フジファブリックのクリスマスライブです。
初のホール！

なんか、また斜め後ろの方にいたんですが、
ホールって席の傾斜がかなりあって、
（まあ、２階部分でしたし。）
結構ステージ丸見え状態で楽しかった。

特効、びびったけどおもろかった。

来年もますますはまりそうです。

で、まあ、この日記はだいぶ後になって書いてるんですが、
このときのライブ、テレビで放送されたので、
録画して、何度も見ています。
なんかやっぱり、DVDになっている野音の方が
音も映像もきれいですよね。
でも！渋公の方が数段魅力的です。レベルアップしてます。

志村さんの顔つきが大人っぽくなってるし（笑）、
MCが慣れてきてる感じ。落ち着いてしゃべってる。
歌も最後の曲までしっかり歌えてるし、
ギターも結構目立ってた。
弾き方がやんちゃな男の子っぽくてかわいい。（失礼？）

ソウ君は速弾きしまくりでスゲーっす。よくあんなに指が動くよなぁ。
加藤さんはもーほんと、ぜんぜんブレない。ニコニコしてるし。
ダイちゃんは今回はあんまりぶっ飛んでなくて、
でも相変わらず鍵盤のソロは秀逸。
キドヒロシ氏の小刻みっぷりもすごい。よくあんなに腕が動くよなぁ。

特殊効果もすごかったけど、照明も凝ってました。
「蒼い鳥」とか「マリアとアマゾネス」とかのパネル照明、
あれって、音と完全にリンクしてたけど、特に後者の方、
すごいテンポで切り替わってたけど、どうやってるんだろう。
手作業？あらかじめプログラムしておくのかな？
でも音と合わせるには手作業しかないよね。
音で反応するとかあるのかな？？
でも手作業だとすると、完全に演奏してるのと同じですね。
鍵盤弾くのと同じじゃない？？どういう仕組みなんだろう。。

「地平線を超えて」のレーザー光線とか「打上げ花火」の炎とかも
かっこよかったけど、「ムーンライト」の青く上下に行き来する光とか
「お月様のっぺらぼう」のランダムスポットとか、すごい好きです。

て、いうか、そう、今回の出囃子っていうんですか、
オープニングの曲が、すごい好きです。かわいい。
ダイちゃんぽい鍵盤の音がステキ。

もう、ライブ全部行きたい気分。。


おぼえがき−−−−−−−−−−

1. 陽炎
2. Sunny Morning
3. ダンス２０００
4. ムーンライト
5. お月様のっぺらぼう
6. サボテンレコード
7. 東京炎上
8. 地平線を越えて
9. 蒼い鳥
10. ロマネ
11. 星降る夜になったら
12. 唇のソレ
〜 Cheese Burger 〜
13. Love
14. 打上げ花火
15. マリアとアマゾネス
16. モノノケハカランダ
17. TAIFU
18. 銀河

ENCORE
E1. 茜色の夕日
E2. 虹

E3. Birthday

もう１２月も半ばですね。

実は、訪韓のネタってまだたくさんあったんですけど
（食事のネタオンリーですが。）
気が向いたらこっそり付け足しておくことにします。
自分の備忘録として。

以前、日記にもちょっと書いたんですが、
野球熊のアルバムを買いました。
正式にはベボベと言うらしいですね。
いえ、違います、正確にはBaseBallBear。

結構いいです。若々しいのに懐かしい感じ。
なんで懐かしい感じがするのかなと思ったら、
私がちょっと前によく聴いていた宮本浩次さんの
声にちょっとだけ、ちょっとだけですけど、似てるからでした。
甘い声系。

このバンドはバランスがいいですね。
メンバーそれぞれが個性的で、カラフルな印象。
ベースが女の子でコーラスもおもしろいけど、
結構ドラムが耳に残る。ということは面白いリズムが多いのかな。
あと、ギターの高音がすごいですよ。
「祭りの後」とか「ラストダンス」とか派手派手。
ギターを振り回して弾く様が異様で思わず見入ってしまう。
というか、このギタリスト（湯浅将平さん）は
普段の無口っぷりがすごい。結構ツボかも。


・・・相変わらず、私の書評とか音評(?)は読みにくいですね。
感情が突っ走り過ぎてて他人に伝わりにくいと思われます。

書評といえば、最近また本をよく読んでます。
やっぱりなんだかんだいって森博嗣さんの文章好きです。
まあ、これ以上書くとまた長くなるのでこの話はまた今度。
（とか書いてるといつになるかわからんけど。）


今日の一言：でもやっぱ今一番キテるのは。。

フジファブリックですよ。
もうかなりミーハーなファンになりつつある。
マックのCM曲とかすげー好きだ。
残念ながら私はファーストフード行くとしたら
ロッテ派なので店内で聞くことはできませんが。

最近、フジファブのシングルCDを大人買いしてしまい、
カップリングの曲とかをヘビロテしてますが、
やっぱ暗い曲多いっすね。（笑）
中でも「黒服の人」。
なんでこんな悲しい曲を作ったんだろうって考えてしまいますが、
すごく細部まで気を使って作られてる曲だと思います。
情景が目に浮かび過ぎて、聴くたびに悲しい記憶が思い出されて。。
もうこれは一人で部屋でヘッドフォンで爆音で聴くしかない曲だと
思うんですけど、これをバンドで演奏するっていうのがまたすごいですね。

やっぱり、フジファブでは志村さん、ピロウズではさわおさんが、
曲の世界観を突き詰めて作っていると思いますが、
その周りを固めるバンドのメンバーってすごく懐が深いよなー
って思います。いやあ、バンドっていいですね。（誰）


今回は約２ヶ月ぶりですが、、、
久々に書くとやっぱり書けるもんですね。
ちゃんとコツコツ書かないとなあ。。（と思ってるだけ。）
あ、今気づいたけど、題名が内容と全然関係ないですね。ははは。