一瞬の日常
ami

小包

心をこめて 丁寧に包んでいく。
海を越えて 山を越えて 大好きな人のもとに あたしのありがとうの気持ち ほんの少しでも届きますように・・・。

2001年11月29日(木)

ねぇ・・

大人になったら・・・ 
大好きやぁ!って 後ろから飛びついたらあかんの?
よぉく考えて ちゃぁんと考えて 正しい道を選択できんとあかんの?
大好きな人に誉めてほしいばっかりについた嘘も許されへんの?
・・・・どないしょ・・・
うちには でけん。

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いいんだよ。
そのままの君でいいんだよ。
そんなに急いで どこに行こうってんだ?
感じることも忘れてしまって 笑ってくれない君なんて 僕は悲しいよ。
だから 
そのまんまの君でいいんだよ。


2001年11月25日(日)

家路

遠くにサイレンの音が聞こえて どこかの庭で犬が遠慮がちに小さく吠えた。
静かな静かな 午前1時。
溢れるほどの星たちが 得体の知れない孤独に押しつぶされそうなあたしの道を 照らしてくれる。
本当にその先には あたしの居場所があるんだろうか・・・

2001年11月02日(金)
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