はじめの一歩

友達の彼氏を紹介された。
「あ、どうもーはじめまして。都築(つづき)です」
都築をおすぎと聞き間違えたうちは
「あ、どうも。ピーコです」
2002年11月17日(日)

今日はどうされますか?

髪が伸びてきてまとまんないので美容院に行こうと考え中!
そこでふと思ったんやけど、みんなは自分が思い描いてるイメージを
どうやって美容師さんに伝えているんやろ??
まぁ雑誌とかの切り抜きなんかを持っていくのが定番なんやろうけど、
かつてうちの友達Pくんは野球選手の清原に憧れていたらしく
「清原カットにしてください」とオーダーしたそうな。
ところがどっこい何も変哲のないただのスポーツ刈りに終わったらしい。
またこれ清原カットて微妙なオーダーするよなPも。
そういやわたし、この夏バッサリ切ったっけな。
「今日はどうされますか?」
「あ、Can you keep a secret?の宇多田で。」なんつって。
2002年11月16日(土)

可愛いさに負けました

Mっつー1つ下の後輩がおる。
こやつとは縁があるのかないのか高校も大学もおんなじ。
そのうえ下宿先のマンションまで一緒ときた。
それはべつにいっこうにお構いなしなんやけど。
こやつの入学が決まってから、そりゃあもう会うたびに
「先輩!!年上の女の人紹介してくださいよー」なぁんて言われ続けとった。
「年上の女の人ねー はいはい。わかったわかった」とは言いながらも
ここだけの話、正直ちょっとめんどくさかったのもあってずっと放任。
Mはいい子やし、何もうちがせかせか動かなくても、
大学行ってりゃそのうち彼女できるやろーなんてね。
そんなMがしびれを切らしたのか、後期はじまってからというもの、
もっぱら紹介してくださいよメールが。
ってことでこの秋、ノリ気のなっちゃんを紹介しました*
いやしかし、Mの行動の早さにはおどろいた。
ちゃっかり映画に誘ってたなんて。それもリングだなんて。
見る映画えらべよ、後輩。
で。Mから報告メールがきました。

「映画行ってきましたよ。」
「おーどやった?どんな子かつかめた?」
「はい!共通点がいっぱいありました」
「ひとりっこってこと?」
「まだまだ!夜型で、暑いのも寒いのもダメ、胃下垂、
食事のとき絶対休憩が入る、親に早くしなさいとよく言われるなどなど」
「なんやそんなことかい」
「また来週あたり遊びに誘ってそんときに告ろーと思うんすけど、いけますかね?」
「そんなんわからへんわ。それにしても、もう告るとはアクティブかつアグレッシブやな!」
「だってなっちゃん可愛いんだも〜ん。早く彼女にした〜い!」
「なんや、ビビビときたんか?」
「もう!ビビビどころじゃないっす!」
「おお。感電死寸前!くらい?」
「もう感電死しちゃいました!」
後輩よ、可愛すぎるじゃないか。
2002年11月14日(木)

コロネvsコルネ

前回の日記(パーマの悲劇)を読み直してて、
チョココルネにまつわるエピソードを思い出した。
最近、友達と電話で話してたとき、こんな話になった。
友 「そういや、夏休みにパーマかけて失敗してなかった?」
わし 「そうそう!あれはみんなに不評やった」
友 「海行ったら増えるワカメちゃんになってたしなぁ」
わし 「あっはっは!前髪チョココルネやったし?」
友 「そうそう。渦まいてなぁ!!まさしくチョココロネ!」
わし 「え?今、なんて言った?チョココロネ?」
友 「おん。チョココロネ。ちゃうの?」
わし 「コルネって言わへん?コロネって!あははははっ」
そっからコロネvsコルネ論争がヒートアップ。
………友 「ちょー今からコンビニ行って真相を確かめてくるから!」

- 数十分後 −
友 「やっぱしコロネやって。商品名コロネ(チョコ)になってたもん」
わし 「田舎のコンビニやからちゃうん!?どこのコンビニ??」
友 「あの天下のセブンイレブンやで?」
わし 「えーマジックで書き直したんちゃうん?」
友 「マジックのマの字も持ってなかったで?」
わし 「マジックはマジックでも手品のマジック使ったんちゃうん?」
友 「ハンドパワー?ンなあほな!」

でさっきひそかにインターネットで調べてみたんだけど…
どっちでもいいんですって☆もともとはフランスのパンで
コルネ(語源は「つの」だとか「巻貝」だとかそういう意味)
それが日本ではコロネという名前で普及したとかなんとか。
ということは…そっか!わたしってフランス人だったんだ☆★
2002年11月13日(水)

++カシマシやっぺの日記++ / かやっぷ〜