2011年07月29日(金) |
ナンバーを取り外しました |
久々に車の話題(かな?)
ヴィッツは、レースの後、シートを交換して荷物を下ろしました。 でも、まだ、転がし用の鉄ちんに履き替えてません。 (使えるのかな、あのタイヤ)
ホイールは、今使ってない8本を車に積み込みました。 未練がましく、今使ってるホイール14本Σ(゚д゚lll) は、 倉庫に保管しました。 バケットシートも運転席、助手席とも倉庫に保管。
予備のパッドや、純正のエアクリなどを放り込んで終了。 (探したらエアクリは、2つ新品があった)
その後、車検が切れました。
ナンバーを返納するつもりだったのですが、なかなかできてません。 せっかく、今は金曜日が休みなので、金曜にやろうとするんだけどなかなか予定が合いません。
とりあえず、今日、ナンバーを外しました。
後は、登録を抹消(一時抹消ね)するだけです。
先方の予定しだいですが、 8月末頃に、ドナドナされる予定です。
何とも寂しいねぇ。
全く進展なし。
どーなってるんだろうねぇ(他人事)
何の連絡も来ません。 ホントに私は行くのでしょうか?
さすがに、本社の夏休みシーズンも終りました。
でも、
全く進展なし。
支社長に「連絡あったか?」と聞かれるのですが、
連絡なんてネーよ! (`・ω・´)
メンドクサイので、逆に支社長から本社に聞いてもらいました。
そしたら、
It is unlikely that we will have the visa awarded before mid September.
との一文が帰ってきました。
うむむ。
社長が「9月中には」は連呼するので、この回答なんでしょうけど、不親切すぎ。 単純に「9月中旬までに(より早く)ビザを得るのは取れないんじゃないかな?(無理ですよ)」と言ってるだけです。
じゃあ、いつ取れるんだよ(´・ω・`)
分るわけが無い。 だって、まだ何もやっていないのですから。。。
この分だと、行くのは年末か来年の初めじゃないか?
そこまで俺、耐えられるかな?
私がアッチに行くのは、それなりの理由があるのですよ。
支社長がこんな提案してるのは、 私が今の状況が限界なのを分ってるからなんですよね。
そう、
俺がギブアップしそうだったから
環境変えて目先を誤魔化そうとしてるんですよね。 私も、”それならもう少し頑張ってみようかな?”と思ったわけですよ。
でも、
いつまで頑張らないといけないか分らないと、 いつ心折れるか分りませんよ。
向こうに行ったら行ったで問題山積なんですけどね。
本社から、何の連絡も来ない。 支社長から「連絡来たか?」と聞かれるが、何も来てない。
本社は、今、ちょうど夏休みなんです。 なので、連絡が来ないんだと思います。
まあ、同じ理由で仕事も進まないんですけど。。。
ですが、
本社の数人から「来るんだって?」と言われたので、 本当に行くのでしょう。
でもって、待遇の話。
支社長が言います。
「書類とかは直接どんどん進めて構わないが、家とか手当てとかの連絡来たら、直接返事する前に俺に内容を相談してからにしてくれ。」
とのこと。
「お前は、あまりそういう事に執着が無いから、何でもOKしそうだから。」
とのこと。
だって、向こうの生活にいくら必要か?とか、どんな家がいいとか分らんもん。
「○○(前に行ってた人)は、しばらくホテル住まいして、気に入った物件をさがしたからなぁ。」
・・・たかが1年か2年で、そこまでする? だったら、いっそのこと1年ホテル住まいじゃダメ?
「手当てもいくらか分らんし」
えっ?
”○○ポンドで交渉する。最低○○ポンドでいいか?”って言ってませんでしたっけ? まだ決まってなかったんですか?
「ん、決まってない。」
「ん、」じゃ、ねーよ! Σ(゚д゚lll)
大丈夫なんだろーか?
まあ、大丈夫なんだろーな。 だんだん、この会社に毒されてきました。
久々に支社長によばれた。 何だか知りませんが、最近私と話す時は不機嫌です。
なので、こっちも「あ”んだと!」ってなる事が多いのですが、最近は、もうめんどくさいので、「はい」と素直に答えるようにしています。
でも、
それが気に食わないみたい。
知らんがな。
で、
なんやらかんやらと話をする。
が、
「で?」
・・・って感じの話。
でも、
正式にGOが出ました。
これから、就労ビザ(?)の申請やら、 いろいろな準備が始まります。
ところで、
俺があっちに行ってる間の待遇はどうなるの?
家は? 車は? 手当ては?
相変わらず、何も聞かされてません。
慌ててもしょうがないので、徐々に行きます。
それにしても、
支社長は9月にこだわる。
「9月には行こう。10月だと遅い」
何が遅いの?
10月に何か凄い事があるのか?
何だかなぁ。
さあ、やっと書けるぞ。
「最後のレース」なんて煽りたくなったので黙ってましたが、 どうも今回は本当に海外勤務の様なんです。
そんなこんなで、しばらくはこの話。
初めに話があったのは、確か4月頃。 ちゃんと覚えてないのは、これまで何度も同じような話があったから。
そのたびに「イヤです」と断わってました。 まあ、色々事情もありましたから。
今回は、ホトホト今の仕事が嫌になっていたので、 次の仕事を探し始めていた時でした。
さすがに、最初の会社辞めた時みたいに、 次を決めないで辞められるほど、私も若くありません。
しかし、震災の直後で転職市場も停滞していました。
どーしよっかな?と思ってるときでした。
なんとなく、そんな感じが分ったんでしょうか。 朝会社に居たら、突然、社長の部屋に呼ばれました。
朝早く会社に来ると、私と社長しか居ないので、 時々呼ばれて、どーでもイイ事を色々聞かれるのです。
「あっちで働いてみる気は無いか?」
二つ返事で「いいですよ」と答えました。
単純に今の状況から抜け出したいと言うのもありましたが、 将来のことを考えると、私にとって必要だと思いました。
明日以降、色々と関連の話をしてゆきます。
ちなみに、
普通の会社じゃアリエナイ話ですが、 この段階で、何も決まってません。
何を聞いても、「9月には行くぞ」しか言いません。
ホントかよ・・・。
1000ccカップ第2戦が終了しました。 私は、定位置スタートでした。 安定して定位置を守りきり終了です。
そうですよ、
最後尾ですけど何か?
今回は、前の車に絡むこともできず、ただ離れて行くだけ。 オマケに、途中から「ボーっと」してくる始末。
これまでで、最大の準備をして、 最低の結果となりました。 私の中での話
最下位にも最下位なりの楽しみがあったのですよ。 今回は、それが無かったなぁ。
当日は、とにかく体が辛くて何も考えられませんでしたが、 翌日になって
ああ、やっぱりな
と思います。
始める前に、某ドライバーに言われました。
走る方は向いてないんじゃないかな?
正直、「そうだろうなぁ」とも思ってました。 反面、「いや、もしかして」とも思ってました。
結果は、
ああ、やっぱりな
って感じでした。
とても楽しかったので、後悔はしてません。
今週、ちょうど車検も切れますし、 ここで一区切りにします。
あんなボロ車ですが、愛着が出てきているようで、 これに乗れなくなるのは少し寂しい。
寂しいのが、「レースできないこと」ではないのに気がついて
ああ、やっぱりな
と、改めて思いました。
本当にレースを楽しんでいたのではなく、 レースをしてる自分を楽しんで(酔って)いたんでしょうね。
それでもいいと思います。 それが、最下位なりの楽しみでしょうし。
でも、段々苦痛のほうが多くなってきた。 苦痛というか「めんどくさい」
するべき努力をしないで何を言ってるのか?
って、感じですが、それができないところも、
ああ、やっぱりな
って、思う理由のひとつです。
これまで皆様のお力添えを頂きありがとうございました。
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