空色の明日
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2002年01月31日(木) 真の田舎モン

自慢じゃないけど私は生まれてこの方、そこそこに都会っ子で育ってきました。
だから田舎と呼ばれる土地には、はっきりいって無縁です。

和歌山の椿というところは白浜から2駅ぐらいなんですが、
特急くろしおで白浜まで行って、そこから普通に乗り換えです。
この普通ってやつがクセもので、2両編成なのにドアが1つしか開きません。
2両あってドアがいくつもあるのに1番前の車両のそのまた1番前のドアしか
開かないのです。
なぜならワンマンカーだからです。

ドアが開かないからかなんなのか、高校生達が電車の床にベタっと座ってます。
女の子なんかガラガラ電車のシートに横になって寝ています。

もし、私が彼等を一言でその状態から直すとするならば
「少なくとも大阪ではこんなこと絶対ありえないよね。恥ずかしいもんね。
やっぱり田舎は違うよねー。」とつぶやきます(笑)

ま、間違いなく囲まれるでしょうけど。


しかし、帰りの電車で白浜から和歌山までの間、おそらく仕事で
和歌山駅へ向かっている和歌山県人のいっぱい乗っていた車両において
さらなるカルチャーショックを受けました。

なんと5分おきにあっちこっちから携帯の着メロが聞こえるのです。
それも最大音量で!!!
しかもいろんな曲が!
つまりいろんな人が平気で鳴らして平気でしゃべってるのです。
いい大人がです。
間違いなく私より10歳以上年上の人たちです。
もちろん車内アナウンスでは「携帯はデッキで・・・」としつこく言っています。

そら、あんた、あんな子供たちがいてもしかたないわな、あんたたちがそれじゃ。
田舎って、しきたりにうるさい割にはマナー悪いのね。

ああいう時、いつもペースメーカーが故障したフリして
その場でぶっ倒れてやろうかと思います。

ああいうのが真の田舎モンだと私は強く言いたい。
田舎に住んでるのが田舎モンじゃなくて、そういう世間知らずな人が
田舎モンと呼ばれるのだよ。

ま、大阪の人間も東京に行くと田舎モンなんてバカにされるみたいですけど(笑)


2002年01月30日(水) 旅の友

電車に揺られて2時間半、和歌山県白浜の椿温泉に行って来ました。
海と温泉以外なーんにもないところです。
ただ、グッドデザイン賞を受賞した素敵な建築のお宿でのんびりするために。

海椿葉山という、このごろよく本に載ってる6室しかないお宿。
シンプルな部屋の飾りは窓一面に見える水平線。
その景色を一番綺麗に見せるために部屋が設計されたんだろうなという感じ。
明るくてとても気持ちいいお部屋でした。

お風呂も夕日が沈むのを眺めながらのんびりと。
お湯がなめらかでとてもつるつるしてました。
お食事がちょっと平凡で残念だったけど。


一緒に行った友達はアロマテラピーの仕事なんかもしていた人で
化粧水からリップクリームから石鹸まで全部自分で作る。
だから彼女と温泉に行くと、お楽しみがいっぱい。
お手製の化粧品を試させてくれるのです!
ナチュラルなアロマの香りにつつまれて、温泉だけじゃなく
あとのお肌のお手入れもばっちし!

しかもアロマオイルを持ってきてくれて、
「はい、足出して!」ってマッサージしてくれる。
「立ち仕事してる人の足だねー。」なんて悪い所をゴリゴリやられながら
内臓とかいろんなところの疲れを指摘されてドキドキ(笑)
手と足をしっかりマッサージしていただきました!!!

おまけに「もうすぐ誕生日でしょ?」って手作りの石鹸までプレゼント
していただき感激。
ほんとにいい友達です。
それにしてもいい宿をみつける才能はピカイチの彼女。

「次はどこいく?」なんて帰りの電車でもう作戦会議でした。


2002年01月29日(火) 湯治

和歌山の椿温泉という所から携帯で書いております。 いい宿をみつける達人みたいな友人のおかげで至福の時間をすごしております。 いまからアロママッサージしてもらうのさ!いいでしょう!


2002年01月28日(月) コドモの部分

今めずらしく司馬遼太郎なんか読んでます。
といっても相変わらず歴史が嫌いなので読みやすいエッセイ。
「風塵抄」っていう作品です。

やはりこの頃、いい加減なものばかり読んでたせいもあって
文章の無駄の無さと言葉の魔法に魅了されております。
その中ですごくガツンと来たものについて。

「高貴なコドモ」という章。
人の中にあるコドモの部分がいかに大切であるかが綴られています。
想像力と創造力は、みんなこのコドモの部分から生まれるのだけど
このコドモの部分というのは、大切に大切に育てないとすぐに干からびる。
放っておいてもどんどん無くなっていく物だけに、それを大切に
育て続けることは至難の技。
でも「コドモの部分」というのは「子供っぽさ」とは違う。
もっと高貴な正義の部分だ。

ってなことをほんの5ページぐらいに書かれてるんだけど、私はその文が
ものすごく気に入ってしまいました。

私は子供の頃から、ものすごく冷めている様で実は夢見がちな人でした。
どんなことも、いいことへ結びつけようとするのはその名残だと思う。
でも、大人になったら夢見がちでいてはいけないと思ってたのです。
現実をみることが大人なんだと思っていたから。
でも実際に現実ばかりを見ると、絶望することばかりで毎日がまるで楽しくない。

だからこの「高貴なコドモ」に出会ってとても安心しました。


実はこれを読んでUSJのキシタカさんのことを思い出していました。
「大道芸は楽しもうという気持ちで見ないとつまらない。」
っていうようなことをずっと毒舌込みで言ってる彼。
初めて彼のパフォーマンスを見た時に、正直言うと私は
それを見て「楽しい!!」って思えた自分がすごく嬉しかった。
ものすごく素直な気持ちで笑えた自分がそこにいたこと。
今思えばそれが「コドモの部分」で笑えた証拠だと思います。
腕組みして鼻で笑うような人間にまだなっていないことがとても嬉しかった。

それをどう表現してよいかずっと考えていたのですが、
この「高貴なコドモ」を読んでやっと答えがでました。

そういえばこの前書いた、雪が降ってきたことをメールで知らせてくれた
友達のことも同じだと思います。
彼は「これって子供だから?」って書いてきてたけど、実は
「コドモの部分が残っているから」なんですね。

キシタカさんに、実はすごいことを教わってたんだなぁって思います。
もうじきUSJを去る彼がここを読んでるとは到底思えませんが
心から感謝しています。
あらためて、大切に大切にこの「コドモの部分」を育てようと心に誓う安藤でした。


2002年01月27日(日) 誇り高き友人

友人の舞台を見に行く。
お芝居を見るのは久しぶり。
私が歌っていた時には彼女はよく見に来てくれた。
だからというわけでもないけれど、友人の作り上げたものを見に行く事は
とても誇り高く幸せなことだと思っていつも必ず見に行くようにしている。


大正から昭和初期にかけての頃の女流作家4人のそれぞれの
エピソードを絡めた今回の作品。
かしましく、なんだか友達の家に行ってるような感じだった。
それぞれの抱える悩みは、今の私たちにも通じるようなものばかり。

書けない状態にいらだち、他の3人に嫉妬する1人に向かって別の1人が
「あなたは涌き出る泉の真ん中に立って『喉が渇いた』とダダを
こねているようにしか見えない。
その足元で泉をかき回して水を澱ませながら・・・」
というようなセリフにドキリとした。
今の状態に甘んじて愚痴ばかり言ってしまいがちな自分を省みる。


出演していた友人のみきちゃんは劇団内でも最年長。
小さくて女らしくて可愛らしくて優しい彼女なのに、最年長ということ
からかいつもキツイ女の役ばかり。
本当はのんびり屋で柔らかい物腰なのに。

でもそんな彼女が舞台では別人の「キツイ女」にちゃんとなって叫んだり
わめいたりしているのを見て、毎回彼女の意外な一面を見られて
とても興味深かった。

だからむしろそんな役の彼女しか今までの舞台では見られなかったのだけれど、
今回は出演予定だった人が出られなくなり、急遽その代役として
回ってきた役でとても可愛らしい、優しいのんびり屋の役だった。
本来私の見ていた彼女が舞台の上に役として現れてなんだか嬉しかった。
今まで見たこともなかったピンク色の可愛らしい着物が血色のいい
彼女の顔によく似合っていた。

そして悩みを抱えたそれぞれの女流作家にいつも適切な言葉を
優しくかけてあげるその役のセリフが、なんだか一言一言私に
語りかけてくれているようで途中で何度も涙が出そうになった。

舞台が終わってから、着替えを終えてロビーに出てきた彼女に
「今日この舞台を見ることができて本当によかった。
今の私に必要なことがいっぱい詰まっていたから。どうもありがとう。」
と言うと、彼女は本当に心から嬉しそうな顔をしていた。

私の心を動かすそんな作品を演じた彼女を誇りに思いながら、
少し笑顔になって帰路についた。


2002年01月26日(土) 信じること

先日、ここを読んでくださっているある方とお会いしたんですが
前に書いた「マン・オン・ザ・ムーン」の話になって、
『人を信じる』ことについてちょっと語り合ってしまいました。

私はだいたい人のことをほとんど信じていません。
っというか、傷つきやすい性格なので、できるだけ傷が深くならないように
はじめからあまり信じたり期待したりしないように心がけてるらしいのです。

これってすごく寂しい事かもしれないけれどある意味、自己防衛のひとつです。
でもそれって、なんか相手の人に対してすごく失礼な気がずっとしてました。

そんな私の気持ちを納得させてくれたのがあの映画でした。

人は相手の人に対していろんな想像を膨らませがち。
少しの仕草にいろんな意味を見出して勝手にいろんなことへ関連付ける。
なるべくその人のことを知ろうとする余りに見えていないところを
自分で作り上げていくんでしょうね。

でも最近考え方が変わりました。
その人が見せようとしている「その人のあり方」を「その人の全て」と信じようと。
仮に私がある人に対してとても「いい人」を演じようとする時
私はきっとその人に「いい人」と思われたいからそうするわけです。
それが家にいる時の自分と違っても、それは自分の中にある1面であって
確かに私自身であることに間違いはないわけです。

だからもし誰かが私に見せる顔を見て「あれって本当にあの人の本性なのか?」
と考える事は間違いじゃないかと最近思い始めました。
むしろその人が私に見せる顔は「そう見てもらいたい」と思って
その顔で私に接するのだから、そのままをその人と思って見るほうが
私の前にいるその人の私に向けた本性を素直に受け入れられるんではないかと。

そう考えたら、その面だけを信じることを怖いと感じなくなりました。
なぜならそれは私という人間に一度反射したその人の面を信じることだからです。
もし私が変わればその人も変わるかもしれません。
だから、もしその人がイヤな人になってしまっても、それは何か私の中の
イヤなところに反響してそうなってしまったと考えられるからです。
だから「騙された」なんてふうに考える事がなくなるわけです。

「騙された」と思うから人を信じるのがつらくなるのであって
あくまで非が自分にあれば信じた事に後悔はないと思うのです。

ちょっとまどろっこしい書き方でわかりにくかったらごめんなさい。
とにかく目の前にあることを正しいか間違いかで判断するのではなく
信じたいか信じたくないかで判断したらどんなことも後悔しないんじゃないか
ということを書きたかったのです。


2002年01月25日(金) 痛々しいよ

この仕事をしてていやなことがふたつ。

1つは匂い。
店でアルコールを売ってるからか、揚げ物が半端なく売れる。
みんなビールと唐揚げなんかを買って店の前で宴会しています(笑)
だから夕方ともなると気がついたら2時間ぐらいずっと揚げ物してたり。
それで家に帰ると、もう髪から服から全部油臭くて、夜にお出かけする時は
シャワー浴びたりしないとなんだか情けない気持ちになるくらい臭い。
昔フリーターでコンビニの夜勤してた人と付き合ってたことがあるんですが
いつも会うとお風呂上りで石鹸の匂いとサラサラの髪だったんだけど
きっと同じ悩みだったんだろうと今になれば思います。
まさか数年後に自分が同じ事で悩むとは・・・・(泣)

でももっといやなことがあります。
それは傷。
1日にダンボールを何十個も潰したりするので、一応軍手とかするんですが
軍手と上着の袖の間のわずかな隙間にダンボールが入って
サックリと手首あたりが切れたりします。
その傷がね、なんかね、痛々しいのね(笑)
ちょうど、そのあたりなのね(笑)

いや、まかり間違っても私はそんな勇気ある人じゃないですから。
でも冬場は、まだ長袖だから隠せるんですけど、夏なんて半袖だから
その傷が見えるんです。
っで、別につっこまれたりしないんですが、何気にその傷をチェックして
ひいてる人がいるんじゃないかと時々気になったりするんです(笑)

「あのね、これダンボールで切ったから!!!!!!!」
って傷の上に書いとこうかとさえ思います。

今日もちょっと傷作っちゃいました。
いやーん、誤解しないで!!
私はポジティブな人間よ!


2002年01月24日(木) 小さなこと

家のテレビは見たい番組がない限りだいたいWOWOWがついてるんですが
またやってるんです、今、「バトルロワイアル」を。

また憂鬱というか不愉快な気分になってきました。
ちゃんと見てないのに。
たぶん音楽と効果音がダメなんだと思う。
もしかしたら音の中に何かを組みこんでるんじゃないかと思うくらい眩暈がします。

TVと言えば、この前めったに見ない「笑っていいとも 増刊号」を
久しぶりに見たらスガシカオさんが出てた。
あの飄々としたかんじがすごく好き。
っで、「怖い映画が嫌い」と言ってたのを見て「そうだよねー」とTVに返事をする。
なんで自分から怖いものを見るのかがわからない。
むしろ優しいものだけを見て暮らしたいくらいです。

っていうか、私は食べ物に食わず嫌いはないけど、映像とかは見ず嫌いが多い。
絶対見ないものは恐怖映画と時代劇。
恐怖映画は、単に怖がりだから。
有名なやつも含めて全く見ません。

それより時代劇をなんで見ないかなぁ。
NHK大河でさえ見ない。
歴史が苦手だからか、出演する役が多すぎて覚えられないのか、
私の前世は全て外国人で共感できる何かが欠落してるのか(笑)
(ただし、大正時代には妙に反応する何かがあるので、どうもそこには
何かある気がしてしかたない。)

私が好きなのは、ほんの2〜3日の間の出来事を心の動きまで深く
掘り下げてゆっくり進むものが多い。
だから歴史物みたいに一気に数十年とか数百年すっ飛ばしちゃうのなんて
なんか大雑把過ぎて苦手。

まぁ、そんな人だから何もないはずの毎日でもネタをいっぱい掘り起こして
日記書けるんだろうけどね(笑)
何時間もの出来事を上手くまとめて書くの苦手だし。
ほんの一瞬考えたこととか感じた事を流さずに拾い上げて書くのが好きです。
そういうのを読むのも好き。

でもそういうのって本当は日本人ってすごく得意だと思うんだけど。
だって、日本の作法なんてほとんどそういうものから生まれてるでしょ。
ものすごく細かいことについて、「軽く流さず丁寧に扱いましょう」みたいな。
昨日の雪の話じゃないけど。

そうやって生きてたら全然退屈なんてしてる暇ないのです。


2002年01月23日(水) その時一番大事なこと

お昼をまわってちょっと仕事が一段落した時、携帯電話にメールが入りました。

タイトルは「It's snowing!」。
窓の外を見ると雪がちらちら。

大阪はこの頃、本当に雪が降らない。
この雪もこの冬では初めての雪。

メールの中身は
「こんなことで喜ぶのは子供だから?でもなんか嬉しい」
っていうような内容だった。

送り主は30代の男の子(30代だろうがなんだろうが友達は男の子と呼ぶ)。

雪や虹を「わーい!」って見れる人って素敵だと思う。
(寒い地方に住んでたら雪はめずらしくないだろうから別にいいかもしれないけど)
自然現象なんてものは、願っても見れるもんじゃない。
そういう瞬間に、他のものを放ったらかしにして、しばし手を止めて
見ることを尊重する気持ちが大事だと思う。
その時にしか遭遇できない物を尊重する余裕。

たぶん別にそのメールはタイトルだけでいいと本人は思っていただろう。
それだけで通じるだろうからそんなメールを私に送ってきたはず。
そんなメールを貰うということを、私がすごく喜ぶ人だとわかってるから
たぶん送ってきたんだろう。
そして、万が一、私が変化してしまってこのメールが理解できなくなってたら
困るので本文をおまけにつけたんだろうと・・・。

おかげさまで、今でも私はこのメールで「なんかいいなぁ」って
ほっこりした気持ちになれちゃう、今でも。

そんなメールを送ってくれる粋な友達がいる事。
そんなメールを送ってもらえる人である事。

まだまだ捨てたもんじゃないなと思う。


2002年01月22日(火) 質問下手

以前からずっと自分で気になってたことなんですが、
私の欠点の1つに「人に質問ができない」というのがあります。

たぶん「こんなこと聞いたら迷惑かな?」って思うラインが
無意味にものすごく手前にあるんだと思います。
別に相手が迷惑って思わないことまで質問しちゃいけないと勝手に思うらしいです。
っていうか、向こうから言ってこない限り聞かないことが多すぎる。
だから、相手の事を知るのにものすごく時間がかかってしまって
その間に友達じゃなくなっちゃったりするので友達が少ないのかも(笑)

仮に新しい人と知り合いになる時に、私と一緒に誰か質問上手な人が
隣にいたらあっという間にその「連れ」のおかげで仲良くなれたりするんですが
そうでなければ、全然質問できません。
住んでる所とか、年齢とか、ひどい時は名前まで知りません(笑)

先日、母と話をしていて友達のちょっとしたことを聞かれて
「ん、知らない。」って答えたら、
「あんたって昔から友達に何も聞かないんだねぇ。」とあきれられた。
親でさえそう言うんだからよっぽど相手の事を知らないんだと思う。

それでも私は、私の知ってる範囲内のその人を知ってればいいとさえ思ってる。
その人が見せてくれるものが、きっとその人が私に見せたい顔なんだと
思ってそれを信じようとしたり。
確かに、名前とか住んでるところとか年齢とかって、そういう情報が
入ってくる事によってその人にいらない色がついたりするけど。
先入観みたいな物。
だから別に何も情報がないほうが素直にその人の本質を好きになれる。

でもね、最近わかったんです。
向こうが聞いてほしい事もあるんだなって(笑)
聞いてくれないから答えなかったなんてこともあるんだなって。
確かに私もそうだしな。

でもやっぱりいらないことを聞いてしまって困った顔を見るのが怖くて
これからも質問できないんだろうと思われ・・・。
質問上手な方、質問テク教えてください。


2002年01月21日(月) 告白

アルバイトのHちゃんが
「今まで自信がなかったので言わなかったんですけど、やっと昨日
確信が持てたので話します。実は・・・」と
話しかけてきた。

なに?なに?
どんな告白なの?
ドキドキドキ!!!

ちなみにHちゃんはフリーター18歳。
2軒あるウチの店の両方をかけもちでがんばってくれてる働き者。
午前はこっちの店、午後は向こうの店と1日に2軒で働く日も。

まぁ、今までのパターンからいくと、
「実は子供できちゃって結婚するからバイトやめたいんです。」
とかがありがちなんだけど。

いや、待てよ。
もしかして結構かわいいHちゃんなので
「実は、今度芸能界デビューすることになったので東京に行くんです。」
だったりして・・・いやー、それは誉めすぎか。

え?もしかして
「実はみかげさんのこと好きなんです。」
いや〜ん、悪いけど女の子はちょっとねー。
って、おいおい!!


Hちゃんの告白とは・・・

「実は去年の11月頃、店の前で鮒子みたんです。」

な・・・なにー!?鮒子!!??
そう、鮒子とは「電波少年」に出てるママチャリで日本全国を走ってる女のことです。
結構好きよ。鮒子。

昨日電波少年の総集編かなんかをやっててUSJへ向かう鮒子を見て確信したんだそうです。
「だって、まさかあの鮒子がこんなとこを走ってるはずないとおもって。
でもあの恰好(割烹着に三角巾)だから似てるとおもってたんです。」

それを聞いて「なーんだ。」って答えずに
「えー、鮒子見たの?いいなー。」
って言ってしまった自分が情けなかった(笑)


2002年01月18日(金) 普通に日記

今期、注目ドラマ「木更津キャッツアイ」第1回最高!!!!
とりあえずビデオ録画もしておきましたが、やっぱり小ネタてんこ盛りで
2回は見ないとだめかなと。
ツッコミ所満載ですな。

まぁ、あれだけ私が「木更津」「木更津」と書いてたんですから
ここ来てる人は見たでしょうね!!!
(ドキッとしちゃった人、来週からでも間に合う!見ろ!)
出演者全員が怪しくてよい。
薬師丸ひろ子だけちょっと浮いてるけど。

が、しかーし!!!なんとかならないか、あのエンディングテーマ!
いくらジャニだからって嵐って・・・もうちょっとなんか凝って欲しかった。


で、昨夜はなんか眠れなくて、ギャラリーにも書きましたがジム・キャリーの
「マン・オン・ザ・ムーン」みました。感動。
めっちゃくちゃ心のひだの先端までビリビリきました。

ジム・キャリーって「嘘」に執着してるなと思う。
「ライアー・ライアー」も「トゥルーマンショー」もみんな嘘がテーマでしょ。
「マン・オン・ザ・ムーン」がそれの集大成みたいなかんじ。

このタイトルの意味わかります?アポロよ、アポロ。
この前の窪塚くんの「笑っていいとも」見た人はわかるよね。
私はね、アポロは月に行ったと思うよ。
嘘って思っても「行った」って言い張るタイプ。
そう思うと素敵だもん。
ま、そういうふうに思える人はこの「マン・オン・ザ・ムーン」見てください。
「信じる」ということの意義がわかります。


携帯電話を替えました。
あまりに変な電話が多いので。
いわゆる「ガチャ切り」ってやつ?
携帯番号なんてほとんどどこにも書いてないのにな。
番号もアドレスも全部替えたので「連絡とれないぞ」って人は
家に電話するかPCにメールちょうだい。


2002年01月17日(木) オプションサービス

昨日あんな日記を書いてたのに朝起きたら忘れてた。
今日が何の日だったのか。
新聞を見なかったのもある。
TVをつけなかったのもある。

でもね、すぐ近くのこの街にはあの空気は微塵もないのだ。
7年前のあの時でさえそうだった。
淀川を越えたらいつもと同じ日常が続いていた。

7年経って、ここに暮らしてすっかりあのことも忘れてたつもりだった。
だけど夜のニュースであの時の映像を見たら、予想外にも
やっぱり涙が勝手に流れた。
悲しいとか、そういう感情じゃなく自分の中に刻み込まれた何かが
突然振動して心に波をたてた。

人生、つまり生きてきた道はこうやって本人の意思とは関係なく積み重ねられて、
ある時突然何かをきっかけに顔を出す。
私がどこに暮らそうともやはりあの日、あの頃に見たものや
聞いた音、感じたことは消えるものではないということを強く感じた。
自分で積み上げたものじゃなくても、確実に私の中に蓄積されてきたものがある。

「当たり前の日常のある幸せ」について思い返す日。
毎年調子に乗って、ワガママになって贅沢になった頃にやってくる。
そんな日が私に与えられたということは、私がついつい調子に乗りやすくて
ワガママで贅沢な性格だから、神様が1つオプションサービスつけてくれたんだと
今になれば思える。

神様、この1年もすっかり調子に乗っていい加減な事やわがままで
人に迷惑かけたりいっぱいダメなことやっちゃいました。
せっかく生き残らせてくれたのにごめんなさい。
反省します。
ただ、毎日笑って暮らせることに感謝します。
そうさせてくれる私の周りの人々にも感謝します。
また来年も同じこと言ってるかもしれないけど少しでも反省が減る様にがんばります。


2002年01月16日(水) 大好きな道

お花のレッスンに。
教室は心斎橋で家から車で20分。
未だにあんまり大阪に詳しいわけじゃないし、大阪を車で走るのは嫌い。
走りたい道がない。

でもこのお花の帰り道はとても好き。
今日は綺麗なブーケを作った。
花を後のシートに積んで、大好きな音楽(今日はエゴ)を大きな音でかけて
南船場から本町ヘ出て、西に折れて静まった本町通りを走り、
夜の大阪中央市場のそばを抜け、川沿いの車の少ない暗い道を
左に船なんか見ながら走りすぎる。
車内は花の香りでいっぱい。
20分でついちゃうのがちょっと勿体無いくらい、この時間が好きで
ちょっとスピードが往く時より遅くなる。

神戸に住んでた時は好きな道がいっぱいあった。
北野の山本通り、海岸通り、ハーバーハイウェイ、六甲山、
そして一番好きなのが須磨から塩屋へ抜ける須磨浦公園前の2号線。
神戸には不向きなローバーミニで意味もなくよく走った。

今日の夕刊のTV欄の一番下、明日の早朝の番組はやはり・・・。

7年経って、水道の水をジャージャー流したりして、私はすっかり
大阪の人間になって、だけど私の一番好きな道はやっぱり変わらない。
どんなに渋滞してもその道を通ってやっぱり神戸に帰る。


2002年01月14日(月) 何を稼ぐ?

3連休だったってことに今日気付きました(笑)
なんか店がひまだなーと思ったらそういうことだったのね。

さっき「ギンザの恋」みてたんですがすごく印象的なシーンが。
トータス松本が憧れてる幼馴染からコーヒー代として500円玉を
1枚もらうんだけどそれで会計しようとして、「あ、これと替えてください」って
自分のお財布から1000円出すの。
その500円玉を大切にしてるところがなんとなくかわいくて素敵。

これってね、太陽みたいな彼がやるからOKなのよね(笑)
一緒に出てるふかわりょうがやったら、ちょっとヤバめだもんね。
でもふかわりょうって好きだけどね。

昼間カチンとくるような出来事がいっぱいあって、「一杯やりたいぜ!」って
気分だったので仕事が終わってから自転車で近所のハリウッドへ(笑)
お正月が終わって閑散期に入ったからか、夜のラグーンでのショーが
今夜を最後にしばらくやらないらしい。
1月とは思えないほど暖かい夜だったのでビール片手に花火見物。
冬の花火もこれで見納めなのね・・・なんて思いながらちょっといい時間を過ごす。

人ってね、いい時間を一生の中でトータル何時間送れたかが大切だと思う。
死ぬ時にね、お金は持っていけないけど送ってきた時間は持っていけるでしょ。
走馬灯の様にそれまでのシーンが出てくるっていうじゃない?
あれがめっちゃくちゃ長かったらいいなーって思うのです。
数秒だとなんか悔しいじゃない。
なかなか死ねないくらい長かったら楽しいだろうな。
それだけ生きてきたって自分で実感できるもんね。

だから私はお金稼ぐより「いい時間」を稼ぎたい。
何か他にすることがあっても「その時にしかできないこと」を優先したい。
だから今日は冬の花火優先。

明日死んだって「ああ、あの時あれをしておけばよかった。」って絶対思わないように。


2002年01月13日(日) 見て!!!

去年の秋に私の中だけで大ブレイクした「世にも奇妙な物語」の
「ママ新発売」。
年末に関東で再放送してたからお友達がなんと録画して送ってくれました。
いい友達を持って幸せだよ(泣)
っで昨晩も3回連続見てたんですが(まぁ、1回30分くらいなので)
何回見てもかわいすぎる!!!
映像もかわいいし、衣装もメークもセットもみーんなかわいい。
「濃い」ブームの火付け役はこいつかもしれないです。
バタ臭いんです(また、死語を通り越してるね)。
ともさかちゃんもかわいいけど、個人的にクドカンとYOUが
めっちゃくちゃいいかんじ。

っで、なんでそんなことを今日書いてるかと言うと、なんとビデオを
送っていただいたにもかかわらず、関西でも明日再放送するんですよ。
(送ってくださった方、すいませんです。)
去年の私の中の映像部門No.1、かつここ数年のNo.1だけに
関西のみなさまも見逃さないで!!!
明日1月14日 15:34〜関西テレビです。
でも「ママ新発売」は一番最後にやるんだけどね。


話はかわって、先日今月号のSAVYを買ってからものすごく
温泉に行きたいブームなの。
温泉特集なんですけどね。
今月はどの本も温泉特集ばっかり。
友達とその話をしていてSAVYに載ってる情報はかなり信用できるので
見ていても行きたいと思えるよねと意見が一致しました。
ところが他の雑誌を見てたら「関西○週間」が、内風呂とか
貸し切りにできる温泉とかの特集をしてて、わざわざモデルの
男の子と女の子を風呂に入れていちゃいちゃしてる風な写真を載せてる。
ああいうのがねー、嫌いなんです。
しかもね、どの風呂も全部それなんです。
なんかそこで人を載せないとこが、小粋な温泉ってかんじで
行こうかなと気になるんですけどどうもああいう載せ方されると
行く気なくなるんだよね。

話していた相手がきっぱり言った言葉がその紙面にあまりに
適切だったので本日の日記はその言葉で締めたいと思います。

「品がない」


2002年01月12日(土) いろいろとね

今日TVをつけたら「アルプスの少女ハイジ」をやってた。(WOWOW)
クララがお山生活に入ったあたりだった。
前にも書いたけど私はハイジがお山にいるところ以外ほとんど
見たことがないんですけど、今日20数年ぶりにロッテンマイヤーさんを見た。

びっくりした。
ロッテンマイヤーさんの顔が思ってた顔と違う。
思ってた顔よりずっと優しい顔。
人の印象っていい加減だと確信。
子供の私はロッテンマイヤーさんがものすごく怖い人に見えてたらしい。
というか怖いイメージだから顔も怖いと思ってたのね。

今見たらとても気の毒な人だ。
義務感のために悪役になっている人。
ロッテンマイヤーさん、20数年後に汚名挽回(笑)
そう言えば昨日から宮崎キャラ多いな・・・



ラブサイケデリコの新作ここ数日聴いてます。
あれね、やっぱりデビュー作ほどのインパクトはないのね。
何日か聴いたらよくなるかと思ったけど変化なし。
どんなアーティストもデビュー作って一番面白いかも。
曲のストックも山ほどあって、その中からセレクトされた力作だけが
入ってるし、会社も結構売り出すためにがんばってくれるからでしょうね。
あんまりビリビリくるようなインパクトはやっぱりなかった・・残念。
店で流れてる宇多田ヒカルの「Traveling」のPVの方が私のハートを
キャッチしたね(笑)
あの真っ赤な髪すごく似合っててカワイイ。あのビデオ欲しいかも(笑)


そうそう、今まで書いてなかったと思うんですけど、ここのタイトルね、
「空色の明日」ってね、ブルーって意味じゃないですよ。
ふと思ったんです、たぶん9割の人はそのイメージだろうなって。
あのね、空と同じで明日は予測できなくて晴れもあれば雨もあるって意味よ。
だから晴れの日記もあれば、雨の日記もあるのね。
そういう意味。
でも晴れも雨も好きよ。


2002年01月11日(金) たまにはゴロゴロTVなど

見ましたよね、もちろんね、「風の谷のナウシカ」。
そろそろ見たかったのよね。
やっぱりよかったね。
もうセリフも覚えてるけど(笑)

あれって、結構ヘビーな内容なのにヘビーなのがあんまりつらく
感じないのはなんでだろうと考えたんですが、たぶん出てくる人が
みんな基本的に優しくていい人ばっかりだからだと思います。
(これはタイタニックが嫌いって回にも書きましたが)
何がつらいって、ひどい人とかひどい言葉を見たり聞いたりするのが
一番つらい。
残酷な言葉や行動って、インパクトあるけど、殴られるよりイタイです。

さて、今日はなかったけど来週から金曜は「木更津キャッツアイ」見ますよ!
今期ドラマで私が最も注目してるのがこれなんですが・・・。

演出は金子さんだし磯山Pだしクドカン脚本だし・・・。
V6岡田くんだし佐藤隆太くんだし古田新太だし阿部サダヲだし
森下愛子だし・・・。
めっちゃくちゃ期待してるんですけど!
堤さんの「TRICK2」より期待しちゃってるんですけど・・・(笑)
とにかく中途半端に人気者じゃない人がいっぱい出るドラマが好きです。
とりあえず来週の金曜10時はTBS系ということで。
これだけ書いとけば来週から「そんなドラマあったっけ?」なんていう
「IWGP」の時みたいなリアクションは多少減ることでしょう(笑)

バーゲンに行っちゃいました。
もう、この前むっちゃくちゃ服買ったので今シーズンはどうしても
行きたいあるお店1軒だけ。
そのお店のご紹介はギャラリーで。


2002年01月10日(木) 会うことの意義

遠くからお友達が来阪したので案内しておりました。

この仕事を始めてから3日以上の連続休暇をとれません。
というのも発注の業務が3日先以降、前もってやることができないの。
だから3日後には戻ってこないといけない(泣)

っていうか1日分やるだけでも全神経集中してやって1時間近くかかるのに
それを何日分もなんて絶対無理!

そんなこんなでどうもこのところ遠くへ行けません。
だからこうしていろんな人が大阪を訪問してくれることは
実はとっても助かるのです。
居ながらにしていろんな人に会えるなんて・・・ズルいけどありがたい。
本当はこちらから日本全国に行きたい気持ち満載なんですが、
こんな理由で勘弁してもらってます。

インターネットを始めていろんな所のいろんなジャンルの人と知り合って、
たしかにメールなどでいろんな意見を交換できるけれど
やっぱり会うってことは一番その人を知ることへの近道だと感じます。
話すテンポ、声のトーンなど、同じ言葉を交わす行為でも
メールとはまた全然違うエッセンスが上乗せされて
それがその人の空気をさらに濃くします。

今日もそうやってとても濃い時間をすごした1日でした。


2002年01月09日(水) ご連絡

ここ3日ほどPCの調子が悪くて
(ウィルスではないようなのでご安心ください)
Win入れ直したりゴタゴタしてました。
「安藤にメールしたのに返事ないぞ」という方、
「BBSに書きこんだのにUPされてない」という方
お手数ですがご連絡くださいませ。

ご迷惑おかけしました。


2002年01月08日(火) 心の傷

最近坂本龍一氏ヘコんでいるらしい。
しかも相当に・・・。

昨日の朝日新聞にもインタビューが載ってたし年末にTVでも言ってたけど
NY在住の彼は、去年のテロのあの日の光景に予想以上の
打撃を受けたのだそうです。
あまりに綺麗な青空の日だったので、青空を見る度に
あの光景が蘇ってきてダメになってしまうくらい。
しばらく音楽もできないくらい。

でもそれはどんなに人に話しても、体験した本人しか
そのショックはわからないとも。

先日母と「ああ、やっと彼も私たちの気持ちがわかったね」と話した。

もうじきです。1月17日。
私も半年近く今の坂本氏と全く同じ状態でした。
バンドが一番ノッてきていた時でした。
毎日家にいる間はずっと音楽を聴いてたくらいの音楽バカでした。
あの日以来、詞がピタッと書けなくなりました。
音楽を一切聴かなくなりました。
それは、でもどんなに他の人に話しても絶対に本当には理解できないと
イヤになるくらいわかりました。
だから今はあえてそのことを話してわかってもらおうとは思いません。
むしろ「わかるものじゃないから、わかってくれようとしなくていいよ。」
と言ってあげたいくらいです。

坂本氏は言います。
「音楽が世界を救えると言う自信がなくなった」と。
私もそれで音楽が聴けなくなりました。
音楽を聴くという行為は余裕がなければできない。
音楽というものは「なくてはならないもの」ではないのだから。
あんなに聴いていた私でさえそうなのだから、
あの坂本龍一氏でさえそうなのだから。

だから今は思うのです。
今は音楽を聴ける自分であることが幸せだと。
それが幸せのバロメーターだと。

坂本龍一氏のこれからの活動に注目してしまう安藤です。


2002年01月07日(月) 今年の予想

長いお正月休みが終わって今日からお仕事の人も多いでしょうね。
ウチの店も今日からお仕事のお客さんが戻ってきて
やっと忙しくなり始めました。

それにしても今年のお正月は例年に比べてよくお弁当とかが売れました。
近くにビジネスホテルがあって、USJ客でいつも満室らしいんですが
そこの宿泊客が増えたこともありますが、お正月の男性客が
いつもより多かった気がします。
お正月もコンビニ食で暮らす人がこんなにいるのかと思うと
我々の仕事も世の中に役立ってるんだと実感します。

やっと仕事らしい仕事をして、夜HMVへ初詣してしまいました(笑)
いやー、ほんとは銀行いくつもりだけだったのにおびき寄せられてしまった。
今年は何枚買うんだろう。
去年も数えるのが面倒なので数えなかったけど、ここに書いてる
倍くらい買ってましたからね(笑)

今年は「紅の豚」のDVDが出るらしいじゃないですか!
しまった!ビデオ買うんじゃなかった。

でも今日の収穫はなし。
ラブサイケデリコが今日発売だと思ってたのにあさってだった(泣)

そういえば私が去年からヤイヤイいってたエゴラッピンが
とうとう有線でガンガン流れはじめました。
「色彩のブルース」って曲ですけど、年末カラオケにいったら
その曲が入っててびっくりしましたです。
さすがに歌っても誰もわからないので歌いませんでしたけど。
実は来週行くんです!エゴのライブに!
新年早々かっちょいいでしょ?

そして去年の年末に絶対今年ブレイクすると確信した人をもう一人。
それはトータス松本。
顔見てなぜか今年くる!って思ったんですけど今日ドラマ「ギンザの恋」
をみて実感しました。
なんかいいぞ!トータス松本。
かっこいいぞ。今までよりなんか輝いてるぞ、今年。
あれ?それって私だけ?関西人だけ?
私は今年イチオシです、彼。

今年はね、「濃い」ものが流行ると思います。
あくまで安藤予想というか安藤のマイブームですけどね。
あー、こんなこと豪語しといて年末に今日の日記を削除してたらごめん(笑)


2002年01月06日(日) 私のVIP

年末29日、指揮者の朝比奈隆さんがお亡くなりになりました。
93歳、現役。
毎年、年末の大阪フィルの「第九」の指揮をしていたのに
今年はご辞退なさったので「あれ?」っと思っていたのですがやはり。

もちろん私は「第九」なんて聴きに行ったこともないのですが、
実はこの朝比奈隆さんには特別の思い出があります。

私が社会人1年目、秘書をしていた時のこと。

秘書の業務の中に、「秘書室の受付」という仕事がありました。
2時間交代で1人で受付に座るのですが、この業務は実はとっても重要。
3つあった応接室にそれぞれのお客を振り分ける。
あまり好ましくないお客様は入り口近くですぐ出せるように、
重要なお客様は他のお客様と接触しないよう奥の部屋へ通します。
その振り分けをお客様のお名前から判断しなければなりません。
しかもよくお越しになる方は、ご自分の名前を名乗られない場合があり、
新人の私はそういう方のお顔もわからないわけで、はじめの半年近く
ドキドキしながら座っていました。

そんな私がお迎えした初めてのVIPが、この朝比奈隆さんだったのです。

実は朝比奈隆さんは、私の勤めていた会社の元社員。
といっても5年も勤めてなかったはずですが…。
地元大阪フィルに携わってこられたので、関西では大企業と言われる
その会社とは退職後もいろいろと繋がっていらっしゃったのでしょう。

さすがに私も朝比奈隆さんのお顔は何度も新聞やTVで拝見していたのですが
その日の朝比奈さんは、タキシードでもスーツでもなく
ラフなポロシャツとジャケット。
薄暗い照明に毛足の長いカーペットの重厚な雰囲気の受付に
「朝比奈です。」と軽やかな声で現れた姿はとても80代とは
思えぬ、爽やかな風のようでした。

こうしてドキドキの私の初VIPは朝比奈隆さんとなったわけです。
秘書をしていた数年間、たくさんの有名な方にお会いしましたが
一番初めにご案内した彼の現れた時のことは今でも忘れません。

どんなに有名になっても、あの爽やかな風のような軽やかさをまとった
彼のナチュラルな姿を愛してやまなかった人は大勢いたでしょう。
TVや新聞からはわかりえなかった、そんな風を感じられたことに
あの仕事をして本当によかったと思います。

そんな朝比奈氏が「第九」のように12月29日ひっそりと
彼の音楽人生の指揮棒の最後の一振りを終えられました。
風のように雲の上を音と共に流れていらっしゃることでしょう。
心よりご冥福をお祈りいたします。


2002年01月05日(土) 探し物

ここ数年探し続けていたものを今日買いました。
それはロングブーツ。
「これ!」というものに巡り会えなくて納得いかなかったので
ずっと買わずに我慢していました、寒さを(笑)

なぜ何年も巡り会えなかったか?
それは…
聞いたらむかつきますよ!覚悟はいいですか?

それは…

どれもこれも短かすぎるからです!!!!

(聞こえる!ブーイングの嵐が・・・)

だってね、日本の服はずいぶん大きくなってきましたけど
足もとの文化はまだまだ進化してないんですよ。
ストッキングだってタイツだってまだまだ長いものは種類が少ないんです。
ほとんどのストッキングっていうのは身長165cmまでを基準に
作られてるんです。
で、その差わずか2.7cmなんだけどそれがとっても不快なんです!
短いんです!

あれだけ種類のあるストッキングさえそれですから
ブーツなんか最悪です。
全然別の物になるんです。
確かに足は入るけど長さまで計算には入ってないの。
足が大きいことと身長は多少は比例してるけど、やっぱり私は
標準より背が高いらしい。
だからふくらはぎが綺麗に隠れるブーツに5年くらい出会えなかったのです。

それが今日とうとう出会えました。
しかも思いもしなかったところで。
そこは足の大きい人用の靴の売り場。
つまり女性の標準24.5cmをこえた25cm以上の靴の売り場です。
深田恭子とかが履くような靴を売ってるコーナーです(笑)
まぁ、私は24.5cmなので25cmの靴なら全然平気なわけで
試しに履いてみたらやっぱり長さがぴったり!!!
感動しました!
これで今年から冬もミニスカートはけます。

そういえばバーゲンで梅田はすごい人でした。
この頃金曜日ってデパートはフロアを限定して9時まで開いてるんですよ!
安心してウロウロしてたらあっという間に時間が過ぎてしまった。
今月はこの調子でまた買い物してしまうのだろう。
カードの明細が届くのが恐ろしいです・・・。


2002年01月04日(金) 3ヶ日の終わりに

神戸へ。
途中お墓参りにと花屋へ寄る。
普通の菊とかは「なんだか」なので他の花をと思ったら仕入れがないらしく
全然いい花がなくて迷ってたら凛とした香りが鼻を誘う。
みると小さな水仙。
地味だけど即、束で買う。
おじいちゃんもそんな孫を「しかたないなぁ」と笑ってくれるだろう。

その後いつもの海を眺めながら実家へ。
寒いけど少し窓を開けて潮の香りをかぐ。
あの景色は他のどこよりも大好き。
左に海を見ながら車を走らせる。

家に帰ると弟夫婦の様子があわただしい。
友達が正月早々、自殺したらしい。
またかよ・・・。
弟は優しい子だから友達はなんとなくナーヴァスな子が多い。
いくら自殺者の数が急増してるからってあまりにも私の周りには
そういう人が多すぎる。
でも一番ダメ人間の私が自殺してないのになんであんた達が?と言いたい。
自殺する勇気もないくらいダメ人間ってことだろうけど。
勇気あるんだったら死ぬ必要なし!

なんだか居心地が悪かったので早々に帰る。
大阪湾をぐるっと回る形で帰るんだけど、今から帰る大阪の家のあたりが
海の向こうに見える。
その上に今まで見たこともないくらい大きな月がレモン型に欠けてた。
ちょうど家の真上あたりだった。
なんかメッセージを受け取った感じがする。
今年はちょっといろいろ有りそうな気がする。
強くならなきゃと思う。

帰ってからウィーンフィルの再放送をチラッと見て、その後藤原紀香の
宝塚のドラマを見る。
少なくとも数年、関連の所で働いてたのでツッコミ所は満載だったけど
まぁ、仕方ない。
知ってる人しかわからないようなネタが実はいっぱい詰まってたことを
明日同僚だったサルちゃんと話そうと思う。
まぁ、あきらかに宝塚駅から出る列車が汽車ってのは間違ってる。
阪急電鉄なんだから・・・あの時代でも電車は走ってるのよ。一応。
電車の乗客増やすために宝塚作ったんだからそのくらいのダメ出しは
したほうがいいんじゃないか?阪急電鉄。

そしてステージを引きで写すと姿勢でホントの宝塚の人か、他の女優かが
はっきりわかるのにはびっくりしました。
女優さんって以外に姿勢悪いのね。
宝塚の人の立ち姿って本当に美しいんだと驚きました。

あ、レアな話してすいません。
なんだか1月3日からいろいろと密度の濃い1日でした。


今年の抱負。

綺麗な笑顔で笑えるようになること。

去年はダメな子だったから。

そして今年もいろんな人との出会いを大切にしたい。
もちろんいつも会う人たちといつもと同じ空気を共有することは
楽しいけれど去年は初めて会う人やその時だけ会った人との時間が
とても有意義だったと感じました。
そういう1時間とか30分とか短い出会いの積み重ねが、実はとっても
意味のあることだと感じたので、少しのチャンスも逃さずその時その時を
大切にしていきたいと思います。
(まぁ、そのためにはもうちょっとしゃべれる様にならないといけないですけど)


2002年01月03日(木) もててもてて困る

新年早々、大人気で、もててもてて困ります!

親戚の子供たちに(泣)
しかも女の子たちに…(号泣)

私が登場すると歓声が上がります。
そして我先にとまとわりついてきます。
食事の時などは私の隣の席をみんなで奪い合います。

別にこれといって彼女たちを喜ばせられるようなことは
何一つとしてしません。
遊ぼうと言われても、ただ、そばで見てるだけで全く参加してません。
というか、はっきりいって子供って苦手なんです。
自分が子供の時から子供が苦手なんだから当然です。
どうやって参加していいのかすらわかりません。

でも参加せず見てるだけなのに、何度でも彼女たちは私の元へやってきます。
あきらかにファンです。グルーピーです。追っかけです。私の…
もててもてて困ります。
似顔絵を今日1日で3枚ももらいました。
どれもこれもとても素敵なお姉さんが書かれていました。

そういえば、昔から女の子によくもてました。
「女子高に行ったら危険だからなんとしても共学に行け」と
助言してくれた友達さえいます(笑)
同性に人気のある男の子は素敵だと思いますが同性にもてる女が
男性から見て魅力的とはあまり思えないのですが…。

さっきやっと追っ手を振り払い戻ってきました。
ぐったりしました。
毎年のことなんですが、彼女たちはいつまで私を追っかけてくれるでしょう。
ご期待に添えるよう来年も素敵な親戚でいなければなりません(笑)

それにしてもな…


あれがみんな同世代の素敵な男の子だったら、さぞかし正月楽しいだろうな(笑)


2002年01月01日(火) あけましておめでとうございます 続

とりあえずあけましたね。

年賀状いっぱい来てたんですけど、親戚も来てるんですけど
今日は眠いのです、猛烈に。

さっき何にも食べてなかったのでお雑煮だけつくって食べました。

全ての正月行事を無視して寝るって言うのがなんか今の私には
最も極上の贅沢なような気がします。
ということでまたしばらくしたら寝ます。

あけましておやすみなさい(笑)




そして、その数時間後

カラオケがうるさくて目がさめてしまいました。
しかたなくTVをつけるもどれもこれも今の私には騒がしすぎて…。
その時ひとつの番組が私の心にすらりと入ってきました。
教育テレビでやっていた「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」です。
私は別にこれといってこういう音楽に詳しいわけでもなんでも
ありませんが、音楽というのがこれ程までに心に優しいものかと
今日生まれて初めて感じました。
皮膚を通してやさしく入りこんでくるような体温を感じる音でした。
指揮は初の日本人指揮者として小澤征爾氏。

もうラストの曲で、曲が終わった後アンコールで小澤氏が戻ってくると
ウィーンフィルのメンバーがそれぞれのお国の(?)言葉で
新年の挨拶を客席に向けて言い始めました。
「A Happy New Year」から始まり、イタリア語
ロシア語、ドイツ語などなど10ヶ国近く。
最後の1人(日本人じゃない人)が小澤氏の横でつたない日本語で
「新年明けましておめでとうございます」と言いました(笑)
これをうけて小澤氏、ちょっと困った顔をして、そのあと
なんと中国語で「シンネンハオ」とニコリ!!!!

そしてアンコールの「ラデツキー行進曲」が始まりました。
寝正月なんて澱んだ(笑)元旦を送っていた私の心に大輪のバラが
ふわりと花開いたことはいうまでもありません!
その後は「ローマの休日」です。

こうして私の新年はやっと明けました!


安藤みかげ |MAIL

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