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Rohypnol【ロヒプノール】...ケンジ

 

 

自慰行為 - 2004年09月30日(木)


昨日、久しぶりにアノ女とメールした
くだらないことでトラブルになった
いつしかお互いに限界点にたしている気がした
いつしかお互い離れる言い訳を探すため
どんなささいなアラでも突き合ってしまっている

僕はとても孤独に感じた

アノ女に対する愛情や憎しみや後悔や思い出や
そんな感情がオチャゴチャに僕の頭でシェイクされている

そんな感情を捨て去るように僕はオナニーをした
久しぶりのオナニーだった
いつもより堅く真直ぐにそそり立つペニスを見て欲情した
右手でそっとペニスを握り締め
ゆっくりと、そしてジョジョに強く激しく動かした

あっと言う間に僕は射精した

虚しさが襲って来た

そしてすぐに眠剤(プロピノール)を飲んだ



僕の心を包んでくれる身体が欲しい
僕の身体を受入れてくれる身体がほしい
そして
僕を安らかに眠らせてくれる身体が欲しい


そう思っていたら、いつの間にか朝だった




***********************

昨日ちょっと変えてみました
バナー用の写真とかも搗くっ創ってみました
これもオナニー行為だと思われますが、、、、、




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みじめなセックスの思い出(5) - 2004年09月29日(水)

僕は更に激しく突いた
アノ女の喘ぎに僕は浸っていた

僕が気が付かないうちにアノ女の反応が変わっていた
僕は気が付かないまま腰を振っていたんだ
いくら腰を激しく振っても
アノ女のヴァギナにペニスを擦っても逝く気がしなかった

僕はアノ女からペニスを抜き取った

アノ女は泣いていた

ナゼ、ナイテイル?
ダレニ、ナイテイル?

僕らは服を着た、
アノ女は車から出てタバコを吸った

帰りの車の中、涙の理由を聞いた
アノ女は言った
「彼にとっても悪い事をしてしまった、
 アナタとセックスしたことをとても後悔してる」

「彼とセックスしている時は僕に対して、罪悪感はかんじないのかい?」
と僕は聞いてみた

アノ女は「感じない」と答えた


アノ女はいったい何の為に僕とセックスしたのだろう?
アノ女が言う”愛”とは何なのだろう?

「またね。気を付けて帰ってね」と言ってアノ女は帰って行った




こんなミジメなセックスは今までにしたことがなかった
自分がとてもミジメな人間に思えた
そして僕もアノ女とセックスしたことに後悔した


いや、射精をしてないのである意味セックスではないのかもしれない



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みじめなセックスの思い出(4) - 2004年09月22日(水)

「ねぇ、早く奥まで入れてよぉ」
とアノ女は甘えた声で僕を求めた
腰を降りながら僕を求めた

僕はいったん腰を思いきり引き
ヴァギナからペニスが抜けるか抜けないか
くらいの位置に停めた

「イジワルしないでよ」とアノ女は言った

ボクヲ、モットモット、モトメテクダサイ

僕はアノ女の満足に満ちた顔を見たくなった
僕はアノ女の肩をギュっと握り絞め
アノ女のヴァギナの奥深くまでペニスを挿入した
腰を激しく突き何度も何度も
アノ女の感じる部分を突いた

「気持ちいい」とアノ女は言った

ココニ、トドクノハ、ボクダケダ

僕は彼女のいつもと変わらない反応、声、臭いに欲情した


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みじめなセックスの思い出(3) - 2004年09月21日(火)


安堵と同時に僕の身体が反応した

コノオンナハ、マダボクヲ、アイシテイル

僕のペニスはすでに挿入の準備を整えた

僕はズボンと下着を降ろした
アノ女のヴァギナのペニスをそっと押し当てた
僕は右手でペニスを支え
いつもの様にそっとペニスを挿入した
いつもの様に入り口付近を何度も刺激した
アノ女がもっともっと欲しがる姿が見たかった
その姿で僕は僕の存在を確認できた

アノ女の腰がジョジョに動きはじめた
僕のペニスをもっともっと欲しがりはじめた
その腰につられまいと僕は必死に自分を抑える
アノ女が僕を欲しがる姿を見ていたかった







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みじめなセックスの思い出(2) - 2004年09月17日(金)

僕はいつもの様にアノ女を抱き寄せた
僕はいつもの様にアノ女にキスをした
僕はいつもの様にアノ女の舌を求めた

キスノシカタガチガッテタ

僕はいつもの様にアノ女の乳首を舐めた
以前と同じ様にアノ女の感じる強さで噛んだ
白い下着をおろした

いつもの様にアノ女のヴァギナは濡れていた
いつもの様にクリトリスを指先で転がしヴァギナに中指を入れた
いつもと変わらない生暖かさで僕の指を受入れた
アノ女の感じる入口の部分を刺激した

いつもと変わらない声や
いつもと変わらない感じ方に僕は安堵した


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みじめなセックスの思い出(1) - 2004年09月16日(木)


3ヶ月前に「あなたのこと愛してるけど、もうあなたとはセックスできないわ」
と言われた

それから1ヶ月後、僕らは逢った

ぎこちない会話が続き、その会話もいつしか途切れた

すると、アノ女は言った
「どうして私に触らないの?私のことを愛してないの?」
と言って僕の手を触った



僕は今まで抑えてきた感情が物の見事に崩れ落ちた




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通院 - 2004年09月15日(水)

「あなたのことを愛してるの、でも私には好きな人ができたの」
「でも、あなたとはいままでと同じ様に繋がっていたいの」

3ヶ月前のアノ女のこの言葉が迷路に迷ったきったけだった

そんなにコノ女を愛していたのか?
それとも自分のプライドという醜い塊が崩れたのか?
さだかではないが、僕の通院生活がはじまった

とにかく早く僕のココロの中を掃除してください

電話帳で調べて幾つかの病院に電話したみた
一番早く診察してくれるのは
大きな赤十字病院の向かい側にある小さな病院だった

受診まで僕は『木』を描かされた
僕は紙全体に大きな「太い根」をはやした「太い木」を描いた
そして幹の真ん中に「穴」を描いた

担当医は小柄で眼鏡をかけた頼り気な印象を僕に与えた
眼鏡越しに僕を見る視線は更に頼りなさ気を僕に印象付けた
彼はパソコンをにらみながら僕に質問した
チェックシートの点数を計算して僕に
「あなたは中程度の鬱です」と僕に言う
わかってる、だから僕はココに来たんだ!
と思った。

それから彼は僕の描いた「木」について心理分析をはじめた
「この影を見てください、これは将来にとても不安を抱いてるからです」
「この幹にある穴ですが、これは幼児期に何かトラウマになるような出来事があったからです」
「心あたりはありませんか?」
「この太い根は、満たされない性欲を意味しているんです」
「、、、、、、、、、」
彼は解説してくれた
それから彼はパニック障害について僕に解説した
・パシキル
・ソラナックス
・ロヒプノール
を処方された

僕はそれから、これらの薬に頼る生活が始まった

この世の中に
「男も女も愛も金も欲もシガラミも、、、」
そんなものがすべて無くなれば
こんな薬も病院もココにいる病んだ人達も
統べてなくなるのになと思った。

それと同時に
「男も女も愛も金も欲もシガラミも、、、」
がないと生きる価値が無いんだとも悟った。


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不眠 - 2004年09月14日(火)

タイトル=ロヒプノール(Rohpnol)
      ↑コレ、僕が愛用している睡眠薬、このおかげで安心して夜を
       過ごすことができるんだ
       でも、安定剤と一緒に飲むと朝がめちゃくちゃ辛い
      (僕だけか?)


名前=ケンジ
   ↑コレ、僕が好きな村上龍の「音楽の階段」って本の主人公


性別=男
   ↑性欲減退中、2ヶ月SEXしたないけど平気
    男性ホルモン制御、女性ホルモン投与しようとおもってるんだ
    オカマになりたいわけではないけど、老いたくない為から
    SEXは好きだよ、たぶん人並み以上に


日記=この日記はゲンジからの引き継ぎ、
   知ってる人もいるかもしれないけど
   まっ、どーでも良いことだけど、、、、、
   僕が日記を書こうと思ったのは眠れないから、
   眠れない原因をココに残しておきたいと思ったんだ
   関係ないことも書くかもしれないけど
     

   とにかく僕は今すっごい迷路の中にいて、
   どこから入って、どこから出たら良いのかわからないんだ
   3ヶ月前まではコノ迷路もどこかに出口がるんだと思って
   楽しめたんだけど、今はぜんぜんダメ
   何がなんだかさっぱりわからない

   ヴァギナから溢れた愛液とペニスから出た精子と、
   潤滑ローションと唾液と汗と鼻汁と胃液と血が入り交じった

   そんな感じ
   もの凄い臭くてココにはいられない
   僕の不眠の原因はコレなんだ




こうやって、これから少しつづだけど記録してこうと思う。


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