2002年10月31日(木) ■

本日授業受けてません。

３つの講義が休講。しかも１コは今朝いきなり休講に・・・。 にも関わらず朝の８時から学校に居た私。 結局練習とアンサンブルあわせとサントゥールの練習しかしてないや。 サントゥールは先生が来ないだけで正式には休講じゃないんだけども まぁ先生来なかったら誰も来ないよなぁ・・・と思いつつも とりあえず練習に赴くと・・・先輩と２人だけでした。やっぱりか。 結局３０分そこそこマジメに練習したあとは、 あとは雑談及びチェンバロで遊んで終わっちゃった。 つーかちゃんと出席しただけでもえらくないっすか？ねぇ？ 学校主催のアンサンブルコンサート見てきた。 打楽器とか木管、金管、、、色んな楽器のアンサンブル。 そーゆーのってあんまり見る機会無いから面白かったけど 一応オーディション通ってきてるはずなのに。。。 みたいなアンサンブルグループもあったなー。 しかしやっぱ打楽器かっこいーね。最高です。 一回くらい伴奏やってみたいんだけどなぁ。 誰か頼んでくれないかな。 久々６時おきはネムイ・・・おやすみなさい。

2002年10月30日(水) ■

チャドルと生きる。

昨日のダッシュがキいてるらしくって どうも太ももとかふくらはぎがイタかったり。。。 ま、翌日にキてるうちはまだ若いってことよね！ とか都合よく解釈してみたり。 でも痛ひ･･･。 映画を観に行ってきた。ひとりで。 邦題「チャドルと生きる」原題はＴｈｅ　Ｃｉｒｃｌｅ．イラン映画。 ミニシアター系なんで、大阪ではどうも１箇所でしか観れないっぽい。 しかしイランと聞いたからには行かなければっ、ってことでね。 友達誘ったんだけど都合がつかず・・・仕方なく孤独に観劇。 感想をヒトコトで言うならば こう言う表情のイランもあるということも知らなきゃ、ってことかな。 私が１週間のあいだに観てきたイランとはカナリ違った。 行く前にこの映画観てたら行くの怖くなってたかも。。。 主役は何らかの犯罪を犯した幾人もの女性達。 それが全てではないにせよ、イランにおける女性の現状が垣間見える。 煙草を吸う娼婦の横顔。歌。雨。それが印象に残った。 結末の無い物語。彼女達の人生はまだまだ続くのだ。 すごく見ごたえのある映画だった。考えさせられる。 でもなぁ・・・。 もっとイランのいいトコが見えるような映画が日本に入ってこればいいのに。 日本人が親しみを感じるようなイランを見せればいいのに。 でもまた近々イラン映画が公開になるらしい。 それはどうやら陽気な映画っぽいので楽しみにしてようかな。 ※実は映画観ながらペルシャ語のリスニングとかしてたり。笑 　でも「はい」「いいえ」「ありがとう」「どうもありがとう」 　「こんにちは」「さようなら」・・・とか 　基本的なのしかわからんかったけどね。 　ま、わかるだけマシか！笑

2002年10月29日(火) ■

９分ダッシュ。

朝、のんびり支度してたら遅刻しそうになったんで 通常１５分ちょいかかる駅までの道のりを猛ダッシュ。 ８時５５分に家を出て９時４分の電車に乗れたんだから 中々優秀でしょ。ぜぇぜぇはぁはぁ心臓バクバクでしたけど。 朝からあったまったわ。（負け惜しみ） 仲のいい友人が自分のダーリンに向かって 「ゆうちゃん！」って呼びかけてしまったそうです。笑 ダーリンは「俺はゆうちゃん以下か、おい」ってヘコんでたらしい。 そりゃヘコむだろー。気の毒に。苦笑 どうやら原因は、私が彼女にした「幽体離脱」の話。 その話が頭ン中をずーっとグルグルまわってたんだとさ。 ※幽体離脱とかそういう現象って信じないほうなんですけど 　ごくたまに金縛り状態から身体が浮くような夢を見るのです。 　結構コワイ体験なんで、詳しく聞きたい人は私までメールしてね。笑 それにしてもヒドイ話だ。よせポンかわいそー。←友人のダーリンさん。 そーいや私、友達のダーリンと仲良くなるの得意かも。。。 初めっから「恋愛対象外」ってわかってたら 仲良くなりやすいんだよね、やっぱ。 それ以外の男女の友情って割と苦手だ。。。 特別な場合を除いて、だけど。 あー疲れた。まだ火曜やん。。。明日レッスンやし。 はぁぁ。

2002年10月28日(月) ■

木枯らしとかゆーレベルじゃないってば。

寒い！寒すぎる！一気に冬並。やる気が失せる〜・・・。 セーターにジャケットでも寒かったし。 なんなんだ、もう。ケンカ売ってるのわけ？むー。 寒い中行ったのに３限休講やしさー。 練習室取れへんかったし。最悪。 ま、違う授業の友達を悪の囁きでサボらせて 一緒にまったりしてたんだけど。笑 教職の講義で創作指導法ってのを取ってるんだけど、これがまた。 作曲かなんかの指導法を習うのかと思ってたら、まったくもって大違い。 今日はストロー笛作りました。笑 ハサミでチョキチョキ、セロテープでペッタンコ。 いたって単純な作業なんだけど、これが結構楽しめるのよねん。 普通教室からブーブーピーピー妙な音が聞こえてる様は 外にいてたらなんじゃあれって感じかもしれんけど まぁそこは音大のことですから。 事務室や倉庫なんかの部屋以外は 必ずピアノが設置してあるような学校だし。 周りも大して違和感覚えてないでしょーね。 ※学長室にもピアノがあるらしいです。どうやら。 いやはや。教職で楽しい授業って初めてかも。 他の教師ももうちょっと工夫せぇっちゅーねん。

2002年10月27日(日) ■

モメ事はキライ。

私、自分ではある程度の常識は持ち合わせていると思っているのだけれど とある友人から最近受けたお誘いはその常識の範疇外だったりしたので とりあえず断った。 ハードな日程だったと言うことも大きな理由の１つだったんだけどね。 友人は納得してくれた、と思っていたのだけれど・・・。 翌日の電話で再び誘われた。 どうしても私に来て欲しい、と言う。 そう言われるのはとても光栄だし嬉しいのだけれど あんっまりにもしつっこく言われると だんだん腹が立ってくる。 何度も何度も来て欲しいと言われるのを断るのは 正直なところ申し訳なくも思うし、いい気分ではない。 別に私が悪いわけじゃないじゃない。断るのは自由でしょ？ なのになんで責められなきゃなんないんだろ。 なんでこんな思いをしなきゃなんないんだろ。 いつもの口調のまま電話を切ったものの、かなり気分を害した。 そんな気分になってしまったら遊ぶ気分なんてもう起こらない。 ただでさえ色んな悩み事があるのに。。。 楽しいはずの遊びの部分でモメたくないよ。 とりあえずしばらくこの件に関しては、放置。 疲れるもん。 今日は久しぶりにクラシック以外の生の音楽を聞いた。 ガムランとハードロックとジャズ。すごい組み合わせだ。。。 ガムランはインドネシアの伝統芸能。 私は民族音楽とか好きなので前々から興味はあった。 目の前で見た感想は・・・やっぱ屋外でやる音楽よね。 金属音がぐわんぐわん響いて頭がガンガンする。。。 でも嫌いじゃないな。でも出来ることなら現地で聴いてみたい。 インドネシアだから落ち着くまで暫く行けそうにないけどねぇ。。。 ジャズって嫌いじゃないけど癒されないね。私だけかな。 やっぱり癒しの音楽はサントゥールでしょう！ って結局はソレか。って感じだけど。わはは。 まぁ色んな音楽が聴けてお買い得でしたかね。 ・・・あまりクオリティは高くなｋ（自粛） なんか疲れた。

2002年10月26日(土) ■

念願の

ニュー財布購入。ずーっと新調したかったのよねー。 ・・・去年の今頃から。笑 なかなか自分の好みのものが見つからず今まで延び延びに。 で、本日漸く決心がついたので買っちゃった。バーバリー。 あのチラリズムチェックにやられた。（不明） 中々お気に入りです。 今までのがボロボロだったので嬉しい。 早速中身移しかえて明日から使おうっと。 一応今のところの私の「希望」を母に伝えた。 反対はしないものの母の思いとしては進学して欲しいような感じだったな。 うーん。悩む。 まだまだ時間はあるけどゆっくりしてもいられない。 真剣に調べはじめようっと。 来年の演奏法の授業。悩んだ末、受講することにした。 やっぱり授業内とはいえ舞台上で弾けると言うのは魅力的。 もしこのまま進学しないのであれば この先舞台上で弾くことは数えるほどだろうし。 明日順番を決めるクジを引きに行こうと思う。 ・・・できるだけ最初のほうにあたると良いなぁ。

2002年10月25日(金) ■

ひとりっこ

である私。 なんだかんだ言っても日ごろは結構甘やかされてると思う。 大切にしてくれる両親は少々鬱陶しいときもあるけれど感謝している。 でも肝心なところではワガママが言い出せなくて悩んでいる。 所謂「卒業後の進路」のことなのだけれど。 まだ私の中でも明確に道が見えていないから 今は言い出すつもりは無いのだけれど・・・。 私は留学も視野に入れている。進学も考えている。 それらのための勉強期間も必要だと思っている。 そうなると・・・当然の如くお金がかかる。 今でさえベラボーに学費の高い音大に通わせて貰っている身である私。 これ以上のワガママが言えるだろうか。 親は近頃マイホームを建てたいと言い出した。 実際、今暮らしているマンションは既に広告に載っている。 それはきっと彼らの夢、なんだろうと思う。 でもあの人たちは私がワガママを言い出せば 自分の夢を抑えてまで私のワガママを聞いてくれるかもしれない。 だからこそ、言えない。 ・・・もう少し考えよう。。。

2002年10月24日(木) ■

ものすごく

疲れるんだよ木曜日。。。 午後は合奏ばっかなんだもんなー。 さすがに専門外の楽器ばっかりってのはね。 ３時間もニラメッコで集中すんのはツライって。 とか言いつつ来年もリコーダーと胡弓取ろうかと思ってるんだけど。 ＋サントゥールだったら結構ハードかなぁ。まいっか。 こんだけ楽器に触れるのは音大生の特権だものねー。 友人からの誘いにお悩み中。どーしよっかなぁ。 でもさすがに泊りってのは・・・うーん。考えもの。 それに翌日関大の学祭行くんだよね私。忙しいじゃないのよ。 朝送ってくれるってゆーんなら考えようかなぁ。笑。 つーかそこじゃないのよ、問題は！怖いっての。むー。 最近就職の話題が上ることが多い。 ちょっと現実離れしている感のある音大でも ３回生も後半に差し掛かると少しずつ現実に引き戻される。 私はどうしようかなぁ。 進学も考えたことがあるんだけど うちの院と専攻科はちょっと魅力に乏しいんだなぁ。。。 でも海外まで行って勉強するってとこまで行くと ・・・うーん。って感じなのよね。 進学しないのならば就職するのが普通だよね。 でもせっかく音大に来たんだから一般職には就きたくない。 教職免許は取りたいけど先生になる気は無いから採用試験は受けない。 かと言って音楽教室の講師と言うものも・・・うーん。 ヤマハグレードなんかの資格も取ってないからなぁ。難しいかも。。。 そんなことを言っていたらきりが無いのは分かってるんだけど どうしても色々と考えてしまう。 実のところ、なりたいものが少し見えてきていたりする。 音楽に関係していて、それでいて私の希望を満たしてくれる職業。 色々考えた結果、一番シックリくるものを見つけることが出来た。 けれど、どうやったらそれになれるのか。 肝心のところがまだよくわからない。 もう少し自分なりに調べてみなきゃいけないかな。 幸いなことに就職等担当の先生もお知りあいなことだし まずは聞くことから始めようっと。

2002年10月23日(水) ■

さて。

かなりお久しぶりです。 これだけ間隔あけるとさすがに見てる人は居ないかな。 。。。だと良いなぁ。笑。 リアルの私を知ってる人たちに日記を読まれるのは 少々恥ずかしいものがある。 やっぱりどこか意識して書いてるし 結構自分を抑えて書いてることもあるからストレス溜まるし。 そんなわけで少し時間を置いてみた。 自分で日記書き始めて皆に宣伝しときながら勝手な話だよねぇ。苦笑。 まぁまたぼちぼち書いていきたいと思います。 今日は新作展行ってきました。作曲の。 現代音楽はフィーリングの問題なのかなぁ。 もはや「わかる」とか「わからん」とかの問題でなく 作曲者のフィーリングが好きか嫌いか、それだけのような気もする。 しかし現代音楽っつーのは何故に耳に心地よい音楽が少ないのか。 ７曲も立て続けに聴くと正直なところ神経にクる。。。 ああいう舞台に知人や友人、在学生が立つのを見ると カッコいいな。すごいな。うらやましいな。 そんな気持ちとともに焦燥感を憶える。 私は今のままで良いんだろうか。 ピアノも中途半端。かといって他に特技もないし。 就職だってどうなることかわからない。 私を好きだといってくれる人もいまだ現れないしね。 ・・・何やってるんだか。 そう思って少しナーバスになった帰り道でした。

2002年10月08日(火) ■

えっと。 課題地獄からは抜け出したんですけど どうにもこうにもピアノ地獄から抜け出せそうにありません。 しかもこの地獄は１１月末まで続きそう。 １日平均５時間・・・夏休みの怠惰な私にしたら 信じられない状況です。苦笑 ま、サボった私が悪いんですけど。 そうそう、サントゥールの下に イランで買ってきた布（更紗）を敷いたら コレがピッタリで。雰囲気とか。 他はどこに敷いてもイマイチしっくりこなかったのに さすがイランの物どうしですな。 しかしサントゥールって結構かさばるもんで 私の部屋の中に怪しげな祭壇スペースが誕生したようで ちょっと見た目的に微妙。。。うーむ。