スモサン祭りお知らせ
2003年02月25日(火)
トップページにスモサン祭り「燻製」予告バナー張り付け。
とはいっても皆様「何を言っとるんだコイツ」とお思いのことでしょう。 お友達の930MEのMelissaさんと二人で、「サンジさんとスモーカーのお誕生日が近いので、それにかこつけてお祝い合同企画という大義名分のもと、スモサンで勝手に萌えましょう」という企画です。
そう、事の起こりはMelissaが自分のサイトで「ガブとスモサン祭でもやるかー」と書いた事から。 「んじゃやろー」とメールした私を「んなもんウソに決まってるだろ」とあっさり切り捨てたウソッピーナことMelissa。 結局後になって「まあやってみっか」ということになったのですが、どうも一抹の不安が拭えません。 これまでガブは何度もMelissaの口からでまかせに踊らされてきました。 ある日泣きながら「おまえなんかウソップ…いやもっとひょこい名前つけちゃる!ウソッポ…いやウソッペだああぁぁーーー」とメールしたガブに「いや、ウソッピーナって呼んで、イタリア人ぽいでしょ」と返して来たmelissa。なんも堪えてません。てかウソッピーナってそんなひょこくないし…。(は!!そうか、だからってそう呼んでやる事なんてないんだ。ウソッペで通せばよかったんだ!) 蓋を開けたらガブのロンリー企画だった…とかいうことにならないように、どうかひとつお願いしますよ、Melissaさん。 いや、私もヤバいんだけれどもさ。やっと入れ物ができたとこ…中身なんも出来てない…。
話は変わって、この間のキャラコレCMで勘違いでビビっていたら、ホントに出るのか「キャラコレ2」!! 今回は全12種類「海と砂漠の強者達」だそうで。 「ラッキー、もう余裕で箱買い」と思っていたら、ここに日本海溝よりも深く、マニコーガンクレーターより大きな落とし穴が!!!!! 全12種のうち、わかっているキャラはGM号のクルー達+チャカ、ペル、マツゲ&チョッパー、はっちゃん、クリーク、アーロン、そしてシークレット1体。 友人Mと「あーそのメンツじゃシークレットはきっとギンだね」などと言いつつ……ん?ちょっと待て、シークレットがギンだとしたら、12-7で5??ちょっとGM号のクルーって何人よ?4人?確か4人てことは無かったような気がするのだけれど?いやでもだけど、そうじゃないと計算が合わねーよ?だって上記のメンツにエースを加えたら、残るイスはあと4つだろ?そおだろ?そうなっちまうじゃねーか!! えー…サンジに船長にあとそれから……。動揺のあまり、GM号のメンバーを数え間違えるガブ。 よしわかったぞ!!サンジ、船長、ゾロ、ウソ+エースの男衆全員集合だ! 「だってエースはGM号の準クルーみてぇなもんだろ?そおだろ?」というガブにMは至って冷たい。 「お前の頭の中でだけな。てゆーかエース怒るぞ。そんな大企業の社員がちんけな会社に飛ばされたみてーな」 「そりゃ零細ですけど!もういっそ吸収合併?」 「サンジちゃんには重役(もちろんエース)秘書の座をご用意」 「座ってるだけでオッケー!わっはっは」 「主に重役のお膝の上に!いっひっひ!」 ってそおじゃねーだろ!!話がすぐ横道に逸れるのはガブとMの悪いクセ! だってエースがいないなんて事考えてもみなかったので、今この事体にどう対処していいのかガブわかりません! 「なんの根拠があって…」とMは言いますが、根拠なんて必要無いくらいガブの中では当たり前の事だったんだってば!! 終わった…俺のキャラコレ道2は発売前にして終わっちまった。いや箱買いするけどもよ!Mも「あんた無駄にはっちゃん4体とか出しそうだから箱買いしとけ」って言ってたし!! ちくしょう、こうなったら「デッドエンドの冒険」にエースを出せ!いーだろ出たって。海賊大集合なんだから。誰か黒ひげがエントリーしたってガセ流して兄をおびき寄せろ…って誰がどんなメリットがあって流すんだよそんな噂。いやいっそサンジ、お前が流せ。愛だ!愛の試練をエースに! 「サンジちゃん、なんでこんなウソ…」 「だって俺…エースに会いたかったんだ!」 「サンジ…ごめんな、いつも側にいてやれなくて」 「エースっ」 くそうっ、可愛いじゃねえか、健気じゃねえか。こんな可愛いサンジちゃんに免じて劇場版に兄を出してくれよう。 いやもう出来上がってるし!試写会もやったし!! ああもう、ガブ錯乱。
アニメ感想…か?
2003年02月23日(日)
なんのかんの言って、一番サンジの身体に触れているのではないかと思われるウソップ。 そして、「お前なんざ知らん」みてーな事を言いながら、なんだかいつも触られ放題のサンジさん。あんたウソに対して警戒ナッスウィングよおっっ! そんなウソに対して知らず身体も心も許してしまっている(いや挿入は無しで)サンジさん。今日もつかみあげられている横顔がとっても受け受けしかったです。
がしかしかし!!劇場版予告のサンジさんが大変な事に!!! 女優じゃ…なんだか遠くの屋根の上に女優がおった。あたしゃ思わず自分の目を疑ったよ。コンタクト入ってんのにゴシゴシこすっちゃったよ! あんたそんな無駄にお色気振りまいてどーすんの!!「レディの皆さんを守るのは…」じゃねえよ!お前が一番アブねーよ!! 船長てえへんですーーー!!サンジたんを隠してーーーー!!!
しかしベラミー、アニメではこおゆう「べらんめぇ」キャラなわけね。と思ったところでふと気が付いた。もしかしてベラミーってそっから来てんの?べらんめぇべらんみーベラミー…なわけねーか。
そしてそしてキャラコレカンのCMに「まさか第2弾が!!!」と激しくビビる。 違ったようでほっとしました。 いやもうほんと、しばらく勘弁して。でもやるならチビナスちゃんとエースのコート着用バージョンとスモ様上半身裸バージョンとギンを所望。 そう言えば、以前メリッサさんが第2弾の隠しキャラは「ゼフとチビナス孤島で餓死寸前バージョン」がいいと言っていました。鬼だ、やっぱあんた鬼だよ。
あそーだ、本日の更新、WORKSに「HEAVEN」13、そしてUNDERに「HEAVEN」13.5アップ。ええ、そうですやっぱり書いちゃいました。スモサンエッチ。
お父さんごめんなさい
2003年02月20日(木)
「HEAVEN」11、12アップです。 もうようやっと愛が芽生えたです。は〜、長かった。
そういえば、先程この「HEAVEN」を書いている最中に父が部屋に入って来て言いました 「お前、その人形で…遊ぶのか?」 なにやら悲し気に聞こえるその声に、何事かと思えば、どうやら床に散らばっているガシャポンワンピシリーズの事を言っている様子。
現在ガブの部屋はキャラコレカンやらガシャポンやらで人形の家(いやそれ違うし)状態です。 先日床に積み上げられたキャラコレカンを見て「これ全部買ったのか?」とまるで宇宙人を見るような目で恐ろし気に言う父が不憫で、「UFOキャッチャーで取ったの」と言っておきました。それを聞いた母も何故か安心したように「そうよね!甥っ子の○○もなんだか集めて車に沢山乗せてたもの!」と叫んでいました。その日の母はいつになく饒舌でした。まるで何かに縋るような目をして。
遊ぶと言うと、例えば右手にサンジ左手にエース、「エース、俺を捕まえて!ウフフ」「よーし!待ってろサンジ!あはははは」といったようなことでしょうか。いくらガブでもそんなことはしてません。 「飾ってあるだけだよ」 と言うと、「そうか…」とだけ言って部屋を後にしました。 その哀愁漂う背中には、「イイトシしてうちの娘は嫁にも行かず一体何を…」と書いてありました。 いやあんたは暴走族かい(親不孝もの)。
パパごめんなさい。貴女の娘さんは、ちょっとその「捕まえてご覧なさい」ゴッコも萌えるかもなあ、などと思ってしまうような奴です。 そんな父に、キャラコレカンでエースをゲットして、喜びの余りあらゆる体位でデジカメで写真を撮りまくったなんてことは、口が裂けても言えません。
祝お兄さんアニメ再登場。
2003年02月17日(月)
スモサン連載の続きを上げるはずだったのに、気が付いたら手が勝手にエーサンを…。
そんなわけでUNDERに「PRAYER」をアップ。 いやっ、しかし上げない方が良かったか?? ただいたいけなサンジちゃんに悪さしたかっただけなんですぅ。 なのにオチをどうするか決まらないまま話が迷走していって、本当になんだかわからない話にぃ! なんだか恥ずかしいので2週間程で下げようかと思ってます。 そんなら上げんなよ!って声が聞こえてくる様ですが、そしたら私の今日一日はなんだったのよう! それに一応友人Melissaに上げるって約束したしな…。 最近私はMelissaさん一人を対象にこのサイトを運営しているのではないかという気がしてなりません。 いや、いつも感謝してます。貴女のサポートに。って外タレみたいなコメントね。
そんなMelissaさんがサイト立ち上げ記念に兄絵をくれるはずなんです。ずっと待ってるんですけどね…。 ええ、ガブはいつまでも待ってますよ。ホントに。
さて、やはり原作同様お兄さんはまたこれでしばらく打ち止めなんでしょうか。 WJではサンジたんの影すら見えないそうで(との情報から今日買いに行くのヤメタ)、やっぱサンジちゃんにはお兄さんが付いててあげなきゃだめなのよう! いや、なんか根拠がある訳ではないが、もう私が決めた。そう決めた。 スモ様でもいいけどね。ケムリは空に登るじゃんか。
そしてスモサン連載、未だ愛すら芽生えておらず。 ああ…(T T)。海軍カレー食って頑張ります。
ううう
2003年02月15日(土)
昨日からぐおお〜〜とすげー勢いで書き始め、「HEAVEN」4〜9アップ。 しかし、さっき自分の書いたものを読み返して、改めて自分の文章のへったくそさにちとブルーになる。
しかし小説サイトなんてもん立ち上げといて、今さらそんな根源的な話をしてみてもしょうがないので、開き直ってアップ。 誤字脱字、あるんでしょうね、きっと。 発見した方、教えて下さい。お願いします。
お兄さーん!!
2003年02月11日(火)
スモサン「HEAVEN」1〜4アップ。ぜーはー。 4までまとめて書いてみて、未だ前置きの域を出ていないこの話。大丈夫か?俺。
そんなことを言いつつも、心は半分…いや8割方兄へ!! スモサン終わらせる前にエーサン書き始めてしまいそうです。 あああ、おにーさーん!! ノーランドと会う前にお兄さんが登場するってことは、またアニメオリジナルの展開があるってことですかね? お兄さん、こうなったらこのまま一緒に空島に行きましょう!
そしてサンジちゃんの「生まれはノースブルー」ってセリフでどんぶり三杯いったあと一緒にサウスバード探しに行って、森の中ではサンジちゃんが大嫌いな虫は全部燃やしてあげて、ノックアップストリームに乗っかるときはもちろんそれとなく支えてあげたりして、空島では一緒に雲の上で遊んだりお昼寝したり、恋の試練を二人で一緒に潜り抜けて、ワイパー見てちょっとこいつヤバイかもってきっちりけん制なんかもした後はサンジちゃんお手製の空島弁当とシチュー食って、キャンプファイアーでは皆が輪になって踊る中、二人だけのオクラホマミキサーなんか踊っちゃったりして、もちろん焦げたサンジちゃんをほったらかしになんかしないし、「サンジちゃん、君は焦げてもきれいだよ」くらい言ってくれると思うし、っていやその前に焦がすなよ、焦がす前に守れって話で、とにかくおにーさんサンジちゃんと楽しい思い出を一杯作りましょうよ!遠恋なんですから! そんでもって私にネタを提供してください。もういいかげんあなたがGM号に現れるネタも限界です。
てゆーかエース空くらい飛べるよね。次はそのネタでいくか? 「…あの子が呼んでる!!」 つって、アトムみたいにジェット噴射で空飛んで、いつまでも黒焦げのまま転がされてるサンジちゃんのとこに駆けつけて、お風呂に入れてあげるの。 …いや、風呂入る前にすることあるだろ色々と!(エッチなことじゃなくね)
アニメ感想
2003年02月09日(日)
お兄さああああぁぁぁぁーーーーーん!!! お待ちしておりましたああぁっっ!!!!!
思わず後ろから羽交い締めにしてうりうりしたくなるようなモデル立ちのサンジたんの背中を見ながら色々悶絶。
独身…?
2003年02月08日(土)
「白猟のスモーカー世渡り下手の34歳独身」に萌えに萌えて「次はスモサン!」などとムンムンしてたガブですが、大丈夫か俺?ネタはあるがなんだか長くなりそうなのと、ちとシリアスめ(いや、あくまで“め”ですが)。 「お前みたいなズボラな娘が間違ってもサイトで連載なんてだいそれた気おこすんじゃないよ」っておばあちゃんの遺言なんです。 …いやウソです。しかもまだ死んでねーし。
なんつーて、ついうっかりそんな無謀な決心をしてしまうくらいスモ様にZOKKON!LOVEな現在のガブですが、ふと「スモ様って…独身…よね?」と不安にかられ、思わず友人Melissaにメール。 「スモ様独身だよな?妻子いたりしねーよな?長い航海から帰る度、嫁孕ませて5人の子持ちとかじゃねーよな?そんなんだったら俺萎え萎えだよ!!」 そしてMelissaからの返信は以下の通り。もうそのまま引用(ぷんすか)。お前はそんなに私を萎えさせたいのか?そんなにスモサン書かせたくねーのか?
スモ様子供への接し方がいい感じだったから子供いたりして。たしぎに「し、失礼な!大佐はれっきとした妻帯者です!そりゃあ今は奥様お子さんをつれて実家に帰っちゃってはっきりいってかなり情けないかんじで兵舎に寝泊まりなんかしていつの間にか将校の部屋ってゆーより汚い予備校生の部屋みたいになっててもう離婚は確実だなんていわれてますけど大佐はご家族を愛してるんです!」「たしぎ…もういい…」なんてな。
なんてもうこうなったらサンジ、いっそそこに付け込んだれ。メシ作ってもらってほだされてしまうがいいさ!スモーカー!!
そんなMelissaにこのサイトじゃ「シリアスじゃ表にあろーが裏にあろーが浮くね!」と断言されました。 いや、「俺的シリアス“め”」くらいよ?だ、だめ? …いや確かにな。でもあんたにだけは言われたくねーよ。ってゆうMelissaさんのサイトへはLINKページからGO!人の事言えないアホっぷりを潔く曝してくれてます。
過酷な航海の中での飢餓状態という極限下におけるギンの肌ツヤと内臓疾患についての考察
2003年02月06日(木)
ギンという男は顔色悪いわ唇の色も悪いわ目の下の隈はスゴイわで、確かに奇人…いや、鬼人というのにふさわしい風貌をしている。 だが、ここでふと思う。 あのときギンは餓死寸前という体験をした直後だった。 目の下の干からびたようなシワもクマも主にそれが原因なのであろうか。更にあの顔色の悪さも過酷な航海からくる肝臓疾患等からきていたのかもしれない。
とすると、あのままギンが死なずに済んで、体調も万全に回復したら…。 もしかして、お肌はつやつや目はキラキラの爽やか青年だったりして。 「鬼人」でも「奇人(いや誰も言ってない)」でもなく「貴人」だったりして。 実はクリーク海賊団のアイドルだったりしてー。わはははは(何がおかしい?)。
そんなんじゃグランドラインで再会してもサンジさんはきっと誰だかわからないことでしょう。 「サンジさん会いたかった!!」 「いや、俺こんなイイ男知り合いにいないし」みたいな? サンジも思わず「ちょっともったいなかったか?」と思う程だったりして。
…なんてギンが実はサンジもひっくり返るほどのイケメンだったとして、喜ぶのは友人みっしぇ〜るくらいだと思うのでまあどうでもいい話なんですけどね。 てゆーかそんなのギンじゃねーよな。あっはっはっは。
いや、ガブはギンが大好きですよ。てゆーか時々他人とは思えない時があるくらいです。
さ、34才…
2003年02月05日(水)
萌え!!激しく萌え!! スモ様34才??サンジさんと年の差15才?!! ひいぃぃーーー!! 以前、「ジジコンのサンジにしてみればスモーカーでも若すぎるかもよ」とMelissaが言っていたが、34才……34才…。 それでもダメか?サンジよ(ジジコンと決めつけている)。
また世渡り下手なスモーカーってのに萌えた。 「自分は不器用ですから」ってか? サンジちゃんそういうの弱そうじゃありませんか。 きっともうメシ作ってやりたくてやりたくて、はあはあしちゃうくらい(変態か、サンジは)。 …しかしあのSBSはちとヒナスモ?
スモサンコンセプトで臨んだ(?)温泉旅行の最後をあっさり船長に持ってかれて、ちとしぼんでいたスモサン熱、あっさり復活。 次はエーサンパラレル書くかスモサン書くか迷っていましたが、もうスモサンに決定! 裏のエーサンを終わらせたので、もう迷う事無くスモサン。 いや別に早くスモサンに行きたくてテキトーに上げたわけではありませんよ。いやマジで。本当に(汗)。
てゆーかスモ様、もうなんだったら私を嫁に貰って下さい。
SHORT SHORT
2003年02月04日(火)
ちょっとネット落ちしてましたが、実はお友達930MEのMelissaさんと温泉に行って来ました。コンセプトはスモサン温泉でシッポリ。 なのに間違いだったのはDVDバラティエ編を持ち込んだこと。 何度見てもええのぉ。なんて言いつつもなんかあまりのルサンっぷりに毒気を抜かれた私達。サンジ目が惚れてるし。 今日はつれづれなるままに、小説とも言えないような短いネタを…。
【箱入りですもの】
「サンジ君、お誕生日おめでとう!」 「おめでとうサンジ!」 「これつまんないモンだけど、俺らからのプレゼントだ!」 「ありがとう、みんな!俺こんなふうに祝ってもらうの初めてだ」 サンジが照れくさそうな笑顔を見せて笑う。嬉しそうなのだけど、どこか寂し気でもある。 「そうなのか?去年とかどーだったんだ?プレゼントとか」 「そういやお前、あのおっさんとも険悪な感じだったしな」 「あ−…去年は…」 サンジがふっと目を伏せる。 ナミがテーブルの下でウソップとゾロの足を蹴っとばした。 『……!!!…!!』 『バカ、無神経な事聞くんじゃないわよ。彼ちょっと他のコックさんたちからも浮いてたじゃ…』 「ああ、船。…とか」 「「「……ふねェ??」」」 「ああ、ジジィがお前ももう19なんだから自分の船くらい持っとけって…」 「ああ!あの船か!シマシマのやつ」 唯一その船に乗ったことのあるルフィがポンと手を打つ。 「…あと11の誕生日からミキモトパ−ルを毎年ひと粒づつかな。自分でなんか作ってもいいし、大事なレディにネックレスでも作ってやれって。あ、あと毎年俺の生まれた年のワインあけるんだ。去年はロマネコンティだったかな。ケーキは焼いてくれたんだけどさ、笑顔で『誕生日おめでとう』なんて歯の浮くような事あのジジィは言うはずねーし。別にいいんだけどさ、俺だって気持ち悪いっつーの。でもさ…」 「こ…このボンボンが…」 「そんだけ甘やかされててまだなんか不満があるのか…?」
【進水式】
「俺はオールブルーを見つけるために」 「オレは海賊王!!!そんでサンジは海賊王の愛人だ」 「おれァ…」 「おい!!オレの夢はオ−ルブル−だって言っただろうがっ」 「だって俺は海賊王になるんだからサンジも自動的に海賊王の愛人になるだろ−が!」 「大体その愛人てのはなんだ。まるでオレが2号かなんかみて−じゃね−か!!テメェ俺を日陰モンにする気か?」 「だって妻じゃ変だろ、サンジ男だし」 「なんかもっとナイスな呼び方はね−のかよ?海賊プリンスとかよ」 「いやそれじゃ俺サンジのオヤジになっちまうじゃね−か!」 「てめ、んなナマイキにオレと養子縁組しよ−ってか?本格的にホモだなオイ!クソジジィが黙ってね−ぞ!」 「…サンジ君、論旨がずれてるわ」 「…おれァ大剣豪に…」 「親子になったらサンジとエッチできねーじゃねーか!!」 「だからなんでお前と親子になんなきゃなんねーんだよ!!」 「わーーー!!横波がーーー!!」 「もー、私は一人でも我が道を行くわよ!私は世界地図を書くために!!(←ちょっとやけくそ)」 「俺は勇敢なる海の戦士にいぃぃーーー」 「わーーー!!おい、ウソップが海に!!」 「俺の親を名乗っていいのはこの世でクソジジィだけなんだよ!!」 「サンジ何泣いてんだ?」 「ホームシックよ、放っときなさい!」 「ウソップーーー!」 「とにかく行くわよあんたたち!グランドラインへ!!」
やはり船長は最強にして最凶であった。 なんか改めて思い知らされたバラティエ編だった。 エーサンだのスモサンだの言ってると本気で殺されるかも、と思った。船長に。 そしてMelissaさんは「愛人」という言葉にむんむんしてました。
【ホモ?】
「しっかしサンジ君がホモだったとはねー」 和やかなおやつタイム。いきなりナミが爆弾を落とした。 「はあ?ななな、何言ってんだいナミさん!貴女のナイト、このナイスガイサンジを捕まえてホモだなんて!!」 ベンチに座るナミの足下にひざまづいて、サンジが心外だとばかりに叫ぶ。 「じゃあエ−スとの事は?知ってるんだから私」 にんまりと人の悪い微笑みを浮かべて、ナミが人さし指でサンジノ顎鬚をちょいちょいとくすぐる。 『…てゆ−かあいつ、気付かれてないと思ってたんか?』 『……』 ウソップがゾロに耳打ちする。 「ああ!エースの事?違うんだナミさん!!」 「なーにが違うのよ。証拠は押さえてあるんですー」 ほら吐け、とばかりに詰め寄るナミの手を握り、大真面目な顔でサンジが言った。 「違うんだ!俺がエ−スを好きなのはあいつが男だからじゃなくてエ−スだからで、優しいトコとか、包容力あるところとか、めちゃくちゃなようで礼儀正しいとことか、なんつ−か人間できてるっての?それにあの若さであの白ヒゲんとこの二番隊隊長で将来性もばっちりだし、なんてったってオレにベタ惚れだし。だからつまり惚れた相手がたまたま男だっただけでオレは断じてホモじゃね−よ、ナミさん!」 「…………それ、ノロケてんの?サンジ君?」 「???なんで??」 大きな目を半眼にして冷たい口調で聞くナミに、サンジはきょとんと不思議そうな顔で首を傾げる。 甲板に何とも言えない空気が漂う。どうやら100%マジで言っているらしいサンジに、皆もうすでに何を言う気も失っていた。 「…ホモっつ−か、その前にアホ?」 「天然だ」 「将来性ならオレのほうがあるぞ、サンジ!なんせ未来の海賊王だ!!」 「お幸せにね、サンジ君」 「有り難うございます♪ナミさん(はーと)」
ついにやりました!!!!
2003年02月03日(月)
やりました!ガブはついにやりました!! キャラコレカン、39体目にしてついにどすこいパンダエプロンサンジたんゲットですううううーーーーー!!!! 長かった。あまりにも長い道のりでした。 池袋のスタバでおやつ片手に微笑むサンジさんのイラストが現われたのを見た時には、思わず失禁(下品)するかと思いました。 か・・・かわええ・・・。 そして、家に帰ってさっそく組み立てる。 (パーツを突っ込む穴が股間とケツにあいていて、これまた凄いことに・・・←だから下品だって)
天使だ・・・天使が俺の部屋に舞い降りた・・・。 サ、サンジさん・・・は、はあはあ・・・。
私のキャラコレジプシー生活もついに終わりを告げました。 あまりにも奥が深いキャラコレ道・・・。 私は今回で学びました。もしキャラコレカン2が出るようなことがあったら、私はその時こそこの大技を出す。キャラコレ道奥義「箱買い」!(ちなみに24個入り) もう無駄なダブりはいいです。 だれかチョッパー(3体ある)とかゾロ(これまた3体)ビビ(いーかげんにして、3体)、ナミ(もうえーっちゅーのに3体)とかいりませんか?
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