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1983年01月31日(月)

「真光被害者の会 おみたまを窓から投げ捨てろ!」
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/7834/


■ 推薦図書 / 元準隊 /
2002/11/26 23:07 ... RES
推薦図書を募集します。関係ありそうなものならなんでも。宗教、マインドコントロール、インチキ、批判、癒す方法などなど。
とりあえずカナリアの会編「オウムをやめた私たち」、トマス・ギロビッチ著「人間、この信じやすきもの」を推薦。
□ re:推薦図書... / ダストボックスさん / 2002/11/27 14:46 ...
WEBサイトでもいいですか?

「こころの問題」
http://www.ztv.ne.jp/jemnet/message.html

元モルモン教信者の人が脱会者や家族・周囲のケアのために作ったサイトです。「宗教とカルトとの違い」のページなどは大変良くまとまっていると思います。

私自身は、このサイトの作者とも、作者の所属する団体とも無関係です。念のため。



□ re:推薦図書... / 夏への扉(光玉の勲章はインチキ勲章プロジェクト) / 2002/11/27 21:05 ...
「陰謀」大全 宝島社文庫
メーソンの陰謀とかユダヤの陰謀とか真光でマイコンされてる話がバッチリ!



□ re:推薦図書... / 49 / 2002/11/28 01:33 ...
二ーチェという哲学者の
「超人哲学」についての分かりやすい本があれば、
それも良いかなと思います。



□ re:推薦図書... / I / 2002/11/30 13:05 ...
「新興宗教の辞め方・断り方」早川和廣 あっぷる出版社

コンテンツ
信仰を続けていてもいいことがない
信者仲間がしつこくつきまとう
辞めると何をいわれるかわからない
お金を出せば霊障は取り除けるの?
家族の入信で家の中がメチャクチャに
宗教に熱中する家族を辞めさせたい
宗教を辞めると祟りがあるといわれた
本当に信じられる教団を教えてほしい
本当の宗教の力ならガンも治りますか
辞めたくても踏ん切りがつかない
新しい信者を勧誘すれば救われる?
幸せになるための近道はありますか?
など

新興宗教を辞めるときの不安は、どこの教団も似たようなもののようです。辞めたい人が読めば不安はだいぶ軽減されるのでは。



□ re:推薦図書... / 組み手の気持ちがわかるかも / 2002/12/12 11:52 ...
スティーヴン・ハッサン『マインド.コントロールの恐怖』(恒友出版)
統一協会の脱会者、元幹部で現在カルトカウンセラーであるスティーヴン・ハッサンの著書。



□ re:推薦図書... / 49 / 2002/12/18 23:54 ...
福本伸二の描くマンガ
(アカギ・カイジ・天など)
あの殺伐とした世界は
神や奇跡の介入を全く許さない(W
特に「天」の最後の方
(アカギの安楽死のくだり)や
「カイジ」の勝負に負けて
指を切断されるとこなぞ、
いかに奇跡にすがることが馬鹿馬鹿しいか
分かりやすくていいと思う。



□ re:推薦図書... / 2ちゃんねるのログからピックアップしました / 2002/12/19 10:44 ...
【真光関係者集合スレ】パート3〜10(12/18日現在)からピックアップしました。
ヌケ、モレ間違いやグループ分けに不適切なものがあったらごめん。

○総合
☆山口広・滝本太郎・紀藤正樹「Q&A 宗教トラブル110番 −しのびよるカルト−」
 (民事法研究会) http://homepage1.nifty.com/kito/ 《7-917》
☆青山あゆみ「カルトのかしこい脱け方・はまり方」(第三書館) 《7-938》

○傷ついた心を癒すために
☆マデリン・ランドー・トバイアス ジャンジャ・ラリック 著 南 暁子 上牧 弥生 訳
「自由への脱出 カルトのすべてとマインドコントロールからの解放と回復」
(中央アート出版社)《6-245,246》

○来し方を冷静に見つめ直す助けになるかもしれない
☆岩月謙司 「女は男のどこを見ているのか」ちくま新書 《10-671》

○信仰のない人には心の拠り所になるかもしれない
☆サン=テクジュペリ「星の王子さま」《5-139》

○マインドコントロール
☆スティーブン・ハッサン 浅見定雄/訳「マインド・コントロールの恐怖」(恒友出版)
《5-86》《6-103,106》
☆西田公昭「マインド・コントロールとは何か」(紀伊国屋書店)《6-393》

○精神分析・心理学
☆小此木啓吾「精神分析は語る」(青土社) 《5-66》
☆小田晋「人はなぜ、宗教にシビレるのか?」(はまの出版)《5-212》
☆小田晋「人はなぜ、幻覚するのか?」(はまの出版)《6-201》
☆小田晋「新版 人はなぜ、狂うのか?」(はまの出版)《9-595》の「なぜ人は狂うのか」はこれ?
☆山口広「検証・統一協会 霊感商法の実態」(緑風出版)《6-202》
☆M・スコット・ ペック 森英明[訳]「平気で嘘をつく人たち -虚偽と邪悪の心理学-」(草思社)
《5-163,164》《8-477》
☆トーマス ギロビッチ (著), Thomas Gilovich (原著), 守 一雄 (翻訳), 守 秀子 (翻訳)
「人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか」(認知科学選書)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788504480/ref=sr_aps_b_/250-8689945-3070607 《8-232》
☆高橋紳吾「超能力と霊能者 現代の宗教8」岩波書店 1997年 ISBN4-00-026078-2
《5-392,393》

○科学・医学
☆菊池 聡 「超常現象をなぜ信じるのか 思い込みを生む『体験のあやうさ』」(講談社
ブルーバックス) 《5-484》
☆広瀬 弘忠「朝日選書679 心の潜在力 プラシーボ効果」2001年7月25日第1刷発行《6-573,574》
☆ "Therapeutic Touch"に関する書籍
 www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0399522506/qid=1031570305/sr=1-18/ref=sr_1_0_18/250-0045828-5655420
 www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0399522506/qid%3D1031570580/sr%3D11-1/ref%3Dsr%5F11%5F1/102-6424858-8857709
《8-909》

○手かざしの謎が解ける?
☆バーバラ・アン・ブレナン「光の手」(上・下)「癒しの光」(上・下)河出書房新社《6-394》
☆井沢元彦 「逆説の日本史6 中世神風編」 P16-17(文庫版)《8-618》

○新興宗教・カルト宗教・宗教
☆早川和広「新興宗教の正体」あっぷる出版社《4-803》
☆早川和廣「新興宗教教祖のウラの裏がわかる本」 ぴいぷる社 1988.11.25 《7-597,598》
☆山口文憲「日本ばちかん巡り」(新潮社) 出版年月 2002/02  1800円 《6-481》
☆山口広 中村周而 平田広志 紀藤正樹 「カルト宗教のトラブル対策 日本と欧米の実情
と取り組み」(教育資料出版会)2000年5月20日《8-95,646》 《10-694》
☆小坂井澄「終末論の正体 人は何によって救われるのか」(文藝春秋)《5-484》
☆世界救世教の手かざしによる病気直しの本
www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4924979562/qid%3D1033819052/250-8453841-4641041
《9-266》
☆「Q&A 改正宗教法人法」文化庁文化部宗務課内宗教法人研究会編著
(ぎょうせい)ISBN 4-324-05056-2《4-888》
☆「新宗教事典」(弘文堂www.koubundou.co.jp)
 「新宗教教団・人物事典」(弘文堂)
 「新宗教辞典」(東京堂出版)《8-878》
☆「日本宗教史2・笠原一男編」(山川出版社)《8-903》

○精神科医の目から見た真光
☆大宮司信「憑依の精神病理 ‐現代における憑依の臨床‐」 四六判 上製 240頁
 2,670円 (税別)〔1993〕星和書店 ISBN4-7911-0259-2 《5-386〜393》
☆石川 元+景山民夫「宗教に入るひとの心が分かりますか? 新新宗教と精神療法」(弓立社1996年)
「香川医大医学心理学教授で精神科医の著者が真光体験入信をレポート」
http://www.rirc.or.jp/shokai/96.html
http://www.kms.ac.jp/~psycho/index.html《5-393》《6-390〜393(〜402)》
☆高橋紳吾「超能力と霊能者 現代の宗教8」岩波書店 1997年
ISBN4-00-026078-2 《5-392,393》

○浦島伝説の勉強になる?
☆ひろさちや「昔話にはウラがある」(新潮社)《5-221〜224》

□映画「教祖誕生」《8-976〜977(〜984)》



□ re:推薦図書... / 匿名 / 2002/12/28 10:47 ...
「カルトか宗教か」(竹下節子著 文春新書)





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