空色の明日
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3年ぶりに歯医者に行きました。 というのも、別に歯が痛いわけではなく、コーヒー、紅茶をがぶがぶ飲む私はどうしても色素沈着で歯の色が悪くなってしまうのですが、前の会社の時は毎年会社で歯科検診をしてくれて、歯のお掃除もしてもらえていたのが(まったくこういう面は本当に充実した会社だった)それがなくなってすっかり歯の色が悪くなってしまったので、お掃除をお願いしに行ったのです。
近所の通勤途中にある歯医者さんが夜遅くまでやっていて、結構患者さんの出入りを目にしていたのでそこに飛び込みで行ってみました。 先生もていねいで、歯科衛生士さんもとてもていねいな仕事をしてくれました。 おまけに虫歯は1本も発見されず、本当にお掃除だけで終わります。 もっと早くに行っておけばよかったな。 3食後かならず歯を磨くのはやっぱりよいみたい。
昨日またTHE FACE SHOPに行きました。 洗顔フォームは結局「ザクロ」と「マルベリー」と「黄土」を使った結果、一番しっとりするのはやっぱり「黄土」でした。 っで、昨日は、噂のヨーグルトパックに挑戦。 まさにヨーグルトなドロリとしたもので10分ほどマッサージして洗い流すのですが、ヨーグルトの脂肪分のような感じが残るしっとり感でいいのですが、「これってカスピ海ヨーグルトでいいんじゃ・・?」と思ってしまった。 実際に韓国でヨーグルトパックは流行していて、お風呂に入る時に普通に食べるヨーグルトを顔に塗ってるらしいです。 ま、今回は香りもお楽しみのひとつとして。 女ってこうやって少しのこと簡単に自分にご褒美できるので安上がりだなぁって思います(笑)
先日「採用だ」といっていた人から辞退の電話が。 何社かうけているので・・と言われました。 私は要領が悪い人間なので、たくさん受けて駆け引きするのが苦手なので1社受ける時はその会社にすべてを注ぐ気持ちでないと面接でどぎまぎしてしまいそうで、だからそういうことは想定してなかったのがいけないのです。
けれど、たくさん受けるのはもはや常識なので、採用側としておごった気持ちだったなぁ・・と反省。 でも幹部が同じような気持ちなので、私が反省したところであまり意味がないのが悔しいけど。 まあ、でも縁がないって言うのはこういうことなので、やっぱり「ここで働きたい。」って気持ちを持って入社してきてくれないと長くは続かないと思うし、それだけの縁だったんだと思ってまた一からやり直し。 でも気の毒なのは、次候補だった人。 「結局最終的に選ばれなかった人だから繰上げ採用は無し」と上司に言われてしまったけど、採用になった人がいない状態で、同じように面接をしてたら間違いなくその人が採用になってたはず。
どうしても就職したいという気持ちはわかるけど、来る気のないところを受けると、他の人が迷惑するから、気持ちがないときは早くにきちんとそれを伝えるのが誰に対しても一番失礼がないということを学びました。
それにしても、こういうごたごたでブルーになってたのですが、職場のピカイチにできる私の憧れの先生が、こういう時にきちんとフォローをしてくれて、やっぱりこういう人がいる職場なんだから私は幸せだって思いました。 職場というか、そういう人と一緒に働けるということが何よりも幸せなんだって思います。そういう意味では、辞退したその人にはそれに気付く前に辞退してしまったって時点で、自分から幸せを放棄しちゃったのにな・・て残念に思うのですが、それは私の勝手な価値観なので・・・(笑)
昨日テレビを見ていて「この人好きだなぁ〜、そばにいたら間違いなく惚れるな。」と思った人。 それはミスチルのドラムの鈴木さんという人。 アルバムを何枚も買ってるくせに桜井さん以外名前を知らないミスチル。 鈴木さんも昨日初めて鈴木さんと呼ばれているのを聞いて知った(笑)
我ながら自分の男の好みというものがいまだにわからない。 オーラというほどだいそれたものではないが、全然知らない人にぐぐ〜っとひきつけられる。ちなみに鈴木さんは見た目に異様に色気を感じるがどこがといわれると説明は出来ないし色気と男前とはまったくイコールではないので鈴木さんのポスターを貼ってうれしいというような惹きつけられ方ではない(笑)とにかく見た瞬間に何かの信号が点灯するかんじがする。
今日、先日の面接でどうしても二人を絞りきれなくて2次面接をした。 そして一人に決まった。 その人は私が最初の面接で「あぁ、この人がいいなぁ」と思っていた人だった。もちろん面接で決まったぐらいなのでとても頭がよく落ち着いた人だけど、その人を最初に見たときにも私の中でピカッと信号が点灯したかんじがした。これからその人と二人でペアになって仕事をする。 私の信号が正しく灯ってるといいな。仲良くできる人だといいな。
調湿マットが届く。 さすがであります。朝の布団が軽いです。 しかしどちらにしても調湿マットは干さなければ「湿気センサー」なるものが一晩で「干し時」になっているのです。 まぁ、ロフトからだらりとぶら下げて仕事に行けば帰った頃には乾いていました。
私が時々、利用している通販は主にベルメゾンとイマージュ。 このふたつを運んできてくれるのは佐川急便さん。 いまのマンションのエリア担当のおじさんはとても感じのいい人。 すっかり覚えてくれて、仮にお昼に留守でもちゃんとわかって夜にもう一度来てくれたりする。 エリア担当の人が感じいいと、宅配便がとどくウキウキ感が倍増します。
昨日久しぶりに結婚していたときに住んでいた家の前を通った。 フタをしていたものを少し開けて「もう大丈夫かな?」と匂いをかいだけど、中からいろんな思いがブクブクブク〜っと噴き出して来てフタも押し上げてしまいそうなほどだった。 やっぱり実際にあったことを無かったことにするのは時間がかかると思った。 恋なら女の人だと1年もすれば綺麗に忘れるものだけど、やっぱり夫婦というものは家族とか仕事とか家とか、恋の何十倍もの物事を巻き込みながらグルグルと渦を巻きながら年輪のように築かれるものなのだな・・うまくいってなくても・・・と思う。 もういい加減、平気だろうと思っていたのにしばらく無口に思いつめてしまって夜も夢を見てしまうほど、アタッてしまった。 たぶん、新しい家族を始めるまではこれは続くのだろう。でも新しい家族ができたらどうか綺麗に忘れてしまいたい。
北海道を旅していました。 パッケージツアーだったので、連れられるままにというかんじでしたが、函館山の夜景も駒ケ岳も大沼公園も昭和新山も小樽もみんな晴れでした。 とくに函館山は雲ひとつなかったのでラッキーの神様がついてきてくれてるなと思いました。
函館の夜景がものすごく綺麗だなと思った、神戸の夜景を毎日見ながら育った私です。 たぶん神戸の夜景を見ると「あれが市庁だな。あれがポートアイランドだな。」などといろんなものを探してしまうのに対して、函館は漠然とそのキラキラする光を1つの光の塊として見られるから、素直に美しいという気持ちしかわいてこないからだと思いました。
途中で、キッチンに出てきた場所が所々見れたので嬉しかったけど、とにかく函館滞在時間は2時間ほどしかなくてしかも夜だったので、今度は昼に来てゆっくり歩きたいと思いました。
それから大沼公園は朝の8時に行ったのですが、モーターボートに乗せてもらって水面の高さから駒ケ岳を見上げるというもので、水面からもやが立ち上るという早朝にしか見られない幻想的な風景を見られて、これもラッキーでした。
煙の上がる火山は阿蘇山しか見たことのない私ですが、昭和新山は間近でマグマのドクドクいう音が聞こえそうな生々しい山を見られて衝撃的でした。ずっとずっとその動きを見ていたい気持ちになりました。
それにしても、泊まったキロロはもう雪景色。すっかり雪が積もっていてスキーも始まっていました。 かと思えば、それ以外のところはまだ秋の景色で季節をふたつ楽しめた気分。角の立派なエゾ鹿を目撃しました。
今回美味しかったもの。(ほぼ、バスガイドさんの言われるままに食べた) *小樽の北菓楼のピスコット* ポンテケージョのようなもちもちの皮(というにはあまりにどっしり)のなかにこれまた絶妙なクリーム。1個でおなかがいっぱい。ここは良心的なお値段で美味しいお菓子がいっぱいでした。
*小樽のかま栄のパンロール* かまぼこを食パンで棒状にロールして揚げたようなもの。表面さくさくなかはもっちり。9時の開店を待って、「今揚げてるので少々お待ちください」と言われて待ってできたて熱々を食べたらコショウが少し効いて洋風かまぼことでもいいましょうか・・ビールに合いそうな味。1つでおなかいっぱいになったので、あとのピスコットで後悔。小樽はひとつのものを二人ぐらいで半分こしながら食べるべし。
*スナッフルスのチーズオムレット* これを同じツアーの人が探していて、函館のレンガ倉庫にあると言うので夜行ったら完売。っで、空港内のお店の地図を貰い、飛行機を待ってる間に探して広い広いお土産ショップ街の一番端にやっと発見。近くのベンチで即開け即食(笑)んまい!!!この手のもの数あれど、その中で一番後味がよい。その場で両親に振る舞い、残りは実家で待つ祖母への土産として食べ残した箱を母のカバンにねじ込む(笑)だって8個も入ってるんだもの。 (その後、残りは祖母と甥と姪の胃袋に納まったらしい)
*じゃがポックル(おまけ)* いま高校生の間で大ブレイクし、売り切れ続出のカルビー製のこのスナック。ないと言われれば食べてみたい。函館でぶらっと入ったお土産屋で最後のひとつを発見。色のついた手提げビニール袋に入れてぶら下げて持っていたにもかかわらず添乗員さんに「じゃがポックルみつけたんですかっ!?」と驚かれそんなにもすごいことなのかとあらためて入手した優越感に浸る。そして食べてみた。まぁ、フライドポテトをそのまま水分をとばして、軽い食感に仕上げたと言う感じだが、そこまで騒ぐほどのものではない。 そしてその後、空港で「1家族3箱まで」という但し書きつきで案外あっさりと販売されていたのでさらにありがたみ半減。(でもそれ以外の場所では一切みつからなかったのでやはりレアらしい。ガイドさんも「見つけたときに買わないと今度どこで買えるかわからないですよ。」と言ったぐらいなので。
あとはホテル食だったので、美味しいお店発見はならず。やはりお寿司と毛蟹はおいしかったです。
っで、今回一番笑ったもの。 それは「北の国から」とコラボレートしたチョコレート。 「黒板五郎さんの石の家」などらしいネーミングのものがほとんどなのですが、その中でかぼちゃの形のチョコ、その名も「誠意のかぼちゃ」。 名場面シリーズだそうですが、食べるとブルーな気持ちになりそうなアイテムです。これを笑いととるのか、感動ととるのか、関西人にはとても複雑すぎて混乱してしまいます。
人事面接をした。 みんな優秀。みんな一生懸命。 私が、入社した時より来てる人のレベルがすごい高い。 なのに一人しか選べない。
女手ひとつで子供を育ててる人がなんて多いんだろう・・。 なぜかそんな人がたくさん来た。
私の小さな泣き言なんて吹っ飛ぶ。
朝、駅で電車を待ちながら、「毎日どんな風に働いても月末にお給料がもらえて、しかも自分で辞めない限り、おそらく向こうから首を切られることがない」ということのありがたみをふと思い出す。 時々そういうことをきちんと思い出して自分の毎日に感謝しなければ、苦労をした意味がないなと思う。 幸せは気付くことで手に入るもの。 そしてその気付きを忘れてしまうとまた失ってしまうもの。 きちんとたびたび思いだそう。 不幸というのはそうやってやってくるものだと思うから。
久しぶりに魔女夫婦と食事をした。 帰りに逆方向の電車のホームに立ち、向こうに仲むつまじく電車を待つ二人を見て、本当にほのぼのする。 このぐらいの年齢になると夫婦にもいろいろと波風が立つ頃になって、ああしていろいろあって幸せにしている夫婦を見ると、見てるこっちがありがたい気持ちになる。
部屋の床はフローリングなのですが、ロフトは塩ビシート張りなのです。 そこに布団を敷くとですね、結露がすごいわけですよ。 先日、思い切って布団乾燥機を買ったわけですが、(布団を干すのにはしごを上り下りするのがあまりに怖いため)布団乾燥機というものは、畳かベッドの上でやるもので、フローリングやタイル張りの床でやると結露をおびきよせるらしいのです。がっくり。
ウレタンマットが朝になるとじっとりと濡れていて、天井の低いロフトでそれらを干したりすることはとても労力が必要。
っで、こんなときはやっぱりベルメゾンですよ。 何かないかなと思ったら調湿マットというものを発見。 それを敷いた上に布団を敷けば、湿気対策になるわけです。
そういうことをごそごそやってると「布団にカビがはえたよぉ〜(泣)」と同じマンションの友達が。 やはりか。
冬って、これだから。 マンション、温かいのはいいが、結露との戦い。
梅田で働いていますが、梅田で働きたくありません。 できれば普通電車とかしか停まらないようなところで働きたい。 理由:人が多いのがいやだから。
神戸育ちの私は初めて梅田に来た時に「これは、なにか?イベントか?」と思うほど人の多さにびっくりしました。 東京と大阪って人の多さはあまり変わらないと思う。 まぁ、電車の殺人的混み具合は東京のほうが大変だと思うけど。
前の職場はラッシュと真逆方向に向かって行く場所だったので、それで慣れてしまうととても苦痛だ。 若い時はあんなにときめいた「梅田勤務」だったのに(笑) 街ってさ、飽きるね。
そうですね、歳ですかね(笑) お店がいっぱいあって便利だけど、最近は帰りの寄り道さえも苦痛だ。 銀行が全部揃ってるとかそういう便利さはあるけれど。
人が煩わしくなるのって一人暮らしの象徴みたい(笑)
先日、某ホテルチェーン社長から「ご飯でも食べよ〜や」とお誘いがあり、「店は任せた」といわれたので、ちょっとばかり顔の広い人でもあり、梅田から少し離れたお魚の美味しいフレンチで待つ。
オフィス街にあるこの店、昼はOLでいっぱいなのに、夜はシェフ一人で、店を切り盛りしていた。 作って出して、まるで居酒屋のようにしかし美味しいお魚たちが凝ったソースと共に登場する。 酒飲みにはたまらん感じの料理の数々。 どうせ、一流のサービスには首まで浸かっている社長なので、下手に背伸びしたサービスをする店よりよっぽどに面白く食べた。 お客は年齢層が高く、男性率が高い、とても面白い店だった。
隣のテーブルに居たオヤジはシェフに「マスター、なんか焼酎とか飲みたいねんけど、ないよなぁ。」と言ったら「ま、なんか探しますわ。」と焼酎水割りが出てくる。 別にカウンターの店という感じでは全くないが(笑) そしてなかなかに安い。
コースでデザートまでがっつり出てきたが、この店はアラカルトでデザートなしにしてお酒と共に食べるのがベストなかんじだった。 以前そんな感じのイタメシの店が阿波座のはずれにあって、愛用していたが、いかんせんお酒にあうことが基本になった味付けなのでとても塩分がつよく、予想通り3年ほどでその店は閉店に追い込まれた・・美味かったのに。 そのかんじに再び出会えて嬉しい。 でもお酒はもうほとんど飲まないけど。
っで、ひさしぶりにとても中身の洗練された年配の方とお話をして楽しかった。社会人になってはじめの仕事がこういう人たちに囲まれていたので、時々こういう人たちのありがたいお話が聞きたくなる。そういうチャンスとそんな話を聞くことが上手になったことだけでも、ちょっと得をしたなと思う。男の年配の人の上品な話をこの年齢でこんなに聞けるチャンスってなかなかないと思う。いまだにかわいがっていただけることに感謝。
冷蔵庫に豆腐があったので、麻婆豆腐を作る。 レシピを見て麻婆豆腐を作ったことがない。 ただ、テレビで「世界一の麻婆豆腐」などというようなものをやっているのを見てなんとなく何を入れるかとかをぼんやり覚え手作ったものだ。
料理をするとき、レシピ本を見て作っていたのはたぶん学生の頃だけで、ご飯のおかず類に関してはほぼレシピはオリジナル。 自分でも恐ろしいと思うのは私の口の中に食べ物を入れると何が入っているかを解析するシステムがあって、それに加えて記憶システムが備わっていて、ある日その食べ物を作ろうと思ったとき、その2つのシステムによってなぜかその食べ物をほぼ再現できてしまう。
普段、人の名前も、記念日も、今年が西暦何年かも、今何月なのかさえもあまり覚えていないこの私の記憶力は舌にだけ集結しているのではないかと思えるぐらい。
だから「愛エプ」を見ているとどうしてあんなことになってしまうのか、全くもってわからないのである。そして自分がどうしてこんなふうになってしまったのかも。 でもひとついえることはこれはもって生まれた才能じゃないかということ。
料理が得意な人は、秘書に向いていると思う。 3つのコンロで同時に3品を仕上げられる人は、3つのタイムスケジュールを同時進行で組み立てられるわけであるから、主菜・副菜・汁物・そしてご飯が炊ける時間を同時にしてどれも出来立てあつあつを食べられるように作れる人なら有能な秘書になれる才能を持っているわけであります。
なんてことを愛エプみながら麻婆豆腐食べながら考えていたわけです。
ポール・モーリア氏がお亡くなりになりました。
私が小学生の頃、彼は毎年のように来日公演を行っていて、私が初めて買ったアルバム(当時カセットテープでした)はポールモーリアグランドオーケストラでした。 コンサートにも3回ほど行きました。 たぶん小学1〜2年ぐらいだったと思います。
後々に、一緒に音楽をやったミュージシャン岡野晶くんと話していて、彼もポール・モーリアが好きな子供だったということが判明し、それで彼の音楽が私のツボを刺激してくる理由がわかった気がしました。
耳に残る旋律、1曲の中でドラマティックに展開するところなど、彼の音楽は音楽に詳しくない一般的な人々の心にもきちんと残るとてもわかりやすいもので、多くの人に愛されてきました。
私のように、その音楽に出会ったことで音楽に興味がわいたり、人とであったりいろんな展開を生む、その原点となるようなものを作り出す人。 そういうものを生まれ持ってきた人を天才っていうのでしょう。
新しいことにぶつかる体当たり体験がここのところ何年も多いので、最初の1ヶ月ぐらいは何をやってもしんどいがそれを越すとどんなこともそれなりに落ち着いてくるということを覚えて、たとえしんどくても、「もう少しの我慢だ」と思えるようになった自分が我ながらすごいと思う(笑)
最近目の奥がものすごく疲れて痛いなぁと思っていたのですが、毎朝食べるヨーグルトにまぜるジャムをブルーベリージャムからマーマレードに変えたあたりからその現象が起こっている気がして、「まさかたった1さじのブルーベリージャムにそんな効果が!?」と半信半疑にまたブルーベリーに戻したら目の疲れも治った。 おそるべし、ブルーベリー効果。
昨日、ひさしぶりに実家に帰って、お土産にRLのワッフルをどっさり買っていってみんなで食べた。 (実はRLの本店はウチのすぐ近所で、毎日その工場の前を通るとワッフルの焼けるにおいがふわ〜んとして、恐ろしく食欲を刺激されるのであります) 弟一家が出かけていたので、母に「渡しておいて」と預けて帰ったら、夜、電話が鳴って 「みかげちゃん?姪ちゃんです。」 「みかげちゃん?甥くんです。」 「せ〜の!ありがとう(二人合わせて)」 とキュートな電話がかかってきた。 いまどきの子供はおませだと言うが、ウチの姪と甥は心配になるぐらい自然体に育っている。 彼らが先でぶちあたる思春期という壁をどのように越えるのか、今から心配。まぁ、半分他人事なのですけど・・叔母さんは(笑)
ベランダに育て始めたミニバラがどんどんつぼみをつけて今週は2輪咲いた。嬉しい。
2006年11月02日(木) |
購買意欲を刺激されるの |
「鉄コン筋クリート」は普段漫画を読まない私が唯一、どっぷりはまった漫画であります。 12月23日にとうとう映画が公開。
あらゆるところからいろんなおまけをつけて前売券が発売され、安藤はすでに4枚もの前売り券を購入するはめに。 くそー、毎回ペアチケットで特典をつけるって姑息だぞ。いくらペアがテーマの映画だからって。
正直、映画の中の画像は、松本大洋先生のタッチの中で私がキュンとするところがあまり描ききられていないのでちょっと不満もあるのですが、こういうおまけ類はだいたい原作の絵が使われているので、とても嬉しい。。。 そして買ってしまうのです(笑) それに大好きなクドカンが声で出演らしい。何の役か楽しみ。
このごろ私の好きな作品がどんどん映画化されてて嬉しい。 今度は瀬尾まいこさんの作品がどんどん映画化されるらしい。 どうなるか楽しみ。
安藤みかげ
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