diary



2003年12月27日(土)




なんでしょう。
恵那川上屋栗きんとん。
大好き。

ここ2,3日の記憶。
25日。クリスマス。
危うくバイトだけの予定のところを、長年のお友達に救ってもらって
ランチ。甘いもの食べて、束の間の幸せ。
午後からバイト。
中学生に「クリスマスなのに働くんだね」と言われ
放っておいてよ、もう、と。
26日。
郵便局バイト開始。気楽過ぎ。まぁ、気楽なのは大好きだけど。
夜、高校時の友達と飲み。
・・・いや、禁酒中だったんだけどね、うん。
春以来の友達に会って、
久々でも変わらない会話を交わせるから嬉しかったのだけれど、
別れ際、地下鉄で彼女が先に下りて、私は乗ったままその後姿を見送って、
「そういや、高校の時も同じだったなぁ」と急に思い出して
あの時はお互い制服だったなぁ、とか、
今はもう、また明日ね〜、なんて軽々とは言えないんだよな、とか色々思って
「もう戻れないんだよなぁ」とちょっと切なくなる。
あの「時」はもう通りすぎちゃったのね、と。
久々の酒に酔ったか。一杯だけだったのにね。
いやはや。

今日明日・・と年明けまで郵便局バイトのみ。
ゆるゆると働きます。



2003年12月24日(水)




くりすますだよ。

朝から課題やりに学校行って、帰ってきてからは
いつもと変わらない生活。
明日は明日で昼過ぎから夜までバイト。
・・・放っておいてよ、ふん。
救いは、友達とランチ行く約束ができたこと・・。
感謝。



2003年12月22日(月)

サムイヨサムイヨ。。

雪降ったのに、寒さに負けて写真撮らなかったのは
もう若くない証拠なのだろうか。

先週末。
何かと色んな人に会いまして。
買物してたら中学時の友達に会って、
まぁ、会うこと自体が珍しいことでもないんだけれど、
こんなとこで会うなんて奇遇ねぇ、と。
で、その後に他のところで服見てたら、店員さんが寄ってきて
「良かったらあわせてみて・・・・あ。」と、
高校の同級生。相変わらずお美しい感じだったけれど。

そういえば、
友達と鍋、昔馴染みの身内忘年会、部の忘年会その2と
続いたのに、最後まで頑なに呑まなかった私を誰か誉めて。
まわりが良い具合になっていくのを横目に
「今日は勘弁してください」連呼して
ウーロン茶啜ってものすごい寂しかった。
酒は呑んでも呑まれるな。
とりあえず、トシ明けるくらいまでは自重の日々を送・・・りたい。
現時点での意思。

明日から冬休み入。
実はまだ課題が残してあるのだけれど。



2003年12月17日(水)




テストとりあえず一通り終了。
出来?・・・さぁ。
本日のドイツ語はいきなり「じゃあテストします」だったから
さすがに酷いことになったけど・・。

若さとはナンダッ!?
・・・・
他大学との合同写真展開催中につき、
本日その受付に行った。
で、新聞での宣伝効果もあり年配の写真好きの方が結構来てて
大概、そう言う人は人生の先輩としてなんか物申したがるわけで、
アンケートを頂くのだけれど、
「若さが足りない」やら「若いんだからもっと・・」だとか、
ボチボチ。
しかし、年配の人が「こういう写真が若者らしい」って言ったとしても
それは「年配の人が思う若者」の枠にはまっただけで
それが本当に若いのかって言ったら謎だよね、と天邪鬼。
この人達は「若さ」に一体どんな魔法を信じているんだろう、と。
逆に「まだまだ若いな」ってのは甘んじて受けるけど。
ところで「思ったよりくだらなかった」って感想はどうなんだ、おい。

風邪ぶり返し。



2003年12月14日(日)

自己嫌悪。
今までで最大の自己嫌悪。
昨日、部活の忘年会で、
ずっと会いたい会いたいと思ってた先輩と会えたことで
テンションが上がって、普段呑まない日本酒なんか煽ってしまって
ダウン。
以後の記憶。
トイレ前の階段で寝てて、誰かにこんなとこで寝るなと宥められてたのと
ひとりで立てなくて抱えられて店出てタクシー乗せられたのと
タクシーの中でたぶん、吐いて、一緒に乗ってた友達と先輩に介抱されたこと、
以上。
あああ・・・・
不覚。
今日、吐き気と頭痛で目覚めてから、
なんかとんでもなく迷惑なことしたことに気付いて
謝罪メール乱打。
申し訳なさと恥ずかしさと情けなさで潰れそうです・・・。
他人様に迷惑かけるようなお酒は呑んではいけません。
もうお酒呑みません。誓います。
嗚呼・・・ほんと次回どんな顔して会えばいいんだろ・・・。



2003年12月12日(金)

学食のケーキフェア中に
売り切れで一度も紫いもモンブランが食べれなかったことを
一番残念な出来事としてあげてしまうくらい
日々平穏。

強いて変化を挙げるならば。
角膜の状態が良くなったにも関わらず
視力が回復せず、結局はただ目が悪くなっただけで
もう身体的成長は止まってるはずなのに
一体視力低下はどこまでいくのだろう、と。
メガネとコンタクト作り直さねば。

C言語の課題とテストがいっぱいいっぱい。
数学よりは余程楽しいけれど。

忘年会の季節です。



2003年12月09日(火)




なんか急に寒くなったね。
まわりがクリスマス雰囲気になったし。

テストふたつめ終了。
微分方程式。
全然勉強してなく早々に諦めたからできないのはあたりまえなんだけど。
必修の授業で、しかもカリキュラム再編のため再履修不能・・・ってことは
落としたらどうなるんだろう。
卒業できないわけだからその時点で退学?
まさか大学だってそこまでひどいことはないだろう、
と高をくくるっているんだけれど甘いのかな。
大学やめることになったら、専門でも行って手に職つけて働くよ。
どんなことになっても私の性格上結局残るのは、
ほんの少しの未練と膨大な現状満足。
そんなんだから一向に向上しないんだよ。

ひとつめのテスト返却。
まずまず。
ただ唯一完答であってたのが、残り少ないシャープの芯で、
必死で紙削るようにして書き直した問題。
あきらめないことも大切なんだな、とシミジミ。
あと課題も返ってきて、まぁ、こっちも大きな問題もなく。
来週のテストと、仕上げた課題提出して、
今年のノルマは全部終了・・・かな。
先が見えてきた。



2003年12月04日(木)



やがて なにもかも


先週買ったものが袋に入ったまま部屋に転がってたり、
返そう、返そうと思いながらずっと置きっぱなしのマンガとか、
シャープの芯もきれたままだし、方眼定規も無くしたままだし、
こないだのテスト勉強の時のメモも散らばってて、
眼科も早く行ってコンタクト復活しないと、とか
何よりも、課題やらないと。テスト勉強やらないと。
今日こそは、明日こそは、と思いながら
前に進まないまま過ごす毎日に苛立ちもあるのだけれど。

部の関係で頼まれごとされたときに
「別に嫌じゃないですけど」とものすごい嫌そうに答えたり、
バイトも定時すぎて早々に「上がらせてもらいます」とか。
自分の精神的な余裕の無さがすごく嫌。
やっぱり、活動:休息=1:3くらいじゃないと
しんどいなぁ、と甘えたことをいってみる。
今週は土日と予定ないから、家でひきこもりながら
ゆっくりのんびり、課題とテスト勉強をしよう、うん。



2003年12月01日(月)




成人式の前撮り。
振袖がっちり着て辛かった。
重いし、苦しいし。30分くらいだったけど。
こんなんで当日大丈夫なのかしらん。
あとメイクのお姉さんがラインとかすごいしっかり入れてくれたり、
おでこ全開のせいか、家族から
「飲み屋の人っぽい。他の二十の子に比べて老けすぎ」とか散々言われた。
当日はどうか自然に初々しくお願いします、と。

東国祭。
写真展の受付と美術部門鑑賞と友達の合唱聴く。
美術部門、なんか感化されて、描けもしないのに自分も絵描きたくなってきた。
高校のときみたいに美術の授業あるわけでもないし、
なかなか機会もないんだけれど、なんだか創作欲がムクムクと。
実際、次の写真展が間髪いれずに2週間後くらいにあるから、
描くよりも撮らないといけないんだけど。
しかし、年に2回しかない発表会が両方とも一月以内にあるってのがおかしい。

中間テスト。
第一発目。流体力学。沈。
問題が解けなかったとか、そういうわけでもないんだけれど、
一通り解き終った時点でシャープの芯がきれた上、生憎、替え芯もなく・・・
間違え見つけたとしても直せないだろうし、と早々に諦める。
さて、どうなるんだろうねぇ。
必修だからどうしても落とせないんだけれど。

イラクの諸々。
ただぼんやり、争いも無く誰も死なないでほしいと思うのは、甘い本音。
ところで、死者に鞭打たない風習ってなんであるんだろうね。
新聞やテレビがいいことしか言わないから泣きそうになるじゃんか。
年取ると涙もろくなるんだよ。


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