空色の明日
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最近すっかり更新してません。 いやー、ほんとに大変です授業についていくのが。 PC関係は完全独学の割にはタイピングスピードの速さが強みになって実に余裕の授業なのですが、簿記がね。。。 高校3年間で習うものを3ヶ月でやるんだからそりゃ大変だろうとは思ってたけどここまでとは・・・。
通学の電車の中でも勉強してます。 それでも飲み込めません。 っていうか、たぶん飲み込めない年齢になってきてるのかもしれません(泣) まぁ、それでもせっかく行ってるんだから脱落するのもなんかもったいないのでなんとかしがみつくようについていってるかんじ(笑)
昨日きまぐれにインフルエンザの予防接種を受けてしまった。 去年もおととしも会社の診療所でタダで受けさせてもらったおかげか、まったく元気に冬を越せたので、なんか受けないと怖くなってきて(過去にかかって苦しんだので)自費で受けました。 知ってた? あれってね、定額じゃなくて、お医者さんが好きに値段つけれるらしいよ。 だから、行った病院によって値段が違うの。 私の行った近所の個人医院は3000円。たぶんかなり良心価格だと思います。 ネットで調べたところでは4000円以上のところがほとんどだったもん。 いま、ちょっと腕がかゆいです(笑)
あしたから12月。 もう今年も終わりますね。 もう少しやることあるから、ざざっとがんばって片付けてきれいに年を越したいです。 素敵な12月になりますように。
RIZEのJesseってCharの息子だったのっ!?
がんばった。私。 今日もがんばった。
「ALWAYS 三丁目の夕日」を見に行きました。 あぁ、ハリウッドよ、刺激だけが映画じゃないぞ。 昔の日本映画のもつ優しい温かさのようなその流れに新鮮味を感じました。 吉岡くんと小雪ちゃんがものすごく見ててここちよかった。
昭和ブームがひそかに来てるそうですが、あれを「古きよき時代」と見るのはどうかな・・。 根本的に、人とか家族ってもののいいところっていうのは時代は変わってもやっぱり同じじゃないかな。 それを囲む社会は変わったかもしれないけど、人を喜ばせることを嬉しいと感じたり、人に優しくされることに感動したり、ごめんって言葉がなかなか言えなかったり、そんな基本的なところは時代は変わってもぜんぜんかわってないんじゃないかと思うのです。
だからこの映画を見てそのストレートすぎる展開についほろりと何度もしてしまうところは、やっぱり日本人の血で、それは時代が変わってもやっぱり変わらないものなんじゃないかな。
あの映画をクリスマスに彼と見るのもなんか素敵だと思います。 とっても素直な温かい優しい気持ちになります、きっと。 おすすめ。
せっかくのいいお天気だったので、お弁当を作って、伊丹のばら園に行って食べました。 満開のバラたち。 園内はとってもいい香りで、お弁当もちょっとゴージャスな気分。 外でお弁当ってなんて気持ちいいんだろう。 最近、コンビニ弁当持参のおでかけファミリーをよくみかけます。 小さな子供がいて忙しい主婦はお弁当作りなんて大変だと思うけど、私は子供の頃、ちょっとどこかへお出かけする時に母が「よし!お弁当にしよう!」とそのへんにあるものをチョイチョイと調理して詰めてくれて、リュックを持ってでかけるのがとても嬉しかったので、どうもあのコンビニ弁当のおでかけというのが興ざめします。 ふだん食べてるものを外に持っていって食べたらなんとなく違うものに感じる、あの感覚が楽しいと私は思うのですが。 そういうためにも、このところの毎日のお弁当作りは、いい訓練になりました。 そろそろ約1ヶ月。 まだ1日もさぼらず毎日作っています。 すっかりコツもつかんで詰めたりするのも以前よりはずっとましになりました(笑) 簿記を習得する前にお弁当作りを習得してしまったみたいです(笑)
年賀状の季節がやってくるのですね・・・。 このごろなんとなく人様に報告できるような日常を送っていないからかすっかり筆不精になってしまい、ほとんど年賀状を送っていないのが現状です。とほほ・・・。 たぶん、今住んでるところも「仮の住まい」だと思ってるからでしょう。 別にここの住所を知らせるのもなんとなく面倒だな・・というかんじ。 引越しが続くとこんなものなのでしょうか。 いけないとは思うのですが、とりあえずe-mailのアドレスさえ伝えておけばなんとななるだろう・・と考えるあたりが、すっかりマトリックスな現代人です。
っが、私の古くからの友達でデザイナーをしている人がおりまして、彼女はここ数年、技術評論社出版の「かんたん年賀状素材集」の中で年賀状のイラストデザインをしています。CD−ROM付きでらくらくに年賀状が作れるというすぐれもの(998円)。 私も中身を見せてもらいましたが、相当に素敵なデザインがいっぱいです。 年賀状も進化したなぁって思います。 もし今から年賀状を作ろうという人はお勧め。本屋さんでももちろん売ってます。
っで、彼女のデザインサイトが最近新しくなったのですが、その中にいま私が心を奪われているあるコーナーがあるのです。 そのサイトの中のページにある「魔女の毒舌アドバイス」というコーナー。(一番下のお姉さまアイコンをクリックだ!) いやー、手厳しい。 ぐっさりやられる一言におびえながらもなぜか最近ついついここをクリックしてしまうのです・・・。 みなさまもどんな言葉をあびせかけられるかクリックしてみてください。
デザインのほかにもいろいろと昔から多彩な人なのですが、いまだにやっぱり多彩です。
っと、安藤のお友達紹介でした。
商業簿記の授業がほぼ終わって、工業簿記が始まりました。 「なにっ!?この前はじめたばかりじゃないのっ!?」っとお思いでしょうが、なんかもう日商簿記2級受けれるレベルらしいです(笑) どれだけ猛スピードで授業が進んだかわかるでしょ?
職業訓練をなめてました。 ほんとに毎日復習しないとぜんぜん身につかないんです。 だって、学校はべつに卒業テストとかするわけでもないから「ついてくる気のある人だけついてこい」なんですもの。 もうしがみつくようについていってるかんじです(笑)
でもすごく内容が濃いので、有意義な勉強だと思います。 これから失業してしまった人はぜひお勧めします。 でも数学が嫌いな人は絶対簿記はやめたほうがいいと思います(笑)
そういえば、来年は私、確定申告しなくちゃならないのですよ。 過去に震災の翌年、家が半壊だったので減税措置をとってもらえるということでやったことはあったのですが、その時は会社で説明会をしてもらってらくらくで終わりました(さすが、地元関西の会社。それだけ被害者が多かったということです) 今回はまったくの自力。 まぁ、でも今から年末調整などは授業で習うのでグッドタイミングですっ!
派遣会社から扶養控除等申請書が届きました。 うーむ、確かにいま所属してるのはそこだけだし、もしかしたら来年もお仕事するかもしれないけど、とりあえず私いまそこで継続的に仕事してないけど提出してもいいんだろうか・・・。 だれかわかる人いたら教えてください。
ルピシアからテイスティングパックの「キャロル」(クリスマス限定のお茶)が届いたので飲んでいます。 イチゴの香りに心がほわんとします。 だんだん街がクリスマス色に染まり始めました。 クリスマスツリーなんかもそろそろ登場しています。 12月は好き。 街が明るく輝くから。 もう残りわずかの今年を大切に過ごしたいです。
黒田ご夫妻の結婚式のそのつつましさに、あらためて「象徴」という言葉を思い出しました。 雅子様や紀子様の時とは明らかに違うその質素さ。 たぶん帝国ホテルで近年行われた結婚式の中でもっともシンプルなものだったのではないでしょうか。 お衣装も、お食事も、式や披露宴の行程も。
それは、民間だからだというお考えなのか、お二人の生き方の表れなのか。
けれど、そのもっともシンプルなやり方が、私は一番素敵だと思いました。 家族と周りの人を自分たちなりの大きさでもてなすということは「ハレ」の席とはいえ、大げさすぎず、まさに「民間」らしさとはこういうことだと教えてもらったようなかんじがしました。 もちろん一生に一度の晴れ舞台として普段できないことをいっぱいやりたい人は思いっきりやったらいいと思います。 でもそれが当たり前のようになっていて、やらなければならないような雰囲気になっているのはいかがなものかと思います。
以前、プリンセスダイアナのウェディングドレスのスタイルが大流行したように、あんな結婚式や披露宴が流行るような世の中になってもいいと思う。 こんなに不景気だし、お金がないから結婚しない若者が増えてるんだから。 これぞ、まさしく「国民の象徴である」とやってくれたようなかんじで、とても感動しました。
「恋の時間」だけ、なぜか毎週見てます。 「っんな、美人姉妹いるわけないじゃん」などとぼやきながら(笑) 黒木さんも大塚さんも大好きな女優さんなので目の保養・・・ そしてあの静かなかんじが好き。
きっとこのドラマって若かったらつまんなかったろうな・・と思う。 この歳で、結婚とかもしたりして、だから面白く思うんだろうなと。 みんな自分の生きてきた人生を背負った目線があって、それに沿うものには共感し、それにはずれるもののことは、なんとなく興味がわかずにぼんやりしか見えない。 私も子育てに関するドラマは、やっぱりピンと来ない。 価値観ってこういうことの延長線なのかも。
秘書検定をうけました。 とりあえず、資格マニアじゃないけど、勉強する時間があるので、今できることをやっとこうと思って。 受験者のほとんどが女の子。10代20代の。 試験会場の階段に座り込んでパン食べてたり、試験の途中で携帯のバイブ音が響いたり、「これは何の検定なのですか?」と正直思う。 別に秘書志望の人だけが受ける試験じゃないけど、せめてそういう勉強をしたならそれなりに改めようよ、自分自身を・・・と思うのは私だけ?
久しぶりにチャイ子に会った。 チャイ子と私はなんとなく同じようなサイクルで生きている感じがする。 人生の浮き沈みの感じがなぜかいつも同じ。 そして、相手のことを考えているときこっちも向こうも考えていることが多い。 さるちゃんとチャイ子とが、なんかいつもそんなかんじがする友達。
っと、書いていたら、案の定、チャイ子からメールが来た。 あいつは絶対なんかで繋がってる。テレパシーとか。 ちなみにメールの内容は「今日言い忘れたけど、25日のMステにグループ魂出るらしい。」だった。 ほんとかどうか、ちゃんと確認してないので正しい情報かどうかはわかりませんのでこの情報に関して責任は負いかねます。念のため。
ちなみにチャイ子と行ったのは京都の六曜社という喫茶店。 ものすごいレトロで、そのレトロさを昔から大事にしてるお店。 神戸の観音堂ほど胡散臭くない、とっても素敵なお店でした。すごく清潔に磨かれた店内が古くても美しかった。
チャイ子の彼氏はバンドマン。 ヴォーカルでリーダーでしかもかっこいい。 もう7年もつきあってるけど、ずっと仲がいい。 なのに、最近バンドの人気が出てきて、グルーピー(あえてこの表現を使わせてもらおう)も出てきて彼を追い掛け回す。 ここでこのグルーピーにいい気がしないのが、言ってみれば「普通の女の子」というもの。 チャイ子だっておんなじ。 でも、私もそうだったけど、グルーピーであれお客は大切。 むげにできない彼の気持ちもすごくわかる。 そして彼は素直にチャイ子を愛してて、いまどき珍しいくらい一本気で浮気をするようなタイプではない。 でも、不安になるチャイ子の気持ちはよくわかる。 ただ、周りに振り回されることで二人の関係が悪くなるのは本当に残念でしかたがない。 関係ない人が出てきて二人がおかしくなるのは悲しい。 神様、二人が静かに静かに7年も大切にしている関係をどうかそっとしておいてあげてと祈るしかないのかしら。
この世に自分に必要な人だけしかいなかったらどんなにいいだろう、とよく思う。
ネットの具合がうまくいかなくてKDDIのカスタマーセンターに電話した。 夜9時ごろ。 こんな時間にかけてもとても優しい声の男の人が丁寧に対応してくれる。 何度かやってやっとうまくいったとき「あ!うまくいきました。ありがとうございます!」といったら「あぁ!よかったです!」ととても嬉しそうな声で言ってくれたのがなんかすごく人間らしくて好感が持てた。 マニュアルを読むだけみたいな人もいるのに。 その後、きちんとどういう理由でそういうことになったのか、その結果から理由を導き出して説明してくれて、今後の対応策もきちんと説明してくれた。 今日はそのオペレーターの人の声でなんかすごく幸せな気持ちになった。 こんなふうに声だけでも相手を幸せに思わせられるような仕事ができるようになりたいな。 オペレーターさん、ありがとう。
お好み焼きを作りました。 ちょっとずるしてお好み焼き粉使ったけど。 山芋おろして入れて、イカと豚肉。 紅しょうがと天かすは基本ですね。 キャベツとそれから私はスライスたまねぎを入れます。 親友のさるちゃんに教わったのです。 さるちゃんは大阪生まれ大阪育ち、好物はもちろんお好み焼き。 さすがです。 たまねぎを入れると甘みがでておいしいのです。
それからソースですが、学校の近くが、そばめし発祥の地・長田なのですが、通学路の商店街で「ブラザーソース」なるレアなソースを発見。 製造元も近所だし、おそらく長田のお好み焼き屋さんに卸してるようなソースだったので、美味くないはずなかろうと買って帰りました。 しかも「どろソース」。 そう、胡椒がたっぷり入って黒々したピリ辛のソースなのです。
それらで作りました、お好み焼き。 美味しい〜、幸せ〜。 私は基本的にしません、お好み焼き定食(ごはんとお好み焼きの組み合わせ)。
関西人は週一回お好み焼きを食べるとか言う噂は嘘ですよ(笑)
今年の1月7日の日記に震災10周年記念コンサートに行ったときの事を書いています。 たぶん行ったのはその前日か前々日ぐらいなのですが。 そのコンサートに本田美奈子さんが出演されていて着物地で作ったゴージャスなドレスを着てパワフルに歌っていたのを覚えています。 彼女が入院したと聞いたのはこの数日後でした。 私は彼女の歌い方や声をとりたてて好きというわけではありません。 でも彼女の「歌が好き」という気持ちは聞いているこっちにも伝わってくるぐらい、声を出すことに命を注ぐような歌い方でした。 そのことだけが、やけに目に、耳に焼きついています。 ご冥福をお祈りいたします。
夜空を見上げたら星がひとつまたたいていました あのまたたきが星の激しい動きだと考えたらふと詞ができました。
私が生まれたこの星は 知らない顔していつも私を守ってくれてる
夏の日差しに焼け付かぬように 冬の氷に凍えぬように 胸いっぱいに深呼吸できるように
いつも快適な状態で私たちを守ってくれてる
たとえ私がひとりでも 私が生まれたこの星は どんなときでも変わりなく私を包んでくれている。
だから私は感謝して 私の体がこの星の土に返っていく日まで 大事に生きていかなくちゃ
「SWING GIRLS」を途中からだけど見ました。 ものすごく感情移入。
私は中学の時、吹奏楽部だったし、高校からバンドとかやってたので制服で舞台に立つっていうかんじとか見ると「青春!」って思います。 きっと運動部だった人がスポーツをテーマにした作品をみて感じるのってこういう感覚なのだろうなぁ・・と。
文化部系の青春ものってスポーツ系に比べるとやっぱり少ないのであんまり実感がなかったのですが、最近某局でやってる吹奏楽コンクールのドキュメント番組見てると「あれあれ!あの夏の日々なのよっ!」なのです。
別の日、ジムでランニングマシーンに乗りながらMTVを見ていて、ノンエフェクトのストラトキャスターの音を聞いたら、ある気持ちが急激に盛り上がってきました。 その音に名前をつけるとしたら「青春の日々の音」。
学校とか友達の家とか自分の家とかで、うだうだといつまでも喋りながら、ギタリストの友達(常に私の周りにはギタリストの友達がいっぱいいました。自分も少し弾いてたし。)はいつもノンエフェクトのギターをアンプに直繋ぎして爪弾いていました。 (ほんとはアンプなしのプチプチした音だとよりディープ青春の日々なのですが) ↑これに関しては、実際そういう日々をやってた人は、おそらく今ぐわ〜っとその日々が耳に頭に蘇って来てるはずなのですが、やっていない人はまったくわからないと思うので読み流してくださいませ。
こういった類のことをひっくるめて、やっぱり私の青春って「音」なんだな。
このところ、学校の復習などでぜんぜん行けてなかったティップネスに久しぶりに行きました。
今までにもジムには2回ほど行ったけどどっちもぜんぜん続かなかったのに、今回は行けないと行きたくてウズウズする。すごい!! というか、体がだんだん重くなって、硬くなって、凝ってくるのが、1日行くだけであっというまに治る。 とにかく、私は左の肩と背中がすぐに凝り固まってくるのだけど、そういうものを解消するプログラムが必ず2時間に1本ぐらいはどこかに入っているので1回行くとだいたいそういうものが治せるようになっているところが好き。 昨日もバランスボールのショートレッスン(15分)をやっただけでこの1週間私を悩ませていた痛みが見事に治った。
運動を欲するからだになるとは・・・この私が。 でも本来人間というものはそうなのだろう。 私はそれに逆らって生きていただけなのだよ、きっと。
頭を使っていたからあまり無茶食いしていなかったので体重はいいかんじにキープされていたのがちょっと安心。
学校が始まったらやめようと思っていたけど、やっぱり週末だけでも通おう。 なんか我ながらこんな自分に驚きです(笑)
そして、今日はヨガをやった。 インストラクターの先生にはヨガ専門の人とそうでない人がどうもいるらしく、専門らしき先生のときは指示の仕方がものすごく宗教ちっくな怪しいイントネーションで、最初はちょっと気持ち悪いんだけど、こういう先生のときの方が確実に1時間終わったあとで体が変化している。 柔らかくなってたり、温かくなってたり。 ヨガをやったあとトイレに行きたくなるというのはよくある話。 老廃物が出やすくなるようなポーズをするからだけど。
私の好きなのは、最後のクールダウンにやるメディテーション(本当はヨガの用語があるんだけど私は何度聞いても覚えられない)。 はじめは気持ち悪かった先生のイントネーションがこのメディテーションのときになるとものすごく効果的になる。 全身の緊張が嘘のようにほぐれて、リラックスする。 ヨガに出会えただけでもティップネスに通い始めてよかったと思うくらいヨガの虜になっています(笑)
ブライダルサロンの仕事に行ったけど1日でやめてしまった。 1日でやめるなんて事は私の中ではかなり有り得ないことだったのですが、今の私はもう簿記のことで頭がいっぱいで、別のことにエネルギーを費やしている余裕がないのだということに気づきました。
というか、そこに行ったら今までに何人も1日2日でやめてるってことを聞かされて、「そうか、そういうところに投げ入れられたか」と思って、今までなら「おっしゃ、あたしはやってやるぜ!」と燃えるところなのですが、しかもきっと燃えられるくらいそこのドンである人とどうも合いそうなかんじだったのですが、今の私には、本業があってそれに支障が出そうだったので今回は心を鬼にして「やっぱり無理です」と会社に電話した。
どうもコーディネーターがやけにあせって、ちょっと渋ってた私をなんとかかんとかなだめてそこに入れようとしていたのは、そういう訳だったのか・・と思った。
でも私は就職することが目的であるので、もう今はそんなことにわずらわされたくない。 なんか前の職場の二の舞のような予感がずっしりしたので。
でもなんとなく心の中で後味が悪くて(たぶん、担当者に電話をしたらちょっと横柄な対応をされたからだけど)ジムに行って汗を流した。 やる前になんとなく乗り気になれなかったかんじはやっぱり的中したって思った。
さ、履歴書書くぞ。 簿記も勉強するぞ。 英語も練習するぞ。 私の道は目の前にあるこの道だけ。
安藤みかげ
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