空色の明日
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人に恵まれているのだなぁと思います。 今度の職場も、やっぱりいい人ばかりです。 国内にある3校のうちで一番いい人が揃ってるのです。
前の職場も、その前の職場も、ずっといい人が揃っていました。 職場でいじめられたという記憶が一度もありません。
神様は私に試練も与えますが、「人」という幸せを与えてくれているのだなと思います。 今はそのことに感謝して生きていきたい。
「時効警察」、面白いと聞いて見たら、やっぱり面白かった。 公式サイトで演出家が舞台の人たちだったので面白いかも・・と思っていたら、やっぱり舞台なかんじの演出で、細かいところに演技として凝っている演出がたくさんちりばめられてて、そこが新鮮だった。
好きだなぁと思うもの、自分に合うなぁと思うもの、そういうものたちを作っている人と自分との間の共通していることのひとつに心拍数や呼吸回数があると思う。 同じスピードで話したり、同じスピードで息継ぎをする、そういう人の話を聞くとき、自分の息継ぎと同じところで話が切れるので聞くほうも楽だ。 たぶんそういうことが関係していると思う。 だから自分より息継ぎの頻度が高い人の話を聞くと過呼吸気味の気持ちになるし、遅い人の話を聞くときは息が苦しい。
梅田で再び働くようになって、以前梅田で働いていた時の友達とまたちょくちょく会うようになった。 10年たって、(まぁ、年に1回はBBQなんかで会うんだけど)そのギャップを一番感じるのは相手と自分の時間の過ごし方の違いや、相手の変化よりも、自分自身の変化のような気がする。 ずっと同じ会社で同じ空気の中で10年すごしていた人たちのところへ再び自分が戻った時、自分がどんな風に以前話し、以前笑っていたのか、それを思い出して、自分が今はどんなに笑ったりはしゃいだりしなくなったかに気づかされる。 そして、思い出したように気持ちよく笑って、心の中で鈴がチリンの鳴り響いた。 無邪気でいることの清々しさ。 無邪気でいていいんだった・・そういえば。
思い出させてくれてありがとう。
友達に子供が生まれたので、お祝いを観に子供服売り場へ。 私のような人間は、数年に1度しか足を踏み入れないこの売り場。 行く度に驚かされる。
今回は、カジュアル系の服がとうとうベビー服にまで進出してたのに驚いた。 とりあえずお祝いはSHIPSで買った。
自分はカジュアルな服をあまり着ない人なのだけれど、きっと子供にだったら買うのだろうなぁ・・。 子供はカジュアルなほうがよいと思う。
もうすでにバレンタイン向けのチョコ売り場ができはじめていました。 バレンタイン用のブックレットをデパートでもらってきて見ていますが、ますます高級化しております、チョコレート。 おそろしい。 高級チョコは発売日に売り切れたりするんですが、それはやっぱり自分で食べてるのでしょうか・・みなさん。 梅田阪急は2月5日から本格的にチョコ売り場を作るそうですが、もうすでにいくつかの外国チョコの売り場ができていました。 いくら保存の利くものとはいえ、3週間も前から買って冷蔵庫に入れてたら冷蔵庫のにおいがうつると思うんだよね(笑) 結局、あげる用のチョコを買う頃にはそういういいチョコはみんな売り切れてたりするわけ。 なんか理不尽。
ま、自分のためにご褒美チョコなのでしょうか、みなさん。 チョコというと、江國香織さんを思い出します。
昨日、帰りの電車で座っていると前に立った女の子(推定25歳ぐらい)がものすごく完璧だった。
どう完璧かというと、髪は黒くて肩ぐらいのストレートをきれいに後ろでたばねていて、きれいな色のフレームの、小さめのめがねをかけ、すっきりしたコートにかわいいゴブラン織りっぽいパンツをはいて、靴もちょっとかわい目のパンプスでとっても色が白くて細くて、イメージとしては大塚寧々の細さと深津絵里の清潔さを足したような人だった。 そしてその人がおもむろに取り出して読み始めたのは「博士が愛した数式」だった。
あぁ、なんて完璧な私の理想系の女の子だろう。 私があんなルックスならああなりたい。 残念ながら、私の髪はクセ毛できれいに伸ばせないし、鼻がひくくてめがねが似合わない。
久しぶりに素敵だなぁと思う女の子を見た。
今週録り貯めたドラマをみて観るものを決めました。 「けものみち」と「神様はサイコロを振らない」 「神様〜」はなんとなく「すいか」を思い出す。。(キャストのせいもあるだろうけど) タイムスリップしてしまうところの長い長いあの恐怖感みたいなかんじがとってもリアルでよかった。それが気に入った。 そしてやっぱりオフィスクレッシェンドの仕事だった。 それを見た後、夜中の映画の宣伝番組でひさしぶりに堤監督をみました。 まだ金髪なんだ・・。 あの人の喋り方はやっぱり好き。 でも今度の映画「サイレン」は怖いらしいので観ない。 私は怖い映画が嫌い。
美容院に行ったら、急に自分を磨きたくなった。 こういう刺激はやっぱり適度に必要だと思う。 とりあえず眉の形を変えてみた。 新しい服を買わないと、オシャレに対していい加減になる。 でも欲しいものがないのだからしかたないのだけど。 髪型を変えて少し服装に勢いをつけよう。
先日ひさしぶりに、宝塚の街に行きました。 緑がいっぱいで空気がきれい。 梅田で働くようになってとくにそれを感じます。 あそこで働いていて好きだったところは、緑と花と空気がきれいなところ。 通勤することへのストレスが今までで一番最小限の街だった気がします。
今の職場への募集に30人以上の応募があったらしく「やっぱり梅田って魅力あるんですか?」と募集した人に聞かれたので「若い人は魅力的かもしれませんけど・・・」と苦笑いしました。 条件がよかったのでここにしたけど、私が唯一ここの嫌いなところは梅田にあること。 ごちゃごちゃとした汚れた街を毎朝歩くのは、清々しい道を歩いていたときのように胸を張っては歩く気になれません。
賑やかな街のスリルに憧れていた若い頃をもう卒業した私としましては、体がもうそれを求めません(笑)
雪が舞う通りをタカラジェンヌのお嬢さんが綺麗な姿勢で歩く姿に心がシャンとするあのかんじを、懐かしく思っていました。
新しい職場で「この人たぶん最終的に仲良くなりそうだな」と思う先生がいる。 服装とか雰囲気が近いというか好きな感じの人。 7つ年下だけど、とてもまじめだし、丁寧だし、さっぱりしてて優しい。 それがつくし先生(仮名)。
そして先生のリーダーのアネゴ先生は5つ年下だけど私よりもずっとしっかり者で優しく、気働きができて頭がいい。
この二人に仕事を教わっている。 アネゴ先生が「私がいないときはつくし先生に聞いてください」と言ってたのだけど、他にもたくさん先生がいるなかでアネゴ先生がつくし先生を選んだのがなんとなくわかる。二人が一番まじめ。
私はきっとこの二人がいる限りはここで仕事をするのも頑張れると思う。 もちろん他の先生も悪くはない。 でもこの二人は特に好き。 好きだなって思える人が職場に二人もいてよかった。
私が好きになる人ってたぶん真面目でかわいらしい面がちゃんとある人だと思う。 この二人はまさにそういう人たち。 才女ではあるけど、とてもかわいらしく折れたりできるクッションを心にたっぷり持ってる。 だから一緒にいてもとても楽。
私が一番年上だけど、いつかこの二人を助けたり守ってあげたりできるような講師補助になりたいな。この二人のために。
11年目。 正直、私も忘れかけてる。いろんなことを。
「忘れちゃいけない」 ってよく言ってるけど、何を忘れちゃいけないんだろう。 たとえば、揺れたらすぐに火を消すこととか、タンスのそばで寝ないとか、困ってる時は助け合うとか、そういうこと?
それともいまだになかなか生活が復興できない人々がたくさんいるってこと?
でもね、忘れたい人もいると思うな。 忘れてしまいたいこと、たくさんあると思うな。 忘れられなくて苦しんでる人もいると思うな。
私だって、忘れてたのにこの日になるとテレビを見て身震いするし涙が出る。
水道もガスも止まったまま余震の続く家に家族を残して自分だけ会社の近くの社員寮に入れてもらっていたとき、自分だけがお風呂でお湯をたっぷりつかって、温かいご飯を食べてることに、どうしようもなく罪悪感でいっぱいになったことなど、忘れられない。 その時に家族に対する愛情ってものを本当に知った気がする。 そういうことは忘れずにいたいけど。
でも忘れてもいいことあると思うよ。 自分を責めたりしてる人とか、忘れてもいいと思うよ。
戦争は忘れちゃいけないと思う。 あれは人が起こしたものだから。 でも自然災害はどうすることもできないもの。
みんながんばった。よくがんばった。 それだけでいいじゃない。
録りためていたドラマを見ました。 とりあえず、先週は半分ぐらいがスタートしましたが、残ったのは「けものみち」だけだった。 「小早川〜」は面白いかな?と思ったけど、柴門ふみモノって一度も面白いと思ったことがない。(こういうとこが、自分でもヒット作とかみ合わない趣味なんだと思った原因かも) たぶん、あの妙に中途半端に重たいとこが嫌いなんだと思う。 今回もやっぱり挫折。
「アンフェア」はキャストが好きだけど見逃した。今週は見てみよう。
今回一番楽しみにしてるのは「神様はサイコロを振らない」。 キャストも好き。 私は日テレ系ドラマは結構好き。 なかなかヒットに結びつかないけど(笑)
今日は初めて残業した。 「何か手伝おうか?」といつも残業しまくっている先生たちが心配そうに言ってくれるのがありがたい。 このままこういう職場であり続けて欲しい・・私にとっては。
私を含む、先生以外の「事務」という職務の人は基本的に残業なしなのです。 逆に言えば、残業してもタイムカードがないので残業がつかないのですが。 まぁ、そのぐらいのほうがいいです。時は金なりです。
大阪に住み始めたとき一番最初に買ったものが自転車だった。 当時、夫になりたてだったその人と一緒にその町の自転車屋へ出向き、「あれがいい、これがいい」とさんざん悩んだ末に買った白い自転車。
その町を出る時、今住んでいる町も大阪同様、傾斜のないどこまでも平坦な町だったので、その自転車も持って出た。 住む場所も仕事も何もかもがどんどん新しく変わっていったけど、ずっとその自転車がそこにあることは、ある意味私にはとても苦痛だった。 毎日乗ってそして毎日その自転車の姿を見るたび何かまだそこに「残っている」ものがあるかんじがして。
その自転車が姿を消した。 この1ヶ月、寒かったし新しい職場でバスの定期を買ってもいいと言ってもらえたので、しばらく駅までバス通勤して、自転車から初めて心が離れた時だった。 朝、乗ろうと思ったらそこになかった。 前日、駐輪所に置き忘れたのかと思って行ってみたがそこにもなかった。
とうとう私の前から姿を消す時がきたのだなと思った。 姿を消す前日に「最近、自転車からなんとなく気持ちが離れた気がするなぁ」と思っていた矢先だった。 やっぱり物にも「繋がる」という生気のようなものがあるのだなと思った。
さよなら、自転車。 やっと君ともさよならなんだね。
私はもう新しい人生を歩き出したんだと実感した。
そして今日、新しい自転車を買った。 前のより1インチ大きい赤い自転車。 目線がぐんと高くなって、私は大きくなった気がする。
仕事で大学にお邪魔することが増えて、さすがにスーツがいるようになりました。 実はいままで、いつもいつも制服がある職場だったので、リクルート&派遣用に黒のスーツを買ったっきり上下がそろったスーツってものをまったく持ってなかったのです(泣) 会社では制服なのですが、こう、おでかけが多いとさすがに不便になってきました。
冬のバーゲンで買うぞ!と思ってたのですが、スーツはなかなかみつからなくて・・・。 っが、今日、ふらりと入ったお店にあったのです。 しかも私が欲しいなと思っていたデザインと生地と色のまさに理想系のスーツが1着だけ。 おまけに、それはジャケットが9号、パンツが11号というおかしな組み合わせで残っていたのでした。
試着する時にお店のお姉さんが「これ、サイズが合えば、すごいお得なんですけど」と心配そうにその上下を渡してくれたのですが、着てみたらまるで私に合わせたかのごとくぴったり(笑) そう、私は背が高く、手が長く、そんなにがっしりしていないので、パンツは長め、ジャケットは小さめ、でも袖は長めというとっても困った体系なのです。 それが、この9&11号ったら!!(笑)
即買いです。 もうこれで「スーツ買わなきゃ」ってバーゲンの人ごみに飛び込まなくてすむと思ったら気持ちがすっきり。
↑このように思うようになったということは、もうバーゲンで勝利しようなどというガッツもなくなってしまったお年頃ということになりますが・・・。
なんとなく最近あんまり遠出をしてなかったせいか、おでかけしたい気持ちがウズウズ。 っで、昨日は昨日で錦市場へ。
「山茂登」で「けいらんうどん」をぺろり。 3時というのに店は満席。 けいらんうどんはあんかけうどんに溶き卵がふんわり。そしておろししょうががちょっと添えられています。 いっぺんにポカポカ。
それから高倉屋で大好きな「ひの菜」とタクアン。 ここのタクアンは甘くなくて私好み。
他にもいっぱいおかず(白いご飯に合いそうなもの)を手に入れて四条通りにでると、戎さんの行列に遭遇。 ちゃんと宝船に七福神の格好をした人が乗っていて、行列は歩きながら笹を売っていました。
京都ってなんか行く度にあちらこちらでこういうのに遭遇する。 そういえば、バリ島って島中のあちこちでいつもどこかしらお祭りをやってると聞いたことがあるけど、それとおんなじだなぁと、ちょっと変に関連付けて考えながら眺めていました。
お家に帰って買い物したものをどんどんお皿に盛って、そして白いご飯をたっぷり炊いて、美味しい大根のお味噌汁と一緒に食べたらあっという間にたいらげてしまいました。
「のとよ」さんの「お茶漬け鰻」がすごい美味しかった!! 真っ黒で怪しい見た目なんだけど、山椒の香りと凝縮された濃厚な鰻の味が白いご飯を何倍も美味しくしますっ!
1月って、なんとなくお正月の名残か、和食を食べたい口になってる気がする。
昨日、久しぶりに有馬温泉に行きました。
到着時間が少し早かったので、湯泉神社へお参りに。 そう、私は今年また厄年なんでございます。 っで、厄払いのお札をもらってきたのですが、ちょうどお雑煮をふるまっていらっしゃって、よばれてきました。 なんか、少しご利益を感じる気持ちでした(笑)
お昼ごはんを大好きな「花小宿」さんのお食事処「旬重」で。 まだ鏡開きも終わっていないので、黒豆とかお正月の前菜が出てきて再びお正月気分を満喫でした。
食事を終えてお店を出ると雪が降り始めていて、温泉と雪なんて最高の組み合わせを神戸にいながらにして感じてしまいました。 その後、「太閤の湯」という温泉施設へ。
でもさすがは連休、ものすごく混んでいてちょっと残念。 それでも湯上りにのんびり窓の外の雪を眺めたり、露天風呂に入っていると上からチラチラと降ってくる雪になんだかとっても遠くまで旅に来た気分にしてもらって贅沢な気持ちになりました。
帰りも路線バスの乗り継ぎで1時間ほどで家に着くので、ゆっくり日が暮れるまでお湯につかって、そのあとバス停近くの「青龍居」というラーメン屋さんに入りました。 醤油のあっさりしたラーメンで有馬の和の雰囲気にぴったりの味でなんともほっこり。 幸せ気分であっという間にお家に着きました。
兵庫県って、山あり海あり都会あり田舎あり、ほんとに贅沢。 1時間の移動で景色がぜんぜん変わるんですから。 1日で3日分ぐらいの満足な休日でした。
今日も仕事だったので、すっかり土曜だということを忘れてました。
あんまり仕事ないなぁ・・と思いつつ机に向かってごそごそしていると、今日私に仕事を教えてくれる人がひとつやや大きめの仕事を私に教えてくれて「今のシーズンにする仕事は以上です。」と断言しました。
え?こんなに楽でいいわけ? ってか、こんなに暇なのにどうも春になったらもう一人講師補助を雇うつもりらしい。 どうなってんだ、この会社。
ま、どっちにしてもすぐに後輩が入ってくるっていうのは、なんか気楽だな。 それにしても何したらいいんだろ・・これから。
欽ちゃん仮装大賞をみた。 やっぱりあの番組はいいなぁ。 素人が出る番組で一番好きなのはあれ。 司会はいつまでも欽ちゃんがやってほしい。 欽ちゃんが出なくなったらあの番組の魅力は半減だと思う。 慎吾ちゃんも欽ちゃんの相手には彼しかいないくらい合ってる。
最近、文がどんどんお粗末になっていってるのは、間違いなく読書してないからだと思う。 勉強の本ばっか読んでちゃだめだな。 今年は本を読もう。
ちゃっかり4日から仕事のわが社です。
っが、私には正直「定職」となる職務がございません。 そういえば、秘書の時も、上司がいなかったらおそろしく暇な時があったなぁ。 こういうもんだったかな、補助って仕事は。
自発的にやれる仕事がまだ見つけられないし、だからといって忙しい先生たちに「仕事くれよ」というとかえって仕事を作る手間が生まれる。 うぅ・・・暇ってつらい。 まぁ、でもさ、こんなふうに暇で、前よりたくさんお給料もらえるんだったらさ、楽でいいよな。 はやくおつかいとか行かせてもらえるようになりたいな。
思ったのですが、私ってね、やっぱり飲み込みが早いのね。 まぁ、周りに「みかげちゃんのことだから、どうせすぐに何でもできるようになってしまうんだろう」なんて言われてるわけですが、本人には自覚と自信、まったくなし・・・。 でも、もしかしてそうなのかも・・と少し思い始めた(笑) だから先生が準備してた1日分のお仕事をあっという間に終わらせてしまって先生は困ってしまうのです。ごめん、先生。
以前の広大な敷地面積の職場と違い、今回は雑居ビル2フロアだけの移動でしかもほとんど席から動かないとなると運動量が格段に下がって実に運動不足なかんじだし。 そろそろ帰りにジム通い始めようかな。
あけましておめでとうございます。
大晦日から元旦、10年ぶりぐらいに実家で過ごしましたです。 年越し蕎麦食べながら紅白など見ておりました。
えー、新年早々物申す。
なんでグループ魂が紅白に出てんねんっ!!
いや、楽しかったけどね。 そして彼らも楽しかっただろうけどね。
87歳の祖母や60半ばの両親と一緒に見ながら、娘の私はあの不思議な集団についてどう説明すればいいのっ。
まぁ、気志團も困ったけれどもね。 でもまだエンターテイメント性では彼らはがんばってたわよ。 まだゴリエのほうが「ちゅらさんのお兄さんだった人」とか説明しやすいわよっ!赤組だったけどね。歌ってなかったけどね。
が、しかし!
♪あんあんあん、あんああんあん と歌うあのおっさんたちをどう説明すればいいのっ!
しかも悔しいぐらいかわいいのよ、クドカンっ! くそー、チラッとしか映らなかったのに、やっぱりかわいいのよっ。
そりゃ、大人計画のチケットなんかいまだに絶対入手不可能よ。 彼らはいわゆるヒットメーカーよ。
でもはっきりいって全国ネット的にはやっぱり
マイナーじゃんっ!!!
紅白七不思議の一つにエントリーしてもいいと私は思う。
さて、今年の抱負。
「頑張り過ぎない。」
私はいままで頑張りすぎた。 息切れしそうなほど。 頑張りすぎず、とにかくじっくりと長く人生を歩むことを考えようと思います。
っと言っててもきっとまた今年も1年駆け抜けるように猛ダッシュで過ぎるのだろうが(笑)
安藤みかげ
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