免許合宿に向けて出発の日でつ。 七時頃家を出て、待ち合わせ場所に向かいました。 相方は異常にテンションが高く、 僕が到着した瞬間から写真激写でした。 鞄に無駄なもの詰めすぎて辛そうにしてる僕の写真とかも。 そこから上野に向かいました。 意外に人が少なかったのはきっと朝早かったからか。 上野に着いて自動券売機で目的地までの切符買おうとしたんだけど よくわかんないから窓口の方にゆきました。 指定席にするとちょっと高いので自由席にしました。 お金払おうとしたらば!相方が「お財布がない!」と言い出したよー。 かなりテムパってましたようです相方。 改札のとことか、さっきいた券売機のとことか見たけど なかったのねん。んで京成の上野の駅まで見に行ったけどなくて。 僕は切符代を立て替えて相方の鞄の中を捜していたらー、ありました。 ありましたってば。 あーしょっぱなからこんな出だしで大丈夫かYOって不安になりました。
行きの新幹線は自由席でも座れました。 越後湯沢っていうとこで小っこい電車に乗り換えてまた一時間くらい。 電車の中には殆ど人が居なくて、斜め後ろのボックスの席に リーマン風の男の人が一人。網棚の上に大きな荷物を乗せていたので 僕らはキャァキャァとその人の行方の予測を立てて遊びました。 結果、僕らと同じ行き先だと言うことに決定。何 降りる駅が近づいて降りる準備をしていたら リーマンも降りる様子だったのでコリャァ合宿にゆくに違いない、と。 降りた駅はなんと!無人の駅!マヂカヨー。 合宿所のバスが迎えに来ていたので乗りました。 リーマンもやはり乗ってきました。もう一人、金髪のベカムヘヤーの男の子が一人。 その子は見るからに18歳でした。何 その日入校するのはこの4人だけ。わー。 バスの中で合宿所の人が一人一人僕らを紹介してゆきました。 なんと、サラリィマンだと思っていた彼は高校生!まぢでビピッタ。 相方がつい「サラリィマンかと思った」と言ってしまいました(w ゲラ 今後リーマンと呼びましょう。 少し後になってから聞いた話だけど、 リマンは僕らのこと絶対年下だと思ったらしい。 相方は同じ年くらいで、僕は絶対年下だと。キエー リマン18歳で俺それより年下だたーら免許取れないぢゃんかYO!苛
その日のお昼ご飯はカツ丼でちた。 僕らより前に合宿にきている人たちも一緒に御飯食べ。 僕の一番嫌いな種類の人間でした。 暴走族+ヤンキ+ギャルヲ。 もーね、煙草で僕は死んだよ。死んだよ。 何か話し掛けられたけどなんも憶えてないし怪訝そうな目で見てしまつた。 もとから目つき悪いからいいや。 御飯食べ終わって教習所に向かうバスの中もギャーギャーと煩くて死んだ。
簡単な入校説明受けて、早速車乗った。 案外難しい、ってのが最初の感想だた。 オートマのクセにアクセルの具合がね(w コースの中を右に曲がったり左に曲がったりしました。 それが終わって、ホテル帰りました。
ホテルは案外キレイなとこでした。 その日は煙草と騒音で疲れ果てていたのでお風呂入ってサクサク寝ました。
多分こんな初日でした。
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