嫌いでも 好きでも なくなったら どうすればいいの?
恋愛対象になるかどーかなんてのは キスできるか できないか だって 上手くいったもんだと想う。
キスなんかしてやるもんかっっ ムカツクっっ
1人歩く道はどこか淋しくて 隣にいて欲しい誰かを 探してたあの頃
『ホントの恋愛』ってやつに憧れてた
どこにあるんだろう? どんなものなんだろう? だれがもってるんだろう?
ずっとずっと探してた。
だけど君が教えてくれた。 『ホントの恋愛』は探しても見つからないって事。
2人の間で育てて恋愛はいつか『ホント』になる 恋愛は探すものじゃなくって 育てるって事。
『ホントの恋愛』は探すものじゃなくて 育てて、初めてそこに見つかるものだったんだ。
あの頃探してたのは 『ホントの恋愛』じゃなくって 『ホントの恋愛をできる相手』だったんだなぁ。
はっと気が付いて コレを報告する為だけに 4時間待った。
嬉しかった。 伝えたかった。 分かち合いたかった。
どんなに緊張したっけ? どんなに逃げ出したかっただろう?
だけどちょっとの勇気が 君の存在を明るみにしてくれた 言葉だけの概念だった君に 手を触れる事ができた
どんなに嬉しかったか知ってるだろうか? 君が存在してくれていたという事実に。
偶然は必然で 沢山の偶然と偶然が集まって今ができた
君と出会った奇跡があるとするならば きっとこの日に起こったんだろう ってそう想う。
二年前の今日。この日に。
クリスマスイブに1人の女より 何が可哀想かって
なんでイブ一緒じゃないのさー ってフテくされる女を置いて バイトにいかなきゃいけない男じゃない?
しかもバイト先に行くと バイトがはいってなかったっていう オチつき。
可哀想に(w
何が嫌いかって 恋愛してないと生きていけない女が大嫌いだ。
あたし自身強いから 1人で生きていけるから 君を必要ないって言い切れるんだろう って思ってたけど
フタを開けて見れば
この隙間の理由を考えると
なんて弱い理由だったんだろうって気付いてしまった。
ホントに相手の存在を必要としてるのは あたしなのかもしれない。
何が悪いんだか、わかりゃしない。
きっとあたしの中で何かが変化したんだろう。 君は何も変わっちゃいないんだから。
一緒にいたくて そんな事を言ったのだとしたら怒る?
でも、実際はどーなのか不明。
アッチとコッチの境界線を行ったり来たりしてる あたしの感情は その信念を確認すると 踏み留まるらしい。
ココにいたいから、定期的に聞きたい。
これからもきっと直らない疑い性は 『それが本心で言っているとしたら』 を付け加えてしまうけれど それを言い切ってしまう そんな潔さや誠実さに
あたしが救われたり。 惚れていたり。
無事に家に辿りついてなかったら どうしようと 地方ニュースが気になった朝でした。
ありがとう。いてくれて。
何が不満で何を埋めようとしてるかは解らないけど 欲求に素直に動いてしまう
こんなあたしなのに?
それとも、こんなあたしだから?
今日で産まれて二十年。
誰も飾る事のできないあたしだけの二十年間。
誰がなんと思おうとも 誰よりもステキで 誰よりも幸せな二十年間だったと 自負するあたしの人生は
今まで出会った人がいて 成り立ってる。
嬉しい想い 悲しい想い
怒ったり 照れたり 泣いたり
そんなあたしの毎日を飾ってくれた想いは 決して1人では生まれてこないから。 誰かがいて、あたしがいて、生まれるから。
ありがとう。
いくら感謝しても感謝しきれない。
ありがとうって今更いうのも照れ臭いから。
だからあたしは今まで出会った人に 応えるカタチで 自分に恥ずかしくない、胸を張った生き方をしていきたい。
がんばって生きて行こうってそう思う。
結婚するんじゃない?
そんな質問に 肯定も否定もできない 感情。
あたしが鈍感だったらもっと楽しめたのに。
ちょっと自分を恨んでしまっちゃいそう。
君の鈍感さにも。
付き合って最初の頃は 『おめでとう』って言ってもらえるだけで嬉しかったのに。
声が聞けるだけで 顔が見れるだけで
ただただ幸せだったのに。
何時の間にかどうしてこんなにワガママになったんだろう?
あれして欲しい これして欲しい あれはイヤだ これはイヤだ
隣にいてもらうだけで嬉しかった筈なのに どうして相手に色々望むようになってしまったんだろう?
何も望まない。 何も欲しくない。
どこの誰でもない、君に、 あなただけに 言って欲しい。
おめでとうって。
それだけで十分だよ。
2001年12月04日(火) |
********************************* |
*
2001年12月03日(月) |
これより以下は↓前HP |
*
2001年12月02日(日) |
の日記です。あしからずー。 |
*
2001年12月01日(土) |
********************************** |
*
|