空色の明日
DiaryINDEXpastwill


2017年11月23日(木) 今年のフィギュアスケート

フィギュアスケートがえらいことに。

羽生君のケガに続き、女子シングルの金メダル候補
ロシアのメドベジェワちゃんが骨折。

オリンピックまでに二人とも調整できるのかどうか
心配なところでもありますが
逆に考えるとこの突出して高得点をたたき出す
二人を抜きにしたオリンピックとなると
それはそれでものすごい接戦となり
別の意味でいい試合になるのではないかと。

この前のNHK杯は羽生君が欠場し
人気がなかったそうですが
逆に言えば4回転を飛ばないけれど実力がある
そんな人たちのいい試合だったと私は思うのです。
実際にメダリストはアラサーの3人。
ステップや表現力が素晴らしい人たちが
ジャンプを飛ぼうとしてどんどん怪我でやめていく
そんな時代にちょっと悲しい気持ちになっていた
私にとってはとても見ごたえのあるいい試合だったと思います。

女子だってトリプルアクセルさえ気にしなければ
浅田真央ちゃんはもっと長く頑張れただろうし
自分が作ってしまったハードルに自分が痛めつけられる
そんな状態が気の毒でした。


けれど、日本は本当にフィギュアスケートファンが増えて
他国の選手たちにも応援する気持ちがとても強い
その観戦姿勢が見ていてとても気持ちよかったです。
できればアイスダンスやペアにもそうなってほしいのですが。

個人的にはジェイソン・ブラウン選手と
ミーシャ・ジー選手が好きなので
もう4回転時代はなくなってほしいです。
この前のフランス大会のミーシャの演技などは
観ていて涙が止まりませんでした。
感動を与える演技ってああいうことだと思います。
オリンピックはスポーツなので仕方ないのでしょうが
感動に対する加点をもっと増やしてほしいです。


2017年11月22日(水) メジャー

北野のうろこの家の屋根に
毎年「世相サンタ」が飾られますが
今年のサンタはパンダを抱っこしています。
しかもそのパンダ!
額とおしりからメジャーがぶら下がってます!!
やっぱそうか、メジャーが気になってたのは私だけじゃなかったんだ。
なんだか正式に共感を得られた気持ちでうれしくニュースを見ていました。

そんな香香、ついに木登りできるように。
そして大暴れするのでやはりメジャーで身長測定は不可です。
もうあのメジャーをみることも今後はないでしょう。
黄色いメジャーよ、お疲れ様。


2017年11月19日(日) 豊かに暮らす

料理教室に通い始めました。
なんで今更と思われるだろうこの主婦歴。

「お魚料理のクラス」なんです。

じつは月に2回、日本海からJF(漁協)が
新鮮なお魚を売りに来てくれるのですが
これが丸ごとしか売ってくれないので
自分でなんとか苦戦しながらさばいていたのですが
なんとなくうまくできないことがコンプレックスで
いろんなことが落ち着いて時間が出来たら
お魚教室に通いたいと思っていたのです。
その時期がようやくやってきました。

土曜日なので旦那さんに「月に1回通うことにした」
と言ったら、なんと「俺も行きたい」と言い出し
結局二人で通うことに。
あんた、職場でブリとかさばいてんでしょうが。

それでも学生時代にバイトで料理屋の修行をしたくらいで
「料理を習う」ということをしたことがなかったので
先生の説明を聞き、言われた通りの作り方をするのは
新鮮でとても楽しかったようですが
いかんせん手際が良すぎて
「会社員です」と言ってる割に怪しすぎる受講生でした。

25年くらい前に花嫁修業で1年くらい通った
ベターホーム料理教室は基本的にやり方も変わっておらず
安心感のあるアットホームな教室でした。
会員証もなくしてしまっていたし、震災前だった
神戸の教室に通っていたのにきちんと名簿登録されていて
(あのころはまだPCで名簿管理もしてなかったと思うのに)
入会金は免除で「おかえりなさい」と受講させてくれました。
私がベターホームが好きなのは
インスタ映えとかおしゃれさとかじゃなく
「毎日のごはんに出せる料理」を教えてくれるところ。
ほんとのほんとに家庭の味で実践的だというところです。

ちなみに今月のお魚は鰯。
ちょっとお魚モチベーションがあがって
干物とか刺身とか焼き魚に頼らず
煮魚ももうちょっと頻繁に作りたいなと思い
家に帰ったらぶり大根作りました。


お野菜が高騰しているこの頃ですが
近所の物産センターにいくとそれでもなんとか
それなりに野菜を手に入れることができます。
こういうのが本当の「豊かさ」なんじゃないかと
最近特に思うのです。
そういうありがたい環境をきちんと活用できるような
そんな自分になっていけていることも
「豊かさ」なんじゃないかと。
だからお魚をもっと美味しく上手に食べられたら
さらに豊かに暮らせるのではないかと思う食欲の秋です。


2017年11月16日(木) 名前

面白くてたまらない「監獄のお姫さま」。
今週もまた2回見てしまいました。

登場人物の中で私の本名と同じ名前の人がいます。
基本的に登場人物は番号とかあだ名で呼ばれる設定ですが
時々その名前で呼ばれるシーンがあります。
小泉さんがその名前を呼ぶとき、私はじんわりと感動します。
小泉先輩に名前を呼んでもらってるようなそんな気持ちになります。
それがこのドラマを見ているときのもう一つの密かな楽しみです。


名前といえば、「ロボット・イン・ザ・ガーデン」
という小説を今読んでいるのですが
今日、仕事帰りの電車の中で読んでいたら
小説の中にライバル会社の名前が突然出てきてびっくりした。

ハサミを扱う会社なのですが
わが社の扱う商品といつも比較されるのがそこの商品で
まさかイギリス人の小説の中に
いきなりその社名が出てくるとは。
やはり比較されるだけあってメジャーなのだ。
残念。
わが社が取り扱っているメーカーのだったら
もっと感動しただろうに。


名前にドキドキする今週。




2017年11月11日(土) 残したいことば

今読んでいる本は青木奈劼気鵑痢峭田家のことば」。

幸田文、青木玉の二人の話し方は
美しいというよりも「きちんと選んだ言葉」で
話されているなぁといつも思っていました。
書く時にはじっくりと選ぶ時間があるけれど
話し言葉の場合は普段から
「言葉を選んで話す」ことが身についていないと
決してできることではないし
言葉を発することの責任感を感じます。

けれど二人は私の親よりも上の世代なので
時代的な言葉も含まれているから
余計に特別に感じるのだと思っていましたが
奈劼気鵑六笋汎雲ぢ紂
同じようにTVを見て同じような言葉を
耳にして暮らしているはずなのに
彼女の言葉もやはりきちんと選ばれている。

露伴の代から言葉を生業にして生きてきた一家の
その受け継いできた大切な言葉たちを
こうして同世代の奈劼気鵑本にして
それでも失われてしまった言葉がたくさんあるけれど
なんとか残せたらという彼女と周りの人々の思いは
読んでいるこちらにもとてもよく伝わる。
ここで残さなければさらに失われるという危惧。
残したくなるその言葉たちの輝き。

私のように「投げ放つだけのことば」を口にする
そんなふうに生きてきてしまった人間には
それを読んでまねることさえできないけれど
せめて時々読んでせめて少しは雑音を発することを
慎むようにと思うばかり。


2017年11月10日(金) おばさんだもの

パンダのシャンシャンがもう走ってる!
ついこの間までハイハイしてたのに。
10日前には体重測定用のかごについに入りきらなくなったか
大人用の大きな体重計になってたと思ったら
今日はもう私の大好きな黄色メジャーの
身長測定で大暴れしもう職員さんは計測不能と諦めモード。
前回も3人がかりで抑え込んでたもんなぁ。
阻止しようと手で顔を隠してたし。
あんなに温厚だったシャンシャン、いまではすっかりおてんばさん。


毎週フィギュアスケートです。
すべてのグランプリシリーズをテレビでやる時代が来たのですね
羽生君が欠場。
あの転び方を昨日見た時にドッキリしましたがやっぱり。
回復してくれることを祈ります。


「監獄のお姫さま」すっかりハマってます。
最低2回づつ観ます。
クドカンって1話がたいていよくわからない。
最終回まで見たら初めて
1話のあそこはそういうことだったのかとなる。
クドカン、小泉さんのセリフをもう何度も書いてるので
ついに「おばさん」呼ばわり。
っていうか、この作品はおばさんという生き物の生態を
掘り下げてるからテーマは「おばさん」。
その一番代表的な部分として
「キョンキョンをおばさん呼ばわり」なんだと思う。
そしてそんなことではきっと怒らない小泉さんだろう。
「だって、おばさんだもん」って言いそう。



安藤みかげ |MAIL

My追加