2000年12月31日(日) ■

そして２０世紀最後の夜。

よいおとしを！！

2000年12月30日(土) ■

冬の大舞踏会。

冬コミです。 知らない人は、それでよーし。その方が幸せでありましょう。 　それはともかく。 思ってた以上に体調よく過ごせました。 ホッと安心。 　とりあえず、当面サークル参加しないことになるのですけど、 気合いは入ってませんでしたねぇ。新刊無かったし(^_^;) だから体調が良かったのか？？ 　懸案のもとなおこ先生に一言お礼を言いに行く、ということが 果たせて嬉しい！！ しかも、いろいろお話を伺うことが出来て本当に幸せだったのだよー。 キャラクターの方から、語りかけてくるというお話を聞いて納得して しまいました。うん、本当にそうです。 　帰りは、人の波に混じることになってしまって困った！ さすがに体力の余力がなかったんで、りんかい線をあきらめて 船で帰りました。 　こんなに快適だとは思わなかった〜！ 船酔いどめをのんだらねむくなってしまい、晩ご飯を食べながら 舟をこいでしまった。 　シャレじゃないよ。 帰りはもう順調で順調で。今までで一番ラクだった。

2000年12月29日(金) ■

仕事納め・大掃除

会社の仕事納めである。 でも、メインは大掃除なのだ。 朝から腕まくり、バケツにお湯をいれて新聞紙を下に敷いて、 玄関だのドアだの（ノブの周りは手垢がすごい）、そう机だの。 昼までに終えたらもうへとへと。 営業は月末の集金に回っており、帰ってくるともう１時。 社長が帰社したところで納会。 我が社では例年年越しそば（ざるそば）、寿司、あとはコップ酒（お歳暮に もらったビールとか）。 女性社員にお酒をつがせるのは、セクハラになるんだそうで、うちの社では やってない。 最後の最後で、今日を限りに会社を辞めてしまうＹ野くんと言葉を交わして、 おもわず泣きそうになった。 辞めて欲しくなかったんだよー、本当だよー。 おうちの都合だから仕方ないんだけど、ここ何年かの間で一番仕事で信頼できる 新人君だったのに。 本当に大きな損失。 しかも、若いのがどんどんいなくなっていって、空洞化が拡がるばかり何だけど。 大丈夫なんだろうか？ ともあれ、彼に幸おおからんことを。 短い間だったけど、本当に有り難う。

2000年12月28日(木) ■

忘年会。パティオ編

パティオっつーのはですね、パソコン通信内のパスワードを知ってる人だけが入れる掲示板みたいなもんです＞ご存じない方 　とりあえず、冬の大舞踏会が明日より開催されるため、上京してみた方も いらっしゃいまして。 で、いつものように宴会。 楽しかったよーん。 話が弾む弾む〜♪同世代がおおいのでなおさらかな。 　さて、私は明日もいつものように出勤です(ToT) コミケの支度は全くしてません。あーあ。

2000年12月27日(水) ■

マーヴィン・ゲイ

ちょっと余裕が無くて聴いてなかった折角買った「ザ・ベリー・ベスト・オブ・マーヴィン・ゲイ」 を聴いている。 　こんなに明るいアルバムだとは思わなかったわー。 成田美名子の「ナチュラル」に「ワッツ・ゴーイン・オン」をＢＧＭにして読んでくれ、 とあったけど…いいんか？こんなに明るい曲で？？ マツモトトモの「キス」にもたしか出てきてなかったかなぁ。 　覚えてないんだけど。 　印象ですが多分、自分でラジオのエアチェックしてただけじゃ買わないかな。 人のお薦めで初めて手が出た感じ。 　わりと音楽の趣味は私自身よくわからん方向でいろいろ引っかかる。 やはり自分のルーツは８０〜９０年代の洋楽なのかな。 　 　今、猛烈にジャズが聴きたいなぁ。 うーん、マーヴィン・ゲイ立場無し（笑）

2000年12月26日(火) ■

送別会とカード明細

上司のいぬまに送別会。そーゆーばがあってもいいでせう。 うん、うちの会社の給料は、絶望的に安いのよ。 …今日、カードの明細が来て、泣きたくなったもんねぇ。 ま、使ったのは私だからな。 　ちょっとこれに懲りて、緊縮財政再び。 国の放漫財政を見習うまいとぞおもふ。

2000年12月25日(月) ■

メリークリスマス！

朝から眠くて眠くて、仕事もそんなにせっぱ詰まったこともなく 割とのんびりしてましたな。 　明日は忙しかろうが。 今日は、秋葉原まで毎月お願いしてるＤＶＤソフトの引き取りに行った。 いよいよターンＡガンダムは最終巻。 ジャケットに描かれたロランの後ろ姿に胸が詰まる。 イラストの安田さん、わかってる人だなぁ本当に。 　そのほかに、「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」の日本語版がでまして、 喜び勇んで買いました。 個人輸入したんで、英語版は持ってるのだが、これは見てほしーのよーみんなに。 それから真綾ちゃんの「マメシバ」も引き取り。 宣伝ポスターをおまけでもらってしまいました〜〜！ う、うれしいよ〜。 この写真、確か菅野さんじゃなかったかなぁ。 面白い写真だ。 　で、帰りがけにＵ２とマーヴィン・ゲイのアルバムを発作的に買ってしまう。 ちょっとお勉強のためなんだけど、Ｕ２、いいじゃん。すき。

2000年12月24日(日) ■

壁画修復師を読んだ。

藤田宜永「壁画修復師」（新潮社刊）読了。 推理小説だと思って読み始めたら、普通の小説で驚いた。 壁画修復の作業などよく描けてるのでは。 　それにしても、地味なクリスマス・イブだ。 わたくし的に今年は全然クリスマスが盛り上がってませんで、 まるで他人事〜〜。

2000年12月23日(土) ■

美の巨人たち

ＴＸ系列でやっているいわゆる絵描きの生涯と代表作の紹介番組。 （身も蓋もなー） 今日のお題は「オフィーリア」、ジョン・エヴァレット・ミレイ。 　この絵には随分思い入れがあったので、見逃さずにいて本当に良かった。 あやうく「ブロード・キャスター」にチャンネルを変えるところだったよ。 　今回は「オフィーリア」とモデルをつとめたエリザベス・シダルに着眼点が 置かれていて、面白かった。 　ふつうの番組だと見過ごされちゃうんだよな、このポイントは。 食い足りないところが山のようにあるし、チェルシー女子学園の女の子達が ハムレットを読みながら狂言回し的にでてくるのが必ずしも効果的ではなかったにせよ、ね。 　最近はアーサー・ヒューズの「オフィーリア」のほうが、狂気的で惹かれるけど、 久しぶりにミレイの「オフィーリア」をみたら本物を見に行きたくなった。 　イギリスに行きたい〜〜。

2000年12月22日(金) ■

忘年会、送別会、二人展

お昼に、レピシエへいって紅茶ギフトを買っておく。 年末調整が返ってきて、お陰で銀行に行かないで済んだ。 　今日は５時にあがって、そのアシで「北欧の小箱展」を見に行った。 私が習ってる「エスカ」というデンマークの手工芸の先生の展覧会。 先生達に紅茶ギフトを渡す。 　小さなギャラリーで、３０分ほどいただけで用が足りてしまったのだけれど 雰囲気が良いところだったのと、先生達の作品がすごくすごく可愛くて、 楽しかったのだった。 　さて、会社の忘年会があったために、ギャラリーからまた会社方面にもどる。 少し時間が余ったので、一駅手前で降りて、お気に入りの紅茶のお店で、ウヴァを買う！！ （帰ってきてから早速淹れた。口の中に香りがわ〜っと拡がる。 美味美味(^o^)） 　ところで。 辞めて欲しくない若い衆２人が今月で辞めていってしまう。 二人ともいい子達だ。 これから自分の人生をより豊かに生きていって欲しいけれど、 とても寂しいし、それに大きな損失だ。 来月からどうしたら良いんだろう。

2000年12月21日(木) ■

冬至。

これから柚子湯に浸かって寝ます。 お休みなさい、のまえに。本日の出来事。 風邪でぶっ倒れた人がいくにんか。 おかげで社内は見通しもよく〜、今日はお客が多かったのに なんとお茶くみは私一人。 １日ず〜っと台所と応接室、社長室の往復で終わったような。 　ついでに、相殺の件で取引先とあやうく電話口で大喧嘩…。 筋の通らないことをやろうとするんだもん！ 　早く終わって欲しいなぁ＞あの会社との取引

2000年12月20日(水) ■

今年のクリスマス。

クリスマスプレゼントがスウェーデンからやってきた！ 本当は一昨日届いてたんだけど、留守だったので再配達を頼んだんだった。 　今年のパッケージについてた切手はすごい。 やたら巨大な５０ｋｒ切手。こんなにでかいのは初めてみた。 　クリスマスプレゼントにもらったのは、手作りのＣＤケース（今年はＣＤケースが大当たりだ）、 絵本（スウェーデン語）←かわいい〜、スサンからは美味しいお茶。 　手作りのＣＤケースには唸りっぱなし。 綿入れ状態のおくるみとフェルトでつくったＣＤ入れ。 　モノを作ること、それを楽しんでること、両方が伝わってくる。 　昨日は昨日で、マルテにクリスマス・カードをもらった。 誕生日用に送ったシャツはちょうど誕生日の朝、彼の手元に渡ったそうだ。 気に入ってくれてるようで、良かった。 　彼の字は初めて見るのだが、本当に個性的だ。よくよめない単語があるので、 今度のクリスマス・パーティで、スウェーデン語の先生に見てもらわないと(^_^;) 　Ｔ子ちゃん、クリスマスカード届いたよ！！ ありがとう。 　では少し早いですが、 Jag oenskar dig en GOD JUL och ett GOTT NYTT AAR!!

2000年12月19日(火) ■

ＭＯきたりて。

わたしはＦ社製のパソコンに恨みはないが、好きではない。 会社のパソコンが全てそれなのは、ＬＡＮを組んだときの相性の問題だとかで、 仕方がないらしいけど、好きじゃない。 　ＮＯＴＥ型が２台増えたけど、どうも私専用にはなりそうにないっつーか、 わたしは今使ってるの同じＴｈｉｎｋｐａｄをプッシュしたけどダメだったとか、 で。 　じつは仕事でやる気なくなっちゃったんだなー。 その代わり欲しいとごねてた「ＭＯ」が入ったので、やけくそ気味にエクセルデータのバックアップをしている。 　専用マシンが欲しいなぁ、やっぱり。

2000年12月17日(日) ■

鍋。

友人宅で鍋をする。 年越しの行事のようなモノで、去年もこうして集まって 鍋を囲んだ。 総勢７人いるのだが、実は、私がものすごい偏食家なため いつもみなには迷惑を掛けている。 　魚介がダメだ。キノコ類も全滅だ。 特にキノコの類は見るのもいやだ。 ぞっとする。 　こうしていくと、いかに鍋に適さない人間かおわかりだろう。 ゆえに、私のためにもう一つ別な鍋が用意されている。 もう一人、海老アレルギーの人間がいるので、一方には魚介を、 もういっぽうには鶏肉団子を主とした白菜だのくずきりだの、 といったものがはいる。 　海老アレルギーの人間は、私と違ってキノコは食べられるから 大いなる矛盾鍋を囲むことになって、申し訳なかった。 す、すまねぇ。 　だから何でも食べられる人というのはうらやましい。 美味しそうにものを食べられる人は見ていて気持ちが良い。 　でも、私にはどうしてもダメなのだ。 それがちょっぴり、かなしい。

2000年12月15日(金) ■

極妻？来襲。

今日、すっげーコワイと評判の取引先の女社長が来た。 私は電話中だったので、残念ながら後ろ姿だけしか見られなかったのだけど、 声は聞こえた。 　ドスの利いた、ハスキーな声だった。 乗ってる車も外車なのかな？高級そうだった。 よくしらんけど。（centuryだけはわかるぞー。欲しいから） 　さっとやってきてあっという間に帰っていった。 はー緊張した。

2000年12月14日(木) ■

資料を広げて

資料を広げてただいま新しいＨＰに増やすためのコンテンツをまとめているところ。 　そろそろ冬コミ支度をせねばのう。 ああ、落ち着いたら刺繍やりたい…。

2000年12月13日(水) ■

聖ルシア祭

１３日はスウェーデンでのルシア祭の日。 何をやるかってーと、金髪のルシアに扮したお嬢さんが頭にろうそくを立てて 歌いながら行進する…とかくとすっげぇあやしいけど、 もともとは冬至のお祝いなのだな。歴史はそんなに古くないらしい。 今世紀に入ってからの習慣だそうだ。 　今年はスウェーデン大使館でやってるルシア祭を見に行けなかった。 残念。グレッグも飲めなかったし、ペッパルカーカ、ルッセカットもたべられなかった。 　意地でも近いうちにスカンジフードへ行って来るつもり。

2000年12月12日(火) ■

本日開館。

もとなおこさんのファン・サイト「ゴドルフィン・ハウス」を本日オープンさせました。 まだまだコンテンツが不足してますが、よろしかったらお立ち寄りください。 http://colin_e.tripod.co.jp/gh-index.html です。 これもなおしながらアップしていきますので。

2000年12月11日(月) ■

マキシーンおばさん

朝、「マキシーンおばさんの星占い」を見ている。 本日のかに座さんは「物事が計画通り運ぶでしょう」だった。 のに。 お茶を５客入れて社長室に持っていった。 ノックしようと構えた途端、中から勢いよくドアが開いて わたしは５客分のお茶をかぶった…。 幸い茶碗を落とさずに済んだけど。 熱かった。左半身に軽いやけどをおった。 これも計画のうちなの？(ToT)＞マキシーンおばさん

2000年12月10日(日) ■

終わらないかもしれない

ちょっと弱気なのは、今作ってるコリンのＨＰのはなし。 ただひたすら作るしかないね。いちおーオープンは１２日予定です。 　ところで、代引きで「天空のエスカフローネ　ART WORKS」　という予約販売な本が今日届きまして、じつはがっかりしました…。 　いくら注文生産っていったってねー、カバーがカラーコピーじゃねー(ToT) 高かったのに、ああ高かったのに。 　表紙の逢坂さんのアレンだけが心の支えー。

2000年12月09日(土) ■

やばいっす！！

せっかく戻した体重がリバウンドを始めてます！！ やばい！！激やばっ！！（←そんな言葉があるかい！） 食事療法再開せねば。冬は落ちないんだよなぁ、自己防衛本能が働くのか？？ 　今日、ドイツから１ヶ月も前に送ってくれたクリスマス箱を開けたんですよ。 今までクリスマスになるまではと我慢してたのだ。 驚異のクリスマス・ソング「クリスマス・イブ」（山下達郎）がＣＤランキングに入ってたので、開封を決意しました（笑） 中でも「フェリックスの手紙」という絵本のキャラクターＣＤケースが入っててあまりの可愛さにぽーっ(*^^*) 　すっごくセンスいいよ！これ！！ こういうのは日本にないな。日本はキャラクターグッズは多いけど、どこか安っぽいのが多い。 素材からこだわって作るような作り方じゃない。 でも、このＣＤケースにはそれがあるのな。 あなどれん＞ドイツ人 　お菓子が山のように入ってて嬉しかなし(ToT) ダイエットしながらだと無理だよなぁ。 クリスマス限定菓子、も入ってて、これがうまい。 旨いから食べる＞もっとたべる＞家でごろごろ＞太る＞が〜んっ ミチコさんを見習って動こうかな。 掃除すればやせられるかもしれない、私の部屋の場合・・・。 　そうそう記録つけておこう。 本日見たDVDは２タイトル。 「パトレイバー１」と「甲殻機動隊」。 どちらもアメリカから通販したやつ。 パトちゃんは途中で再生で引っかかったところがあって、それが気になるかなぁ。 安かったせいか？？むーん。違うデッキで再生してみてもらおう。 それにしても日本のDVDもこれくらい買いやすい値段にして欲しいよ＞メーカー そうしたら海外通販なんてせんよ〜。 国内でも試しで買ってみよう、とかおもうの。２０００円くらいだったら。 ま、大幅に譲歩して３０００円台だとおもう＜適正価格。 　さて、「パトレイバー」はこんな話だったのか、と改めて見直して、面白かった。 作られたのが１９８９年。近未来の東京、は現実とのギャップがすごくある。 それが結構ノスタルジックだったりするのな。 　ちなみに、わたしのご贔屓は「榊のおやっさん」ナリ。く〜っ、カックイイ！ 「甲殻機動隊」 これはリージョンフリー・デッキの強みだ(^_^;) 本当なら北米向けに生産されたデッキでしか再生できないはずが、おいらのは 中古を譲ってもらったときからどうもリージョンフリー仕様になってたらしい。 　ゆえに見られるのな。大ラッキー！！ 　確か映画を見に有給とって平日の昼間にいったら、サラリーマンがごろごろいて 腹が立った記憶が（笑） 　最近「人狼」をみて沖浦さんの画力に驚嘆、惚れ込んでしまったので、そこから逆に「甲殻機動隊」が見たくなってしまったのだった。 　それが今回購入した理由。 お話も難しいテーマをエンターテイメントまでもっていったのはすごい。 押井印がばーんと押されてるけど。 これで８５分しかなくて、坂本真綾ちゃんまで出演していたとは、おそるべし。 音響監督が若林さんだったのにも驚いた。 相変わらず、良い仕事する人だなぁ。

2000年12月08日(金) ■

オノ・ヨーコ

「素顔のオノ・ヨーコ」という番組を見た。 私は、残念ながらビートルズ世代ではないので、特にどのメンバーにも 思い入れはない。 　ただ、折に触れ「ビートルズ解散の原因になった女」と評される彼女には とても興味を持っていた。 前衛芸術家としての彼女の作品は、大衆に受け入れられたビートルズの音楽とは 全く方向を異にしていた。 その作品は一見難解で、見ていて気持ちが良くなるとは必ずしも限らない。 　彼女は時代の先駆者だったのだと思う。 今の時代なら、彼女の作品は多くの人に理解されるだろう。 現に、私はとても面白い、と思った。 他と違うことをおそれない、それは孤独を意味するが彼女にはジョン・レノンという 最大の理解者がいた。 それはどんなにか救いだったろうと思う。 彼女は頭が良く、静かに物事をかたる人なのに、保守性に常に反逆的な魂を持ち、 信じることを行動にうつすことを躊躇わない人だった。 オノ・ヨーコという人にますます興味を持った。

2000年12月07日(木) ■

きたきたぁ〜。

DVD EXPRESSで注文して置いたDVDが到着。 一昨日届いたのだけど不在のため持って帰られちゃったのだった。 今回来たのは、 ＣＯＷＢＯＹ　ＢＥＢＯＰの１巻と６巻、 ＧＨＯＳＴ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＳＨＥＬＬ 機動警察パトレイバーの劇場版１と２。 これでしばらく、買わなくて良いだけのソフトがそろったかなぁ。 あんまり見てる時間がないのが何ですけど。 ソフトを友人宅の純リージョン２プレイヤーで映るか実験させてもらおう。 ところで、ＨＰを立ち上げるために素材をいじろうと考えてたら、 ＭＡＣで使ってたPainter　ClassicがハイブリッドＣＤ−ＲＯＭなのを 思い出してインストールしてみた。 絵は描けないけど、思い通りにレタッチできていい感じ。（慣れてるし） 残業の山は越えました。 ほっと一息。今週末はルシア祭なのかなぁ？？ スウェーデン大使館に問い合わせなくっちゃ。

2000年12月06日(水) ■

ひみつにっき風

きょう、ざんぎょうした。 せいきゅうしょはほとんどしあがった。 れんさんにでんわした。 ばんごはん、ふくしゃちょうがおごってくれた。 らっきー。 ------------- Ｍａｊａ

2000年12月04日(月) ■

アドベンドはじまる。

昨日からアドベンド週間に入ったそうな。 それはさておき、会社を出たのが７時だったので、博品館へ走った。 クリスマスプレゼントを揃えるためだ。 なんと、２階にはロッタちゃんのバムセ（ぶた）がＳ〜２Ｌまでそろって売っていた！！ でも私が持ってるバムセとはちがうの。 なんか耳が小さいような気がする。 でもちっさいのからでっかいのまで揃えようかなぁ。 かわいい。 クリスマスプレゼントには、イニシャル付きのスヌーピーのマグカップにしました。 ぬいぐるみはあふれるほど持っている…＜子供達。 あとは絵本かなにかないかなぁ、と考え中。 早くしないと間に合わない。 クリスマス前は毎年あわただしい。

2000年12月03日(日) ■

読了本

昨日「コーリング」を読んで、どうしても続きが気になったので 「妖女サイベルの呼び声」（Ｐ．Ａ．マキリップ）を読んでしまいました。 いや、満足満足。買って置いて良かった。 　しかし、何回目かなぁ？この本読むのは。 　ついでに課題図書？であった「光の帝国」（恩田陸）も読了。 泣かされました。よかったですよ、短編のさりげないところが。 連作シリーズになってるようなので、続きが読みたいです。 　ここ何年か読書体勢にはいるまで、長い助走期間がいるようになってしまい ました。 　今まで、乱読に近い状態で手当たり次第読んできたのに、なんてこと。 長い通勤時間に読めば良いんですけど、さすがに辛いんですよ。 乱視だし、疲れているらしくて眠さがとれない。 とくに帰りに座れる電車に乗れるかどうかが結構鍵だったりするのですわ。 少し寝られるのとそうでないのでは、随分作業のある夜に違いがあります。 明日は座れない日だろうな。 残業週間だからねぇ。

2000年12月02日(土) ■

ビデオ三昧。

久しぶりに、録画してあったビデオをまとめてみた。 なんで「アド街ック天国」秋葉原編を録ったかなぁ？？（笑） すぐにつぶすつもりだったんだけど、結局今日まで保存されてたのね。 そのあとに「犬夜叉」だの「ワンピース」だの「ＣＣさくら」だのがはいってました。 ドラマは１本も入ってない（笑）Ｆ１層のモニタ失格？ 「犬夜叉」はまとめてみると、テンポがよくていいですね。 可もなく不可もなしってなところですか。 　ただ、マンガのコマの隙間を埋めるような、丁寧さはすごく良いと思うんだけど 残酷な描写が多いから時間帯的にはかなり問題があると思うのですよ。 だから、お子さんに見せない判断というのは正しいと思います。 　ＴＶアニメ化されると聞いたときに、一番気になったのはやはり時間帯だったです。 　この話はとんでもなく面白いです。原作は大好きで、全巻揃えてますよん。 だから、暴力シーンが目玉でも何でもないのは十分承知してますが、それでも 気になるんです。 もうちょっと年齢層を上にした時間帯にして欲しかったなぁ、とね。 　あと、主題歌はａｖｅｘだそうですから、期待してませんでした。 ええ、してないんですけど、本編から離れすぎじゃない？？ ＯＰ，ＥＤとも早送りにしてしまいますね。あ、なんだ、音消して絵だけ見ればいいのか。 　「ワンピース」、これ面白いですよ。今一番楽しみにしてるかもしれん。 尺がたびたびかわるので、録画の失敗率も高いですけど(^_^;) （「ヒヲウ」はリアルタイムで見られないし〜） 素直に楽しい。今週は古谷徹さんが、ワンポイントでこういう使い方されるとは（笑） ベテランといわれる声優さんはやはり違うなぁ。 　ただ、オープニングが（音楽の方）最近ダサくなってがっかりした。前の方が 冒険もの！というかんじですきだった。 ＥＤは１作目、２作目とも好きです。耳に残る印象的な曲ですな。 ちなみにわたしはゾロ×ナミ萌え（笑）ああマイナージャンル？？ クルーの中では常識派二人ですから、本気になったら泥沼必死ですね。 ルックスではサンジが好きなのになぁ。 　原作で追っかけるのをあきらめたので（ジャンプの作品は長くなるのでコワイ…） どういうカップリングになっていくかは全く知りません。 　うーん、少年誌だからロマンス系のカップリングもなさそうだけど…。 　あと強く思ったのが、アニメの脚本の「引き」が上手い。 上手に「次週に続く」になってる。ＴＶアニメを見ている感じの手応えはこれが 一番。 　その代わり全話保存しようとか、グッズ集めをしようとか、マニアックな気持ちには全然ならない（笑） 　昨日はエンヤが出ていた「Ｍステ」を見損ない、その前は「スタジオ・パークからこんにちは」 に出ていた溝口肇さんを見損なった(ToT) 　く〜〜っ、ついてねぇ。 　昨日買ってきた「コーリング」（岡野玲子）は目茶面白すぎる。 何故今までかわなかったんだぁ？＞自分っ。 早く２巻と３巻を買いに行こう。 　「魔術師探し」（佐藤史生）はＦＴかとおもったらＳＦだった。 菅浩江さんと一緒で、このひとも根っからのＳＦかきなのね。 「夢見る惑星」を再読したくなったなぁ。

2000年12月01日(金) ■

最後の１ヶ月

あっちゅーまに年末だよ。 この間年越しカウントダウンを見てたばっかりなのになぁ。 　ここ１週間眠くて眠くてなんでだろ？と考えてたんだけど、 どうやら鼻水とのどの粘膜の薬のせいらしい。 　今日のお仕事はサイテーでしたよ。 苛つく電話が山のようにかかってきた。 電話でお手軽に済ませようとする輩が多いから、計画がたたんのじゃ！ 　それはさておき。 ある日記で不用意に（それでもかなりぼかしたつもりだった）書いた言葉で 友人を傷つけてしまったようです。 　人に知られたくなかったらしくて。ごめん。 　その日記は削除しました。 ＨＤＤにも残ってませんし、プリントアウトもしてません。 　そうゆうことで、これをお読みの方もあまり追求しないでください。 沈黙を持ってお答えします。 　ふー、だめだ。 落ち込むことばかりだ。