空色の明日
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新潟の地震にあたり、皆様にご注意申し上げます。 新潟に知人がいらっしゃる方、安否が気になるでしょうがいたずらに電話したり尋ねて行ってはいけません。 電話も道路も混乱しています。 大事な連絡や物資が「大丈夫?」の一言で届きにくくなってしまいます。 思いやる気持ちよりも急を要することが今の被災地には溢れています。だからどうかその気持ちは現場が一段落して心がぽっかりしてしまう時に取っておいて、後で優しく差し出してあげてください。 そして新潟の皆様、今生きていることを大切に、ご自愛ください。
今日はやけにTVで保坂尚輝を見た。 すごく痩せてて辛そうだった。 中途半端に同居なんかしてるから意地になって離婚を自分の中で正当化しようとしてるのに気持ちが割り切れなくて意地になってるかんじが痛々しい。 スッパリ別居すべきだと思う。 子供のためって言ってるけど子供もかわいそう、中途半端につきあわされて。
それにしてもあんなに冷静な態度で考えられる彼がなんで高岡早紀と結婚したのか、それが最大の謎。
どっちにしても自分の思う常識が通用しない相手とは暮らせない、うん、とTVの中の保坂氏に同意。
やっと、すあまに遭遇しました。 なんか昔食べたことある味です。 ようは、大福なんかの餅の部分だけ? お餅好きな私には、すごくうれしい食べ物。
心地よいこの季節、休日晴れたら水筒と食べるものを持って出掛ける。 ランチタイムさえせっかくのこの天気を満喫しない手はない。 毎日を楽しくすること、それは毎日を大切に丁寧に暮らすこと。 その時間を最大限に楽しむ少しの手間を惜しまないこと。 今年この季節のこの空気を味わえる休日は今日しかないかもしれないのだから。
カラリとした秋晴れが続く中、うずうずしながらやっと来た休日、朝からお弁当を作って外でご飯。 食べる時のお楽しみ感も詰めながら作るとお弁当作りも楽しい。ひんやりした空気もおかずにお腹いっぱい。
私の周りでは今日キンモクセイが咲きました。 金色の深呼吸。 なぜかいつもこの時期には一人で金色の中に佇んで、ひんやりしはじめた温度に薄いセーターを着た肩が心細くすくむ。
甘えとかわがままとか嫉妬とか、そういうものがなかったらどんなにスマートに生きられるだろう。 何回うんざりしても、また繰り返してきっと一生これらの要素と対決しながらいくのだろうけど、少しはましにならないものかしら。
ずるいことが出来ないってことが、仇になるって理不尽だけど、でもそれってある意味、大人げない気もする。 要領良く都合良くやっていくって自分だけでなく周りの人も巻き込むことなら必要な時もある。 そのへんの線引きは自分で少し固すぎる気がするけど、それで得てる信用も考えたら頭を抱える。
空が高い秋晴れ。心の中の湿気さえからりと晴れる。 今ここに立っている小さな幸せ。 その幸せが腕に頬にしみこんでいく音にしばし耳を澄ませる。
初めて土鍋でご飯を炊きました。 友達が「美味しいよ〜」と言ってたので期待してたら、期待以上に美味しかった! ご飯が好きになりそう。(実は麺のほうが好き)
安藤みかげ
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