漏らすつもりがなかった不満をポツリといってしまった 地雷をドーンっと踏んじゃって 君は今の自分を否定し始めた
あたしはそんな君の髪に夕日の光があたってるのを見ながら
綺麗な茶色 次はそんな色にしたいな
ってぼんやり思いながら柔らかい髪を何度かなでてみた
なでてる頭の下で 犬みたいなキョトンとした目がずーっとこっちを見てる 忠犬だ(笑)
子供かと思えば大人で 大人かと思えば男性で くるくる変わるあなたにあたしは翻弄されっぱなし
可愛くてしょうがない
だから不安なら言ってあげる 何度だって聞かせてあげる 負け勝負だったとしても これは勝ち
今の、あなたが、一番だよ
2005年07月16日(土) |
心に傷がつかないから、体に? |
いつも当たると勝手に決めてる占いに 今月末に焦らなくても結果はでるって
どっちかにすればいいが っていう君の意見は 賛成とも反対とも言えなくて
ポタリと滴れた 白濁色の液体をみた時に ホントは答えなんて決まってた
ぼんやりとあたし以外の人に 話す愚痴を聞いたり、みたりした
大変なんだなぁ
あたしはその事を全く知らなかったし 知ろうともしなかった
あたしは一番の場所になる努力が 足りなかったんだな
だからどっちが悪いなんてないんだ
胸を張れない一ヵ月だけ傍にいて 一緒に悪者でいて
それすらも正直嬉しい
だって、好きだから。
あたしが駆け引きや 意地悪で送ったメールを わざと無視すること ホントは知ってる
知ってるけど あたしはまんまと罠にはまってる
一日こなかったメールに対して あたしを思い出す時間がなかったんだ 仕事の後に予定がはいってるからでしょ 例の。あの。あれ。
って悪い方に深読みしてる 次連絡がくる時は きっとあなたが淋しい時 欲求を解消したい時
ずいぶんと淋しい事実 でも、元に戻ったといえるのかもしれないな
あたしはあなたが ジタバタするのを待ってるけど もうする気がないのなら 新しい場所をつくってしまおう
最後まで 最後の最後まで あたしは「淋しい」を 受け入れる気はないんだから
今日は五時に駅に待ち合わせ ゆるやかに場所は 変化していく
手遅れになってもしらないよ でも、あなたはそれを望んでいるのかもしれないね
悪にも善にも なれないあたしは 弱いし、ズルィ。
あなたのその言葉が 口先だけのものだとしても あたしは好きな男から 聞きたかった ずっとずっと探してた
だから何年か後に 騙されてたな〜 って思っても後悔はしない 先を見据えた 純粋な恋愛は 終わる時ですら 気持ちいいものだろうって思う
あたしにそれを 教えてくれた大切な人
後少しだけ 胸に飛び込むまで後少しだけ 待ってほしいの
わがままだけどね
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