diary



2005年03月27日(日)

ほったらかしが続きまして。
薄れゆく記憶を辿って日記を書こう。

26日 土岐に出来たアウトレットモールに。
25日 母親とお昼ご飯。夜は中学の時の友達と飲み。
24日 バイト。
23日 高3の時のクラスの友達と飲み。
22日 ジャズドリーム長島に。
21日 昼間、南知多ビーチランドまでドライブ。夜、追いコン。
20日 ?
19日 ラシックでお昼食べた?
18日 ?
17日 バイト

車を結構走らせたなぁ、っていうのと
久々に会う友達や先輩と話せて楽しかった。

4月1日開講っていうふざけたカリュキュラムのせいで
短かった春休みもあと4日。
まわりの誰よりも休み入るのが遅かったのに誰よりも早く始まる。
しかもうち2日は午前午後と9時間もバイトを入れられた。
成績と時間割を貰いに学校に行かないといけないし
教科書もあさりに行かねば。
1週間後くらいに写真展があるからその準備もしないと。
ってことで、ごろごろしてたら夕方になる、みたいな理想な休日は
もうしばらくなさそうだ・・。



2005年03月16日(水)




屋久島キティ、眠り姫みたいでカワイイと思ったんだけど
まわりには不評でした。

あれから早1週間、筋肉痛も消え屋久島に思い馳せる時間も減り
普通の生活に戻った。
バイトに2週間ぶりに行ったものの「肺炎で休んでたんでしょ?大丈夫?」な
扱いを受け、前1週間は確かにそうだけれど後半には元気でした
とも言い出せず、結果的にウソついて旅行行ったみたいで罪悪感いっぱい。
屋久島で、新聞にコラム書くために取材に来てた人に会ったときに
名前をもらしてしまったので、どうかちらっとでも載りませんようにと願うばかり。

入院と旅行で3週間ぶりとなった皮膚科。
「あー、今度は今塗ってる薬の副作用でぼろぼろになっちゃったね」と言われ
また新たな薬。薬変えるのももう3回目?
薬のせいで出た症状を押さえるために塗った薬の副作用を直すための薬・・って、なんなの。
もう元がなんだったのかもわからなくなってきた。
見るからに若そうで茶パツで髪立てててジーンズはいてたとしても、
ロレックスとかしてるお医者サンなので、大人しく信用しますけど。はい。

ラシック行ってきた。雑貨とか面白かった。

旅行から帰って来た翌日くらいに行ったスーパーで
鹿児島フェア開催中で、おみやげに買ってきたさつまあげとか売ってて、苦笑い。

明日は一日雨ふりらしい。
まぁ、バイトしかないので全然困らないけどねー



2005年03月13日(日)




屋久島に行って来た。
コントラストをめいっぱい上げると
うっすらと海の向こうに見える影が屋久島、のはず。たぶん。

>旅行の話
3月7日〜11日。屋久島2泊、前後鹿児島2泊の4泊5日。
名古屋鹿児島間飛行機、鹿児島屋久島間はフェリーで4時間。
島での移動はレンタカー。食事代おみやげもふくめて全部で7万ちょっと。
・鹿児島
桜島がでっかいね。仙巌園ってとこから目前に見たのも凄かったし、
弘前で岩木山見たときも思ったけど
街の景色にこんな雄大なものが違和感なく溶けこんでるのがいいなと思う。
それプラス市電が走る風景、ってほんとステキ。
・屋久島
「月に35日雨が降る」といわれる屋久島で、夕焼けも満天の星空も朝焼けも見えたのは
相当運が良かったと思う。
しかもどれも圧倒されるほど綺麗。
とくに星空はたぶん生きてきて初めて、
しかもこの先もう2度と見れないんじゃないかってくらいの数の星を見たと思う。
雲も月もなくて少し車走らせて明りが皆無のところへ行くと言葉無くすほどの星。
何も考えれなくて、ただ、星、星、星。
感動しすぎて胃のあたりが気持ち悪くなるくらい。魂ぬける。
他にも、特に観光スポットとかじゃないのに
泣けるくらいイイ風景にふと出会ってしまうことが多い島で、
その魅力にとりつかれて魂置いてきてしまう人がいるのも納得。
もののけ姫に出てくるデイタラボッチがあの島にはホントにいて
魂を吸ってるんだろうな、と思う。

>写真の話
壊れたデジカメが5回に1回くらいの起動率だったから一眼メインで。
6本半くらいで、うちわけはもののけ姫の森、白谷雲水峡が3本強くらい
フェリーで撮ったのが1本、その他の島の写真と鹿児島が2本弱に
友達が撮ったのが1本分くらい。
しかし私の技術では屋久島はとても50mmにおさめられるスケールじゃなかった。
一眼持ってる人も結構いたけどやっぱだいたい広角だったし。
精進せねば。
細かい反省は現像が出来てからまた。

>人の話
屋久杉で工芸品を作る人やオブジェを作る人や、
ひとつひとつ好きでこだわってる感じのカフェをやってるご夫婦や
お世話になったYHのスタッフの人達はみんな島に取り付かれて
移住してきた人達なのかな、と思う。
世界遺産だから、じゃなくてほんとに島とそこでの生活が好きなんだろうな、と。
あとは、色んな旅人さんに会って話をすると
色んな価値観や生き方とかが見えた気がして、自分はどうなんだろうとか考えたりもして。
島の人にも旅人さんにもなんだか純粋に出会えたって感じがする。
そんな気になるのも屋久島の力なのかな。

>後遺症
名古屋帰って来てセントレアの人ごみを煩わしいと思ったり、
町並みを見て悲しくなったり、星空を何度も思い返してボーっとしたりするのは
デイタラボッチに魂すわれた証拠なんでしょうか。
普段の旅行よりも現実復帰に時間がかかりそうだ。



2005年03月05日(土)




用事もひと段落して、来週からの旅行を前に
長引く風邪を直すため薬を貰おうと近所のお医者さんにいった火曜日。
咳止めを貰えればそれでよかったのに、
肺にかげがあると言われ、病院を紹介され、
病院でも「肺炎かも」といわれ、まさかの入院。
初CTと、両腕から血を抜かれ、耳たぶを切られ、
もし肺炎だったら旅行行けないと悲しみながら
お年寄りばかりの内科病棟でヒマヒマ過ごす。
結局、前の肺炎の名残があっただけみたいで
血液検査も正常値に戻りパスして無事退院。
旅行も「自己責任で」と釘をさされながらも行けることになって一件落着。

ってわけで、来週から念願の屋久島。
急いで準備して、ぬかりなく楽しみたいと思います。


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