視界穏砂 打楽器奏者・朝倉真司の穏やかな日常(細切れ御免) 本家はここ(掲示板は本家から)/スケジュールはここ DiaryINDEX|past|will
■昔からイチローが誰かに似ているなあと思っていたらジュリア・ロバーツだったことが友人の日記で判明ヽ(´∀`)ノ 。
■最近相方が省エネに目覚めたらしくテレビの主電源が切れていてリモコンが空振りすることが多くて空しい。
■深大寺に初詣に行く。寒いうえに結構混んでいた。おみくじは小吉。ちなみに去年は凶。折角深大寺に来たので蕎麦をたぐって帰る。
■むっくり(起きる音)。今年の仕事始めは松尾清憲さんのニューアルバムのレコーディング。今回のアルバムは松尾さんが2000年に『Brain Park』でソロ・アーティストとしての活動を再開してから4枚目。私はレコーディングには2枚目の『Passion Glory』から参加させていただいている。前回の『Hello Shakespeare』で初めてほぼ全曲生ドラムという形で参加させていただいたが、その時はヴォーカル・コーラスを含めて他の全ての音が完全に録音が終了したあとに一番最後にドラムを入れた。普通はリズムの基本になるドラムを一番最初に録音する(ないしはドラムと一緒にベースなどの楽器も録ってしまう)ことがほとんどなのだが、松尾さんの頭の中を覗いているような組み立てられた音楽を聴くと効果的で納得できるやり方だわーと思った。ところが。今回のアルバムは(白井良明さんのギターが数曲に入ってる以外は)ドラムからレコーディングがスタートということになった。凄い。普通だ。普通だけど責任重大で緊張。というわけで都内某スタジオでエンジニアの植月さん、小泉さん、松尾さんと共に深夜まで6曲を録る。今回のアルバムはまたこれまでと全然違います。何といったらいいのか・・。言葉が見つからない・・。敢えていえばバンド的な見方をすると中期のアルバムという印象。これをライブでやるのかよ( ゚д゚)と思うと気の遠くなる曲もあり。レコーディング自体はまだ始まったばかりで先は長いと思いますが皆様乞うご期待ということで。
■雪の箱根駅伝復路を見ながら年賀状を書く。全然書き終わらない。
■箱根駅伝往路を見ながら年賀状を書く。全然書き終わらない。
■相方の実家で迎えた大晦日。たらば蟹。いくら。煮物。うまい。多種多様な酒が並ぶ。数時間後、相方の姉はお盆に酒を注いでいた。指摘すると拍手をしていた。年明けを待たずに全員撃沈。不覚。
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