2-3daysDiary
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2012年10月22日(月) ふーい

ひとだんらくー

昨日はひと月ぶりにドラクエやれた…ひとつきて…orz

今週末あたりにオンリーの新刊などなど
おしらせできたらいいんだけどどうだろう。
どっちにしても、予定より縮小です…とても手が回らない…うぐぐ
削った分に関しては、冬コミに持ちこす感じであります。



2012年10月06日(土) 1週間


ざわざわしながら1週越えました。

ああしておけばこうしておけば、と
引っかかるところも当然ながら思いついたりして
なんでこうした?私は馬鹿か?!って思ったり、
ぶわっ(;Д;)てなったりもするけど

オタクなので、基本的に心はしなやかです。
折れません。
折れてたらご贔屓のキャラの不遇に耐えられません(え)

今は、プレショでゾロ役やってらした役者さんが
イチオシですごく熱いので、
なんかそれだけで相当に、楽というか、救われるというか。

ここは三次元の強みかなぁ。
妄想(笑)ではなく、
ほんとにどこかに存在してがんばってらっしゃる、
ってのは、具体的な励みになるもんだなぁって、
思っているところです。

あ、紙とインク(とCG)だけど
サンジやバニーだって愛してるよ!?
ただ、気持ちに働きかける部分が違うなぁって
思っているのでした。

…ま、なんにせよ。
ハマりものがあって良かった。


先日のこととは別に
(引き寄せてくれたような気はしていますが)
仕事がちょっと大きく動きかかってて
オンリー新刊、いけるかハラハラしています。
うぐぐぐ…どうにか!
仕事も大事だが同人も大事なんだよ…!



2012年10月01日(月) ここ3日のはなし

28日〜30日の話をします。
プライベートかつ楽しい話じゃないので反転です。
そこまでして書くな、というあれですが
萌や活動のこと以外も書き続けてる日記だしね
ここまで読んでる方には聞いてもらってもいいかな、と思いました。
(…そんな勝手に)
省略はしてますが自分の覚書でもあるので…少々生っぽいかも。
まぁ、ご興味あれば。



28日の朝、うちの飼い犬のかりんが私の枕元で死にました。
13歳3ヶ月。
私のワンピの活動歴とほぼ同じです。同じ頃にうちに来た子でした。

9月、私の咳風邪とあわせるように咳が増え、呼吸が速くなり
通院をくりかえしていました。
大きな病院で詳しい検査もしたところでした。
ただ、主治医もセカンドオピニオンも、死、の可能性までは読みきれず
投薬での呼吸を楽にする治療を始めたところでした。
かりんちゃんは年齢より若いですねぇなんて、言われたくらいだったのに。

27日の日記を書いてから、寝るとき。
しばらく落ち着きつつあった呼吸の早さと咳が、
また強く出ていることに気付いて、
調子が悪くなってるな、急に寒くなったしな、明日お医者にいこう。
と、咳をするのをなだめつつ、眠って。

朝、アラームでぼんやり起きたら、
枕の脇で呼吸が楽そうになってるのが視界に入って
あぁ良かったもうちょっと眠らせてやろうかな、私もウトウトしちゃうぜ〜
と、10分ほどまどろんで、起きたら、事切れていました。

事切れていました、と素人が断言するには
その瞬間から時間は経過していないようでした。
蘇生の可能性も思って、医者に電話をしよう、として、やめて、
もう一度電話をとって、やっぱりやめました。
先生が蘇生させてくれたとして、
元の身体に戻らない時間が経つことだけは、確実だったから。

隣市に家族が住んでいるので、呼び出して、
到着まで身体が冷めないようにだけ手で覆って、撫でて。
30分くらいだったんですけどね、すごく怖かった。

生き物が死ぬ場に立ち会うことは、初めてでした。
対象が誰であれ、単純に「怖い」という場合が
多いんじゃないだろうかなぁ…

元々、家族で迎えた子だったので、
通常なら両親が飼い主というパターンなのですけど、
事情で私が1人暮らしで世話をするここ6年でした。
2年前に消化器を悪くした時から、
昨年の震災で、いつかくる災害時の避難を想定しながら、
この子を1人で看取るのだけはやだ、と正直思いながら
1人と1匹で暮らしてました。

夢うつつとはいえ、1人で看取ることになって
死亡を判断することになって、
そうとうパニックおこしてたなぁ…。

ただ、医者の治療判断ミスとは思わなかった。
ずっと観察していて、どんなに永らえても次の夏は無理だ、
と思っていて、
意識のどこかで徐々に覚悟できていたのかもしれない。

一晩泣いて鼻水ダラダラであれこれ考えて、
翌日、お寺さんでお骨にして貰ったころで
やっとそれなりに。
日曜日、実家から帰ってきて部屋を片付けて
病状の経過を母に2年まえの分から説明しなおして、
やっと、事実確認が終わったな、と思えました。
当日の判断、そこに至るまでのやれること、
あの子との生活全部、間違ったことはしなかったな、と。

で、今日。
部屋を出るときに電気を消さないままで出ようとして、
そのルーティンの行動の根深さに、わっと泣いて、
それでまたちょっと落ち着いて。

これからのこの繰りかえしが、
いわゆる日にち薬なんだなぁ…と
今、思っています。



まとまり悪いけど、まぁそんなこんなで、3日まるっと使い物にならず
今日はためてたメールとかに明け暮れて
ちょっと今、平常の感覚が、

「おい、全国的に10月だぜ…?」

と遠い目をしています……。

体調や精神状態がモロに線にでる方なので
ちょっとペン入れが怖くて…ね…
うーん、でもそろそろギリギリなものが色々と。

どうにかなれよ…?

反転部分、おつきあいくださった方、ありがとうございました。
書く・描く・喋るで終着を早める作戦なう…。
絵も最後を描いたんですよ…
写真を見返すのはまだ痛々しいのだけど、
絵だと大丈夫なものですねぇ…





 
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