人に求めても仕方がないもの。 |
『自分で自分を幸せにする』がキーワード。
誰かに何かをしてもらったから幸せ、は真の幸せにはならない。 なぜなら、それを与えれなくなった時点で幸せではなくなるから。
誰かに何をしてもらったから幸せ・・・ではなく、 私がこれをしているから幸せ・・・になれたら最高に嬉しい。
求め続けることは辛い。求められる方も辛い。 相手の行動で、自分への愛を証明させようとするのではなく、 自分の胸の中に愛をいっぱい持って、相手に向かい合う。
自分を大事にしていないと、自分の中の愛は枯渇する。 そんな状態では、決して自分自身が満たされることはない。
愛を表現されても、受け入れることが出来ない。 それどころか、愛を表現されている事さえ気付かない。
もっと愛してくれ、もっと与えてくれと求め続ける。 『あなたがこうしてくれないから、私は幸せになれない』と、 相手を責め続けてしまう。
そして自分も相手も疲れ果ててしまう。 自分の不幸を人のせいにしているうちは、幸せになれるわけはない。 毎日、愚痴と不満を口にし続けて周囲をもマイナスの思考に巻き込む。
なぜそうなってしまうのか。それは
『自分が自分を大切にしていないから。』 『自分が自分を愛していないから。』
愛する人と一緒にいるのはとても幸せなこと。 でも、もっと大切なのは自分が1人でいても幸せなこと。
自分の中に、愛を満たそう。
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2005年02月10日(木)
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