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Majaの日記
Maja
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2009年10月25日(日)
アップルパウンド

食べないうちに悪くなりそうだったので、紅玉を砂糖とブランデーで煮てみた。
もともとアップル・パイを作る気だったので、中につめればいいか、と思った。
結局、パイ生地を作るの面倒になり、混ぜて焼くだけのパウンドケーキになったが。
バターを使わず、豆腐とサラダ油を使う。
表面さっくり、中はしっとりで気に入っているレシピ。
バターや卵を泡立てるのは面倒なので、混ぜるだけのレシピは最高に好き。

今回は、生地のほうにも遠慮なくシナモンを投入し、アップルシナモンを満喫。
小麦粉とライ麦粉を混ぜたので、香りも良くなった。

明日まで寝かせて食べるのも楽しみ。
というか、明日の朝ごはんだけどね。



2009年10月24日(土)
万年筆

中学のころ、モンブランの万年筆を土産に貰って、長いこと使っていたのだが行方不明になってしまった。

以来、万年筆とは縁が切れていたのだが、今日、プラチナの210円の万年筆を買ってみた。
いずれは、またモンブランを買う気満々なので、当座の凌ぎであります。
色が、黒、青、赤しかなかった。
一番好きなのはブルーブラックなのだが、パイロットのほうはあったのに、こちらではない。それは残念。

本当は、同様に廉価版のパイロットの万年筆を買うつもりでいたのだが、実際に触ってみたら軸が短すぎた。
私の手は、小さいほうだと自負しているが、それでも収まりの悪さを感じ、断念。
小さな違和感が、忌避を生み、やがて使わないものに成り果てる。

今回は他に、ゼブラ、uni、パイロットのマーカーやらペンを買った。
文房具売り場は、やばい。

書き味でいうと、柔らか目が好きだ。
意識しなくても、インクが十分に出、途切れない滑らかな線が書けるものが望ましい。
ゲルインクは圧倒的にuniファンで、他のメーカーとの違いを訊かれても個人的な書き味の好み、としか言いようがない。
紙にあたったときのチップの感触、というごくごく些細な、人によってはまるっきりなんだそれ!の感覚だ。
メーカーによっては、書いた後味の悪い、引っかかりがあるものがある。
私の手癖では、それでは汚い字が余計に汚く見えてしまう。
なので、なるべく避けるようにしている。

万年筆は、鉛筆(2B以上〜)とともに最もストレスなく書く、ということが出来る筆記具だ。
欧米人は、アルファベットが単純な線なため、太いものを好み、日本人は複雑な画数の多い漢字を書くため、細いものを好むそうである。

字が比較的大きめな私は、太字の書けるペン先が好きだ。





2009年10月18日(日)
SKYPEで

 先日来、自宅の電話が壊れたようで繋がらなくなりました。
もともと、電話で話をすることも余りありませんし、ネットで繋いでるほうには影響がなかったのでほうっておいたのです。

 通話には携帯を使用してましたが、掛けてもらえるとはいっても、1時間も話せば相手に莫大な通話料がかかるわけです。
これじゃいかん、と思ったので、Skypeを導入してみました。

まず、量販店でヘッドセットを二つ購入。
無難にSkypeの使い方が書いてあるものを選びました。
で、練習相手の友人に送りつけて昨日初めて使ってみたわけですよ。
ほとんどぶっつけ本番。

そして4時間半しゃべり倒した私たちは、何だったんでしょうか・・・?

結論。
意外に簡単だったねぇ〜でした。
部屋の片づけをしてないので、WEBカメラは導入する気はありません(笑)

ちなみに、だらだらしゃべりの合間に、私はドールの本体を磨いていたのですが、その音もちゃんと拾っていたようです。




2009年10月10日(土)

混ぜるだけのアップルパウンドケーキを焼きました。
卵白の泡立てに魂込める方が、ふんわりしておいしいんですけど、そこまでの手間はかけたくない・・・。

とりあえず中のりんごはスターキングで。
りんごで一番好きなので。少数派なんでしょう、店頭から消えつつある品種のようです。

今回使用したレシピは、バターの代用でサラダ油を使います。

勝手に変えたところは、りんごの量と(5割り増し)砂糖の減量、小麦粉の一部を片栗粉にした、あとりんごにまぶすだけでなく、粉のほうにもシナモンとナツメグ入れたところ。
・・・カスタムはいってますね、初回なのに。
全体的に軽い仕上がりでした。バターのこくがちょっと恋しいかな?とも思いましたが。
簡単に出来るので、楽しかった。

サラダ油をココナツミルクのクリームに変えるとしたら、バナナ以外で何が合うかなぁ。

ちゃんとレシピどおりに作れないのは、いつものことです・・・。