WJネネネネタバレ
2004年08月30日(月)
ぎゃーーーーーー!!!サンジちゃん、あんたなんてはしたないカッコをーーー!! ぅヲダッッチィィィーーー!!あんたは浜辺の盗撮マニアかよ! ………グッジョブ!!グッジョブヲダッチ!!(ビシィッッ)
あ、足が…足の裏が…。 なんつーか、普段服とか髪とか靴とかで隠れているサンジのボディのパーツが、たまにチラリと見えたりすると、めっさ興奮しますがね!! でもあんなアングルでも、指先がお行儀良くて、育ちの良さが出ちゃってますがね! ああもう、イタズラするぞ、ゴルア!!!
逆さにして見ると、またこれがいいアングルでっせ!! 普段、お兄さんとかこんな角度からサンジちゃんの事見てる訳ですか!? はいはい、お手元にWJありますか?トビラ開いて、逆さにしてみて下さい。そして、想像してみて下さい。 サンジちゃんのこの右足をですね、お兄さんの左手がむんずと掴んで、こんな風にぐいーと持ちあげちゃったりしているところを! ど、どひー! むむむん!!たまらーーん!!
ヲダっちがサンジの事どういう風に見ているか、よっっっくわかりました。 ええ、今更っちゃー今更ですけど。ここで改めて思い知らされましたわほんと。あんたは神だ!神々しすぎるぜヲダっち!
はあ、そして本編ですが…なんつーか、この後味の悪い展開なだけに、このままの状態でウソと別れるはずがないと確信致しましたので、ガブちゃん冷静に展開を見守ろうと思います。
そして動揺していた心が凪の様に落ち着いたところで……。 風に「ひよっ」ってなびくサンジちゃんの髪がー!項がーー!!ああぁぁぁーーー(げふっ!←吐血) 8コマも「ひよっ」ってしてるー。かわいー、かわいーーー!! もう、なんなのあの生き物。可愛すぎるっちゅーねん!あんな子置いて、ウソップが船降りるわけないじゃん!なあ、ウソップ!
前立腺…
2004年08月29日(日)
WORKSに「学園体育祭」4アプ。完結です。 三夜連続更新。何かに取り付かれた様に一気に書き上げました。イキオイだけはかって下さい。
ところで、最近前立腺の研究に余念の無いガブです。 いきなり何を薮から棒に、と思われるでしょうか。 昨日の日記で、サンジちゃんは「サンジ」という新しい性なのです、と書きましたが、その後「それって801穴って言うそうです」というメールを頂きました。そうです、ヤオイ穴みたいなもんです。 書き手さんには、あくまでリアリズムを追求する方と、ファンタジーである事を前提に書かれる方のふた通りいると思うのですが、ガブは後者です。天使のようなサンジちゃんがそこにいるだけで、もうそれはファンタジーの香り溢れる世界ですしね(キ印)。
だがしかし、果たしてこれはファンタジーの世界だけの話なのでしょうか。 いつぞやの日記にも書いたような気がしますが、「たとえバックバージンが相手でも、ところてんでイカせてみせる」と言い切った某ハスラーの言葉を支えに、ガブは今日まで頑張ってきました(何をだ)。 そんな一般バックバー人ですらそうならば、天性の妖婦(婦?)、生まれついての名器の持ち主、神に選ばれしサンジちゃんならば、最初からバックで昇天しちゃうはず。枯れる事のない快楽の泉に、それこそイキたいだけイキまくり。そりゃもう神の域。 女の身ではどうしても身を持って知る事のできない世界です。もうこうなれば、文献をあたりましょう。幸いにして、最近流行りのエネマグラのおかげで、前立腺に関する関心が高まっている昨今。探すと結構あるんです。
おかげで男同士のセックスがどーしたとか、エネマグラがどーのとか、前立腺がうんたらとか、そんなタイトルの本を書店で購入する事にさっぱり恥じらいを覚えなくなりました。ちょっと前までは「すみません、領収書をお願いします」とか恥ずかしそうに言っていたものですが、最近じゃそれも面倒になり、「あー、私オタクですから。これ資料にエロ小説書いて書いて書きまくりますから」みたいな顔で、カウンターに肘付いて鼻クソほじくるくらいの勢いです。いや鼻クソ云々は冗談ですが。
しかし、プロのお姉様でも無い限り、女性として普通に生きて行く上で、そんな知識そうそう必要ありません。うっかり自分の彼氏やら亭主やらの前立腺を開発して、目の前でよだれ垂らして悶えられても非常に不愉快なものがありますし。 そんなわけで、大抵の男子は、己の身体の奥底に眠るそんな至宝をそれと認知する事なく、せいぜいがところ、天皇陛下御入院のニュースなんぞを見ながら、「あー、俺の前立腺肥大してねーだろなー」とか思う程度でその生涯を終えるのでしょう。 だがしかし!前立腺―――この神秘の泉!快楽の源!我々婦女子にはどうあっても知り得ない、まさしく男体の神秘!! こうなってくると、もういっそ、後学のためにそこらへんのかわい気な男子でもふん捕まえて監禁し、前立腺を開発してやりたいような思いにかられます。あくまで知的好奇心です。電車の中とかで、男のケツ眺めながら「うーむ、ちょっとあんたを調教させてはくれんかね」なんぞと思ってみたり。
性犯罪者の気持ちがちょっとだけわかってしまう今日この頃。 サンジ相手には常に性犯罪者チックな事ばかり妄想しているガブですが、現実社会でそれじゃいかんだろ。
連続更新
2004年08月28日(土)
WORKSに学園体育祭3アップ。 えらいペースで書いてます。今オレ、乗ってる? サンジちゃんがえらいアイドルっぷりですけど、何か?
ここで改めてUCさんちのサンジさんの基本設定をおさらいしておきましょう。 サンジちゃんは絶世の美女です。ちょっと天然ちゃんがたまに傷だけど、そんなとこがばっちりチャームポイントの可愛こちゃんです。 当然の事ですが、夜の外灯に集まる蛾のごとく、男共は皆サンジちゃんに群がります。総受けの基本ですね。 彼は男の子でありますが、同時に「サンジ」という性でもあります。だからバージンなのにバックでイキまるとか、何故か前立腺が開発済みだとかでも、全然不自然じゃありません。 おじいちゃんも心配で夜も寝られないほどユルユルですが、アナルはキツキツです。ホレっぽいから、そのユルさに付け込まれて食われちゃうと、すぐ相手に惚れちゃいますが、出来上がった後は、エースなりスモーカーなりが、サンジの貞操を守るべく日夜目を光らせているので逆に安心です。 サンジちゃんは好きな相手が出来たら、とても一途で身持ちが固いです。他の男など見向きもしません。 こう見えてガブは一棒一穴主義です。UCさんはサンジ総受けサイトですが、ひとつひとつのお話では、サンジは絶対に相手への愛を貫きます。 生まれ持った彼のユルさが、不本意ながら別の棒の侵入を許してしまう事もあるかもしれませんが、サンジちゃんはあくまで一途なのです。
ってことを頭に置いて、うちのお話を読んで頂くと、なんか御都合主義じゃない?とか、ガブさん説明端折ったでしょ、とか、そんなんあり得ねぇ!なんて思われる事も無くなるかと思います。 ええ、別に長々言い訳してた訳じゃありませんよ。
追記:夕べの日記に上げた静岡銘菓「こっこ」ちゃんですが、静岡出身(わお!どちらですか?私の親戚は修善寺〜三津あたりに散らばっております…田舎…)Sさんからの情報で、春には苺味も発売されるんですって!!食いてーーーーー!!! もしかしてガブ一人が興奮してる? だってこっこちゃん旨かったんだもん。しかも苺味!! ガブは春限定苺味菓子にめっちゃ弱いんですよー。もうコンビニ行度苺味の何かを買ってしまうくらい。
あ、それから同じく昨日、「うちって一話が長い?」と書きましたが、いいんでない?というご意見を頂きました。ありがとうございます。結局今日上げたのも昨日と同じくらいの分量になってしまいました(^^;)。 それと、小出しにしたら更新が早くなる?という質問を頂きましたが、決してそんなことは無いと思われ…(笑)。 ガブは日々コツコツと書きためていくということが出来ません(胸はって断言することでも…)。 どちらかというと、その気になったら一気に書き上げる方なので、分量と更新速度が必ずしも比例するわけではないのです。 こんな私でどうもスミマセン(笑)。
静岡土産
2004年08月26日(木)
WORKSに学園天国―ドキドキ体育祭編―(長いわ!)2アップ。 またまた悪い癖がでてしまいました。どうでもいい事ばっかダラダラ書いてます。 メルフォにメッセージ下さったスモサンスキーの皆さん、どうもありがとうございます。 皆様あってのガブでございますです。 あのー、うちって一話が長いですかね?読み難かったりします? 他のサイト様とか拝見してて、やっぱうちって一話がダラダラと長いか?なんて思ったり。 でも話の切りどころって難しいんですよね。それはきっとガブがまとまりのないダラダラした話を書いているから悪いんでしょうが。
さてさて、帰ってまいりました、静岡から。 いやー疲れた。仕事帰りに出かけて、一泊して帰って来てまた次の日から仕事で(死) せめて会社に土産をと、新幹線の連絡通路を走り抜けざま、ロクに見もしないで引っ掴んで購入した菓子の箱。ところがこれが、うちに帰ってよく見たら、なんか一面にかわいこちゃんがおる!! …ってなわけで、携帯で激写。お土産のお裾分けでござんす(あ、でもくだらないって怒られそう^^;)。
これって無断転載ですかね?怒られちゃう? ……宣伝するから許して下さい。 みなさん、静岡行ったら静岡銘菓「こっこちゃん」を買いましょう。 いや、うまかったっすよ。クリーム入りの蒸しパンで、私が買ったのは抹茶味だったのですが、小豆の粒も入ってて、うちの娘達にはえらく好評でした。 いいかげんに買った土産が当りでよかったなーと。
WJネタバレだよちくしょう!!
2004年08月23日(月)
ががーーーん!! 船長が泣いてるーーーーー!!!! わー!だめだ。船長の涙にやられた。 本当に、彼の涙は衝撃でした。船長って泣かない人だからさ。 彼が涙を流すのなら、仲間のために流す涙だろうと漠然とは思っていましたが、実際見たらショック!! ガブちゃん、いいトシして船長の涙見て泣きました。 ううう…すまん、ウソップ…。なんか、すまん。
結局ゾロが最後をシメましたが…あんた目開けて寝てたわけじゃなかったんだな。 青キジと船長の決闘の時もそうだったけど、サンジがいて始めて生きるゾロの一言だ思います。 サンジちゃんが母のようにクルーを諭し(ちょっと感情的だけど)、最後にゾ助がシメると。サンジがいてこそ重みの出るゾロの一言だと思いますよ、ホント。 GM号のお母さんとお父さんみたいなもんかしら?ちなみにゾロは一週間のうち6日間は日曜日のお父さんだと思うがな。
あー、ウソップはこれからどうなるんだろうね。 そして最近ロビンちゃんを見てませんよ。 ロビンちゃんはラフテルまで同行するのではと思うので、心配はあまりしてないのですが…。
そして大人ランボたんにまたも萌え萌えしてるガブです。 ガブが絵が描けたら、多分兄のこと、大人ランボたんをもうちょっと男っぽくした感じに描くと思うの。 やっぱ兄はラテン風味でちょっと癖っ毛でタレ目でまつげ多め希望。 そんな萌えかた?いや、単純に好みの顔なんだけどね。
銀魂も銀ちゃんとトシがいいコンビでたまりませんね。 やー、ずっとWJはワンピしか読んで無かったのが、最近お楽しみが増えてお徳感3倍ですよ。
身内に不幸がありまして、ちょっくら静岡まで行ってまいります。 明日の夜帰りますです。
御迷惑を…
2004年08月21日(土)
こんばんは、一昨日、昨日と、サーバ緊急メンテに絡んで(なのか?)、何故かサイトにバナーが挿入されており、大変お見苦しいことになっておりましたことをお詫びいたします。
試しにサーバにデータ送ってページを上書きしたら、バナーは無くなりました。 しかし今トクトクのHP行ったら、まだメンテ中とあった…一体3日もかけて何をメンテしとるんだ?しかも昨日来たメールでは、「全サーバとも正常に稼動しております」とかぬかしておったし!(殺!) 金払ってんだからさあ、なんとかしてくれよ! …と言いつつ、サイトの内容がアレなので、なんとなく強く出れないのがムカつくガブでした。うちのサイトの内容って、やっぱ青少年に害なす内容……?(^^;)
久しぶりに書いたスモサンですが、学園天国を好きとおっしゃって下さる方がけっこういらして嬉しいガブです。 スモサンて書きやすいんですよね。そしてエーサンはけっこう書き難い。 なんでだろ?と考えた結果、スモサンだとサンジが動かしやすいのだと判明。うちのサンジはスモーカーにはワガママ言えるし、暴言も吐けるんですわ。だけどエース相手だと、なんか借りて来た子猫ちゃん(…)みたいになっちゃう…。 これがギン相手だと、サンジちゃんめちゃ積極的で、いっそ襲い受けってくらいなのに。 なんでだ?やはり私が兄に惚れてるからか?
ギンと言えば、話は全然変わりますが、ギンの持ってるあの鉄球…てーか、トンファーみたいなのって、携帯には不便だよね。あれを普段から持ち歩くわけにはいかないと思うのですが…。彼は緊急時にはどうしてるのでしょうか。 敵襲だー!とかなった時、あれ?あれ?どこ行った??とかならないのか? だってあれ普段から腰に下げてたりしたら、そうとう足腰強くなるよね。まあいいトレーニングになるかもしれんが。 それとも総隊長お付きの下足番みたいなのが、常にあれを持ってギンに陰の様に付き従ってるとか。 懐の中で人肌に暖まったトンファー……いやじゃー!ってかそんな殿みてーなギンてどーなのよ。
PS:Tライさん、それ違う違う(笑)。サンジちゃんが醒め過ぎた罪な奴になっちゃうから。
緊急メンテだって!
2004年08月19日(木)
なんかサイトにおもきりバナーが入ってて、見苦しい事この上ございません。 トクトクのサイト行って確認したら、ただ今サーバの緊急メンテ中だそうです…。 でもさあ、それでなんでバナーが入ってんの?? 金払ってんだからさあ、勘弁してくれよ、トクトク。
メンテ終わったらこれが解消される事を祈る! 頼むよ、トクトクー!! んもー、ほんとサーバ変えようかな…。
↓以下、夕べの日記 --------------------------------------------------------------
WORKSに学園天国―ドキドキ体育祭編―アップです。 ……なんて頭の悪そうなタイトル。
日記でムキになってギンサン書いてたのでうっかり失念しておりましたが、本家の方をロクに更新してませんでしたね。 ところで1話をほぼ書き終えたところで1を読み返してみて(遅いよ)、大変な事に気付きました。
スモーカー、あんた数学教師だったのーーー!?
あたしゃてっきり体育教師かと思ってましたよ。ガブ驚愕。 きっと「理数系ってカッコイイじゃーん」とか安易な考えでそうしたんでしょうが、そうなるとなんであんたが校庭にライン引いてるのよって話なわけで…(「北の国から」風に…見たことねーけど)。 まあきっと体育科の教師は忙しいのでしょう。スモーカーは応援です。 ―――とりあえず突っ込まれる前に書いておこう…。 そして突然シャンクスとベンを出したくなって急遽追加したら、またもとりとめの無い話になってきちまいましたよ。あれこれ書いた割にチョイ役です。
そしてこっからはメルフォのお返事他、私信です。
Sがさんグレイト!何も出ませんが、私から心の籠ったキスを!!…いらねー。でもSがさん、○ナルって…違うってば!(笑) Sラスさん、ゲットしたんですねー!いいなー、私もまた読みたくなっちゃった。 Kぬこさん、いつもありがとうございます。励まされます!てか調子に乗ってギンサン書き倒しました。…多分また近いうち書く…かも…です。ご本読めましたかー? 他にもギンサンにメッセージ下さった方、ありがとうございました。うわーーーっと日記に書き散らしただけのあんなしょうもない話を好きだと言って頂けて嬉しいです(そしてちょっと申し訳ないような…)。 あ、それと「よろしく哀愁」はエーサンソングですよねー!この間ガブとメリッサも歌ってきましたよ! 「会えない時間が愛育てるのさ 目をつぶれば君がいる」ってまさにエーサン!遠恋がなんだ!サンジちゃんとお兄さんは負けませんよ!
うおーーー!
2004年08月17日(火)
なななななんと!メリッサさんから頂き物ゲットですよ!!
たぶん本人落書きくらいのつもりで送ってくれた、とある画像のさらにオマケ、reborn.jpgなるファイル。本人コメントは「ビアンキとロメオ、愛のポイズンクッキング」。「おお、リボーンかい」と開いたら、なんか兄なカンジのロメオと、どっから見てもサンジだろってビアンキがぁぁーーー!!! 久しぶりにメリッサの兄とサンジ見て、なんか脳内から色々出ましたよ。そんな省エネ体質が身に染み付いてしまった私。
そんなわけで、本人微妙に嫌がってるのを無視して無理くり掲載。メリッサさんからの頂き物を己のサイトの頂き物ページに載せるってのは、ガブのサイト立ち上げ当時からの夢でしたから! 彼岸…もとい、悲願達成です。
ガブはメリッサさんの描く大人エースにマジ惚れしてます。多分メリッサのエース、29歳くらいだと思うの。本人は「いや多分中身はおじいちゃん」て言ってますが。
インプットとアウトプットが不思議なくらい真逆なメリッサさん。普段はものすごいエロかったりラブかったりするネタばっか考えてるくせに、アウトプットされるとああなっちゃうって、なんかそれどっか回路がイカレてるのか配線間違ってるかどっちかだと思います。 のほほんとした昼行灯エースと、ノンケの天然ちゃんなサンジの間には、いつまでたっても何も目覚めず、どこまでも平行線な感じ…。そこに多分愛はあるのでしょうが(いやあると思いたい)。 てゆーかさっきふと思ったんだが、何も目覚めないのは2人とも天然だからなのでは?だってあそこ2人ともボケだから。ツッコミいねーから。 きっとメリッサんちのエーサンに必要なのはまとめ役。100戦練磨の見合いババァ(誰??)みたいなのに有無を言わさずツッコまれまくって、なんかようわからんうちにまとまってしまえ。
さて、うっかりメリッサんちのエーサンについて延々考察してしまいましたが、実はGETページに掲載したエーサン絵は、おまけです。本命画像は↓です。
……なんのこっちゃら(笑) でもメリッサさん、グッジョブ!!爆笑。 メリッサさんと私は今ちょっと大王イカ×マッコウクジラ萌えです。 でも大王イカとマッコウクジラがケンカすると、大抵はマッコウクジラが勝つんですって。ちぇー。 …そんな事まで調べてる私達(いや、実際調べたのはメリッサだ)
まあ、このサイトにいらしてくださっている皆様なら、きっと萌えない…いやむしろ萎えるな。一部のお友達には怒られそうです。 なんの話してるって――――それは内緒です(笑)。一部人様のネタだから。 フキダシ内の台詞を伏せているのも、そうじゃないとバレちゃうから。
メリッサとガブだけが楽しくてスンマセン。 一発で意味が分かった方にはマジで何かプレゼントしたいくらいですよ!
お疲れ様でしたー!
2004年08月15日(日)
こんばんは。夕飯からこっち携帯を見かけないと思っていたら、さっき冷蔵庫の中にあるのを見つけて、どうにも腑に落ちないガブです。 どっかから聞き慣れたメロディが…と思ったら、なんか冷蔵庫の中から聞こえて来てびっくり。うーむ盲点だった。さすがに冷蔵庫の中は探さなかった。ま、思いがけずにメール打ちながら涼がとれてようござんしたよ、ええ(←この涼しい中、明らかに負け惜しみ)
まあそんな事はいいとして、夏コミに行ってまいりましたよ! 今回もスペースに入れて下さったうさこさんどうもありがとう!そして、普段入り浸ってる素敵サイトのマスター様達にご挨拶に伺おうかしら…と思っていたのですが、モジモジしながら本を購入し、結局お声をかけそびれてしまったあの方とあの方とあの方…。すんません、挙動不振なオバハンがおる…と思われていたら、きっとそれがガブです…。
そしてそして、実は訳あって、冬コミにエーサンサークルで申込む事を決めました!!! あー…言っちゃった…いいのかよ、言っちゃって…。 てゆーか、これでやっぱ止めたって言ったら多分メリッサに殺されます。いや確実に殺られます(昨日突然決心したので、メリッサさんが今日墓参りのガブの代わりに、雨の中わざわざ申込書買うためだけに会場に行ってくれました。男波に揉まれながら)。 本当はメリッサさんのサークル「煩悩メビウス」さんと合体サークル「煩悩コンストラクション」で申込みたかったのですが、拒否られました。くそー!
そして一昨日は大量の本を帝国ホテルに持ち込んで、優雅に萌え萌えしておった訳ですが、昨日ホテルを出てから、メリッサさんとカラオケに行きました。 メリッサさん、俺ら的ギンサンソングその1「アンダルシアに憧れて」熱唱。ホームの端でギンを待ってるサンジちゃんがあんまり可哀相で(死んだギンではなく…)、「うわーん!お兄さん迎えにいってあげてーーー!!」と泣く。そして俺ら的ギンサンソング2「花吹雪(イエローモンキー)」ガブちゃん魂を込めて歌い上げ。「花吹雪」はすげーギンサンだと思うのです。機会があったら聞いてみて下さい。 そしてとどめに俺ら的究極のエーサンソング、BON JOVI「BORN TO BE MY BABY」をメリッサとムキになって合唱。 だってYou were born to be my baby, baby I was made to be your man.だよちょっと!!兄ってばそんなセリフをしれーっと言っちゃいそうじゃないですか!!きゃーーー! BON JOVIの曲って貧乏カポーの歌が多いんだけど、なんかこの兄は今は貧乏でも成り上がりそうだし。
皆さんのオススメカプ曲はなんですか? なんか萌えな曲とかあったら教えて下さい。
短期集中連載 ギンサン小咄5
2004年08月12日(木)
「あっあっ…や…あぁ…んっ…」 ギンの腕の中で、サンジが貪欲に快楽をむさぼる。 覚えたての受け身のセックスの快楽にサンジは夢中になっていた。今ももう半分意識が飛んでいるようで、上がる声がだんだん悲鳴じみて来る。
実は、不届きにも真っ昼間っからセックスに励んでいたりする。そのこと事体は別にどーってことない。もっともっと人様に言えないような事を散々してきたギンだ。 それでも、サンジのあられも無い声を隣室の人間に聞かせるのはどうかと思う。 ギンは大きな手の平でサンジの口を塞いだ。どっかにイってたサンジが、ヒクっと息を呑んで目を見開く。 「サンジさん、悪いがうちは壁が薄いんだよ」 意識がはっきりしているのかも怪しいサンジの耳元で言う。 「んっ…っっ…」 さっきから潤み切っていた目が、さらにとろりと解ける。ぶるっと頭を震わせて、眇められた青い瞳から涙がひと粒こぼれ落ちた。 もしかしてもしかしなくても、サンジのこの様子は―――。 「―――なに興奮してんだサンジさん」 そう言いながら僅かに身動きした拍子に、さっきからきゅうきゅうとギンを締め付けていた中が痙攣して、サンジが大きく身体を仰け反らせた。 「ふっ…んうぅぅ――――っっ!!」 ビクンビクンとギンの下で細い身体が何度も跳ねる。勢いよく放出された精液が、サンジ自身の喉元まで飛んだ。 動いてもいないのに派手にイキまくっているサンジを見下ろしながら、ギンはニヤリと笑う。 「アレで興奮して、出しちまったのかい?サンジさん」 口元を覆っていた手を外してやれば、あ、あ、あ…とまだ余韻を引き摺った甘い声が上がる。 「そういやあんた初めての時も縛られてイキまくってたな。好きなんだろ、苛められるのが」 この普段は枯れたような男は、セックスの時になると妙に危ない色気を醸し出す。なんだかそんな壮絶な目でいやらしく見つめられて、それだけでサンジの体感はどんどん上がっていく。 「こんな天使みたいに綺麗な顔して―――淫らだな、サンジさん」 「あ…ああ…ギン…っ」 ユルユルと焦らすように腰を動かされて、サンジの口からは再び甘い悲鳴が零れた。
「あんた普段はねっかえりでやたら気が強いくせに、マゾっ気あるよな」 ギンは煙草に火をつけて一口吸うと、精も根も尽き果てた様子でシーツに沈んでいるサンジの口元にフィルターを差し出してやる。横着をして顎を突き出すだけで煙を吸い込んで、サンジはふーっと盛大に煙りを吹き上げた。 「そういうお前は普段スカした顔してるくせに、実はムッツリスケベの“ド”Sじゃゃねーか!」 本当にふて腐れたような声に、ギンは喉の奥でくっくっくと笑う。 「好きなんだろ、そういうのが」 そう言ってまた紫煙を吐き出しているギンを目を丸くして見上げていたサンジが、突然むっくりと体を起した。 「サンジさん?」 見ればサンジは口を半開きに開いたまま、惚けた様にギンの顔を見つめていた。なにやら微妙に頬が紅潮している。 「……言うようになったな、ギン」 感に堪えないといった様子で、サンジがしみじみと呟く。 だってセックスの時くらいじゃん、お前が偉そうな口きくの。なんか俺感動しちゃった!などと興奮したように言うサンジに、ギンはため息を付いた。
「……やっぱあんた、筋がね入りのMだな」
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ギンサン連日更新。なんだか意地になってますか?ガブちゃん。 まあ、こういうのはイキオイが命ですから。多少文章がおかしいとか雑だとかは許して下さいねと(ヲイ!)。
ところで皆さんの中でギンていくつですか? ガブの中では推定年令29才。サンジより10才は年上希望。 以外に若かったりしたら嫌だな(嫌なのかよ)。
sがさんお帰りなさーい。ありがとうございますー!誘い受けサンジね、このノリが今後も持続したらやるかも…。 それからsラスさん、いつもどうもですー。あの二人はもうジジィ公認ですよ!ジジィ、きっともうサンジはエースに嫁にやったものと思ってます。 ストロベリーフィールズ、そんなにするんだー…。くそー、どこにやったんだ、私は!
そしてそして、明日はコミケですよ!!買い物するぞー!! そんでもって帝国ホテルに萌本山程持ち込んで読みふけるのだー!…ってまたかよ!
短期集中連載 ギンサン小咄4
2004年08月11日(水)
「ぜってー許さねー」 出合い頭にそう言い捨てると、サンジはギンに背中を向けて早足で歩き出す。 サンジのご機嫌はナナメどころか、捻れに捻れている。どうしても抜けられない用事ができて、ギンが30分程待ち合わせの時間に遅刻して来たのだ。 普段からギンに甘やかされてるせいか、 自分は平気で人を待たせるくせに、待たされるのは我慢ならないらしい。 それでも、どうしても許せないなら先に帰ってもよさそうなものなのに、なんだかんだ言ってちゃんと待っている所が可愛らしいのだが。そんなことを思いながら、ギンはサンジが背中を向けているのをいい事に、こっそりと苦笑する。 「サンジさん―――待ってくれよ、サンジさん」 サンジの後を追い掛けて、その丸い後頭部に声をかける。 「悪かったよ、サンジさん、今日はあんたの言うこと何でも聞くから」 宥めるような声でそう言うと、突然前を歩いていたサンジがピタリと立ち止まった。 「―――なんかその言い種が気に入らねぇ」 「サンジさん?」 くるっと振り向いたサンジが、不機嫌丸出しの顔でギンに詰め寄る。 「お前、そうやって俺を丸めこもうとしてるだろ」 どうやら子供扱いされているように感じたらしい。 「俺のこと大事にするふりして、どうせ裏ではバカにしてんだろ!ガキだって!」 「―――そんなわけねぇよ」 サンジの剣幕に驚いたような顔をして、それでもギンの口調はあくまで冷静で、それがまたカンに触ってサンジはさらにヒートアップする。 「適当に俺に言う事ハイハイ聞いてりゃいいと思ってンだろ。どうせこいつはガキだから、適当に甘やかしてりゃ御機嫌だって」 自分のセリフに勝手にダメージを受けて涙目になりながら、心にもない言葉が止まらなくなる。 「どうせお前は俺の事なんて…!!」 パン!と軽く頬を張られて、サンジはヒクンと言葉を呑み込んだ。 「……ぶった…」 サンジが頬を押さえたまま固まった。こぼれ落ちそうなくらい大きく目を見開いている。 「落ち着いてくれ、サンジさん」 「ギンが、俺のことぶった…ジジィにもぶたれた事ないのに」 いや、そのかわり蹴られまくっていたのだが。 「あんただってホントはわかって……サンジさん?」 そこまで言いかけて、ギンは言葉を呑んだ。ショックを受けているかと思いきや、サンジは頬を押さえたまま、ぽわ〜んとした顔でギンを見つめている。目なんてハートマークになってるし。 「サ、サンジさん、どうした?大丈夫かい?」 「ギン……好き…」 「……はあ……」 うっとりとした顔で、熱に浮かされたように呟くサンジに、ギンは間抜けな返事を返す。どうやら頬をぶたれた事が、彼のツボにはまったらしい。 頬を染め、初々しい仕草で身を寄せてきたサンジの背中をポンポンしてやりながら、ギンはため息を吐いた。 「……困った箱入りだ」
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なんだかギンサン小ネタが次々振って来ますよ。 昨日までの話とは繋がってるのかな? まあなんだかいい塩梅になった二人のその後…かもね。サンジが別人ですけど。 パラレルでもよし。てゆーか何も考えてません(コラ)。
あれ?いいかげん飽きられてる?でも一部のギンサンスキーさんから暖かいメッセージを頂いて、調子こいて書いてますよ。 そう、昨日上げた話、ギンは「今更抵抗しても遅ぇよ」とか言ってますが、サンジちゃん的には「ギンがしてくれたーvvしかもすっげー気持ち良かったーラッキー♪」くらいに思ってるかもしれませんね。 それからカッコイイって言って下さった方、ありがとうございます。あっという間にカッコ良くなくなりました、スミマセン(笑)。
あー、ギンサン…まだ続く…かもね(本家の更新もしましょう)
短期集中連載 ギンサン小咄3
2004年08月10日(火)
こんにちは、近所で瀕死のセミに低空飛行で追い掛けられては逃げまどう毎日を送っているガブです。 夜闇に紛れて飛んでくるのは勘弁してくれ。本気で心臓に悪い。
TOP絵と小咄更新です。7月TOP絵はアヒルコーナーに格納。 それから先日上げた「愛しき君を〜」の誤字、変換ミスをちこっと直してみたり…。メリッサさんいつも校正ありがとう。そしてシラスさん、ごめんなさいm(__;)m。
あの話のサンジ、言われるまでもなく「ユルいよサンジ、ユルすぎ!」とは思ってましたが、やはり言われてしまいました。なんかこう、もーちょっと抵抗してみようか、サンジたん…。 そして以前「あんたロリ好きだよね」と友人に言われ、「えっ、俺っちのサンジってロリ入ってる??マジで??」と別の友人に聞いた所、「自覚なかったんだ…」と言われてしまいましたよ。いや、実はもしかしたらちょっとそうかもしれないと思っていたことはいたのですが。 たまにはめっちゃガード固くて、隙の無いサンジとか書いてみますかね。…相手は誰だ?
はーい、そして昨日のギンサン小咄の続きー。 日記にしては長いです。そして…挿入してるけど…いいのかな…。 -------------------------------------------------------------------------------
白い胸に手の平を這わせると、乱れた髪の合間から勝ち気な目で睨み付けてくる。 「ゾクゾクするな、その目」 ギンがニヤリと笑って言う。あの日、サンジを本気で殺そうとした鬼人の目だ。青い瞳が本能的に怯えた様に揺れる。 「散々忠告したろ。今更そんな顔したってもう遅ェよ、サンジさん」 舌でねっとりと首筋をねぶると、肌を粟立ててぎゅっと目を瞑る。 「―――男、知ってんのかい?」 「なわきゃ……ねーだろ」 上ずった声を必死で抑えて、まだ強情を張る。 「処女か―――初物は面倒だから苦手なんだが……まああんたなら、それもいい」 「お前は…っ…慣れてるっぽいな」 「まあな、それなりに歳も食ってりゃ色々ある」 そんなギンの言葉に、傷付いた様な顔をする。 全く、なんだってそんな顔をするんだと、またも腹立たしい思いにかられる。情が深すぎるのも考えものだ。 苛立ちに任せて白い肌を蹂躙する。しっとりと吸い付くような肌と、返す反応の良さは、ともすれば我を忘れてのめり込みそうになるほどで、ギンは心の中で舌打ちをする。
大きく足を開かされた屈辱的なポーズに、サンジが真っ赤になって唇を噛んでいる。 半勃ちのペニスには触れず、その後ろを指で探る。 「やだっ…そんなとこっ…触るなっっ…」 まだ固い蕾は、触れただけで新鮮な程に過敏な反応を示す。焦らずにじっくりと慣らしてやれば、やがて物欲しそうにヒク付きはじめる。 「ひ…っっ!!」 サンジの奥をゆっくりと探る。驚く程狭い内部は、えらく具合が良さそうだ。慣れた様子でツボを探り当てると、柔らかくそこを刺激する。 「ひ…あ、あ…っっ」 驚く程に大きな反応を返すサンジに、ギンはいやらしく笑う。 「へえ、最初からここで感じるんだな、あんた」 「や、やだ…そこ…やだっ…」 その部分ばかりをずっと刺激しながら、色付いた胸の飾りに指と舌で愛撫を加える。生き物の様に蠢いて、的確にサンジを追い上げて行くギンの指に、サンジは確実に上り詰めて行く。 「ひっ…あっあっあっ…あぁ―――っっっ!!」 サンジの身体が大きく仰け反った。汗と涙で顔がぐしょぐしょになっている。両腕にギリギリと力が入って、縛られた手首から上が血の気が失せて白くなっている。一度も触れていないはずのペニスは今にもはち切れそうになって、先端をトロトロに濡らしていた。 嵐の様に激しい絶頂感に、声も出せずに派手に見悶えるサンジを、ギンはさらに冷静に、残酷に追い詰める。 「すげぇな、サンジさん、あんた綺麗な顔してこんないやらしい身体だったんだな」 ギンが、わざと貶めるような言葉でサンジに語りかける。 しかし、終わらない絶頂に目を見開いて、ビクビクと身体を震わせ続けるサンジには、それすらも耳に入っていないらしい。口の端に一筋唾液が伝っている。 そろそろ体力的にも精神的にも限界だろうと、ギンはようやくサンジの身体から指を引き抜く。 「ひっ…あ…あぁ…」 放心したように身体を震わせているサンジの頬をペチペチと叩くと、ようやく焦点の合った目が、ギンを捕らえた。しゃくり上げるような息を吐きながら震えているサンジの髪に指を滑らせて、ギンが甘いと言ってもいい声で囁く。 「わかるかい、サンジさん、あんた後ろだけでイったんだぜ」 つ、とサンジのペニスから腹にまで滴り落ちた透明な体液を指ですくい取り、味見するようにペロっと舐めて、ギンは酷薄な目で笑った。
「ギ…ン……」 まだ掠れた声で名前を呼びながら見上げてくる涙に濡れた目に、ギンは舌打ちをして目を反らした。 まっだぐったりとしたサンジをうつ伏せにひっくり返す。拘束された手が絞られて辛そうだったが構わなかった。 サンジの腰を高く持ち上げて、その部分に己のペニスを捩じ込んだ。 「ひぃ…っっ…!!」 サンジは金色の髪を振り乱して衝撃に耐えている。引き絞られるように締め付けられて、ギンは思わず呻いた。 「―――ああ、スゲェな……まいった、名器だよあんた。いい身体だ」 ゆっくりと突き上げると、その度身体を揺らして、白い背中がうねる様がひどくいやらしい。 サンジのどちらかというとストイックな、清冽な美しさを愛していた。しかし、その奥にある隠された彼の淫蕩を始めて暴いたのが自分である事に、ギンは暗い満足感を覚えていた。胸の奥の方で疼く罪悪感には目を瞑る。 「ギン…っ…ギンっ」 こちらを振り返ろうともがくサンジの頭を枕に押し付ける。片手に納まる程に小さな頭に、いっそここで捻り殺してやろうかなどと不穏な事をギンは思う。 それでもまだ必死に顔を上げようとするサンジが叫んだ。 「正面から…っっ、ちゃんと俺の顔見て抱けよ!そんでこの腕もほどけ!お前を抱き返せない」 ――――なんて恐ろしい事を言うんだ、あんた。 思わず彼を押さえ付けている手から力が抜けた。 「お前のする事全部見届けてやる。だから正面から抱けよっ、この卑怯ものっ」 サンジの血を吐くような叫びに、ギンの頭に一気に血が昇った。引きちぎるように彼の腕を拘束しているネクタイを外し、捩じ込んだまま乱暴に足首を掴んで正面を向かせる。内部の肉が引き攣れて、サンジが悲鳴を上げる。 彼を足を抱え上げ、身体を二つにたたむ様にして、乱暴に奥まで突き上げた。 悲鳴を上げながらも、サンジが必死でギンの首に腕をまわしてその身体を引き寄せる。泣き腫らした目が、睨みつけるようにギンを真直ぐ見上げてくる。 ギンは思わず獣の様なうめき声を上げた。それは多分、恐怖とか、絶望とか、そんな感情に近かった。 汗と涙にまみれて、それでも恐ろしく綺麗な顔に、ギンは貪るように口付けた。
意識を飛ばしてしまったサンジは煙草の香りで目を醒ました。 ゆっくりと首を巡らせて隣を見れば、ギンが銜えタバコでベッドヘッドに寄り掛かっていた。 「気が付いたか…」 目線だけ動かして見下ろしてくるギンの顔からは表情が抜け落ちていて、サンジは少し怯む。 そんな自分が腹立たしくて、意地になったようにジッと見上げていたら、やがてギンがふっと目を反らした。 もそもそと身動きをする。身体のあちこちが痛んで、サンジは顔を顰めて呻いた。 「サンジさ…」 隣でギンが身体を起こす気配がする。 「謝ったら殺す」 即座に言ったサンジに、ギンは苦笑する。 「―――あんた、意地っ張りもたいがいにしないと身を滅ぼすぜ」 「ばーか、お前じゃあるまいし、そんなんじゃねーよ」 「まったく、口が減らねえ人だねえ」 「ナメんな。そんなんじゃねえ―――好きだって言ってんだよ」 長い沈黙の間、サンジはじっと待っていた。 「…サンジさん?」 ようやく口を開いたギンの不思議そうな顔に、サンジは腹の底から呆れてため息を付いた。自分の態度を見ていて、どうしてこの男はそれに気付かないのか。 絶対に手に入らないものと思い込んでいるに違いない。自分ばかりが好きで、自分ばかりが苦しんでいるのだと思っているのだ。 「俺から言わせたな。このツケは一生モンだからな」 困惑したような顔のギンに、サンジはそっと口付ける。 「ほんっと、ヒデェ男だよ、お前は」 唇が触れあうような距離で囁けば、ギンの顔が苦しげに歪んだ。 「言っとくけど、抱かれた事じゃねーぞ」 ギンの首に柔らかく腕をまわして、頬を擦り寄せる。 「お前に触れられて、俺が嫌がる訳が無い」 黙って自分を諦めてしまわないように、この臆病な男に何度でも言い聞かせなければ。俺から逃れられるなんて思ったら大間違いだと思い知らせてやる。俺に焦がれて焦がれて、再び俺に会うために必死になれ。俺に会いたい一念で、奇跡を起こせ。海を割れ。そして、俺達は何度でもこの広い海で再会するのだ。 「―――ギン……ギン」 「…サンジさん」 甘い声で名前を呼んで、しがみつく腕に力を込めれば、ギンが抱き返して来た。 背がたわむほどきつく抱き締められて、その腕の強さに満足して、サンジは目を閉じてうっとりと微笑んだ。
短期集中連載 ギンサン小咄2
2004年08月09日(月)
うううううそっぷーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!! WJ感想以上。あえてこれだけ。 これ以上語ると、ギンサン小咄がウソサン小咄になってまう。
銀魂が楽しいですよ!てゆーか、銀ちゃんとトシが衣装とっかえっこしてるのに鼻血を吹きそうなくらい萌えました。やべえ、銀魂スキービギナーな俺のこれまでで一番の萌えかも!!!ぎゃー!!夏は銀魂本ちゅーかトシ受け本買うちゃるでー!! そして、お友達に勧められ、最近読んでるリボーン。ごっきゅんはかわいいのー。とか言いながら、ガブちゃん大人ランボに萌え萌えでござんすよ!! でもやべぇ、やべぇよ!大人ったって、15才じゃんかよ!最近色々都の条例がうるせーからよ、20年バズーカにしてくれよ、ランボたん。せめて15年とか…。
それにしても、連載かよ(↑上記タイトル)。あんま吹くと己の首を絞める事になりそうですよ…。 あ、それと、ギンサン小咄にメッセージありがとうございました。 「神様なんてクソだ」って、私ったらなんてバチあたりな。サンジって神様信じてそうですけどね。「で、エッチは…?」って声もいくつか頂き笑いましたよ。ええ、チラっと書いてみました。でも日記だからね、あんま激しいのは…。そういえば、以前頂いたメールに「夜は鬼人」ってフレーズがあって、とっても気に入ってます(笑)。
そんなわけで、以下ギンサン小咄2。
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華奢な手首だった。 片手でひとまとめにしてシーツに押し付けたら、それだけで折れてしまいそうだった。 圧倒的に不利な体勢なのに、それでも勝ち気に睨み付けてくる彼に、暗い笑いが漏れる。 「ギン…っ!」 「今更抵抗しても遅ェよ、サンジさん」
きっと彼は、始めての土地で、有り得ない様な偶然で知った顔に再会したその事実に、感傷的になっているだけだと思う。恐らくこうして出会うまで、自分の事など思い出しもしなかったに違い無い。 距離をおいて接しようとする自分に、終止不満げだったのはわかっていた。だけど、彼はギンの態度の理由を理解していたはずだ。 それなのに彼は、ダダをこねる子供のように、ギンの引いた一線をあっさりと踏み越えてきた。 それでもなんとかなだめすかして無理矢理帰したはずの彼が、再び自分の部屋のドアの前に立っているのを見た時、ギンの胸に沸き上がったのは、冷たい怒りだった。
「あんな別れ方じゃごまかされたみたいで納得いかない」 そんなサンジの言葉に、ギンは腹の底から唸った。 無言でサンジの二の腕を掴むと、早足でベッドまで引き摺って行って、乱暴に突き飛ばす。 「何を…っ」 両腕をシーツに付いて身体を支え、振り返ったサンジは、ギンの顔に浮かぶ酷薄な表情に言葉を呑む。 「あんた、自分が何言ってんのかわかってるのか?」 抑えた声でそう言い放つと、暴れる彼を押さえ込んで、引き抜いたネクタイで両腕を拘束し、ベッドヘッドに縛り付ける。 「ギンっ…まっ…!」 必死で何か言おうとする彼のシャツの前立てを乱暴に引きちぎり、もがく身体を押さえ付けて、下半身を露にする。現われた白い身体に、自分がどれ程この身体に飢えていたのかわかった。どれ程彼を汚い目で見ていたか、思い知らされた。
ほんの僅かな時間を一緒に過ごしただけの相手だ。自分は彼のことなど何も知らない。 それでも自分は彼に生かされた。なんの見返りも求められずに何かを与えられたことなど生まれて始めてだった。ギンにとっては、それだけでサンジを崇拝する理由としては充分だった。 彼の姿形に、笑顔に、青い瞳に、そしてなによりその魂に、どうしようもなく惹かれた。 狂おしいまでの想いは、時間がたつにつれ、ギンの中で静かに形を変えていった。 らしくも無いと自嘲しつつ、神など信じなかった自分が、まるで祈るのにも似た気持ちで彼を想う。それは、綺麗なだけの想いであったはずだ。 もう二度と出会うことなど無いと思っていた。手の届かぬ相手だからこそ、欲など持たなかった。 だけど、こうして再会して、自分の中の汚い感情に気が付いてしまった。 彼は変わらない。相変わらずお人好しで無邪気で、そしてあまりに無防備だ。それがギンには腹立たしかった。 このままでは自分は彼を傷つける。深入りしてはいけない、そう思って、何かを訴えるような目で見つめてくるサンジを必死の思いで引き離したというのに。
「だから俺には近付くなって言ったんだ」 そう言いながら、息を乱して自分を見上げてくる彼を、頭の片隅で少し哀れに思う。なんて他愛も無いのだろう。彼を押さえ付けてどうこうするなど、自分にとっては容易い事だ。 自分の様な男に無防備に近付くからこういう事になるのだ。 ギンがこうしなくても、彼はきっといつか痛い目を見るだろう。 銃を向けて無銭飲食しようとした自分にこっそりとメシを食わせたり、挙げ句そんな恩を受けておきながら自分を殺そうとしたギンを救おうと必死になっていた。 この海で、自分やサンジのいるこの世界で、そんな甘さは命取りになるだけだ。
続く(マジで)。
ギンサン小咄
2004年08月06日(金)
こんにちは、最近口ばかりのガブです。
キジサンSMプレイが書きたいだの、あくまでかっちょえーギンサンが書きたいだの、ウソサンであんなこともこんなこともだの、パウサンでロリロリサンジちゃんをロープアクションでお仕置きーだの、ルッチさんの腹話術プレイ萌えーーー!!って言葉の響きだけで萌えとか言ってるが、そりゃ一体どんなプレイだよ!とか(ルッチさんにシブくあれこれイタされてる枕元で、「ココガエエノンカ?ン?ン?」とか腹話術のハトに言われてしまう、ある意味羞恥プレイか?)言っておきながら、何一つ形になっていないことに気付きました。 そんな己に反省の意味を込め、一番反応を頂いたギンサンをチラっと書いてみた。 …いや日記の小咄程度ですが、許して下さい…。
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思ってもみなかった場所で、雑踏の中に懐かしい姿を見つけた。人込みをかき分けて、その後ろ姿に弾んだ声をかける。 それなのに振り返った彼は、無表情のまま身動きもせずに、ただサンジをじっと見返したまま立ち尽くしていた。まさか自分の事を忘れたんじゃ、とサンジが不安になり始めた頃、彼はようやくかすかな笑顔を見せて言った。 「久しぶりだな―――サンジさん」 ギンの顔に浮かんだ不可解な表情、しかし、一瞬後にはそれは跡形も無く消え失せた。 「やっぱり、麦わらの人と一緒に来たんだな」 そう言って穏やかに笑うギンの笑顔は、純粋に再会を喜んでいる風にしか見えなくて、サンジは小さな戸惑いを胸の奥に追いやった。
ここに滞在して1ヶ月になるという彼が、市場を案内してくれた。 買い物などの用を足す間のほんの短い時間ではもの足りず、彼に強請って翌日も、その翌日も付き合わせて街のあちこちを一緒に歩いた。
ギンは落ち着いた低い声で、穏やかに話す。 静かな男だった。あの狂気と紙一重の様な戦い方をする男とはとても思えない。 はしゃいであちこち連れまわそうとするサンジに、嫌な顔ひとつせずに従う。どんなにワガママを言っても、理不尽な事を言っても、ただ笑って言う事を聞いてくれる。
ギンはサンジの事をまるで大事な大事な客人であるかのように扱った。 それがサンジにはどうにも気に入らない。 丁寧な仕種と口調で、一線を引いている。そんな気がしてならない。 よくわからない苛立ちを感じて、サンジは唇を噛む。
サンジにとって、彼は特別な存在だ。 「腹が減ってるやつには食わせる」というのがサンジの常日頃の口癖だ。だから、ギンが言うように、自分が彼の命の恩人だなどと、思い上がった事を考えている訳じゃ無い。サンジはただ、己のポリシーに従ったまでだ。 それでも、自分の作った料理があの男の体をめぐり、死にかけていた細胞を再生させた。そう思うと、彼に対する妙な思い入れが芽生えてくる。尤も、こうして再会するまで、そんなことは考えてもみなかったのだが。 今思えば、あの時自分とルフィを庇って死にかけた彼をどうしても死なせたくなかったのは、そんな思いがあったからなのかもしれない。 あの日、バラティエでギンと命のやり取りをした。生かそうとし、殺そうとし、自分達は互いに必死だった。感情をむき出しに、まるで恋しているみたいにお互いが近かった。何も言わなくとも、相手の想いが手に取るように伝わって来た。
なのに今、隣にいるこの男は、とても遠い。 今のギンは、サンジを冷たく突き離す。
「明日、出航なんだろ?」 「―――ああ」 すっかり日も落ちて、人気の無い港までギンは送ってくれた。 「もしかしたらもう二度と会う事も無いかも知れないが―――元気で」 静かな声でそう告げるギンに、サンジは何か言いかけて、結局何も言わずに口を閉じた。 「あんたに受けた恩は一生忘れねぇ。どこにいても、あんたの無事を祈ってるよ」 差し出された手を、サンジは無言で握り返した。 どれくらいそうしていただろうか、ギンの手を握ったまま、眉間に皺を寄せて俯いていたサンジが顔を上げた。 「ギン―――なんか…苦しい」 「サンジさん?どう…」 「苦しい。お前といると、ここが―――ぎゅってなる……何とかしろよ」 言いかけたギンの言葉を制して、サンジは自分の胸にきつく握りしめた拳を押し当てて彼を睨み付ける。 ギンの顔に、またあの不可解な表情が浮かぶ。 最初はわからなかった。彼のあの表情の訳も、それを見て自分が何故苛つくのかも。 だけど、今なら分かる。 「なんでそんな目するんだよ!!」 突然のサンジの剣幕に驚いたように軽く目を見開いて、それでもギンは淡々と返す。 「あんたを不快にさせたなら、すまない。もう行くから…」 「バカ!あほ!鈍感!お前のせいだけど、お前じゃなきゃ直せないんだよ!」 「サンジさん…?」 困惑したように立ち尽くすギンに苛ついて、サンジの感情はどんどん昂って行く。 「考えろよ!俺が何を欲しがってるか、考えろよ!」 「―――サンジさん」 真直ぐ見つめてくるサンジの目に、ギンの表情に始めて動揺があらわれた。まるで何かを恐れているような顔をする。 「―――なんで怖がるんだよ」 「サンジさん、あんたは俺にとって神様みたいな人で…」 「神なんて信じて無いくせに」 「バレたか」 睨み付けるサンジに苦笑して、ギンは続ける。 「だからつまり、俺の信仰の対象はあんただけってことさ」 「神様なんてクソだ。そんな遠くにいて触れられもしない存在、意味ねーよ」 一歩踏み出すサンジに、ギンは僅かに身体を引くそぶりをみせる。恐らくは無意識のそんな仕種に、サンジは唇を噛んで、傷付いた顔をする。 「お前は何もかもあきらめた顔で俺をひとりにする。そうやって俺を置き去りにする。俺の気持ちなんてお構い無しだ。なんだよ、ご大層なこと言ってるくせに、俺の事全然大事にしてねェじゃん」 俺はこんな堪んない気持ちのまま、座り込みたいくらい足もともフラフラなのに、目の前にお前がいて、それなのに――――。 ギンのウエストに両腕をまわして、身体を寄せる。 「サ、サンジさん?」 「……抱き返してもくんねーの?」 肩に額を押し付けて掠れた声で言うと、ギンの手が躊躇う様にサンジの肩に添えられる。かすかに震えているのは気のせいだろうか。 「…もっとちゃんと」 「サンジさん…」 困惑したような声。 ギンの手が、恐る恐るといった様子で背に廻された。震える息を吐いて、そっとサンジの頭を抱え込むと、恭しく髪に唇を押し当てる。 望んだ通りの状態なのに、何故かますます胸が苦しくなった。 だけど、今度は支えてくれる腕があるので、サンジはギンに身体を預け、ようやく身体の力を抜いて、ほう、とひとつため息を付いた。
------------------------------------------------------------------------------ うーむ、うーむ…ギンが…かっこ悪い…(汗)
大変長らく…(汗)
2004年08月05日(木)
UNDER【OTHERS】に10万ヒットリク、「愛し君をおにぎりに」(ななな…なんつータイトル)アプ。 柿人シラス様のリクエストは「D3(エロ)」。 大変長らくお待たせして申し訳ありませんでした!その上全く中身の無いアホエロで…! お詫びと言ってはなんですが、いつもアヒルをごひいき頂いているのでオマケです↓。
…反省してませんよ、アヒルちゃん(いや、反省するのはガブだから)
ところでシラスさん、随分前の話ですが、トーマの心臓の後日談ってやつ、私も以前持ってました。引っ越しのドサクサで無くしてしまったのですが、オスカーが大人っぽくなっててすげー色っぽいですよ! タイトル忘れちゃったけど、A5変型くらいの正方形サイズで、絵本みたいな本です。是非探す価値ありですよ!
エロって勢いが必要ですよね。 まるで小学生の様に、毎日少しづつ書き進めていたら、妙にダラダラとしたエッチになってしまいました。 昔何かで読んだのですが、エッチシーンは勢いが命だから、あんまりダラダラ書いても読んでる方がダレるだけだって…。うん、やっぱそうかもね。妙にエッチシーンが長くなってしまうガブですが、短く濃く、濃縮還元していかんとね。
WJやな感じにネタバレ
2004年08月03日(火)
「妄想竹」様サイト閉鎖につき、LINK解除(泣)。 ひるねさん、作業おそくなってゴメンなさい。 どうかこれからも構ってやって下さいね。ガブ、本当にひるねさん大好き。お疲れさまでございました(T_T)。
それからどうしようかずっと悩みつつ放置していたリンク切れサイト様を解除しました。 なんか凄く寂しい感じになりましたよ(笑)。 うちみたいな辺境サイトにリンクを貼って下さったサイト様や、大好きなサイト様にリンク貼らせて頂きたい気持ちはやまやまなのですが、己の現状を鑑みるに、ちゃんとLINKページを管理できないのではという不安があってなかなかお願いに上がれません。 もうちょっと落ち着いたら、リンクさせて頂きたいサイト様は沢山あるんだけどなー。 うちみたいなサイトからリンクされてもってとこもありますよね。サンジ総受けでメインがエーサンだったりスモサンだったり(そしてゾロサンがほぼ皆無)…あまり真っ当なサイトさんにはリンクお願いしにくい…よね? ↑や、別に今リンクさせて頂いてるサイト様がまっとうじゃないって言ってるんじゃないですよ!!今リンク貼らせて頂いてる皆様、うちみたいなサイトに相互リンクして下さってる心の広い皆様でございます。
そして話は変わりますが、WJ。
ウソップーーーーーーーーー!!!! まさかまさかあんた仲間から抜けないよね!!?? 不安!!ガブ不安!!! いやーーー!お願い、行かないでーーーーー!!!
うううおー!メリッサからメールをもらって、最初は「船長とウソップでサンジを巡って決闘ですかい!?」 とか萌え萌えしてましたが、なんかもう、妄想してる場合じゃありまへんがな! ウソップーーー!サンジちゃんを置いて行かないで!お願いですーーー! もしかしてウソップ、サンジを連れて二人でメリー号で旅しようとしているの??愛の逃避行なの?? ああ…でもでもウソップ、俺総受けだから…お願い、それは勘弁してくれ…。
……いや、そうじゃなくってさ。
ウソップがいなくなったら、この私のウソサン萌えはどこにぶつければいいってーんだよー!(なんか他に嘆き様が無いのか)
今日の昼休み、社食のラーメン啜りながら、サンジの前立腺開発は知的好奇心並びに探究心旺盛で将来性抜群なウソップ先生に是非お任せしようと心に決めたばかりだと言うのに!! ああ、もうホント、頼むよヲダっち!!
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