2008年07月17日(木) ■

自分に厳しく？

彼が私に対して優しすぎることは すごくうれしいことだけど 甘やかされすぎじゃないだろうか、と思うことがある。 彼が私に対して怒るときは 私が無理してるときとか。うん、そんなもん。 そんなのでいいんだろうか？ふむむ。 彼が私に怒らない分 私は自分に厳しくなきゃいけない気がする。 むずかしーい。 最近 自分の努力ではどうにもならない壁にぶつかった。 正確には私ではなく、彼が。 人一倍努力家な彼が、希望を打ち砕かれた。 社会の差別という壁に太刀打ちできなかった。 予想だにしなかった仕打ち。 私はどうすることもできなかった。 泣いたってどうしたって届かない叫び。 無情だ。 今までこんなに歯がゆかったことがあるだろうか。 これまで私が経験した自分の痛みより 何より心が痛かった。 あれから１０日ほど経っただろうか。 表面上はいつもの彼に戻ったけれど 心の中はどうなんだろう。 いっしょに暮していてもわからないことはある。 私は微妙な変化に気づけるだろうか。 気付いたところで私はどうするのだろうか。 私に何ができるのだろうか。 少しは支えになれるのだろうか。 彼の心が折れないことを信じたい。 だからせめて穏やかな毎日を送りたいから 私はその土台を作れるように頑張ろう。

2008年07月14日(月) ■

過去の記録を読んでみた。

とりあえず、結婚式をあげた日にしぼって 過去にさかのぼってみたり。 自分は何してたのかなーとか思って。 一番さいしょ、２０００年だって！！！ ８年も前かい。びっくり。 いやはや。なんだかなんだか。若いなーのヒトコトで。 頭でっかちのコドモだなぁ、的な。 なんたって１０代だもね。しゃーないか。 時期によっては テンション高かったり 無気力だったり 病んでたり あんま安定してる感じはないわなぁ。 中学３年のときの担任に 「あんたは安定してるから安心」 みたいなことを言われて 変にプレッシャー感じて苦痛だったこと思い出した。 人間なんだから、波がないわけないよね。 でもまぁなんにしても ８年前も ５年前も ３年前も 結婚できるとは思ってなかったわな。 今、私にとってはいいターニングポイントだと思う。 自分にとってマイナスなことがたくさんあって 本当に精神的に病んでいた時期もあったけど そんな私にだって幸せがきたんんだから。 そうそう綺麗に変われるもんでもないと思うけど 変える努力はしたいと思う。 自分以外の誰かを自分以上に大切に思うこと。 私のことを大切に思ってくれる人の存在。 その人のためにも、自分のためにも ずっと努力し続けられるようにありたいな。

2008年07月13日(日) ■

もはやカンペキに

辺境日記。 でも、パスワードが記憶から無くならない限りは ちょいちょい更新しようかな。 結婚して５ヶ月目。 ばたばたばたばたして、どうなるかと思ったけれど どうにか生活も落ち着いてきて。 なんだかんだでこれといった喧嘩もせず。 いわゆる「文化の違い」にも慣れてきて 妥協するとこは妥協して 変えてもらいたいとこは徐々に変えていって うん。穏やかな生活です。 料理も慣れた。洗濯も。 ほんとのこと言うと、ひとりの夜はまだあまり慣れないけど それも慣れた、と彼には言ってる。 じゃなきゃ仕事に集中できないもんね。 二人で暮らしてみて、お互い一人暮らしに向かないタイプだと思った。 彼が帰ってくる、と思わないと片付けられないし ごはんも作る気にならない私と 片付けよりもごはんよりも睡眠優先、仕事優先な彼。 お互いひとりで暮らしたら大変なことになるね。 間違いなく人間らしい生活はできないね。 とりあえずは お互い居てこその楽しい二人暮し、かな。 うむ。