霧ってなんだか不思議ですよねえ。迷い込んだら別な世界に足踏み入れたとかいう物語がよくある(?)のも納得な感じ。 肌に肺にじわりと超高湿度の空気が染み込む感覚も妙だし、そこにあるはずのものが見えなくなることでいつもと同じ世界が違って見える不思議。 「あるはずのものがない」→「似てるけど違う世界なのでは」 とかなんとかで脳が警戒状態突入とかそんな状態なのかもなーとけぶる景色を見ながら考えてみました。
なんでこんな話をしだしたかと言いますと 帰りのバスの中でぼけーと外を眺めていたら空に何か光るものが!?と思ってよく見たらそこにあったマンションが霧でよく見えなかっただけでただの照明でありました。 なんかちょっと騙された気分でしたよっていう!そんだけ!
|