空色の明日
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2018年04月30日(月) GW前半

前半3日。
初日は恒例の乳がん検査。
最初に石灰化が見つかってから8年。
半年に1回だった検査も去年から1年に1回に。
マンモグラフィーで見ると去年からちっとも増えてなかった。
というか、最初の頃から比べるとすごく石灰化が減ってる。
もっとたくさんあったのに。
今の生活間違ってないなと思える。

梅エキス飲んだりフィーバーフューっていうハーブティーを
飲んだりしてたのも今年1年はあまりやらなかった。
もう必要ないかも。
結局食事が一番大切なんだと思う。

「はなちゃんのみそ汁」の映画を今更観る。
あれでは塩分調整はやってなかったな。
みそ汁と漬物とめざし。
どれも塩分が強いものばっかりで
今の私の食生活からするととても考えられない。

まぁ、何が正しいのかは人それぞれの体質のよるので
とにかく体が嫌がってるなと思うことはしないだけ。
塩分も体が欲しがるだけしかとらない。


2日目はたくさん筍や蕨を買ってきて下ごしらえ。
そして庭の掃除。
正直、今の生活では広い庭はお荷物なだけ。
これを楽しめるようになるにはまだまだ先だな。


3日目は「スリービルボード」を観てきました。
すごい映画だった。
心に正直だったのでびっくりするようなことでも
なんとなく心にすっと入ってくる感じだった。
わかったことは人と人の難しさは
どちらも今現在ずっと考えが変化し続けているということ。
今自分が相手はこう思ってるだろうと思ってる間にも
相手はもう違う方向を向いてたりする。
相手がモノならば相手はさっき見たところから不動なのだけど
人間が相手だとさっきと今では違う状況にお互いがあったりする。
それで思いもよらないことが起こるんだということを
ちゃんと理解して物事は行わないといけないな。
「今もこう思ってるはずだ」とか
「今もこうしているはずだ」なんて思ってるとひどい目に合う。
相手が人間だということを理解するって、まずそこからだと思う・


神戸で映画を観たのだけど、そのあと南京町に行って
いつもの餃子の皮を恵記商行で購入。
帰る途中で阪急に寄ったら京都のサカイの冷麺を売ってたので
ウキウキと買って帰る。
餃子とビールとサカイの冷麺。
今日も餃子100個包んだ。
いつものことなので全然苦にならない。
30分くらいで包んでしまう。
40個食べて残りは冷凍。
時々冷凍庫から引っ張り出して水餃子にして食べる楽しみ。
サカイの冷麺はあの独特の黄色いコシのある太麺の
唯一無二感。最後に乗せる刻み海苔もまた唯一無二。

そうそう、餃子の皮の前にお昼ご飯。
いつもは中華が多いのだけどなんせ夜は餃子と決めてるので
今日はなんとなくスパイシーカレーの気分で
初めてだけど噂に聞いてた元町のアディクトへ。
知らなかったら絶対足を踏み入れないようなJRAそばの古いビルの地下。
でもお客さんいっぱい。
スパイシーカレーって中毒性あるよね。
期待通りの味でお店も女性がやってて気持ちよく
また行きたいと思う。
でもきっと中華に負けるのだけど。
お店に松本大洋の「ルーブルの猫」が上下巻置いてあったのが気になる。

そんな3日が終わり2日働いてまた休みへ。


2018年04月26日(木) さざなみのよる

「さざなみのよる」木皿泉を読んでいます。
ドラマ「富士ファミリー」の関連ストーリー。
今年はドラマがなかったので
ちょっとがっかりしてたのですが
これをせっせと仕上げてたんですね、木皿さん。

木皿作品は同じ作品でも観る年齢によって
全然違った目線で観られることが面白い。
それが全然劣化した感じにならないのがいい。
歳を重ねてから見ても陳腐にならない。

人は言葉を話すとき、心の中で思ったことを
一度編集してから声に出す。
その編集作業は
「人に変に思われないだろうか」とか
「人を傷つけないだろうか」とか
そういう客観的な目線のフィルターを通す作業。

けれど木皿作品はモノローグがとても多い。
セリフは「つい口を突いて出てしまった」感じの
言葉が印象的に使われる。
そのどちらも編集前の心の中で思っていた言葉だから
きっと陳腐にならず、劣化せず心にまっすぐ突き刺さる。

けれど編集してない言葉なのに
木皿さんが素敵なところは
決して人を傷つける言葉を使わないところ。
みんなが思いやりを持っていて
みんながちょっダメなとこがある。
それが人の本質ってもんだ。
人はそれほど悪くはなれない。
そこを着飾らせずにあえてそのままだすのは
きっと木皿さんが関西人だからだと思う。

関西の人間は気取ることを「かっこ悪い」と思う節がある。
だからかっこ悪いこともそのままさらけ出す。
そこが私にはとてもしっくりくるから
きっと木皿作品が大好きなんだと思う。

さて今回の作品。
死にまつわるお話。
身近な人が亡くなった経験がある人には
とても思い当たるところがいっぱいある。
これもきっとそういう経験をする前とする後で
全然読み方が変わるのだろう。
ずっと何年も読み返したい本。

そしてぜひドラマ化して欲しいです。
読んでいて小泉さんあて書きだと確信できるほど
しっくりきました。
(いや、ここまでやんちゃじゃないわよ!と言われそう)
ぜひ見たい。
最後のセリフを小泉さんの声で聴きたいです。



ドラマと言えば「逃げ恥」の原作者の
海野つなみさんについて。
この人の感性は何か自分の琴線にふれる
何か近しい感じがすると思っていましたら
年齢も同じで同じ兵庫県出身。
今もこちらにお住まいとのことで
Twitterを観ていると行動範囲が近い!
観てるドラマとか好きなものも近い!
こういう人の作るものは絶対楽しめる。
それを知って嬉しい。

あ、そういえば昨日の「半分、青い。」で
主人公が就職試験を受けたリスト(落ちたリスト)の
一覧がSNSで話題になってましたね。
矢田部精工とか天野海産とか坂東織物工業とか
ここ最近の朝ドラの主人公にちなんだ会社名。
放送順にちゃんと並んでる。
細かいところで笑わせてくれる美術さん!
侮れない、このドラマ。


2018年04月14日(土) チコとシャン

今朝、「半分、青い」を観てそのままテレビつけてたら
新番組「チコちゃんに叱られる」が始まった。
久しぶりに衝撃を受けた。
チコちゃん、可愛すぎる。
ルックスがたまらなく。
喋り方から吉本の芸人さんだろうなぁと思ってたけど
まさか木村祐一さんとは。
最後のテロップで声・木村祐一というのを見て
「あぁ、来週からはもうキム兄にしかみえないんだろうな」
とちょっと残念に思う。
誰かわからなかったほうが面白かったかも。
でもきっと来週も「半分、青い」からのチコちゃんで
観てしまうのだろう。


今年も花粉で目がかゆい。
ヒノキかイネ科か。
アルガードが手放せない。
あれはほんとに一発で治る。
職場の上司が今年から花粉症になり
アルガードデビューした。
「これすごい」と二人してアルガードを手に点眼する。


シャンシャンの成長がすさまじい。
毎日新しくできることが増えていく。
子育て中のお母さんってこういう変化をみて
「1日観ていても飽きない」というのだろう。
私もシャンシャンを一日観ていても飽きない。

それにしても飼育員さんって大変だ。
掃除して、餌あげて、掃除して、餌あげて
動物が飽きないようにちょくちょくレイアウトとか
いろいろ変えてあげたりして
その間にも体調をチェックしながら
毎日毎日、それはまるでお母さんそのもの。
パンダライブでは飼育員さんのそんな
努力の姿が感じられる。
パンダがいかに快適に過ごせるかということを
日々ずっと考えてお部屋や屋外運動場を整える。
この前はシャンシャンが寝るための専用サイズの
やぐらをお兄さんとお姉さんが作ってた。
お姉さんなんかやぐらの下に潜り込んで
汗をかきかき作業している。
涙ぐましいそのお仕事の結果
シャンシャンは初日からずっとすっかりお気に入りで
そこで眠っている。
動物の本能として弱い子供は高いところが
安心して眠れるのだろうな。
お母さんが占領できないように
ちょっと小さめに作ってある。
でも初日、シャンシャンが来る前に
パパのリーリーがさっそく見つけて
ものすごいマーキングをしまくって去っていった。
やっぱりあのパンダ舎のボスはリーリーだ。

飼育員さんの中でも私が神飼育員さんと
密かに呼んでいる人がいる。
眼鏡をかけた男性の飼育員さん。
その方は黄色いメジャー測定をしたり
長靴にシャンシャンをぶら下げてた人。

シャンシャンは夕方お部屋に帰る時間に
なかなか自主的には部屋に向かうように
習慣づいていないため、今までは飼育員さんが抱っこして
お部屋まで連れて行っていたのですが
さすがに20堋兇┐燭△燭蠅らそれも
労災を生まんばかりの過酷な重労働になり
どうなることかと心配していましたら
ある日、なんとその神飼育員さんは
シャンシャンをポンポンと撫でただけで
スルスルと木から降りて
自分からお部屋へ歩いて行ったのです。
飼育員さんは横を歩いて見守っているだけ。
他の人ではなかなかそこまでスムーズにいかないのに
その人の時はちょっと撫でるだけで以心伝心。
っていうか、この人パンダ語絶対喋れるわ!
パンダよりパンダ語喋れるわ。
シャンシャンの両親よりシャンシャンを操れるわ。

動画を見せながら「すごいすごい!」と騒いでいたら
心無い大人の旦那さんが
「裏でめっちゃしばいてるんとちゃうか?
だから言うこと聞くねんで。
動物ってそんなもんや」と
中国政府が聞いたら即返還要求されそうな暴言を吐きました。

嫁がシャンシャンに夢中のあまり
悪意に満ちたおじさんの暴言、ごめんなさい、神飼育員さん。


2018年04月07日(土) 春ドラマ

新朝ドラスタート。

あんまり興味ないかなぁと思ってたけど
大好きな原田知世さんとかキラキラ佐藤健くんとか
写真館一家が結構好きなのでちょっと興味出てきた。

主人公は1971年生まれ。
私は1970年生まれ。

さっそく時代考証についてちょっとザワついてましたが
今日の放送を見たら納得。
「マグマ大使なんか見たことないわぁ」と言ったら
1963年生まれのだんなさんは
「オレずっと見てたで」と。北川さん世代かぁ。

記憶の中で一番古いアニメといえば
ムーミンかな。やっぱり。
私が子供の時一番最初に唄った歌はムーミンらしいからな。
しかも3倍の速さで歌ってたらしい。
そのころからせっかちだ。
ワニのいる海に落ちそうになる夢もみたわぁ。

そんなかんじでかなり感情移入できるかも。
あ、でも「やばい」とか「まじで」って言葉
あのくらいの頃には使ってなかったな。
関西だから遅かったのかな。
使いだしたの80年後半だった気がする。


佐藤健が今年はお茶の間で人気だろうと思い
売り切れる前に「Q10」のDVD−BOXを買った。
もうこれで安心。
観たいときに観れる。

来週からNHK総合の夕方「カーネーション」再放送。
1日2話ずつ。
楽しみ〜。何回観ても感動する。
お父ちゃんと糸やん大好き。

今期はあんまり見たいなと思うドラマないんだ、きっと。


2018年04月01日(日) 春の夜

昨日は浜田真理子さんの
うどん屋の2階ライブに行ってきました。

60人ちょっとで満席のうどん屋の2階のカフェ。
普段は美味しいおうどんをいただいている1階が
入場待合場所になり、いつもうどんを茹でている
所長さん(店名がうどん研究所なので店長ではなく所長)が
今日はライブの司会役に。
なんか新鮮です〜。

正直いって浜田さんの曲は全然知らない私でしたが
あぁ、この声気持ちいい〜。
しかも地元〜。
なごみすぎる〜。

明らかに私よりずっと年上っぽいお客さんが
ぎっしりの店内でしたが
椅子が幼稚園の椅子とかをいっぱい集めてるので
アップライトピアノを弾く真理子先生と
何十年か前に幼稚園生だった生徒たちの
大人幼稚園みたいです。

この前、涙が出て止まらなかった
「街の灯り」もまた歌ってくれました。
今回は酔っぱらってないけど
このなごみ加減がますます涙腺を緩めてしまいます。

この曲は神戸の震災があった数年後に
関西電力のCMでSAKURAさんのカバーバージョンが
使われていたことがものすごく印象に残っています。
あんなに真っ暗だった神戸の街に
灯りが戻り始めた頃でした。

そんなことがあの曲を聴くとものすごいスピードで
瞬間的に思い出されて夜の街の灯りの一つ一つに
人の暮らしがあることを強く感じたことが懐かしいです。
まさに電力会社のCMとして完璧でしたが
私たちはそこに自分たちの人生をリンクさせていました。

だから浜田さんのあの柔らかく強い声で歌われたら
もうこれは涙が出ないわけがありません。
これはきっといろんな災害にあった人には
共通して力になる曲だと思います。
できればこれからも歌ってほしいです。

そんな素敵なライブが終わって
そのあとはみんなでおうどんをいただきました。
浜田さんそっちのけで、もうみんなうどんに夢中です(笑)

私はいつも食べてるのでここのおうどんが
食べてからしばらくして胃にずっしりと来るのを知ってるので
そこそこ加減して食べてましたが
みなさん「美味しい美味しい」といっぱいお替りされていました。

素敵な音楽を聴いて、大好きなおうどんをいただいて
お店を出たら旦那さんが迎えに来てくれていて
一緒に夜桜を見ながら帰りました。

幸せな春の夜です。


安藤みかげ |MAIL

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