大阪行って来ます!
2004年01月30日(金)
わーい!明日はメリッサさんのお供で大阪ですよ! 久しぶりだなー、大阪。嬉しいなー。 麺もの粉もの食って、焼肉も食って、そしてD3イベントで買い物しまくりまっせー。
えー、そんな訳で、御礼小説が進んでおりません。 も、もう少々お待ちをー!
ところで話は変わりますが。今日会社から帰ってから余りにも眠かったので、1時間程仮眠をとったら、ものっそ変な夢を見ました。
なぜかガブ他うちの部の連中が、仕事で宇宙に行く事になりました。 とにかく仕事がたまりにたまっていたガブは、出発直前まで必死こいて仕事をしていました。 まとめなきゃいけない報告書はあるわ、自分がいない間の仕事のマニュアルは作ってないわ、しばらく部を明けるため、仕事相手のみなさんに連絡と引き継ぎのメールを出さなきゃいけないわ…。
宇宙行きのロケットに乗り込むには、大形スーパーらしき建物の業務用エレベーターに乗ってとっても上の方まで上がって行かなきゃいけません。 エレベーターの中で「俺はちょっと顔だけ出してすぐ帰るからな」とかブツブツ言っている愚痴っぽい上司の言葉に、『どうやって帰るんだよ、宇宙泳いで帰るのかよ!』などとイライラしながら持参したノートPCでひたすら仕事をやっつけるガブ。 そしてエレベーターはロケットの搭乗口へ。なんだか生鮮食品の段ボールとか、生物が入っていたらしい発砲スチロールのケースだのがゴロゴロしてる中、皆は順々にロケットに乗り込みます。 座席に付いて、シートベルトを絞め、ロケットは発射しました。 ガブもようやく仕事を終え、引き継ぎメールを送信しようとしたところ、なんだかメールが送信できません。 「なんで?なんで??」 と騒いでいたら、宇宙遊泳して本社に帰る予定の上司が冷たく言いました。 「成層圏入ったから、圏外だよ」 …って、携帯じゃねーんだからよ!と今なら突っ込めもしますが、夢の中ってのは、何故かそんなもんだと思ってしまうもの。わー、どうしよう、あの人とあの人から明日あたり絶対仕事の電話とか入って来そうなのにーーー! 青くなっていたら、なんだか尿意をもよおしてきました。しかし、目の前にはシートベルト着用のマークが未だ点滅しています(そう飛行機の機内そのもの)。必死で耐えるガブとガブの膀胱に容赦なくのしかかるG! 『だあぁぁ〜〜!!漏れる漏れる漏れる〜〜〜〜〜〜!!』と思っていたところで、パッチリと目が醒めました。 どうやら本当に膀胱がパンパンだったらしく、トイレに駆け込みましたよ。あー、イイ年しておねしょしないでよかったー。
そういえば、何故かガブは、飛行機が降下しはじめてシートベルト着用のサインが出ると、尿意をもよおすことがよくあります。パブロフの犬状態なのでしょうか。 ああいう時って、本当に時間が長く感じられます。それこそ本当に成層圏まで上がってたんじゃねーのか?!ってくらい。『早く!早く降りて!!でも着地はそーっとな!!』なんて思いながら、冷や汗ダラダラもんですよ。
喜!
2004年01月29日(木)
頂き物の部屋に、イラスト一点アップ。 ななな、なんと!城島健司(仮)さんからサイト一周年のお祝いイラストが届きましたー! ありがとうございます!なんてイイ人なんだっ! わー、わー、嬉しいな−、なんかとってもサイトっぽい!(意味不明)
告白しますと、本当は色々お強請りしたい気持ちを抑えてます。なんせお強請りしたいネタがエーサンだのスモサンだので、書き手の方の絶対数が少ないのと、何よりこんな秘境サイトに置かせて下さいとは申し訳なくて、とても言い出せないのです…。
が!もうこの際だからガブは言っちゃいますよ! なんか下さい。 本気です(笑)。 エーサンとかスモサンとかウソサンとかルサンとかシャンサンとかベンサンとか…そこらへんをどうかひとつ!…(調子に乗るな)。
おかげさまで一周年
2004年01月27日(火)
サイト改装ー。あー、すぐにでも直してー(←本音) 突貫工事だったんで不具合あったら是非教えて下さい。 てゆーか、もう不具合があるっちゅーか、こうするとこうなるだろうなってとこが本当にそうなってしまい(当たり前だろ)でも直してる時間無いんでとりあえず上げちゃいます!許して!! なんか…使い勝手が悪くなったような…。むー…。
まあ、それはさておき… おかげさまで本日(…いや、正確には昨日か)でサイトオープン一周年でございます。
へったくそな文章公開しても恥かくだけだろ!と自分にツッコミつつも、友達にメールを送るかわりに、なんてくらいの軽い気持ちで立ち上げたサイトです。 恥ずかしいからリング一個だけ登録しよう、なんて思ってA32さんのリングに登録させて頂いたのが丁度一年前でした。 その後、有り難い事にリンクの申し出を頂いたりして、ちょっとづつアクセスも増え、なんと現在72,000超えでございますよ。あらびっくり。世間的には全然大した事のない数字なのでしょうが、こんなに沢山の方が遊びにいらして下さるなんて、立ち上げ当初は思ってもみませんでした。
小説を書くようになってまだ日が浅く、未だに小説ってどう書くんだろう?なんて思ってるガブですが、本当にここまでやって来れたのは、ひとえに遊びにいらして下さる皆様のおかげでございます。
遊びにいらして下さる皆様は同志だと思っております。 日本語は無茶苦茶だわ、アホなことばっか書いてるわのガブの駄文に、それでも共感して下さるのは、好きなカップリングや萌えどころ、ツボが同じだからなのだと思うのですよ。 最初から、自分が何かちょっと世間から外れてるような気はしていました。案の定すっかりマイナーカプサイトに落ち着いてしまったこんな辺境の地に、はるばる遊びにいらして下さる貴女様は、まさしく同志!心の友よ!(え?メイワク?)
本当にありがとうございます。 どうぞこれからもよろしくお願い致します。
残念ながら、現在御礼企画をやってる余裕が無いのですが、近日中には御礼小説を1本上げたいなと思っております。 何人かの方からリクエスト頂いたネタで…(ふふふ)。
WJネタバレ(?)
2004年01月26日(月)
だあーーーーーーー!!サンジちゃぁぁん!! どどどど、どうしましょう、動揺しています。なんだか悪い事が起こりそうです。 ついつい「もしかして、もうすぐいなくなっちゃうから今の内に出しとこう」とかいう事じゃないでしょうねえ!!などと悪い方に考えてしまいます。
なにはともあれ可愛いです。明日死んでもいいように、心いくまでサンジを堪能しようと思います。 お手紙書いてるサンジさんの口元に浮かんだ穏やかな微笑みが! やはり宛先はゼフね!もう決定!! 隣にいるウサギが赤面しているのは、おそらく19の男子が書くにはあまりにも甘ったれた内容だったからでしょう。サンジもきっとジジィに笑われると、書き直しを決めたのでしょう。ホームシックだと思われたら恥ずかしいです。 あー、可愛い…お前は俺を殺す気か?朝6時前の駅のホームで心臓発作を起こしそうでしたよ。 本編でも大活躍だし。 シャツの裾から覗く細い手首がーーーー、あーーーーーー、サンジーーーーーー!!
話は変わりますが、今日はサイトオープン一周年だったりします。 現在必死こいてサイト改装中。 オープン記念日と、D3イベント合わせの本の入稿が重なったりしてこれがなかなか…。 最初の思惑とはまったく違うシロモノになっちゃいましたよ。 少しづつでもDHTMLに以降する準備をしようかと思っていたのですが、現在のページがテーブル使ってレイアウトして、ほとんどをHTMLで属性指定してるもんだから、もう考えただけで気が遠くなり…。 うふふ…まあ、そのうちね。表示されないわけじゃないんだから。
探偵終了
2004年01月23日(金)
WORKSに「続・探偵物語」5アップ。そして唐突に終了。
……どうなんでしょう、この探偵シリーズって…。 なんかサンジがアホすぎますかね(いや、いつものことか)? 探偵に限らず、よく思うのが、「これって…あり?」ってことなんですよね。
ウチにメール下さったり、BBSにカキコして下さる皆さんは、とても大人で心の広い方達で、サイト立ち上げてから早1年、一度たりとも苦情やご批判のご意見を受け取ったことがないのです。 最初はこんなアホなことばかり書いていたら、この業界追放されんじゃないかしら…なんて思ってたのに。 …まあそれ以前に、こんなマイナーカプの秘境サイト、追放するまでも無いと言われてしまえばそれまでですが。 って、ちょっとビビリ入ったトークしてるのは、ワンピオフライン本を始めて出す事になってしまったからでしょう(笑)。
話は変わりますが、先程もちょっと触れたとおり、もうすぐこのサイトも1周年です。 改装しようかなと、今日ちょっと手を付けてみたりしましたが、なんだか家でやってるとはかどりません。 ああもう!GoLiveはキライだー!(自分で買っといて…) とっても間に合わなさそうな予感です。
御礼小説も書きたいんですけど…。なんか今怒濤の忙しさで、どうなることやら…。
貧乏性
2004年01月21日(水)
WORKSに「続・探偵」の4をアップ。 いやもうほんとうに、思い付くままにむちゃくちゃ書いてます。 1の時には思ってもみなかった展開です。
はー、それにしてもなんとか本が出そうですよ。 良かった良かった。
そして、なんかこんな時だってのに、ついついWJを読み返してますよ!
あー、サンジが普通に動いてるよー、喋ってるよー、笑ってるよー。 あんまり一杯サンジが出てるコマがありすぎて、目が泳いじゃいます。 どっから見たらいいかわかりません。おろおろ…。
最初から順に見ろって言われそうですが、視界の隅にサンジがよぎるとついついそっちに目が行ってしまうんですってば! わかってますよ、別にサンジは逃げませんよ! あああーー、でもでもだって、1ページの中にこんなにサンジがー! しかもあたいの大好きなエロいデコ(どんなデコだ)全開でー!そんなつぶらな瞳でー!
つい先だってまでの、ほんの1コマか2コマを舐めるようにじっと眺めてばかりの日々は何だったんでしょう。 隅の方で寝てるサンジのデコとか、鼻筋とか、頭の形とか、流れる髪の毛の束だとか、まるで重箱の隅を楊枝でほじくるような執拗さで凝視する以外、為すすべもなかった去年一年が嘘のようです。 長い冬の時代を経て、ガブちゃんすっかり貧乏性です。 だってホントに貧乏だったんです。サンジ貧乏。 そう、去年の私たちは皆、サンジ貧乏でした。 ううう、全国一千万のサンジファンの皆、よくも耐えしのいだものです。
しかし、こんなにいい目を見ると、逆になにやら不安になってきます。 もしや凶事の前ぶれでは!? やっぱりサンジちゃんオヤビンに持ってかれちゃうの?一人いなくなるっていうGMクルーって、やっぱりサンジなの?もしかしてホームシックでおじいちゃんとこ帰っちゃうの?(それは萌え)
WJネタバレ
2004年01月20日(火)
WORKSに「続・探偵物語」3アップ。 順調に連続更新ですよ。 なんか本もでそうな気がして来ました。 あああ…書き下ろしがあった…(汗)。
そしてWJ。 たたた、たいへんですよう!サンジちゃんが取られちゃうよーーーーー! あいつって、あいつってサンジの事だろ!?俺にはわかってるよ、あんたのそのイヤらしい目がサンジを見初めてしまったってことを!そうですか。いや気持ちはわかる!わかるよ!! でもおやびん、わかってますか??あんたその子の事、GM号のなんだと思ってるんで??? その子はコックですよ!マスコットでもアイドルでも夜のおもちゃでも無いですよ!! 「この船にゃあ潤いってもんが足りねーからなあ。いっちょ綺麗どころが一人欲しいと思ってたんだ」とか思っても、その子の本業はコックだから!! お兄さーーーん、助けてーーー!!いやケムリンでもいい!そいつ逮捕しちゃってーーー!!
しかしサンジちゃんにわたあめって似合い過ぎますよ!砂糖菓子ですよ、砂糖菓子!!夜の砂糖菓子はお前だがな! いやいやそれにしても、とってもゾロサンな香りのする展開で。 なんかあの二人が張り合ってるっぽいとこ久しぶりに見ましたよ。やはりゾロサンは喧嘩愛か?(どんな愛だ、そりゃ)今後の展開に期待です。 誰か一人いなくなるって、これでいなくなったらおねーさん怒るよ!
しかし、前にも書いたような気がしますが、サンジってなんかUKのかほりがしませんか? 今日もメリッサからそんなメールが来て、またも妄想。 音楽性もしっかりしてるんだけど、お坊っちゃん育ちで美青年なサンジのおかげでアイドル視されちゃってる、まるで某STR●KSとかそこらへん(ボーカル太っちゃったけど…)のUKバンドみたいな。 中性的な魅力のサンジと人気を二分する、黒髪でワイルド・アンド・セクシーなギターのエース。お願いします、ギターは何が何でもレスポールで。ステージ上で、タンバリンかなんか持って歌ってるサンジの脇で、くわえタバコでビンテ−ジのレスポールを低ーく持ってめちゃブルージーなフレーズとか弾いちゃう兄!!ぎゃーーー!ガブ失禁!!当然ファンの女子共は、ステージでの彼等の絡みに黄色い悲鳴を上げて盛り上がりますよ! バンドのマネージャーにはえげつないと評判の鰐。当然サンジを食ってます。そして、彼にかかればどんなバンドでも絶対売れると言う、業界の大物プロデューサーにドフラミンゴ。デビューアルバムの製作にあたり、鰐はドフラにサンジを差し出します。実はこれまたお約束、ドフラは美青年には目のない、コテコテのホモ・プロデューサーであったー!どうなるサンジ!そしてその事実を知ったエースは!? 誰かそんな話、書いて下さい。
またカウンターがっ!!
2004年01月19日(月)
WORKSに「続・探偵物語」2アップ。 サクサク行きますよ!頑張れ頑張れーーー! こんな時にうちのプリンターがえらい調子が悪いのです。結局プリントアウトはメリッサさんの会社でやってもらうことに。てことは、遅くとも今週の木曜日までには原稿上げなきゃならんと言う事に昨日気付きました。きゃーーー!
しかもこんな時だっちゅーのに、今日はガブが夕飯当番ですがな。しかも、前々から煮ブタを作ると両親に約束してた事を思い出しましたーーー!ノーーーーーーー!!! 期待に満ちた無邪気な瞳に、「やっぱり今日はそんな暇ありません」とは言えず、朝からとろ火でコトコト1時間半。そして、タレに付け込む事6時間。しっかり浸かるように、時々肉を返してやらないとね。 だから今そんなことやってる場合と違うガネーーーーー! うまかったけどさ、煮ブタ…。
そしてまたカウンタが飛んだーーー!! どういうことーーー!?
探偵です
2004年01月18日(日)
WORKSに「続・探偵物語」1アップ。 なんかまた、どーでもいいようなシーンを延々と書いてますけど…。このシリーズはこれが書きたくてやってるようなもんです。ただ延々とバカップルがいちゃこらしてるシーンを書きたいがために…。
ところでこうして唐突に探偵ものの連載を始めたのには、実は訳があります。 えーとですねえ、2月1日に大阪で開催される「Mission D3」というD兄弟×サンジメインという素晴らしい趣旨のイベントに、930MEのメリッサさんのお供で参加することになりまして、成り行きで本を出すことになりました。 内容は探偵物語の1作目と、今回の続編、それから書き下ろしの短いのを合わせたものになる予定…というわけで、現在ヒーヒーいいながら書いておりますです。 でもあくまでUCはオンラインがメインです。まず先にこちらに公開しますよ。 書き下ろしの短編も、いずれはサイトに上げる予定です。そんなもん売るなよって気が自分でもヒシヒシとするんですが、なんつーか、もしかしたらもう一生無いかもしれないこの素晴らしい機会に、とりあえず本出してみるのもいいかなー…なんて。
ちなみに「Mossion D3」の概要はこちらで。
素晴らしいです。またやってください。そのためにも近郊の皆さんもそうでない皆さんも、是非足を運んでみられてはいかがでしょうか。 …って、イベント開催までもう二週間って時になって今更バナー貼っても遅いよ!
そう言えば、サーバメンテが終わったと思ったら、またカウンターが飛びました。 …どうでもいいけど多すぎないか? 今朝とったバックアップに、0からのカウントになってた数を足して出直します。 まあ、今キリバン受け付けしてるわけでもないんでいいんですけどね。なんか納得いかないような。 「カウンターは飛ぶこともあります、そういうもんです。こまめにバックアップを取る事をお勧めします」ってサ−バ側の説明はどうなんでしょう。え?私が悪いの?そーなの?ってかんじ…。
ようやっと復活
2004年01月17日(土)
えー、大変失礼いたしました。
先日の日記にも書きましたが(というか、それもご覧になった方がおられるのかどうか)、サーバメンテナンスのため、この二日間一切ページ閲覧ができませんでした。
ちゃんと事前にサイトでお知らせせねばいけなかったのですが、相変わらずのガブは、繋がらなくなってから始めて気付きました。 本当に申し訳ありませんでしたーーー!
なんかこれってデジャブ…と思って今過去日記を見てみたら、全く同じ事を去年の4月19日に言ってました。 なんか…次もやりそうです…。や!ウソです!ごめんなさい!心を入れ替えます!!
申し訳ございません(土下座)
2004年01月14日(水)
なんかサーバに繋がらないと思ったら、メンテナンスのため、本日14:00より16日の24時まで一切ページ閲覧が出来ないそうです(滝汗)。
なんか繋がらないな?と思って始めて、サーバからのメールをチェックしたガブです…。なんか以前もそんな事があったような…(す、すみませっ…)。 しかし、まる2日も一切繋がらないってどうなんでしょう…。
うちはBBSも同じサーバを使用しているので、昨夜から今日の昼までに書き込み頂いた方、いらっしゃいましたら申し訳ございません。 …って、この日記をご覧いただけてるかどうかもわかりませんが。
この二日で頑張って更新準備いたしますです。
終わった…。
2004年01月13日(火)
UNDERに「INNOCENCE」12アップ。終わった…ようやく終わった。 これほどまでに最初に意図した話とずれてしまった話はありませんでしたよ。 最初はただ単にアヒャヒャでダメな大人のお頭と、なんかマシンみたいな堅物ベンちゃんがサンジにあれこれ致すだけのお話だったはずなのにー。あれ、いやでも確かに考えてみりゃそれだけの話だな。ん?いや、でも予定ではこんなにウェットな話になるはずじゃなかったんだってば!予定外なのはベン!あんな暗くてうっとうしい、分裂症みたいなキャラになるはずでは〜〜(泣)!!
ここまでおつき合い頂いた方、どうもありがとうございます。お頭とベンのイメージが!って御立腹の方、いらっしゃったらスミマセン。
次は探偵物語2を書く予定です。 サイトの方ももうすぐ1周年なんですよね。 なんか企画を!と思ったんですが、何せ今色々と忙しくて…。とりあえず、今回はリク受付企画は無しということで…期待して下さってた皆様スミマセン。ふがいないガブをお許し下さい(土下座)。 記念小説でも書けたらなあ、とは思ってます。どうなるかわかんないけど…。あっ、あんまり余計な事言うと、自分の首を絞める事になりそうだ…(汗)。
ダラダラ…
2004年01月10日(土)
UNDERに「INNOCENCE」11アップ。 って11かよ!!まさかそんなに長い話になるとは…。 本当に、ただのエロ話のつもりで書き始めたのに悪い癖がー…シクシク。
なんだか今週は気合いが入らないわ、と思ったら、サン欠のせいでした。 あー、サンジよ、君は僕の太陽だ。君無しでは僕の人生は閉ざされた闇も同然。まるでハデスの陸を永遠に彷徨う死人の様に、昼も夜もただ君を求め続けるのだ。
…………誰だよ。
小咄6
2004年01月07日(水)
TOPの年賀絵を下げました。 そしてWJ。 お兄さんカッコイイよ!まるで取って付けたようなエンディングで、ヲダっちそれってどうよ、なんてツッコミを入れつつも、でももういいよ、お兄さんがいてくれればそれで。 ああ、しばしの別れかそれとも永の別れか…早く本編にも帰って来て下さい。
去年の暮れ、実はうさこさんにWJ兄表紙だけ見せてもらってたんですが、何を勘違いしたか、明日発売だから明日まで待とー♪などと年末進行のことをすっかり忘れ、本編は自分におあずけをくらわせたガブ。 はっと我に返れば年明けまで見れないんじゃん!って訳で、自業自得とは言え、焦らしに焦らされて昨日、WJ発売日。 ――――サンジいねーじゃん。
なんだよー。これはどうなのよ、去年のうちに知っといた方がよかったのか、それとも儚い夢だったとはいえ、年明けのお楽しみに希望を持てたから良かったのか(大袈裟)。
まあ、何はともあれ、お兄さんSee you again企画(なのか?)、小咄 …実はクリスマスエーサンも新年エーサンも書けなかった(兄×ひよこはさくっと書いたけど)無念さから書いた話だったりして。 本家に上げようかとも思ったのですが、クオリティもさることながら、何よりこっ恥ずかしすぎる内容なんでやっぱこっち!
---------------------------------------------------------- チョッパーの誕生日から、そのままクリスマス、忘年会、そしてニューイヤーパーティーと、宴会続きで酒の抜ける暇のなかったメリー号のクルー達も、ようやく素面に戻る頃。 サンジ入魂のおせち料理も皆の胃袋にすっかり収まって、少々うら寂しい気分で重箱やら正月道具を片付けていたら、ナミが突然素っ頓狂な声を上げた。 「サンジ君、エースの事が新聞に載ってるわよ!」 「え?」 ラウンジのテーブルでかもめ新聞を読んでいたナミの元に慌てて駆け寄る。 「エース、3日前に○○島で島に居ついた小物海賊の一団を壊滅させちゃったんですって。島の人たち、その連中にひどい目に合わされてたみたいで、エースったらちょっとしたヒーロー扱いよ」 「ホラ」とナミが指差す記事を見れば、ほんの小さな記事ではあるが、確かに彼の名前が載っていた。手配書からコピーしたと思われる、粒子の粗い写真が添えられている。 「へー…でもエースのことだから、成り行きでそうなっちまっただけなんだろうな。きっとヒーローとか言われても、「へ?」って感じだと思うぜ」 「あはははは、らしー!」 屈託なく笑うナミに、「ね」なんて笑いかけながら、サンジはその記事に目を落とす。 そう、きっとただの行きがかり上。きっとまた黒ひげの情報を聞き出そうとかなんとかして、たまたまそういう流れになっただけなんだろう。正義感とか、そんなんじゃ全くなく。 「……随分遠くまで行っちゃったのね」 「―――遠いの?その島って」 「うん、メリー号だったら、順調にいっても2、3週間はかかるかな」 「―――そう」 「うん、クリスマスやニューイヤーには、ちょっと来れない距離だったわね」 柔らかく笑って慰めのような言葉をくれる。 (さすがナミさん、鋭いなあ…) 表に出しているつもりは無かったのだけれど、きっと聡い彼女にはバレてしまっていたんだろう。 イベント好きなのかどうかは知らないが、エースは意外に記念日を大事にする。これまでも、サンジの誕生日だったりバレンタインだったりに、いきなりヒョッコリと現れたりした。 そんなんだから、クリスマスやニューイヤーにも、サンジはちょっぴり期待してしまっていたのだ。 だけど、結局彼は来なかった。それもそのはず、そんな遠いところにいたんじゃ、来れるはずが無い。 当たり前の恋人同士ではないのだから、自分たちはそうそう二人でイベント事を祝えたりするわけじゃない。 そんなことわかっているけど―――。
最近ちょっと疲れ気味。
自分は元々待つのは苦手なのだ。 好きだと言ってくれたその気持ちを疑うわけじゃない。だけど、昨日はそうでも、今日はどうなっているかなんてわからない。 自分たちが会えるのは、良くて年に数回。そんな状況で相手の気持ちを信じつづけることなんて難しい。 エースを忘れることなんて、とても出来そうにないけど、時々苦しくていっそ逃げ出したくなってしまう事がある。
皆が寝静まった後も、サンジはなかなか寝付けずに、甲板に出て一服付ける。 月が明るい夜。澄んだ冷たい夜の空気が、重く沈んだ心を少し浮上させてくれる。
ぼんやりとしていたら、人の気配を感じて慌てて暗闇に目を凝らす。手すりの上にひらりと人影が現れたのを見て、サンジは緊張しながら身構えた。 「サンジ!」 「―――エース?」 闇に溶け込むような黒いコート姿で手すりに立っているのは、今し方までのサンジの物思いの相手、エースその人だった。 「よっ、元気?」 タン、とサンジの目の前に着地して、屈託なく笑う。思わずポカンと開きっぱなしだった口から、銜えていたタバコがポロリと落ちた。 「なんでそんな幽霊見るみたいな顔すんの?」 そんなサンジの顔を、エースは首を傾げて覗き込む。 「あ…だって、○○島にいたって…新聞に」 「ああ、おとといまでね。無駄足だったんだけどさ……それより―――」 フッと苦笑して、エースが手の平でサンジの頬にそっと触れた。冷えた頬にじんわりと彼の熱が伝わる。 「そんな泣きそうな顔しないで」 「え?」 エースの言葉に驚いて思わず呟いたサンジの声は、ほんの一音なのに、それでもえらく掠れて聞こえた。 「ゴメンね、不安にさせた?」 そんな事ないと言いたかったけれど、喉が詰まって言葉が出ない。ただ下を向いてフルフルと首を降る。その拍子に我慢していた涙がこぼれて、明るすぎる月の光を反射して落ちた。 会えない日々がどんなに苦しくても、こうして目の前にエースがいるだけで、心が、身体が、震えるくらいに歓喜する。逃げ出したいなんて、一瞬でも思えた事が不思議なくらいだ。どうしたって諦められるはずがないのに。 「ごめん、泣かないで、サンジ」 ぎゅっと抱き締められる。そんなことをされたら余計に涙が止まらなくなるのに。 泣いてしまったのは、安心したからだ。ずっと我慢していたものが、エースの顔を見たら緩んでしまった。 サンジは甘えた気持ちで、エースのコートの肩口に額を擦り付ける。 「サンジ…ねえ、サンジ」 「…ん?」 髪の毛にキスを落としながら、エースが柔らかい声で囁く。サンジは久しぶりのエースの匂いにうっとりしながら、どこか上の空にも聞こえる返事を返す。 「サンジ、俺のお願い聞いてくれる?」 「うん…なに?」 「寂しい思いばっかさせてる。違う船に乗ってる以上、もしかしたらこの先君を悲しませるような状況になるかもしれない。だから、君が誰か、もっと側にいてくれる人の方がいいっていうなら仕方ないけど―――」 「そんなことあるわけねぇじゃん!」 サンジは驚いて、身体を離してエースの顔を見上げる。 嬉しそうに笑ったエースが、ちゅ、とサンジの額にキスを落とす。 「もし、俺の事を好きでいてくれるなら、何があっても絶対に俺の事、諦めないで」 「エース…」 「君が俺の事を想ってくれている限り、俺はどんな事でもできるから。想いあっていれば、絶対に二人で幸せになれるから」 「うん…うん!」 エースの瞳に宿る光はとても強くて、彼の目を見ていたら、自分達は絶対に大丈夫だって信じられる。 サンジはぎゅうっとエースの首にしがみついた。 エースが言うんだから間違い無い。俺達の未来は絶対に幸せな未来だ!
「そう言えばエース、どうやってここまで来たんだ?」 「どうやってって…船で来たよ、そりゃ」 「だってナミさんが二週間はかかるって…」 「2日間寝ないで飛ばしてきました」 「それにしたって…」 「ワタクシ、時速約200キロで移動してますから」 「…人間じゃない…」 「俺、能力者だもん」 そう言って、くあぁ、と大口を開けてあくびをしたエースは、「ちょっと寝かせて」と言ったと思ったら、次の瞬間にはサンジの肩にもたれて眠っていた。 「ちょっ…重っっ…!」 ずっしりとのしかかって来るエースを抱えてヨロヨロと座り込む。エースの身体は暖かくて、今夜はこのまま寝ちゃってもいいか、などと幸せに弛んだ頭で思いつつ、サンジは目を閉じた。
幸せだなあ…
2004年01月04日(日)
昨日に引き続き「INNOCENCE」10アップ。 二話に一度はエッチを、の目標が崩れました。でも仕方ないんです。そんなこと言ってたから終わらなかったんです…。 てゆーか、いい加減もう誰もこの話読んでないんじゃ…(不安)。
そういや、トップの年賀いつ下ろそう…。 松が明けたら?
ところで昨年の話になりますが、会社の忘年会の2次会で、上司に付き合ってカラオケボックスに行きました。 MY WAYを歌い上げちゃうオッサンやら、女の恨み節みたいな演歌ばかり歌うオッサン、40年くらい前の青春歌謡に悦に入っているオッサンらの歌を、私ら女子社員はさっぱり聞かないで歌本チェックです。 …が!青春歌謡オヤジが入れた曲に、ガブの腐女子アンテナが激しく振れたのです!! そう、その曲は、あの永遠の若大将、もっさー生えた腕毛だけは外人並みの、「何故あんたがブラックジャック役をやるのだ!」と、別に手塚治ファンでもないガブまでもを憤慨させた、あの加山雄三の「君といつまでも」。 思わず画面に流れる歌詞にクギ付け。南の島の砂浜の映像もまたイイカンジです。
「幸せだなあ、ボクは君といるときが一番幸せなんだ。僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろう?」 ぎゃーーーーー!!!言いそう!!言いそうだよ、あの人!!しれーっとした顔でそういうクッサイ台詞!!
若大将、あんたの歌にこんなに感銘を受ける日が来るとは思ってもみませんでした。 もう決定です。「君といつまでも」、エーサンソング認定!!
月一更新
2004年01月03日(土)
はいはいはい、実に1ヶ月ぶりに「INNOCENCE」更新です。 ふと気付けば「INNOCENCE」って月一更新になってますガネ。 いやもうどうしよう、終わりません。最初はただの軽いエロ話のつもりで書き始めたのに、なんでこーなってんだ??しかもベンちゃんものごっつやなオッサンになってるし。あんなベンちゃんいやじゃーーー!!
しかし、最近日記の小咄ばかりでロクな更新がありませんよ!どうしましょう。 この正月休みに頑張って更新を…!!とか言っておきながら、休み初日に腹壊して寝込んだガブです。 …やはりカマンベ−ルチーズまるごと一個は多かったのか? 冷蔵庫の中にカマンベールチーズを発見して、エリンギとベーコンとほうれん草とカマンベールのパスタを作ったのです。パスタソースに使ったのは半分でした。ただ、調理をしながら残りの半分を食い切ってしまったのがいけなかったようです。パスタが出来上がって、美味しく頂いたその直後、なんか来ました。ビッグウェーブが…。 ガブ、チーズが大好物なんです。おかしい…普段のガブなら余裕で食える量なのに…。
うふふ、そして明日が最後のお休み(早!)。 まだ今ひとつ腹に力が入りません。あああーこうやって人生無駄にしていっているんだよ、ガブは…。
はっ!そして結局初日の出は拝めませんでした。電車乗るなり爆睡してしまったです。トホホーん。 ああ、でもでも今年はいいエーサンが沢山読めますようにーーー!
謹賀新年
2004年01月01日(木)
皆様明けましておめでとうございます。
昨年はこんなヘボイモサイトをご贔屓下さいまして、まことにありがとうございました。 アホでアホでどうしようもないサイト及び管理人ですが、どうか今年もよろしくお願いいたします。
トップにまたも手抜き年賀絵です。 そういえば、クリスマスイラと日記の小咄に感想メール等ありがとうございました。意外に好評で、一瞬本気で路線変更を考えました。 わかりました、これからはメルヘンエ−サン作家を目指します!…ウソです、ごめんなさい。また調子に乗りました。 でもよくよく読むと、あの話のあひるちゃんはとっても薄情な子ですね。 金髪の綺麗なお兄さんは、どうやら食材を見る目で子あひるちゃんを見ているし。もっと育って太らせたら…とか思ってそうです。来年のクリスマスあたり危ないね。
それにしても、ここのところ更新ペースがめっきり落ちてしまいました(汗)。それこれも選挙と年末進行が悪いんじゃー!! 正月休みに入ったら必ず!!速効更新!もうガブが言うと某政治家の果てしなくウソくさい公約と同じくらいうさんくさいですけど。 もういい加減「INNOCENCE」も終わらせたいです。 何を隠そうガブの正月はまだやって来ていません。 元旦も仕事です。今日なんかみそか残業。 オフィス街のみそかの夕方は、実に寒いです。カラスしかいませんでした。
今年もロクに大掃除もしないままに年を越してしまいました。 唯一掃除する時間があったはずの先週土曜日、どこから手を付けようかと途方に暮れていたら、メリッサからメールが。 「大掃除するサンジと役に立たない兄(『エースは座ってろ!』と怒鳴られる)を妄想しながら頑張るか」 「役に立たない兄萌え〜。なんか手伝おうとしてサンジに『邪魔!』と叱られる。でも高くて手の届かない場所の者を取ってくれたり(もちろん後ろから覆いかぶさるように、身体は密着)、重い家具を動かすのを手伝ってもらおうと思ったら『あー、あぶねーからお前はどいてな』と一人で軽々動かしてしまう兄。そんな兄にポッとしてしまうサンジ……ハァァッ、萌え〜!」 なんぞとまたもメールの応酬が始まってしまったのでした(アホ)。 ……いやだから掃除しろよ。
そんなこんなの今年も初手からダメ人間炸裂なガブですが、懲りずにおつき合いいただけると嬉しいです。
は!もう寝なければ!明日は早番です。通勤電車の中で初日の出を拝む予定。 今年こそ、お兄さんがGM号のクルーになりますように。そんでもってサンジちゃんとイチャイチャラブラブしてくれますように。世間にもっともっとエーサンサイトとサークルが増えますように。 沢山お願いしときますよ!!……寝ちゃわなければ。
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