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真光隊/青年部
うさぎ <> 9 Nov 2002 18:22:53
前、真光隊にいたんだけど。ある日、道場長と隊長が言った。「君たち真光隊は、総裁教え主様に常に従わなくてはいけない。よって、教え主様が、君等に毒入りのにぎり飯をよこしたとしても、食べなくてはいけない。また、総裁のためなら死ぬことも喜びだ。」と言っていた。日頃から「奉納奉納奉納奉納×100・・・・。」と金をむしりとっておいて挙句は「死ね」とほざく始末。初級研修じゃ「自殺したら地獄ゆき、自殺はするな」とか言ってるくせに、教え主の為なら自殺もいいなんて、矛盾してるわ。ちなみに、崇教真光でした。
かつての真光青年ですが <> 17 Oct 2002 12:28:11
あのさ・・ 2代教え主代理が立ったそうで、うわさでは挨拶で「人材一万人を集めて日本の変革に臨む」ようなことを言ったんだって? 一万人と聞くと御光閲を思い出すよ。
光玉氏の残した言葉の中に「世界総本山が建立した暁には少なくとも一万人の霊心体の浄まった真光隊の行進を見たい」とかいうのがあってさ。本山ができてから「救い主様の御予告で実現していないのはこれだけだ。なんとしてでもさせていただかなければ」と真光隊が必死になってさ。隊員を増やして恵珠さん総裁の代で一万人の御光閲を実現したんだよね。人集めした当時、準隊員教育室チーフが準隊員たちに言ったのが「今の真光隊員は駄目です。あの人達は(霊的に、魂が)もう駄目なんです。今準隊員のあなたたちがやっていかないと(日本は教団は)駄目なんです」だった。そして一万人の御光閲が実現したのは平成2年か3年くらいだった。正確な年月日は覚えていない。
それから歳月が経ち、平成11年か12年くらいにまた御光閲があった。このとき幹部が若い真光隊員に言ったのは「前に御光閲があったのを知っていますか。あの時は一万人という人数だけは集めましたが中身がなくてめちゃくちゃでした。今度の御光閲はそれを繰り返さないようにしないと」だった。
話を現在に戻す。また「一万人」という数字を出しているのか? どうも真光隊をはじめとする若者を意識している言葉っぽいね。「改革の原動力になるのはいつの時代も青年の熱情だ」とでもいって、あおるのかな。若者をおだて、エリート意識を植え付け、二度とない青春の時期を真光に費やさせるつもりか。そのうちにまた、「一万人の御光閲」と言い出すのではないだろうか。今やらなくてどうする。この時期に青年として生を受けているお仕組みに感謝して真光隊に志願しようと思わないのか。御光閲に参加したくないのか。等々いってまた真光隊勧誘をするのかな。そして「1回目2回目の御光閲はひどいものだった」と先人をけなし、今の君たちこそエースとおだてる。歳月が経てば、前の御光閲に参加した隊員の多くは卒隊している。悪口を言ってもそれを耳にする当事者はほとんどいない。いたとしても残っているのはみ役者だ。今の者を鼓舞するためにはどんなことだって言うだろう。歴史は繰り返されるんだ。そしてまたいずれ次の御光閲が企画され、先輩隊員は駄目だったとけなされ、今の君たちこそが時代を担う者だとおだてられ・・
この予想が外れるといいんだが、やりかねないな。
316 :三河武士 ◆buZ4u1Nc :02/06/18 08:01 >>309 一応、元準隊員教育室チーフで訓練畑を歩いてきた立場からの回答です。 メーソン話、シオン議定書の話は実際真光隊内で話があります。特に、真光隊にはまりすぎている隊員に対して、内緒だけど・・・みたいな感じで話しています。 オウムの地下鉄サリン事件もシオン議定書に書いてあって、それがユダヤの陰謀だとメーソンとごっちゃにして話がされています。 これを聞いた洗脳済み隊員は、凄いことを聞いてしまったと思い、ますます、メーソンが世界を支配しようとしていると思い込むようになるのです。 少しでもいいから、少ない脳味噌を働かそうとする余地は、彼等にはありません。 真光隊の教育は、旧日本軍の似非教育を若者に施し、教団のコマとして洗脳することが目的です。現在は特に、10代の青少年をメインに育てる(=洗脳する)ことに力を入れています。
因みに地下鉄サリン事件の根拠は、第九議定書の『それはやがて世界の全首都には地下鉄が蜘蛛の巣の如くに通ぜられるであろう。我々は我々の危急に際して世界の全首都をその全施設及び文書と共に、此の地下鉄の坑道から爆破してしまうであろう』を引用して言っているようです。
真光の子供達
崇教では10歳から御み霊を拝受する事が出来ます(10歳組み手)。大抵の場合親(主に母親)によって、真光がどういった集団であるのかも解らず強制的に入信させてしまいます。家族総神向きといい、家族全員が組み手になるということが、先祖の救われとなり家族の幸せにつながると信じられているからです。
「10歳になってから」とはいいますが、実際には若いお母さんに連れられ赤子や幼児の頃から子供達は真光の道場に連れてこられます。若いお母さんの多い道場はまさに「託児所」のような有様ですし、子供達をかまってくれるオバさん達も沢山いますので、実際託児所の代わりに道場に連れてきて「お浄め交換」をされるお母さんもいます。
このように、昼間の真光道場というものは意地悪な性格の幹部(大抵は婚期を逸したオバさん)さえいなければ、無意味で有害ですらある「手かざし」もありますが、都会では失われた地域住民との交流の場にすらなっています。
こういった、環境の中で子供達は同年代の子供達と遊び仲間になり当たり前のように10歳で御み霊を拝受し、ついでに「真光少年隊」に入隊することになります。精神の発達段階になる子供達にはとって親(特に母親)の意思は絶対であり、子供達は知らず知らずのうちに一般社会とは全く異なった歪んだ価値観を植え付けられていきます。
欧米にはクリスチャニズムの伝統があり、宗教とはこういうものという基準があり宗教教育が行われています。だからその基準と照らし合わせて、「危険なカルト」とは何か明確な定義が出来るのです。単純な話、人を罪人として脅しをかけ、さらに終末論で煽って人集め・金集めをする宗教は「危険なカルト」というわけです。そして、現在崇教はフランス、ベルギー等EU諸国で「危険なカルト」として認定されるに至っています。
これに対し戦前の「天皇制を中心とする国家神道」の体制では信教の自由は著しく制限を受け、特に大本教は二度に渡る国家の弾圧により教祖は投獄され、教団は壊滅状態になりました。その反省から戦後の「日本国憲法」では「信教の自由」が基本的人権の一つとなったのです。
しかし、日本における信教の自由の保障は宗教教育の行われていない国民の現実を把握しておらず、宗教とはどういう物かを知らない人達に対し神の名をかたる詐欺が横行してしまったのです。新興宗教ブームというものがそれで戦後の焼け跡の中から様々なインチキ宗教が発生してしまいました。その中の一つに真光があるのです。真光が様々なウソで塗り固められたいかがわしい宗教なのはその為です。
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