40歳男性の頭の中
DiaryINDEX|past|will
2008年05月13日(火) |
馬鹿に生きる事も1つの選択 |
最近TVやNETで硫化水素による自殺が目に付くが、 僕の知人も何人か、自殺をした。
練炭や硫化水素ではなく、首吊りや焼身自殺であった。
借金苦で自殺した人もいれば、借金を事実上踏み倒し、 優雅に生きている人もいる。
真面目な人間ほど「死」を選択するのかも知れないが、 その「死」の重さに値する事無く、人の記憶は劣るもの。
生きる事に意味を求めるなら、死ぬ事にも意味を求めて 欲しい。
意味のない「死」って、老衰だと思う。
意味のある「死」は、決して自殺だとは思わない。
馬鹿になって生きるのも、悪くないと思うんだよな。
暫定税率復活したねぇ。25円ちょっとの復活で、 何故30円も値上がりするのかな? 小学校で習った算数では違った答えなんだけどなぁ。
多分これはクイズなんだよ。 きっと、どこかに笑えるネタが仕込んであるんだよ。
そう思いたいね。
商売って難しいんだよね。暫定税率期限切れで減税。 それは給油所で掛る税率じゃなくてその前の段階で 掛るらしいね、だから在庫などの関係でタイムラグ が発生し、個々の給油所で事情が変わるってTVの NEWSなどで承知しているが、商売には競争が付 もの。見切り値下げなどをして損金を出したり・・・
でも、4月1日に8割の給油所が一斉に値下げした かな?いや、そうではなかった。5月1日には8割 の給油所で値上げがなされた。
矛盾する差額があるはずなんだよね。
商売って他業種なんだけど、生活に密着している商売 では、矛盾があってはいけないと思うのよ。
「正直者が馬鹿を見る」
商業道徳を守ろうとすると損益が出るから仕方がない ではこの国の商業を駄目にするのではないのかなぁ。
政府がもたついて市場が混乱し、その火の粉で火傷 した人に治療も薬も与えないのかかな?
生活に密着した商売に政府の都合でリスクを背負わせ ていいのかな?
なんか世界経済の構造っていう奴に飲み込まれた感が 強く感じられる今、この国の中でも当たり前のような 流れが生まれているのではないのかな?
この国は「日本国」「和」の文化を持つ国。 その「和」を世界が認め、もっとも安全な国として 認知されていたはず。それが今では昔の話になった。
世界経済に振り回されている現状を見る限り、 資源がない国に残された選択肢は多くはないだろう。
技術力や生産能力は中国、インドに抜かれるだろう。 小学生レベルでは学力はすでに負けているしね。
じゃどうする?観光資源があるじゃない? だったら「和」の文化を再構築させ、安全な国を 取り戻すことも選択肢の一つかもよ。
生活に密着した商売で、政府が関与した損金は、政府 が責任を持って早急に対処すべきであり、それを見た 国民は政府を信頼し、商業道徳も守られるのではない のかなと思うんだ。
しかし、シャンプーの「TUBAKI」は詰め替え用 がなく、高価なイメージで販売されていたのに最近に なって詰め替え用が販売されましたね。今までは何だ ったの?最初からそういう販売しろよ。 「環境問題も考慮して」って言い訳は聞きたくないよ。 だって最初からわかってる事だろうしね。 カーボンオフセットを払ってでも高級感を維持しろよ。 と、文句を並べても僕の愛用品は「VSクレンジング」 グーググーグ!(桂三枝Vr)でよろしくw
|