UNDER CONSTRUCTION

いらっしゃいませ〜
2006年11月30日(木)

どうも風邪気味で夕べは日記も書かずに落ちてしまいましたが、昨日「LINK」に SECIAMUさんをお迎え致しました。
ものすげーラブラブなエーサンにメロメロです。幸せー!
どうぞ末永くよろしくお願い致します。

兄カムバックにアホみたいに盛り上がり、こりゃ冬コミは本気で兄祭り大開催か!?と思ったのもつかの間、おもっきり出鼻をくじかれた感じになってる最近ですが、この脱力っぷりが冬の本に影響しないといいね、えへへ…(えへへってなんだ)。
と言いつつ、実は今またも地味に選挙のお仕事してまして、また冬の締め切りと微妙に被ってたりして…もー、毎回タイトロープをけんけんして渡ってる感じです…原稿の進行状況は聞かない方がいいですよ。ええ、ガブ的にも恐ろしくて言えません。

メールとメルフォのお返事遅れててごめんなさい。近日必ず!
とりあえず、風邪気味なので今日は寝ます。
お休みなさい。

あー、びっくりした。
2006年11月21日(火)

おうちに帰ってまいりました。
大変失礼致しました。あたくしとした事が取り乱しました。

先週今週と、SRDのお二人と、メリッサ、ガブの間でチェーンメールがまわりたくってたわけですが、散々盛り上がったはいいが、今週号の発売が近づくにつれ、皆段々弱気に。「なーんつって、実は来週号、いきなり場面はW7に戻る!兄の姿はひとつも無し!なんて事になったりしてなー!」なんて言ってたら……まったくもってそのとおりじゃんかYO!
自分で言っといてビックリしたわ!

でも大丈夫、これまで散々待たされたんですから、待つのなんて全く苦じゃないですよ。むしろ兄に弄ばれてる感じがたまらないよね、もうお兄さんたら悪い男!あらやだ私たちってば不遇時代が長過ぎて、不幸体質になってる?でもエーサンスキーなんてみんなドMじゃね?

なんて事を負け惜しみっぽく言い続けていた私ら4人。

しかし本音を言えばどーにも釈然としないので、その後、「さっきセクシージャンプ買ったら兄出てたよ!つか兄、久々の登場でエロさが増してて、サンジちゃんなんか出会いがしらに腰抜かしちゃって、チョッパーの見立てじゃ目があっただけで妊娠したかも!とか大騒ぎで、こりゃとてもよい子のお友達には見せられないって事らしいよ!しかも表紙は扉連載「エースとサンジの夫婦どんぶり」第50回目を記念して、見開きカラー扉だよ!エースの船で二人きりのデートだよ!サンジちゃんてばお兄さんのお膝の上であんあんゆわされてるよ!残念ながら局部は集A社チェックが入ったみたいでモザイクかかってたけどね!もうすっげー萌えた!」と嘘八百のメールでナナオナナコ嬢とマキハラユカコ嬢を弄んで憂さを晴らす。

興奮したナナオナナコは、明日早速買いに行くそうです。
セクシージャンプはコンビニか駅売店で、「セクシージャンプ下さい」と言うと、カウンターの下からこっそり出してくれます…かどうかは知りません。
果たしてナナオさんはセクシージャンプを買えるのか。

見つけたら、是非私の分も買っといてくれ。よろしく頼む。

メルフォお返事〜

◇Iシガミさん、しっかり!明けない夜はないわ!…多分…長い目で見れば…。エースの入れ墨は、アニメはどくろ、原作は卍ですよね。アニメだと、某ハーケン○ロイツをイメージさせるとかゆー事でNGになったんじゃなかったかな?

◇Wんこさん、いやほんと、もうすでにをだっちのの悪意を感じますよ。ファンもて遊んで楽しいかー!!なんか次回もフランキーの話しになりそうだしねー、果たして次に兄が出て来るのはいつなんでしょうねー。



えっっ、今わんこさんとこ行って初めて知ったんですけど…
来週休載かよオイ!?
バタッ…!
いくら待つのが得意なガブでもへこみますよ!


………
2006年11月20日(月)

………は?

会社にて 15:46:00





兄について色々思う事
2006年11月16日(木)

こないだの日記でもちょっと書いた、幼少期における兄の人格形成うんぬんについての考察。

以前から思っておったことですが、兄と弟の違いについて。
弟は自分が頂点に立つと言い、兄は己の惚れた男を頂点にのし上げたいと言う。
これって面白いなあ。
実はガブは一人っ子なのですが、周囲の兄弟のいる友人を見てると、下の子の方が独立心旺盛で自由奔放な場合が多い。長男、長女の堅実な気質が冒険する事を留まらせるのでしょうか。まあ、たまたま、なのかもしれません。異論のある長女長男さんもいらっしゃるでしょうが。

で、エースはっつーと、確かに弟よりは堅実だろうし、物事を冷静に、かつ客観的に見るタイプでしょう。まあ比較対象がルフィだと、大抵の人間はそうでしょうが。
でもまあ、冒険を恐れるタイプではなさそう。
何がなんでも自分が、って前に出るタイプではないだろうけど、本当にこうしたい、と思ったら躊躇はしなさそう。

それで、思った訳ですよ。
ルフィだけでなく、エースも子供の頃に赤髪海賊団に出会っていたら。
ルフィがシャンクス派(派?)だとすれば、エースはベン派なのではないかと思います。今まで自分の周囲にはいなかったタイプの大きな大人の男ってことで、えらく心酔しちゃったりして。
でもって、これ程の男がなんで二番手に(しかも、なんだか大人げないわ情けなさそうだわな男の下に)甘んじているのかとか、最初はそんな風に思うわけですよ、きっと。
でも、赤髪さん達を見ていて、だんだん彼みたいな生き方もあるんだって思えるようになったり。

多分エースも海賊として名を成そうとか、それくらいは思って海に出たと思うのです。なんだったら、自分がワンピース見つけてやる、くらいのね。
そんな彼が白ひげと出会った時、もしかして改めてベンの心情が理解できたりしたのかもしれない。
そんな展開希望。
まあ、ただの妄想です。
別にベンエーとか言ってるんじゃないですよ(…でも子エースならばそれもありだな…)、ただ、エースも赤髪さん達と絡んでいてほしいなあと思う訳です。

でも逆に子供の頃に出会ってなかったとしたら、どういう出会い方をしたんでしょうね。
それはそれで興味あるなあ。
どちらにしても、エースが海に出てからも会ってるはずですよね?
おかしら「エースは強い」とか言い切ってるし。

あの人、今のルフィを「強い」って言うかな…。
まだそう言ってあげないんだとしたら、それはそれでちょっとジェラス。兄にではなく、弟にね。
おかしらがルフィの事をあれだけ認めてるなら、兄の事はどうなのよ、と思うわけです。
「新しい時代」ってんならさ、その「新しい時代」の中で、兄の位置づけはどうなってんのよあんたの中で。そこんとこどうなの?(とクダをまいてみたり)
以前もそんな事をグダグダ言った記憶がありますが、エースは、一生ルフィより強くあって欲しいのです。だってお兄ちゃんだもん。
たとえルフィが海賊王になったとしても、お兄ちゃんには勝てない。そんな刷り込みがされているといい。
とりとめの無い事をだらだら書きましたが、ただの兄贔屓の妄想語りでした。考察でもなんでもない(笑)。

ところでおかしらってさあ、覇気って言葉がもの凄く似合わない気がするんですけど…なんかガブのおかしら感て、もしかして根本からして間違ってる?
やるときゃやる人ですよね、おかしらも(ガブの中ではその頻度が3年に一回くらいなんだけど)。

メルフォお返事〜。

Wんこさん、いやっほう!ご無沙汰してますお元気ですかー?兄と共に帰ってまいりました(笑)。エーサンの炎はいつでもガブの胸の中で燃えてますぜ。全然形にならないけど。閉鎖はしないですよー。書く気だけは満々なんだけどなぁ、なんで書いてないかなあ…。

○三夜さんいらっしゃいませ!きゃー、ありがとうございます。お元気ですか?ほんと、この時期に来ての兄降臨。原稿頑張れってことかなあ。冬にお会いできるでしょうか?○三夜さんも頑張って下さいね!

Iシガミさん、しっかり!深呼吸だ、深呼吸!来週まで何が何でも頑張って!…って言うまでもないか(笑)。

兄 色々
2006年11月14日(火)

オハヨゴザイマス!

夕べトップをお兄さんお帰りなさいバージョンにしましたです。
素材はまたも使い回しですが…。
あひるも兄の帰還を喜んでます。
「今まで人の事ほったらかしにしてどこほっつき歩いてた!?」とかこてんぱんにやっちゃってる様に見えなくもないですが…。
そして、ナナオナナコさんから頂き物!
DLFになってた兄を強奪!うちに飾っていい?とメールをし、返事も来ぬうちに速攻ページ作成。
今朝「ガブさんちの子になるぅ(え?これは古川声で読めばいいの?)」と色よいお返事を頂いたので、畳み掛けるように早朝更新。
ナナオさん、とってもありがとーーーーー!

今やらなくていつやるんだ!
俺の気持ちが醒めないうちにな!
ガブはやるときゃやる子ですよ!(人のふんどし借りてな)

では会社に行ってきまーす!
今日は健康診断だー!おなかすいたー!

兄キターーーーーーーーーーーー!!!!!!!
2006年11月13日(月)

お帰りなさいお兄さーーーん!!
待ってた!!本当にこの日を待ってた!!!!
そしておがじらチョーーーかっこえーーーーーーーー!!!!

なんか色々言いたいこととか叫びたい事とかあるんですが、とりあえず今日は、

祭りだーーーーーーーー!!!!!!!


◇ ◇ ◇



「ん…ふ…」
真昼の太陽がさんさんと照りつける船上で、サンジはエースの腕の中にいた。
唇を甘噛みされ、「会いたかったぜ」と甘く囁かれて、思考が溶ける。
「エース…待って…誰か来たら…」
「んー?」
だけどそんな抗議の声も、すぐに熱い唇に奪われてしまう。口先だけの拒絶だと、わかっていると言わんばかりに、笑みを浮かべた唇を何度も押し付けて来る。
だって、久しぶりなのだ。
長い事人を放っておいて、いつもと同じ様に突然現れた彼は、まるでつい昨日別れたばかりの恋人同士のように、当たり前にサンジを抱きしめた。
精悍さを増したような気のする顔に、これは変わらない、屈託のない笑顔。
また少し大きくなった彼が、変わらずこんなにも自分を求めてくれる。
たまらなく焦がれた恋人が目の前にいて、本当は一瞬だって離れていたくない。
皆は今、ラウンジで3時のお茶の時間だ。サンジの用意したおやつを食べるだけ食べたら、ルフィあたりが子供の様に飛び出して来るはずだ。
それでも、口では拒絶するような事を言いながら、心の中ではやめないで欲しいって思ってる。きっとそれもエースにはお見通しで。
たまらなく焦がれた恋人が目の前にいて、一瞬だって離れていたくない。

決して激しいそれじゃない、でも気持ちの籠った、甘くて柔らかくて、心を絡めとる様なキスに、どんどん思考能力が奪われて行く。
だんだん足下が覚束なくなって、必死でエースの首に縋り付いていたら、唇を触れ合わせたままクスクスと笑った彼に抱え上げられる。もうふわふわと夢心地で、どこに運ばれたかもよくわからないまま、気付けば、ラウンジへ上がる階段に座ったエースの膝の上に納まっていた。
「やだ…エース、みんなが」
とろけるように甘えた声は、ただの睦言にしか聞こえない。
「大丈夫だって、俺が来てるって知ってんだから」
「…?」
もうなんだかよくわからない。
喘ぐ様に開かれた唇に、エースが顎を上げて唇を擦り付けながら、甘く低く囁く。
「だって、嫌がってないだろ、お前」
その声に、唇に伝わる振動に、熱い息に、ぞくりと背を震わせて、エースの肩に両手で縋る。
抱えられた事で少し高い位置にあるサンジの唇は、その気になれば、簡単に逃げる事ができるのに。自分から強請る様にエースの唇に唇を擦り付けている事に気付いてすらいない。
舌を絡める水音に、伏せた睫毛を震わせる。
背中をゆるく撫でられる度、ゾクゾクと震えがきて、吐息の合間に甘く喘ぐ声が混じる。
ほんの数メートルも離れていないあのドアの向こうには、仲間達がいて、普通に笑ったりたあい無い話をしたりしているのだ。それなのに、自分はこの男にこんなに乱されて、今にも達してしまいそうだなんて。
羞恥が、たまらない陶酔感を呼ぶ。
髪を梳かれて、指が耳たぶを掠める。
ビクリ、ビクリと身体を震わせるサンジの腰をきつく抱いて、エースがさらに深く、噛み合わせるように深く舌を絡める。
「ん…っ…んん…っっ」
切な気に背をくねらせるサンジに、エースがクスリと笑う。
「もう我慢できない?」
当然張りつめたそこに触れられて、サンジは背筋に電流を流されたように、大きく身体を跳ね上げた。「ひ…あっっ…!」
「あらら」
触れられただけで達してしまったサンジに、エースも流石に目を丸くした。それでもどうやら下着の中に出してしまった彼が出し切るのを助ける様に、柔らかくそこを擦ってやる。
「あ…や…」
濡れた下着が不快なのか、身を捩って嫌がるサンジの足を抱えて、自分の腰をまたがせる。
「もっかいな」
ジッパーを下ろし、暖かく湿った下着の中に手を差し入れて、すこし柔らかくなったペニスの先端をぬるりと撫でる。
「はっ…あ!」
ビクン、と身体を揺らして、大きな声を出してしまったサンジがとっさに唇を噛む。
「や…だめ…!」
少し正気に戻って、青くなってエースの腕から逃れようとする。
「大丈夫、俺等が行くまで出てこねぇって」
そう言って自分のペニスを取り出すと、サンジのものと合わせて握り込む。二人分のそれを擦り上げながら、サンジの放ったもので濡れた指を、彼の後ろに忍ばせる。
「あ、あ、あ…!」
「ヒクヒクしてるぜ、サンジ」
ぬるぬると入口を撫でられて、ぎゅうとエースの頭を抱いた。ゆっくりとめり込んでくる指に、また思考を奪われる。
「はっ…」
前立腺を刺激されて、サンジのペニスもすぐに硬さを取り戻す。
「気持ちいい?サンジ」
こくこくと頷いて、エースの手の動きに合わせて無意識に腰を動かしながら、彼のペニスに自分のそれを擦り付ける。
エースに与えられる快感にずぶずぶに溺れて、サンジは二度目の頂点に向かって駆け上がった。


サンジが正気に戻って、どんな顔して中に入るんだと頭を抱えるのは、もう少し後の事。

◇ ◇ ◇



あら…キスだけのはずがフルコース。
メリー号のみんなは、エースが来たら、とりあえず邪魔はしないようにどっか行っててくれます。
せんちょはロビンちゃんが、馬に蹴られぬ前のクラッチ。

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●shioさん、大丈夫です、閉鎖はしませんよ。大好きなサイトさんが閉鎖される度、更新しなくていいから作品だけは読める様に残しておいて欲しい…と思うのです。カメ更新でも続けますよ。ありがとうございます。

Iシガミさん、来たね!ついに来たね、この日が!でもとりあえず大丈夫?メールが乱れてて超笑った。

あの人が…
2006年11月10日(金)

久々の更新です。

エロチカさんが、ジャンル移動のためサイトを閉鎖されました(ええー!)。
うおーん。
アサヒさんのちみこいエースとサンジが本当に大好きで、毎度毎度悶えさせて頂いておったガブ。
色々我侭言ったり、無理なお願いしたりもしました。
あーん、サンジ田さーん(おうじょうぎわが悪いですよ)。
大変残念ではありますが、やむを得ません。アサヒさん、とりあえずはお疲れさまでした。新天地(?)でのご活躍をお祈り致しております。

しかしあれだね、うちも更新無いのにずるずるサイト続けてますけど、どーなんでしょうか。
潔くない感じ?
でもほら…リクとか頂いてるし。普通に書く気は満々なのですよ。体力がついて行かないだけで。

ところで今週のジャンピですが、色々急展開ですね!
確かおかちらが白ひげのところに乗り込んでいったのって、エースの事でお話があったんじゃなかったでしたっけ?
どんな話しよ一体。
もしかしてエース君を僕の養子に下さいとかゆー話しですか?
シャンエーじゃないですよ。エース君を養子にもらってサンジちゃんの舅になろうってぇ魂胆じゃねーの?ってー話しです。

あのおじいちゃんとあの父とあの弟は、エースの人格形成にどう影響したんだろうかと考えてしまう今日この頃。
ちょっと考えると、ものすご苦労性になりそうなところが、あの楽天主義。
思うにきっと、ある日臨界点を越えたんだ。
こいつら相手にあれこれ思い悩んだり気を廻したりしたって、バカを見るだけだ。それどころか、俺がどんだけ苦労してるかって事すらこいつらには伝わってないから!っつって。
もしもそんな時に赤髪海賊団に出会っていたら、多分エースはシャンクスが大嫌いになっていたと思う。
そして、ベンにもうれつに懐いていたと思う。

まあなんじゃかんじゃ言いましたが、今週のジャンピでガブが一番萌えたところ……

青キジがサンジの手料理食ってた!!!!!

潜水中にメルフォ頂いた皆様、本当にありがとうございました。
Iシガミさん、寂しかったかい、ごめんよ(笑)。Uしおさん、大丈夫です生きてますが一時ちょっと病んでました。今は元気です。I田さん、折角いらして頂いて死にサイトで済みません(汗)ヤル気だけはあるんですが…とずっと言い続けてる管理人です。Mもたろうさんもありがとうございます。そしてタラちゃんもちろん元気よ。兄の名前を聞いて猛りたくりましたさ。銀幕デビュー!?にゃー!そしてS賀さぁーーん!お元気ですかー!?そうだ!エースのおじいさまには何より嫁の手料理を食わせて差し上げなければ!!
…本当にありがとうございました。
せめて日記はもうちょっとマメに書く様にしますねー。

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