空色の明日
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京都に行きました。 私が彼氏と別れてずっとめそめそしているので、友達が「みかげちゃん、地主神社お参りしようよ」といって学校の遠足以来の清水への道を連れて行ってくれました。 途中でかわいいお香のお店を何軒か覗いたり、かわいい小物のお店に行ったり、甘いものを食べたり、そういうことを楽しめるのは女友達とでしかできないことだなと思う。 お香をたくさん買ってきて、楽しんでいます。
まだ八重桜などいくつかの桜も楽しめました。
そしてはじめて四つ葉のタクシーを見ました! しかも2回も。 「こんなとこで運使ってないか・・?私たち・・・」とつぶやく。 でも、京都で4台(かな?)しかない四つ葉のタクシー。
そのまま八坂神社に行くと結婚式をしていてちょうどお嫁さんとお婿さんが歩いているところに遭遇。 そのお婿さんのほうが、なんかすごく男っぷりのいい感じの人で思わず「なんか金運よさそうなお婿さんだよね・・」とつぶやく私たち。 もうちょっと「素敵〜」とか、かわいいこと言えんのか・・・。
それからいつも行く錦市場の花屋さんでお花を購入。 そして友達がお勧めという烏丸御池の「松之助」でクランブルチーズアップルパイを購入。 アメリカで教えてもらったレシピというこのケーキ。 本当にアメリカな味がしました。 相当にボリュームがあるのでお腹の空いてる時にがっつり食べたいかんじ。
GWが始まりましたが、暇に任せてこの時間に簿記検定を取得してしまおうと学校に通い始めました。 職場の隣。 こういうのは勢いが大切。 なるべくいろんなことを考えないでいいように自分を追い込んでる感じがしてちょっとしんどい。
出張先が新大久保だったのでどうも韓国料理の身体になってしまって、ついああいう感じのものを食べてしまいます。
冬の間、あまり太らなかったのでこの調子なら今年の夏はいい感じの体でいけると思ってたら、このところの暴飲暴食でいっぺんに来たらしい・・・。 おまけに忙しさにかまけてジムにもいかず。
久しぶりにジムに行くと見事に筋力が元通りに戻ってて少しのことがとてもキツイ。 でも1回それをクリアすると次からはいっぺんに楽になるんだけど。 続けて行っているときと、しばらくブランクがあって行くときは、汗が全然違う気がする。 あきらかに汗臭い。身体の中のよからぬものがジョジョヴィジョヴァ〜♪と出てくるかんじである。
それにしても、運動したら身体がなんて軽くなるんだろう。 体重という意味ではない。 グダグダの身体で行ってるのに、逆に身体が軽くなって帰れるのはなんでだろう。 この歳で、こんなことを知る私も私だが。
年間パスをとりあえず購入したにもかかわらず、昨日、半年振りぐらいにUSJへ行きました。
春休み明けだということ、GW前だということ、新しく始まるピーターパンのラグーンショーのオープン前日だということなどから、絶対空いているだろうという読み。 そしておそらくプレス用にピーターパンを1日早くやるだろうという読み(このあたりは、ご近所だった頃に培われた勘によって)はどちらも見事に当たり、昼からのんびりいったにもかかわらず待ち時間ほぼなしでライドもショーも満喫でした。
この春から新しく始まったストリートショーがかなりハイレベルで感動。 中国雑技団(だろう、おそらく)なスタントショーと、昔から私が住みかとしていた(笑)アミティーアイランドにまた私好みのホーンアンサンブルの楽しいショーが登場。 他にも音楽系のショーは好みのものが満載でした。
っにしても・・なんだろう、ブルースブラザーズは。 せめて1曲ぐらい映画の曲やれよ。 唯一、映画のショーなんだからさ。
ピーターパンはですね、コツがあります。 以前のショーはラグーンのどこから見てもそれなりに見えるショーでした。 っがしかし!!今回のUSJは商魂たくましく、「まともに見える席」が有料、そしてだれでもが見れる場所で本当にショーの内容がちゃんと見えるのはフロートの真正面のごく限られたエリアだけ。 ということは、まともに見ようと思うとお金を払うか、もしくは何時間もの場所取りをする以外に方法がないわけです。
いやー、そうくるか!!もう少し広い心でサービスできないか! というわけで、ラグーン横のゲームコーナーからルイーズピザの手前までしかショーの内容を把握できるところがありませんのでなるべく場所取りは中央をめざしてがんばってください。
生まれてはじめて出張というものに行きました。 毎年、この時期に東京で全社員が集まるというもので、10人近くでぞろぞろと大阪から東京まで行ったわけです。 なので、新幹線慣れしていない私でも無事たどり着けました。東京に(笑)
ホテルはもちろんビジネスホテルなので狭いですが、新しく綺麗で、別に不都合はなかったのですが、やっぱり眠れない・・・。 何度も何度も目が覚めてぐったりです。 出張族の人は本当に大変ですね。 人の苦労って自分がしてみないと絶対わからないと思います。 だから今回の出張は、普段、出張の多い社内の人を見送っている私にとってはとてもいい経験だったと思う。 どれだけ出張前後の仕事のボリュームを引き算してあげるべきかよくわかったから。
「嫌われ松子の一生」が早く見たい。 また、今回も満腹なぐらい豪華な人々。 中谷美紀ちゃんも好きだし、音楽もボニーピンクとかかっこよすぎ。
前々から思ってたのですが、中谷美紀は柴咲コウが現れなかったらもうちょっと長いこと人気者だったんじゃないかと思う。。 なんかかなり雰囲気が近いような。 ときどきどっちがどっちかわからなくなる。 という私って、なんか人を認識する能力にものすごく欠けてるような・・。 私が「この人とこの人は似てる」というのは大抵間違っているらしい。 私が似てると思って大きく認識している部分は、きっと他の人にはかなり小さなことだったりするのかもしれない。
あさって、はじめて出張というものをするのです。 東京3日間。 しかし社員全員で東京に集まるのでまったく自由行動できる気配なし。 せっかく東京行くのに・・・。 ま、今年は様子を見て来年はちょっといろいろ計画を練ろうかな。
最近、読書熱でなかなかPCを開く時間がありません。 1日がもっと長かったらいいのに・・・とありきたりなことを考えたりして。
二条城のライトアップを見てきました。 ものすごい人だったけど、あの桜は見事でした。 桜を照らすライトはさすがに本格的な大きな照明でしたが、通路を照らすライトは京都の芸術工科大学の学生が作った竹を使った照明器具で、とても雰囲気がありました。
京都って「京都らしく」することから逃げないとこが好き。 ちゃんと求められてるものをわかって維持しようとしているとこが。
銀閣寺近くの洋食屋「ふろうえん」でいつものように月替わり定食をいただき大満足して、哲学の道の夜桜に心をふんわりさせてもらって帰ってきました。 哲学の道は意外にもがらんとしていてひっそりと夜桜を楽しませてもらえました。
最近、雨が多いです。
仕事を始めると、なんとなく心の余裕がなくなって、ここに書きたいことも思い浮かばなくなりがちです。 今の仕事はそんなに時間的にも楽なのですが、たぶん1年たつまでは、すべてが新しいことできっと余裕はないのでしょう。
ここ3年ほど、近所に友達がまったくいない生活をしていましたが、同じマンションに友達が引っ越してきてから、なんとなく気分的に安心しています。 日々のちょっとしたことって、会うのに労力を使う人にはなんだかちょっと申し訳なくて離せないけれど、美味しいものをもらったり嬉しかったり悲しかったりすると、「いま暇?」とすぐにそんな事柄をやり取りできる人がいるって嬉しい。
家族とかもそうだけれど、毎日顔を突き合わせているといいことも悪いことも自然と全部相手が知っていて、説明しなくともそれが伝わることがあって、そういうのが特別な関係なのだと思います。 そういう「いつも気にかけてくれている」かんじがとても安心する。
といっても、友達なのであまりズカズカと入り込んでいっては気の毒とも思うので、そのへんをちょっと気にしたりしながら、大切に付き合っていけたらいいな。 私は友達の家に泊まりに行ったりしたことがほとんどない人なので、こうして夜中までぐだぐだと喋ったりすることがとても新鮮。 桜が咲いたら、仕事帰りに夜桜散歩しに行きたいな。
安藤みかげ
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