思考回路2011
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2006年02月18日(土) |
トリノオリンピックで |
もっとも気になった人は、 スピードスケートの 及川選手ではなく、 解説をしていた堀井学さんの声。 あのスキンヘッドの堀井さん。 いい声してる。やさしー感じの声が すこぶる良い。 ついでに声優の子安さんの声に似て るような気がしたけど、家族には 却下された。 さらに今の姿が気になった。 ・・・け、毛は、ふさふさ?。
検索すると、引退されてから、 会社の副社長をしているみたい。 インタビュー記事も読んだけれど 目標達成のために、という5つの 項目には、納得した。会社が、 そういった成功させるプログラムを 提供しているらしい。 堀井さん、がんばってんなぁ。
本屋と同じノリなのかもしれない。 一番上は立ち読みでよれよれだから 下からとる。 パン屋でも同じようにする人がいる。 わざわざトングで上のパンをどかして 下からとるという。 下のほうが綺麗だと思っているのか それとも、焼きたてだと思っているのか。 下、もしくは後ろ側にあるパンが 焼きたてということはまず無い。 特に夕方は、前の時間に出した パンに重ねて、焼きたてを乗せるから 素直に前からとれば良いのに、 と思ってしまう。 焼きにばらつきがあるパンもあるが、 工場から届く、同じ規格の菓子パンを わざわざ後ろや下から掘り出して とる客は不思議だ。
気になるといえば、意外と多いのが 一度トングで挟んでトレーに乗せた パンを、心がわりかなんかしらんが 戻す客。 自分はしたことがない。やわらかい パンなら挟んだ跡がつくし。 誰か挟んだパンを自分が買うことに なったとしたら、いい気分はしない。
さらに超越しているのが、 パンを手で触る客。 おまえのパンか。 これ焼きたてなのかしらと、触れる。 やわらかいのを確認したいのか ゆびで押す。おいおいおいお。 それを買うなら問題はない。 しかし買うことはないという。 お子様が触るのは分かるが おばちゃんが触るのはアホなのか。
そして問題外なのが 試食を食べつくす客。 何も買わず、食うだけ食って、 帰ってゆく。試食をわしづかみして 食う姿はすさまじい。 身なりの整った、若いねえゃんが 試食を食いまくる姿は どこかわびしい。
最近は人様のテンプレートに 頼りきりです。 ありがたや。
最後に投稿した花丸の ちっさい絵だけUP。
幻冬舎のコミックバーズ。 ソニーマガジンズ時代のバーズは 買ったことがあって、いつか 投稿したいと思っていたのに 出版社が変わってからはどこの 本屋にも置いてなくて、途方に くれていただけに、うれしい。 しかし薄いね。 載っている漫画の傾向も 結構好きかも。めずらしく いくつか単行本買ってみようかな と思ったし。 四月締め切りの大賞に投稿する 予定です。ついに。
2006年02月01日(水) |
フライトプランを観て来た |
間違いなくCMにつられて。 やっぱりねぇ、元々飛行機に乗って なかったとか、もう娘は死んでたとか 宣伝で出しておいてるんだから、 そりゃあラストは凄いどんでん返しが あるに違いないと。期待するわけで。 感想は・・・意外とこじんまりと まとまっていた。面白くなくはない。 けど別にものすごく面白い訳でもない。 数年後、深夜の映画でやってそうな。 良作でした。 オチもまぁ、納得はできるけど、 ものすごいどんでん返し、でもなく。 ジョディーフォスターの暴走っぷりを 楽しむ前半と、犯人との対決という オーソドックスな後半という感じ。 そりゃ妄想扱いされるわっていう むちゃくちゃな行動が引き込まれつつ 笑ってしまう。 あと笑ったのが、乗客降ろして、 犯人とさぁ対決だってトコで、 いきなり犯人を消火器でぶん殴ったとこ。 しかも致命傷で、ほぼノックアウト。 映画的には間を取る感じのトコなのに、 背後からぶん殴るという、妥当な 行動をした主人公がなんか笑えた。
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