視界穏砂
打楽器奏者・朝倉真司の穏やかな日常(細切れ御免)
本家はここ(掲示板は本家から)/スケジュールはここ
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2003年01月08日(水) 酷似

■昔からイチローが誰かに似ているなあと思っていたらジュリア・ロバーツだったことが友人の日記で判明ヽ(´∀`)ノ 。

■年明け一発目のヨシンバライブ@吉祥寺スターパインズカフェ。メンバーと会うのも今年始めて(当たり前)。モニターなど環境的には万全ではなかったが演奏はなかなかよかった。ヨシンバを手伝い始めてから一年強、正式加入から半年強。ようやくどこで何をやってもこのバンドという感じで出きるようになった気がする。


2003年01月07日(火) 空振

■最近相方が省エネに目覚めたらしくテレビの主電源が切れていてリモコンが空振りすることが多くて空しい。

■ちなみにまだ年賀状を書いている。松の内終了の気配。・゚・(ノД`)・゚・

■夜家にいるとセロファンの河野さん、西池さん、東京ローカル・ホンクのクニさんが新宿で偶然出会い(ほんとか?)飲んでいると電話がかかってくる。たまたま新宿にいそうな人間ということで私に白羽の矢が立ったらしい。いいえ。家でお茶飲んでました。

■夜中何となくネットサーフィン(死語)しているとちょうどAPPLEが新しいpowerbookの発表をやっていた。おお。重い/でかい/そろそろ液晶へたり気味の旧PBG3愛用者の私は小さいやつに心惹かれる。買いませんよ。買いませんけどね。


2003年01月05日(日) 初詣

■深大寺に初詣に行く。寒いうえに結構混んでいた。おみくじは小吉。ちなみに去年は凶。折角深大寺に来たので蕎麦をたぐって帰る。

深大寺蕎麦

■帰りに家の近くにあって以前から気になっていた市立図書館に寄ってみる。おお。本の山(当たり前)。これは利用しない手はない。ということで早速会員登録。折角なので自分では絶対買わないような本を貸りてみることにする。カードマジックの種明かし本、装幀が可愛いと思った(クラフト・エヴィング商會だった)本庄まなみのエッセイとか。家に帰ってから目を付けていた田代まさしの独白本を貸りるのを忘れたことに気づく。全然悔しくない。


2003年01月04日(土) 初仕

■むっくり(起きる音)。今年の仕事始めは松尾清憲さんのニューアルバムのレコーディング。今回のアルバムは松尾さんが2000年に『Brain Park』でソロ・アーティストとしての活動を再開してから4枚目。私はレコーディングには2枚目の『Passion Glory』から参加させていただいている。前回の『Hello Shakespeare』で初めてほぼ全曲生ドラムという形で参加させていただいたが、その時はヴォーカル・コーラスを含めて他の全ての音が完全に録音が終了したあとに一番最後にドラムを入れた。普通はリズムの基本になるドラムを一番最初に録音する(ないしはドラムと一緒にベースなどの楽器も録ってしまう)ことがほとんどなのだが、松尾さんの頭の中を覗いているような組み立てられた音楽を聴くと効果的で納得できるやり方だわーと思った。ところが。今回のアルバムは(白井良明さんのギターが数曲に入ってる以外は)ドラムからレコーディングがスタートということになった。凄い。普通だ。普通だけど責任重大で緊張。というわけで都内某スタジオでエンジニアの植月さん、小泉さん、松尾さんと共に深夜まで6曲を録る。今回のアルバムはまたこれまでと全然違います。何といったらいいのか・・。言葉が見つからない・・。敢えていえばバンド的な見方をすると中期のアルバムという印象。これをライブでやるのかよ( ゚д゚)と思うと気の遠くなる曲もあり。レコーディング自体はまだ始まったばかりで先は長いと思いますが皆様乞うご期待ということで。

■電気敷毛布を導入。床について布団が体温で暖まるまでずっと耐えていた昨日。床に着いた瞬間からあったかい今日。素敵 ヽ(´∀`)ノ 。

■次はバーミックスが欲しい。


2003年01月03日(金) 復路

■雪の箱根駅伝復路を見ながら年賀状を書く。全然書き終わらない。

■初詣に行こうと思っていたが東京も雪( ゚Д゚)。行く気が失せる。

■夜中、相方が見ていた「ウーマン・オン・トップ」を横目でちらちら見る。ブレイク前のペネロペ主演。想像していたのと違って思いっきりB級映画。それはそれで面白かった。


2003年01月02日(木) 往路

箱根駅伝往路を見ながら年賀状を書く。全然書き終わらない。

■相方と一瞬近くの某大型スーパーの初売りへ。寒い。

■キムチ鍋を食べながらテレビを見る。

ローソンのポスト、さかなくんだ。


2003年01月01日(水) 元旦

■相方の実家で迎えた大晦日。たらば蟹。いくら。煮物。うまい。多種多様な酒が並ぶ。数時間後、相方の姉はお盆に酒を注いでいた。指摘すると拍手をしていた。年明けを待たずに全員撃沈。不覚。

■今年の一日目は、そんな感じで、寝たり、起きたり、蜜柑を食べたりしながら過ごす。

■夕方どっさりお土産をもらって帰宅の途へ。元旦、夜の常磐道は車が少なく映画のようだった。

■今年の抱負のようなもの。色々考えたが去年も書いたことと変わらない。というかもうきっとずっと変わらないのだろうと思う。

■というわけで今年も穏やかに毎日を歩いていけますように。


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