つづき - 2005年11月30日(水) つづき 誰かのために死ねます 何かのために死ねます 誰かのために今は死ぬことができません 何かのために今は死ぬことができません それが本来の誰かにたいする愛だと それが本来の何かにたいする愛だと 僕は思う そんな感情を抱きながら過ごせる人生は幸せなんだろうなと 僕は思う 自分を守ることでせいっぱいで 自分の感情のままに 他人の身体だったり 他人の心だったりを 傷付けたり殺傷したり そんな風にきっと 本来の愛を知らない人間は彷徨うのだと 僕は思う とてつもなく悲しくて不幸な人生だなと 僕は思う - 戦国時代 - 2005年11月29日(火) 戦国時代 はじめて歴史小説なるものを読んでみる 村○龍 村上○樹 田口○ンディ などに少し疲れたのかな? それとも 現実逃避が加速したのかな? でもすごく新鮮だ 誰かのために命を捧げる 何かのために命を犠牲にできる そんな時代があったのだなと、、、、 単純なことで他人に刃物をかざす 無意味に簡単に他人を殺傷する そんな今の世の中とは 命の価値観や生命の意味 なんかが違うのだなと 感じるんだ 現代の方が戦国時代なのかもしれないなと 感じるんだ あなたは 誰かのために死ねますか? 何かのために死ねますか? - 瞳を閉じて - 2005年11月11日(金) 瞳を閉じて ♪瞳をとじて 君を描くよ それだけで いい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも なんて 僕には無理だ 記憶に残る統べての人に 僕はもう一度触れたい 僕はもう一度交わりたい なぜならば それは記憶に残っている 僕の中では 大切な人なのだから 記憶を消し去る勇気が無い僕は やはり 独り ポツンと 取り残されるしかない どこにも行かずに 独り ポツンと 変わること無く 独り ポツンと - グラデーション - 2005年11月10日(木) グラデーション いつの間にか 通勤途中の高速道路から見える 北アルプスの山々が白くなっていた あれからもう一年が過ぎたのだなと気が付いた この季節のせいか最近は少し また眠りに入るのが怖いと感じる 赤が青に変わるには パープルにならなくてはいけない 赤がパープルになるには マゼンダに変わらなくてはいけない 僕はまだその段階なのかもしれないなと、、、、 -
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