月) なんとなく体育の日

腹痛の日である。
猛烈に調子が悪いのだが、
寝ていると気が滅入るので予定通りヒップホップに出かけた。
薬がちっとも効かなくて、
痛くて動けなかった。ぐすぐす。
帰ろうかなあとも思ったけど、
じっとしているとよけい痛いので
その先も予定通りTちゃんの知り合いの先生が出場する
ダンスのコンテストを見に行く。
その前に金魚の糞となって新宿のオシマンズっちゅー店にも寄る。
そこではボディコンバットとかいう
妙にリズミカルなファイティングエクササイズのデモ(?)が
行われていた。
思わず見入る。
難しそうだけど面白そうだった。
Tちゃんの買い物が済んでからコンテスト会場に向かった。
素人目にも出場者の実力のむらは明らかだったけど、
上手な人のダンスはとにかく格好いい!
もっと上手になりたいなーとミーハーな私は思うのだった。
なんだかちょっと体育の日っぽい知日だったかも。

読書は上嶺彩「プラムと竜の子供たち」(だっけ?)
話したことがある人が書いていると思うと、
すごく不思議な気分。



2001年10月07日(日) ヤ○ダ電気

念願のMDCDシステムとやらを買いに、
ヤ○ダ電気に行く。
小さいだけが取り柄と言われるケ○ウッドの品物を購入。
ちょうどDVDと音響機器は割引セールだったので
ちびっと安かった。ラッキー。
なぜか、ジャングル・ジョージのDVDも発見して購入。
その後、ド○トに入ってテーブルヤシまで買った。
整理整頓が苦手なのに
こんなに物を増やしていいのだろうか。
ま、いいか。
帰宅してから早速意味もなくMDに録音(?)してみる。
マニュアルを読まないと注意される。
聞かないで読めとはごもっとも。
でも、操作は機械音痴にもそれほど難しくないようだ。
とりあえずちゃんとマニュアルは読むことにしよう。

読書はなし。



2001年10月06日(土) カビ○ラー

仕事に行かなくてはいけないのだが、
寝坊して洗濯機を回し始めてしまった。
洗濯機の労働中は手持ちぶさただ。
思わず風呂掃除を始める。
そして、カビ○ラーのジェルタイプの実力に魅せられ、
風呂だけでなく、
風呂の換気扇まで取り外して掃除した。
綺麗になってなんとなく満ち足りた気分。(馬鹿)
満ち足りた後の労働は、作業効率もよいかも。

読書はウィンズロウの「カリフォルニアの炎」少し。
もっと続きが〜って思うのだけど、
以外と電車に乗っている時間は短いのだ。残念。



2001年10月05日(金) ダンベルの親玉

描いても描いても一層分が終わらない図面と、
決まりが多すぎて覚えられない図面。
どっちがまし?
というより、仕事があるだけましなのであろう。
贅沢は禁物。
でも、長期休暇をとって旅行したいな〜。
(つぶれるってば)

うっかりお店に近づくと買い物をしてしまうので、
仕事の後はスポーツクラブに行く。
しかし、ちょうどいい時間にあるプログラムは、
一度肩を痛めてしまったダンベルの親玉みたいなやつを振り回すのしかない。
仕方ないのでしっかりストレッチをやってから、
おもりをめいっぱい軽くして参加してみた。
今回のインストラクターさんが注意してくれたおかげで、
肩も痛くならなかったし、
出られる時はこれも出ようかなあ。
涼しくなって体調も回復してきてるし。



2001年10月04日(木) 大きな紙

やっている仕事がいつもの倍のサイズなので、
CADの紙の設定をいつもよりでかくしている。
拡大したり縮小したりの回数が増える。
スクロールが遅い。うー、いらいらする。。。。。
こうやって新しいマシンが欲しくなっていくわけなのだ。
比較的新しい方のを仕事マシンに切り替えようかなあ。
でも、ネットマシンと仕事マシンを一緒にするのって、
なんだかものすごく嫌。

またもや美容体操熱が再燃。
筋肉痛になってたりして。(大馬鹿)
本当はダンベルでやった方がいいのだけど、
すぐ飽きるとわかっているのに
荷物になるものは買わない方が得策だな。

読書は山之口洋「われはフランソワ」
面白いんだけど、ホワイト・ティースの後に読むと
ただ面白いだけなんだよな。。。。。
フランス人をやめるとか主人公が言い放つところに、
重みがどうしても感じられなくて、
最後が唐突に感じてしまう。



2001年10月03日(水) ウエストと尻

私の値段の区切りは200という数字なのだが、
今回の仕事はほとんど200。
ってことは時給が激安ってことになる。
せいぜい丁寧にやって後の手間を軽くしよう。
でも、結構辛いかも。ぐすぐす。
本日のノルマを終わらせてからスポーツクラブに行く。
筋トレに励む。
三十路過ぎると体型はどんどん悲しいことになっていく。
スポーツクラブに来ている日だけじゃなくて、
毎日やった方がいいのだけど、
忙しいと寝ちゃうし、
暇だと体調悪いし(なぜだ?)。
なんだか部分的に筋肉痛状態になって、
ヒップホップ。
まだ振り付けと振り付けの間のつなぎがおかしい。
回れないし。(馬鹿)

読書は山之口洋「われはフランソワ」少し。
オルガニストのハードカバーは
あんまり好きじゃなかったのだけど、
これはどうかなあ。まだわからない。



2001年10月02日(火) 風邪かい?

長袖を着ても寒いし、頭が割れるように痛いし、
喉も少し痛い。
もしかしたら風邪かも。
午前中は、昼食食べたら帰っちゃえと思っていたけど、
午後には仕事の電話がたくさん来て、
いつの間にか午後6時になっていた。
もしかして風邪と言うより怠け病?

ゼイディー・スミス「ホワイト・ティース」読了。
ルーツに縛られ過ぎては自滅する?
すごく読みづらいけど、これは秀作かも。



2001年10月01日(月) 父と弟の言い分

督促状をとりに実家に行く。
郵便物だけ持って帰る予定が、
弟がなぜか帰宅していたために捕まる。
わたしが実家を出た理由。
それは父と弟の喧嘩の緩衝役があまりにも難しいからである。
もともとは父親べったりの娘だし、
たった一人の弟はものすごく可愛いし。
まあお互い大人だもんねということで、
適当に同意して、適当なところで相手を持ち上げることを繰り返す。
そんなわけでカレーが食べたいといって冷蔵庫をかき回し、
両耳から話を聞いて食事をしてから帰宅した。
ここぞとばかりにPCをなんとかしろと言う父親を
可哀相だけどあれこれ理由をつけて断る。
風邪を引いたのか頭が割れるように痛くなってしまって、
画面を見ると想像しただけで気持ち悪い。
許してくれ>父。
帰宅した時にはぐったり。
うーん、実家は好きだけど疲れる。
なんてこというと、大人げないっておしかりを受けるんだろうな。
親戚つきあいは
結婚結婚結婚、子供子供子供って言われるのがすげーーーーーー苦痛だし。
そろそろ気の毒がって口には出さなくなるかなあ。
とりあえず、親戚はともかく実家の家族は疲れても大切にすべきであろう。
今度はニムダ対策でもしにいくか。。。。。

読書はホワイトティース少し。
ジョイスなんちゃらって女に胸を悪くする。
こういう女ってめちゃくちゃ嫌い。


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