仕事がないので 諦めてバージョンアップしたCADの練習をしていた。 そうしたら、中途半端なところでちょっとした作業が舞い込む。 なんかうまくいかないなあ。作業の段取りが。 まあ、段取りしなくても暇だからいいんだけど。 早めに終わらせて、 いきなり遊びに行ってみた。 でも、結局何も言えず。 ものはいいようっていうけど、 どうしたら世間並みに可愛い言い方になるのかなあ。ぐすん。
読書はクーンツの「ウォッチャーズ」少し。 こ、この犬は可愛すぎる。。。。。 ココが猫好きを喜ばせるなら、 アインシュタインは犬好きを喜ばせるだろうなあ。
急に仕事が暇になった。 しかし、提出した物件で建築確認が降りていないのがあるし、 工事に入るといろいろと図面との整合性の問い合わせが来るので、 開店休業状態で電話番をしていなければいけない。 雑用を片づければいいのだけど、 夏休みをとれなかった反動で何もやる気が起きない。 とればいいっていうけど、 あんまり素っ頓狂な時期に夏休みをとると 留守中何かあった時に信用をなくしてしまう。 もんもんとしつつ、読書。(おい、こら) で、こんな社会人は今に罰が当たるかもと、 良心を痛めつつ帰宅。 イライラするので、今度は別の場所で、 足のマッサージにチャレンジ。 靴のメンテやら、中敷きを作ってくれたりという商売も しているところらしい。 マッサージをしてくれたのは男性だし、 駅の下なので電車がうるさい。 なんだか優雅な気分にはほど遠い感じである。 すごく効いて調子よくなったんだけど、 かなり痛かったっす。 さて、もう一つお店があるから、 それを試すまでは無駄遣いは終わらないだろうな。。。。。 贅沢なお金と時間の使い方をした 罰当たりな一日であった。
読書は「司祭」と「はつ恋」。 両方違う意味で面白いけど、 やっぱり文学は苦手かも。
妙に朝からお腹の減る日。 とりあえず役所に行って用を足して、 一度家に帰って昼ご飯を食べてから職場へ。 しっかり食べたはずなのに、 仕事もほとんどないし、 なんだか空腹との戦いのような一日になってしまった。 仕事があれば我慢できるんだけど、 ただの電話番となると暇すぎて異常につらい。 我慢できないので、思わずおやつを食べる。 あーあ。 お腹の減る日と減らない日の差が激しいのに、 大食らいだから太るんだよな。。。 気を取り直して、ジムで減量メニューを一通りこなしてから、 ヒップホップ。 まあ、体重は増えてるだろうな。 筋肉自体が少なすぎるような気がする。
デイヴィッド・ピース「1974ジョーカー」読了。 うーん。エルロイと比較しなければ悪くもないんだけど、 比較する相手が悪すぎるかも。私にとっては。
いきなり暇になってしまったので、 電話を睨みつつ雑用。 でも、もうネットで時間をつぶすわけにはいかない。 電話とネットの回線一緒だもんね。 膝がつけないので整理整頓もままならず。 そんなこんなで5時には職場を出る。 暇でも電話の前にいなくちゃいけないとは、 因果な商売だなあ。
読書は村上春樹「ねじ巻き鳥クロニクル第3部」 以外と幸せな結末と思ってしまったりして。
朝起きたら異常にだるい。 そういえばここんところ食欲がない。 なんかすぐお腹いっぱいになって便利だから、 あんまり気にもとめてなかったけど。 と思ったら、熱があったらしい。 用事が済んだら、突如具合が悪くなってしまったので、 早めに帰宅した。 自由業者の強みかも。(って忙しいと具合悪くても休めないけど) 調子が悪いってのに、買い置きしてあったスパイスセットで、 グリーンカレーを作った。 美味しいけど、ものすごく辛い。。。。。 こんな便利なものと材料の組み合わせを教えてくださった、 海猫屋さんに感謝だわ〜。 ナスが美味しい〜。 でも、実家で作ったら、私しか食べないだろうな。。。。。 ナンプラー抜きならいけるかなあ。
読書は「1974ジョーカー」を家においてきてしまったので、 村上春樹の「ねじ巻き鳥クロニクル」の2巻を購入。 ハードカバーの装丁があまりにも立派で、 読むのが辛そうとずっと敬遠していたのだけど、 読み始めたら以外と面白いし、読みやすい。 パターンは羊とあんまり変わらない気もするし、 同じように働きたくなくなるけど(私だけ?)、 ちょうど仕事も暇な時期に入ることだし、いいんじゃないかな。(おいっ)
酒のイキオイでも借りるかと思ったけど、 だらだらしているうちに酔いも冷めてしまって、 またもや目的を達成せず。 ばかばか馬鹿〜。 参ったな。こりゃ。
読書は、うー、漫画を読書といえるなら、 空手バカ一代。 愛と誠には勝てないな。実話だと思うとすごいけど絵がねえ。。。
部屋中を整理してブックオフに本を売って、 売ったお金とサービス券でまた本を買う。 本を中古屋さんで平気で売り買いすることと、 図書館利用者であることが、 私のサイト運営と深く関わっている。 一時はいろいろ表に出ていこうとしたのだけど、 この二点で猛烈な非難を受けて、 ひっそりと細く長くをモットーに決めたのだ。 でも、そういう私が本を買わないわけじゃない。 書籍購入費はかなりの金額である。 ほとんどの部分を占めるのが仕事関連の本。 専門書ってのは高いけど自由業者は自分で買うしかないじゃん。。。。。 特に法令関係は買わないと話にならない。 で、物理的にそれほど収入が安定してない私としては、 それほど小説にお金はかけられないのである。 もちろん我慢できないほど読みたい本は、 ハードカバーでも新刊でも買うけど、 そういう本ってどういうわけか多くないんだな。 本日の掘り出し物は絶版のクライヴ・バーカー「死都伝説」。 借りたばかりだけど、バーカーはどうしても手元においておきたいのだ。 気持ち悪いとかキワモノという印象もあるけど、 この人の小説って妙な美しさがあって、 結構読み返したくなるのだ。 図書館ではねじ巻き鳥にふられた。 文庫本を買うかどうか迷うところだなあ。
読書は1974ジョーカーを少し。 評価は非常に悩む。 なんか目新しさを感じない。
2001年08月24日(金) |
全部有料にしたいかも。 |
役所にもう出して、通過したはずの図面まで、 変更が入るとは何事かねえ。もうもうもう。 全部金取るぞ、こら。 大した作業量じゃないのに、引き続き消耗した一日。 無駄紙製造株式会社の社長だったかも。
読書は1974がどうとかっつー本。 馳星周氏絶賛のノワールで、 エルロイと誰かのいいとこどりとか腰巻きに書いてあるけど、 今のところぴんとこない。 トンプスンみたいなスタイリッシュもなければ、 エルロイほどの情熱も感じない。 ただ凄惨なシーンだけあって、絶望的な話ならいいってもんじゃないんだけどねえ。
訂正作業に追われる一日。 これは精神的には一件一日がかりなのだけど、 作業的には一件最大3時間がいいところなのだ。 1件やってはため息。 2件やってはうなり、 3件やって、「もう駄目だ〜」とつぶやき、 ノルマの4件目終了後にはなんだか燃え尽きてしまった。 ふらふらと帰宅。 疲れた頭に村上春樹のねじ巻き鳥はきついかも。 なんか村上春樹の小説で壺にはまるやつって、 登場人物が必ず失業している気がするのは気のせいだろうか。 でも、専業主婦はきっと私には向いてなさそうだ。 家事は食うに困らない程度しかやりたくないもんね。。。。。 アイロンは特に苦手かも。
台風11号は、暴風雨を避けて社長出勤して、 びくびくしながら働いていたのだけど、 なんてことなく通り過ぎて行った。 事務所のおじさんは来なかったり、 早めに帰ったりで、 なんだか一人ぽつねんと夜まで働いたのだけど、 ノルマも綺麗に片づいた。 台風は通り過ぎる時に憂鬱も連れて行ったかもしれない。 だと信じようっと。 心おきなく夕方は久しぶりのヒップホップ。 これでしばらくぶりに熟睡できそうだ。へへへ。
リューインの「のら犬ローヴァー町を行く」読了。 いい気持ちで読み終わったのにあとがきで気分台無し。 このあとがきは私が友達になりたいような女性は、 読まない方がいいかも。。。。。
電話の配線を泣く泣く変えた。 お客さんからクレームが来たからである。 今まではネット回線と使っている電話は別だったのだけど、 なぜか私の電話用回線で事務所のおじさんたちがネットをやっているため、 電話がちっともつながらないらしい。 そこまで酷いとは知らなかったので、 時々オンフックにして確認してみたら、 なるほど本当にほとんど話し中である。 一体仕事はいつやってるんだろう。 なんかむかつく。 でも、どうやって注意したら嫌みにならないのか、 非常に難しい。 そんなわけで、自分の電話とネットを一緒にして、 私が極力ネットをやらないことに決めた。 注意する技術がないなら、それしか今のところは方法がない。 だいたい何かとすぐ嫌みを言われるようになったのは、 他人とうまくやれない自分の自業自得なのだから。
で、数日経過したんだけど、 なんだか仕事が妙にはかどるんだよね〜。 ってことは私もいつ働いてるんだよ!って状態だったのかも。 おじさんたちには感謝しなくちゃいけないのかも。
読書はリューインの「野良犬ローヴァー町を行く」 ローヴァーって犬は、パウダーにもサムソンにもなんだか似ている。
朝起きたら、なんだか調子が悪い。 休もうにも締め切りが迫っていてそうもいかない。 午前中だけ寝て、午後からでもと思ったのが間違いだった。 寝ていようとした私の目に飛び込んできたのは、 昨日買った「愛と誠」 しかも完結してない。。。。。 買ってあるのを全部猛烈に熱中して読んだ。(大馬鹿) 脳細胞が破壊されそうなものすごい内容に放心した正午、 ふらふらと仕事場に向かった。 仕事中も私の頭はいつもにまして壊れていた。 おそるべし梶原一騎。 でも、ノルマは終わらせて帰宅。
通勤読書はリューインの「野良犬ローヴァー町を行く」 犬が主人公のハードボイルド短編という感じ。 まあまあなんだけど、愛と誠のインパクトには叶わないかも。 (比べるな馬鹿)
2001年08月19日(日) |
一踏ん張りと思ったけど |
今日こそ勝負に出ようかと、 部屋を大掃除しようと思った。 しかし、冷蔵庫の霜取りは以外と時間かかるし、 洗濯して布団を干して、 充電器が壊れかけているハンドクリーナーで床を掃除したら、 力つきた。 勝負にはやっぱり出られず。うう。 出たら、勝ち目がないって思ってしまうからかも。 ちょこっとでも勝ち目があるって信じられたらなあ。
酔った勢いでやけくそになって、 「愛と誠」の漫画文庫を購入。(大馬鹿) 完結は9月だそうだ。続きが読みたいよ〜。 脱力の最後が読みたいよ〜。
2001年08月18日(土) |
ジンギスカンと結婚祝い |
昼間はサイト主催のオフで ビール工場見学&ジンギスカンの会。 こちらは表の日記に書こうと思うので省略。 そして、そそくさと帰宅した後、 半分酔っぱらったまま、 学生時代の先生(当時は助手さんでしたが)の 結婚祝いにかけつける。 せっかく化けても(化けてないってば)、 膝の絆創膏で台無し。 やっぱり笑われた。しくしく。 助手の先生は非常に小柄なのだけど、 お嫁さんも小柄で、 すごく可愛いカップルだった。 教授が自分のことのように喜んでいたのが、 なんかよかったかも。 いろいろな人の消息も聞けたし、 仕事に関係ある話とかもできて、 なんだか有意義な夜だった。
読書はリューインの野良犬ローヴァー少し。 まだ海のものとも山のものとも。。。。。
朝、慌てて電話して、仕事で区役所へ。 傷も結構治ってきているし、 今回は荷物もほとんどないから楽なはず。 いや、痛み止めが効いている間は楽だった。 どうして一日三回しか飲んじゃいけないのに、 実質一回で2時間くらいしか効かないんだろうなあ。 仕事場に戻ってからは仕事にならず。 明日休むのにいいのかなあ。うう。
オースターの「リヴァイアサン」読了。 なんかいいかも。これ。
日頃の行いが悪いのか、 体調のめぐりあわせか(んなもんあるのか?) なんだか仕事にならない。 お客さんとの電話の打ち合わせの時に、 思わず本日が木曜日であることを失念していた。 「明日かあさってに役所に行って来ます。」とか口走っていたが、 あさっては土曜日で役所は休みだ。 帰宅してから気づいて青くなった。 朝一で電話せねば。。。。。。 うー、朝苦手なのに。(おい、こら)
早起きしなくちゃいけないってのに、 ついつい帰宅するとFFXをやってしまうのだった。 ふうん。なんかやっぱりってお話の展開。 思ったように進むというか、 作った人はこういうのが好きそうって感じなんだよね。けっ。
読書はオースターのリヴァイアサン。 こういう過ちの描き方というのは独特かも。 あと少し。
最近行くようになった美容院の美容師さんが嫌い。 そんなわけで、やっぱり前行っていたところに復活することにした。 そこの美容師さんのが上手なんだけど、 担当さんがやや乱暴なんだよね。。。。。 私の耳ってそんなにイレギュラーな形かなあ。 カットだけならチャレンジャーなんだけど、 カラーが目的だから冒険はやめた。 そうしたら、もののはずみで10年ぶりくらいにパーマをかけてしまった。 うー、パーマはやはり失敗であった。 ばばくせー。 でも、まあいいか。自分の顔は自分で見えないもんね。 (おまえはそれでも女かよ) 仕事はちびっとだけ。 なんかお盆に休めるつもりで、 その前にオーバーワークだったから、 体がついていかない。うう、体力までババアじゃん。 読書もちびっとだけ、オースターのリヴァイアサン。 これってラブストーリー?変則的だけど。
なんだか人間らしい労働時間で、 普通に働いた一日。 休めなくてもこういう働き方の日なら、 体も楽でいいんだけどな〜。贅沢すぎるか。。。 というより世間的には休業中だからこんなに楽なのかも。 いつも休み中にしとくわけにはいかないもんな〜。 表向きだけ週休二日にしようとしただけでも、 クライアントから非難囂々だったし。 ま、いいけどね。。。。。
読書はオースターの「リヴァイアサン」をまた少し。 ちょっとストラウヴのココに似てるかなあ。
某区役所に行かねばいけない。 しかし、膝を曲げると痛いし、 左手では荷物は持てない。 出勤するだけで力つきてしまい、 偉そうにタクシーに乗って役所に向かう。 バスの乗り継ぎで時間を計算したので、 ものすごく早く着いてしまった。 お陰様で早めに用事も終わるはずが、 一枚計算書が足りない。。。。。 役所の机で泣きながら手計算した。 計算式を忘れてしまったので、力業をやったら、 役所の兄ちゃんはにやにやしていた。 きっと式が思い出せなかったのがばれていたに違いない。 他のはだいたい暗記してるんだけどネックはたわみ計算である。 PCの方の師匠たち曰く微分積分がちゃんとできれば、 式なんか覚える必要はないそうなんだけど、 残念ながら数学はあんまり得意じゃない。 計算機と公式表は必ず持ち歩こうと誓った。 あ、勉強しろって? 帰ってきて、土曜日の続きをやったが、 怒りのあまり午後六時には気力がつきた。 早起きだったしと自分をごまかして帰宅。
読書はオースターの「リヴァイアサン」少し。 なかなか面白いけど、読むのには時間かかりそう。
盆休みは諦めることにしたので、 普通の日曜日。 図書館にも行く。 借りたのはリューインののら犬ローバーと、 村上春樹のねじまき鳥と、 オースターのリヴァイアサン。 なんだかあんまり本を強烈に読みたい!って欲求がないので、 借りるのに苦労してしまった。 読みたい!って欲求はなくとも、 手元に本が必要ってのが活字中毒なんだよな。
過去の物件の現場での図面を、 チェックしてくれという依頼があった。 もうてんで別物。 見てるだけで、脳味噌が沸騰しそうだ。 現場をよく知っているとは言い難いので、 図面が話にならないって言われるのは覚悟していたけど、 計算書の内容を無視しているのがすごくむかつく。 一気にやる気がなくなったけど、 私は孫請けの身分だし、 直接のお客さんを困らせる趣味はない。 仕事中は、胃の内壁がじりじり焼けていくような感じだった。 しかも本日中には終わらなかった。 よくもここまで無視してくれるよなあ。。。。。 大元のプランとも食い違っている気がするんだけど、 いいのかなあ。 そして、大元は盆休みなのだった。なんか諸行無常。(意味不明)
あんまりイライラしてどうにも死にそうだったので、 音楽だけでも聞き流そうと、 負傷しているのにヒップホップに行く。 踊りにならないかも。 でも、上半身の弱点がいろいろわかったかもしれない。(本当か?)
ロバート・R・マキャモン「ブルー・ワールド」読了。 表題作は、魔法も異世界も出てこないのに、 すごくファンタジックだった。
徹夜はしたくなかったので、始発で出勤。 始発の客層というのはなかなか興味深い。 これから山にでも行くぞ!という爽やかな人と、 徹夜で遊んだ帰り道の人と、 正体不明の人々(私の目にはパチプロとか都会の露天の本やさんに見える)。 もっと頭が元気なら、 妄想でぎんぎんになっていただろう。(大馬鹿) こんなにだるくて仕事になるんかなと思ったけど、 意外となるもんだ。 徹夜よりはかなりマシ。 夕方6時くらいまでは元気だし。 珍しく燃えて働いていたのに、 肝心の仕事の締め切りは延びたのだった。 情熱の空振り。
がっくりきて病院に行った。 昨日の傷を一応見てもらおうと思った。 白髪でおひょいさんに似た感じの先生は、 そおっとそおっと傷口を消毒しながら、 何度も 「どうやって、どういう場所で転んだの?」と聞くのだった。 なんでそんなに聞かれたんだろう? ま、いいけどさ。 消毒されている間は結構痛いんですけど。さすがに。
読書はマキャモンのブルーワールド少し。 なんかダン・シモンズの何かに出てきた神父さまを思い出した。
爽やかでもないけど、早起きした。 締め切りがかなりやばーい状態なのである。 朝ご飯も食べずに身支度だけして駅に向かう。 電車が見えたので走る。 踏切の前で転ぶ。 ズボンが破けている。 近くに立っていたおねえちゃんに、 胡散くさそうな顔をされ、 汚いものから逃れるようによけられる。 ちょっと傷つく。 ところが、心の傷なんて些細な出来事であった。 それほど痛くなかったので、そのまま電車に乗ったら、 なにやら足のあたりが湿っぽい。 見ると血だらけ。ぎゃー。 そして、そおっと傷口をのぞいてみると、 き、きもちわる〜。(って自分の傷じゃんか) 病院があく時間まで傷口を洗っただけで仕事。 駆け込もうとしたら定休日。 そのまま薬局に行ったら、なぜか薬局で応急手当をしてくれた。 傷口にめりこんだ砂利はここでもとれなかった。 病院に行った方がいいよと言われた。 行きたいけど定休日なんですけど。。。。。。 とりあえず血まみれ状態は脱出したので、 そのまま仕事。 10時になってから、 近所の雑貨屋で840円のばばくさいズボンを購入して、 着替えた。 既に泣きそうになりながら入力作業をしていたら、 以前の仕事のメンテが入る。 メンテのことでもめる。 うー、早く元の仕事にもどりたいよー。 午後もかなり過ぎてから、ようやく元の仕事に戻れる。 ところが、予想よりも豪邸(?)で、 図面を描いても描いても少しも進まない。 しかもレイアウトがうまくいかない。 終電までは頑張ろうとカップ麺を食べることにする。 ところが、スープや具を入れてポットのところまで持っていこうとしたら、 落としてしまう。しくしく。 スープがかなりこぼれたけど、そのままお湯を入れて食べた。 まずかった。 そして終電。 朦朧とした意識のまま、ふらふら駅を歩いていると、 タクシーに乗ろうと走っている人がぶつかってきた。 擦りむいた手の平に激突された。 い、痛い。 怒りのやり場もない。 涙ぐみながら帰宅。とっても痛いんですけど。。。。。 明日はいい日だといいなあ。
相当頭がいかれているらしい。 仕事時間がやけに足りないと思ったら、 スポーツクラブに行く時間を一時間間違えた。 中で着替えちゃってから気づいたので、 こうなったら二時間運動して、 後で仕事すればいいやと思った。 とりあえず雑誌を読みながらエアロバイクをこいで時間をつぶした後、 ヒップホップ。 さあ、気分もよくなったし仕事だ!と、 風呂場に行くと、シャワーが止まっていた。しくしく。 髪の毛まで汗でびしょびしょだったので、 諦めて帰宅。 うう、お客様ごめんなさい。 また作業が遅れる。。。。。。
読書は行きの電車でブルー・ワールド。 帰りは動揺のあまり読めず。
お盆はカレンダー通りの予定だったが、 13日に仕事が入ってしまったので無理になった。 このご時世、仕事があるだけマシってもんだよねえと、 自分に言い聞かせる。 どうせ出勤かと思ったら、急にやる気がなくなってしまって、 久しぶりに接骨院に行く。 だいたい痛くてだるくて仕事自体遅れ気味。 ユンケルも1000円以下のはもう効かないし〜。(馬鹿) とりあえずスケジュールには余裕が出てきたから、 適当に頑張ろうっと。
読書は引き続き、マキャモンのブルー・ワールド。 かなり読むのがしんどいのだけど、 グリーンファルコンってお話は気に入った。 こういうのをマキャモンには求めてるんだけどな。
2001年08月06日(月) |
たかが一駅されど一駅 |
前日の帰り際に発見した仕事に、 予想以上に手こずる。 どうしてそうやって建てるかなあ。 その謎は本日の打ち合わせにて解明される。 実は電話と品物とお金のやりとりだけで、 会ったことないお客さんがほとんどである。 でも、日々に忙殺されて深く考えたことはない。(おお、こわ) 独立前からのおつきあいの元請けさんと、 直接やりとりをするお客さんと初打ち合わせなのである。 迷う時間も計算して早めに出たはずが、 一駅間違えて降りてしまったようである。 歩いても歩いても目的地は近づかない。 結局迷子時間こみだったのに、10分あまり遅刻。 一番の下請けのくせに生意気すぎ。 競合相手がやたらと少ない仕事で幸いだった。 打ち合わせでは、ショッキングな発言をたくさん聞いてしまった。 金さえあればなんでもできるって。。。とほほ。 そんなわけで、こういう職業では相当ふざけた感覚の私ですら、 めまいがするほどのカルチャーショックだった。
読書はマキャモンのブルー・ワールド少し。 断筆しちゃったマキャモンでは最後の未読本なので、 大切に読もうと思ったのだけど、 この人の短編って、長編のあの美しい透明感は一体どこ?という感じ。 ちょっと悲しい。 表題作は中編なので、それに少しだけ期待しておこう。
土曜日休んだので仕事。 週休二日って何それ、おいしい? なんか暇な時期がだんだん少なくなっている気がする。 単価下がってるから、懐が豊かになるってもんでもないんだけどねえ。 ラインを超えると税率も上がるし、 違う税金までかかっちゃう。 働くと税金だけどんどん増えるって感じ。 物理的な限界を考えると、割り切れないものを感じる。 そんな気分になるのは、 肩こりと首の痛みが強いせい。 だるくて仕事が異常な苦痛だ。 お昼には冷やし中華を久しぶりに食べた。 みそ仕立てで、卵が乗ってない。 具はキュウリと焼き豚とコーン。 ちょっと不思議な気分だった。 冷やし中華ってこんなだったっけ?
雫くんのところなどで見たお試しCUBICっつーのを自分でもやってみた。 うーん、こうやって会社に上手に使われるのかなんて思っちゃったよ〜。 文章がだいたい誉めすぎ。 ものは言いようを地で言ってるもん。 まあ、ジョークでやって面白げな表現をネタにすることはあっても、 それ以上でもそれ以下でもないかも。 何度もやって、これをこうすると結果にこう響くんだとか、 変にはまることはあるけどね。。。。。 妙なところで負けず嫌いだから、 私を知らないものや人に勝手に判断されるとむかつく。(おとなげなさすぎ)
読書はうっかり読み差しを忘れてきたのでなし。 明日からはマキャモンの「ブルー・ワールド」だ。
お友達と遊ぶ。(よく考えると変な表現かも。) 月島駅で待ち合わせして、 汗だくになりながら「もんじゃ」を食べる。 Hさんが持っていたデザート券と、 何が引き替えになるだろうと思っていたら、 あんこ巻きという食べ物だった。 生地とあんこだけ、いきなり渡されても、 どうやって焼くのかさっぱり。。。。 店員さんに焼いてもらった。美しい出来上がりだった。(当たり前か) 食後の腹ごなしに、トリトンスクエアに向かう。 月島は意外と新しい建物が多くて、風情はいまいちかと思ったけれど、 途中の道筋に面白いものはあるものだ。 なぜかみんなで鞄からカメラを出す。 トリトンスクエアは結構ガラガラだった。 事件はここでお茶した時に起こる。 飲み物で時々大外れを引き当てるMしゃんの注文は、 本当に大外れ。すごい代物だった。 チョコレートシロップとミロの間のような濃ゆい味。 でも、Mしゃんはほとんど飲み干した。偉い! その後、こじゃれたインテリアショップなどを見る。 サンドなんとかっつーろうそくに心を引かれる。 めったに使わない上に、ひっくり返すと掃除が大変なので、 購入は諦める。(馬鹿) この後、お台場に向かった。 どうしても買わねばならない(?)おみやげがあったのだ。 フジテレビのおみやげもの屋っつーのは、 変なものがたくさんある。 すごく購買意欲をそそる。 Aしゃんが目的のぶつを買っている間に、 Hさんと私も妙なものを買ってしまった。 心残りは、ダメダメボーイズカチューシャ。 さすがに使い道ないもんねえ。 締めくくりはメディアージュで、 バンジージャンプを見つつ、お茶。 楽しい一日でございました。 皆様、楽しいお話など、ありがとうございました。 ま、この後、私は大事件(大げさすぎ)を起こしてしまうのだが、 それはホームページの最近の話題の方に書きます。
倹約したつもりといってもこの場合お金のことではない。 図面を発送する時に使う箱のことである。 送り直し多いもんな〜。 もっと慎重にやらないと駄目だなあ。 スーパーで買い物しようと思って頑張ったけど、 やっぱり時間内に終わらず。。。。。 夕食はジャンクフード。しくしく。 気休めにビタミン剤なんか飲んでみたりして。 まともなご飯食べないと、 三十過ぎるとかなりのダメージらしい。 爪が特に。
読書はリューインの「そして赤ん坊が落ちる」少し。 特にハラハラドキドキでもなくて静かな展開なんだけど、 すごく面白い。 結末が楽しみ。
一つ片づけると、また一つ増える。 溜まっている仕事の量は減らない。 これはきっといいことなんだろう。 始めたばかりのころは、 こんなに仕事をストックすると、 ストレスと焦りで、 落ち着きを無くしたけど 最近はだいぶ平気になった。 そう思うとがんばれるかも。 あとは早起きが課題だ。。。。。
読書はリューインの「そして赤ん坊が落ちる」半分くらい。 パウダーもサムソンもアデルも、 ランキンの小説に出てくるリーバスとシボーンに比べると壊れてないよなあ。 なんだか安心して読める。(なんじゃ、それ。)
税金を金額も見ずに通帳から払ったら、 残金がやばいことになるところだった。 幸いセーフ。盆も越せそうだ。 仕事は大元が定休日のため、 なかなか進まず。 そして、いい加減手をつけなくてはいけない別件に目を通し始めたら、 そのお客さんから電話。 「やってくれないのかと思いましたよ〜」 やばい。やばすぎるっ。そんな滅相もございませんってば。 最近どうもスケジュール管理に危険が多すぎる。 ふと思い出す「ガラスのロープを目隠しで渡る子供さ〜♪」という歌詞。 このネタがわかる人は相当オタク(ヒント:アニソンです)かも。 本日のノルマを片づけた後、 もうろうとした意識のままヒップホップとボクササイズ。 慣れてくるとテンポの速い曲って気持ちいい〜!
読書は童話物語。 ここまで悲しくする必要があるんだろうか。 電車で読めないじゃん。 (性格と顔に似合わず涙もろいらしい)
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