40歳男性の頭の中
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2005年11月26日(土) おい!モサまさ!

朝晩てっきり寒くなりましたね。
先日、仕事関係の人と夜釣りに出掛けました。
途中入社の管理職の方なんですけど、僕とは違って大人しく温厚さが溢れている人で、唯一コミュニケーションがとれる釣りでプライベートな交流した訳でして、寒さと「ボウズ」で疲れました。

昨日の続きなんですが・・・

検査拒否した僕は「自然に出来るだろう」って、思うようにして、何も変わらない日々を楽しく過ごしていました。が!嫁が体温管理をエクセルで記録し、グラフをみながらタイミングを計っているのを聞かされ、毎日のようにPCに向いている僕にも必要以上に目につきました。嫁の気持ちが痛いように実感する環境が日常となり、子作りに責任感を段々感じだしましたよ。
いい加減な僕でもねw

何ヶ月間は「今日だ!」って日にも頑張り、前後の日も頑張りました。

そうしている内に気付いた事があったんですよ。元気で暴れん棒だった「モサまさ」が、水遣りを怠った花のように茎がフニャリ。いわゆる「中折れ」です。バルカン砲だったのに、昔おじいちゃんが孫の為に竹細工で作った水鉄砲に変身、白旗を揚げる始末ですハイ。

欲も衰退し、AV観ても反応しない・・・ ありゃ?

もしかして「ED」の前兆かと不安になるし、浮気疑惑を勝手にもたれるのではと気になるし、だからと言って「僕はED予備軍です」って言うのも恥ずかしいし、「お酒の飲みすぎよ」という嫁の言葉を盾ににて、この状況から逃げていますw

嫁と買い物に出た時に、こっそり「あかひげ薬局」に行った事は内緒だけどねw 







2005年11月25日(金) どうしたモサまさ♂

小春日和が続く11月。毎日落ち葉の掃除で大変です。
落葉樹は誰かがきちんと管理している公園で観賞するのが一番かと思う今日この頃です。 さて、昨日の続き話なんですが・・・

嫁が病院から手渡された容器は、半透明で結構大きかったんですよ。「どうして少量のチビまさ(♪)達をデリするのに、この大きさは無駄だなぁ」と、直感で思いましたが、よくよく考えてみると、どうやってこの中に入れるのかな?そっか、直接容器にモサまさの頭を発射前に挿入する為か・・・我慢汁はどうしたら良いのか・・・発射前のワナワナした思考能力の中で上手に出来るだろうか・・・どうせならアダルトグッズを容器にしてくれよ、男性に対して良心的な病院と、評価されるのに・・・・こんな事が一瞬頭の中を走りましたw

実際検査結果に対する怖さも徐々に沸いてきて「チビまさ(♪)の問題があったらどうするよ」「あれだけ命中率が高かったのに、ゴルゴ13も老いたか」「ちょっと待てよ、俺出来ちゃった婚だったよな」「それも外出しだったけど、連発が原因だと思っていたのに」って、また頭の中で走ったよ。

結局、嫁に「ごめん。もう少し様子を見させてください」と、検査を拒否してしましました。嫁は快く「うん。わかった」と、了承してくれました。

数日間目に届く場所にあった容器は姿を消し、トイレの収納に排卵検査、妊娠検査のグッズと一緒に収められているだろうが、怖くてドビラを開けれませんw

嫁よ「すまんのう。ありがとうなぁ」

続く・・・




2005年11月24日(木) およげチビまさ

結婚して一年になろうとしています。
お互い再婚同士なので、少しは思いやりのある会話になるように心がけたり、あまり無理のない行動をして喜んでもらってます。

僕の最初の結婚は、出来ちゃった婚だったので簡単に子供が出来るって思ってたんよね。二人目も僕と同じ干支の子供が欲しくて避妊せずやったらすぐに出来たんよ。そんなこともあって、離婚してから長い独身生活時には「避妊は絶対」「安易に乗るな」「乗るなら付けろ」って、交通標語のような発想な男でありました。

再婚をし、ボジョレーの解禁じゃないけど「もういいぞ」って信号を頭に送り、励んでまいりました。そりゃ敏感に反応する息子が可愛くてw

しかし出来ない時は出来ないものなんだなぁと、思い知ったのは嫁が早く産みたいとの思いから始まった病院での検査過程での時で、何の問題もなく私のチビまさ(♪)が元気に入り口辺りで有名ブランド福袋売り場状態。このまま受精してくれたらね。って担当医が言ったそうな・・・続けて3日間励んだんだけど、むなしくもGETできず。

病院から手渡された容器を見たとき「勘弁してよ」って、頭の中と息子が反応しちゃったよw

続く・・・



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