空色の明日
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2019年02月23日(土) まんぷく

今週はずっとチキンラーメンが食べたい衝動にかられた週だった。

先週から今週にかけて
たぶん今までで一番チキンラーメンが売れた
1週間だったのではないかと思う。

我が家では録画したものを晩御飯時に観ることが多い。
ご飯を食べながらも口の中はチキンラーメンを
求めてしまうという作った自分のとっての自虐行為。

そんな今話題のチキンラーメン発祥の地で
毎日働いている私だよ。
地元を大切にする日清食品さんは
地元でなにかイベントがあると必ずと言っていいほど
チキンラーメンを無料で配ったりしてくれる。
地域貢献を大切にする会社。
「まんぷく」をみているとその姿勢がわかる気がする。

観ていて面白いのはほとんど幽霊でしか出てこない
さきねえちゃんが卵ポケットやカップヌードルの
アイデアをこっそり教えてくるところ。

おそらく誰が思いついたかを特定できなかったり
はっきりさせられない部分はみんな
この人の背負わせてるんだな。
なんでこんなにさっさと死んでからずっと
幽霊で出てくるのかなぁと思ってたけど
うまく役割を背負ってもらってるなぁと思う。

関西人として今回の主演二人のキャスティングは
満足できるものではないけれど
加藤雅也さんのベタベタの関西のおっちゃん感が
観れただけで相当に満足です。
関西では男前だっておっちゃん感出すのがキュートなのです。
あと今日の怒り狂うしんいちさん。
関西出身なのになんとなくセリフが丁寧で不自然だったけど
今日は初めて本気の関西人丸出しでよかった。

今期はこれといってドラマがピンとこない。
たぶん忙しいから面白くなるところまで見ている余裕がないのだ。
唯一好きなのは「面白南極料理人」
あれはすごい。オールスタジオ撮影でいけてしまう。
南極という立地を逆手にとったすごいドラマだ。
映画でも多少北海道でロケしてたけど
今回はたぶんあのままずっとスタジオで突っ走るのだろう。
その閉塞感がまたリアルである。

「いだてん」でかろうじて小泉さんが見られるのがうれしい。
あの役はぴったりすぎるくらいぴったりだ。
今のマネージメント業そのものだ。
やっぱり彼女の声はいい。
見た目もやっぱり好きだ。
いくつになっても重ねた歳の分、小じわがまたよい。
どうか時々こうしてお顔を見せて欲しいものだ。
でないと私たち後輩は路頭に迷う。


2月は何かと誕生日会が多くて
スイーツやご馳走を食べすぎてしまい
ついつい太ってしまう。
さっきもついついお昼にまたチキンラーメンに
卵を入れて食べてしまった。
これぞまさにテレビ飯。

今年は春が早いのか温かく梅も咲いている。
毎年この時期は仕事が忙しく毎日をおろそかにしがち。
そろそろ活動的にやっていかねば。


2019年02月17日(日) 冬のレストラン

ひさしぶりに美味しいものの話を。

篠山の山奥に古民家を使ったフレンチレストランがある。

シェフのキャリアをみると私がいいなと思っていた
レストランばかりで美味しいだろうと予想はするが
なんせ山のレストラン。
山暮らしの私たちにとってはどうしても
海の幸を求めてしまうところがあって
今まであまり興味を持っていなかったが
食の好みをわかりあっている友達夫婦が
「絶対行くべき」というので
この真冬ならさすがに予約もとれるだろうと
旦那さんの誕生日(我が家は夫婦二人とも2月生まれ)
にかこつけて行ってみました。

いろんな野菜を本当にたくさん。
そこは想定内でした。
けれどやはり評判のシェフのソースのセンスは圧巻。
完璧な計算式で引き算したところに別の物を持ってきて
二乗にしてしまう恐るべき舌の才能。

そのロケーションにぴったりの土の香りがする
とても温かい冬料理たちに久しぶりに感動しました。
食材はもはやあまり驚くことはないけれど
こういうテクニックにはまだまだ驚かされ感動させられるんだな。
シェフの仕事を食べさせてもらうレストランでした。

イノシシの煮込みにはごぼうや里芋やカブを合わせてあって
あぁ、やっぱりフレンチになっても根菜が合うなぁと言ったら
「イノシシが好きなものはやっぱり合います」と。
あの言葉、たぶん一生忘れない。
その体を作っているものと合わないわけないもの。

久しぶりに楽しい食事でした。


2019年02月11日(月) 誕生日

40代最後の誕生日からの三連休。

今年は「和歌山連れてったげる」と旦那さんが
アドベンチャーワールドへ連れて行ってくれました。
まさか誕生日をパンダまみれで過ごすとは
30代の私が想像だにしなかったことです。
そうやって40代はあと1年で終わります。

40代、年齢的に当然だけど命を考えることが多かったなぁ。
最初に父が末期がんで亡くなって
初めて自分の近しい人を見送るということをして
そのあと今度は自分ががんになって
今まで遠いと思っていた命とか死とかいうことを本気で考えて
つぎは祖母の介護からの死で老いについて考え。

そして仕事はそれなりに責任が必要になる年齢で
(役職的には平社員だけど)
自分でなんとかしなきゃならなくて
まぁ、子供がいなかったから今まで考えなかった
仕事と○○の両立について、健康とか介護と
綱渡りしながらなんとか仕事を乗り越えたり。

そういう意味では40代らしい40代だったなと思う。

次の50代は母たちのことがあるから
もっとリアルに自分がなんとかしなきゃ。
父たちの時はほとんど最終決定はすべて母たちがやってくれてたが。
次は40代よりきっともっと大変だろう。

だからといってネガティブになっても仕方ないので
とりあえず日々を生きよう。

パンダ見たり、美味しいもの食べたり、料理教室行ったり
そういう楽しみと体のこととを
うまくバランスとりながら仕事して
やれるところまでは働こう。
仕事が好きとかではないけれど、仕事という軸があることは
とても生きる上で助けになると最近感じる。
辛い時には仕事をしていれば忘れられることもある。

何はともあれ、今年の誕生日は
周りの大切な人々だれも病気ではなく
なんとか元気にやってくれている。
私は呑気にパンダを見に行けたわけだから幸せ。

平成最後の誕生日は40代最後の誕生日でした。


安藤みかげ |MAIL

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