そよ日暮らし の そよふぉとノート もくじだよ|きのうへ|あしたへ
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![]() 時節柄、水にふれたくふれるべく みずうみの底へ底へとゆきました。 ![]() みずうみにちりばめられた七色のあぶくのなかをくぐりぬけ 底へ底へともぐります。 ![]() そうこれは、みずうみの底。 立春が過ぎ、雨水になってもこのとおり。 しーんとしずか。 上空では、にわかに春を意識した鳥のおしゃべり聞こえるけれど 水面下とか底の底ではまだまだまふゆ。だいじょうぶ。 * ゆっくり春になりますように。
![]() 銀色の雪のふすまに見破られ もっとせわしくざわめくきもち * でもきっとずっとやめないような気がする きさらぎも ゆうゆうじてきごっこのつづき ![]()
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