闇は突然に晴れて

意思確認の面談。してきました。
で、承諾したら内定が降ってきました。恵みの雨・・・。
ホント、降ってきたって感じがする。日照り続きの私の庭に。
就職活動開始時期10月、本格始動2月、
でも面接7社(うち落とされたの4社、2次面接辞退2社)の
就職活動やってたんだかやってなかったんだかの私。
とにかく自問自答して、選択を迫られたことに逃げ出そうとし、
アヤシイ宗教に入信するんじゃないかと親を心配させた程悩んでました。
周りから見たら何を悩むの?って感じなんだろうけれど・・・。
友達に、「自分の問題なの」って言って、またそれねって哂われたり。
専門学校の説明を見にいってみたり。(当社比逃避100%時)
もう先は一生見えないんじゃないかと思った矢先、不意に訪れた闇の終わり。
こんなにあっさり決めちゃって良いのかと思う自分もいる。
まわりは悩んでるってのに。
でも、就活終わりたいからなんじゃなくって、
自分のやりたいことが出来るから希望するんです。
悩みまくるのはもう暗黒の中で終えた。
後から後悔なんてしません。
前に進むが吉。
ダメだったらまた考えるさ。

私の性格上、ギリギリまで無理しそうだけどね・・・。
無理しすぎないように自制しなくては。
2006年04月27日(木)

回り道の気持ち

友達と会ってきました。
相変わらずで、ほっとするなぁ。
ずっと笑顔っぱなし。
途中で帰るって言ってたのに結局最後までつきあってくれて。
学校さぼらせちゃった。本当ありがとう。感謝。


どんな状態でも一抹の不安はいつも持っている。
些細なことに一喜一憂。発した言葉に赤面し、自嘲。
あの時の後悔というのは大きくて。
後ろを見ないことが時には必要なのだとわかってはいるけれど。

心が透けて見えるメガネなんてあればいいのに。
わからなくて苦しい。

今この瞬間の出来事。
スライスされた断片に映る感情は何色だろう。

明日の朝一番で京都に帰ります。起きられるかな・・・。
2006年04月26日(水)

6か月分の1

友達、ほとんど内定出てないのに、mixiなんかに書けません。。

ひきこもりの部屋の中に電話の音が鳴り響いた。
非通知設定。
「最終面接を通過されました。」
わぁ。
面接絶対ダメだった、あぁ失敗したとか思って、
東京に泊まったのももう一度会社を訪問しようかとか思ったから。
でも結局返信の内容に思いとどまって立ち止まっていたのです。

もう落ちる気持ちでどんより鬱々してたから、良かったです。

浮かれ気分で原宿を歩いてたら、
「読者モデルのスカウトなんですけど〜」だって。
東京でそういう口上のサギが流行ってるのは知ってるぞ!だまされないぞ!
おのぼりさんだけど世間知らずじゃないやい。
2006年04月25日(火)

動けないよ

東京まで来て引きこもっております。
ホテルにとりあえず荷物預けよう・・・と来てみたら
しんどさMAX。もう動けません。
何だろうなぁ。別に何をしたってわけじゃないんだけど。
精神的に疲れてるのかな。
何もないのに病んでる。
そんな自分にぱんちしたい。

山手線が止まったらしく、私はばっちりそのあおりを受けてきました。
お葬式、20分ばかし遅れた。
駅で「→」って立ってる葬儀社の人がいて、
道を聞いたらちょうど後ろの二人連れもそのお葬式に行くらしい。
あ、どうも。こんにちは。
せっかくですから一緒に行きましょうか。
あの、失礼ですけどどのようなご関係?
まぁ!あらあら!あんなにちっちゃかったのにこんなにおっきくなっちゃって!

そんな親戚模様。帰りにお昼ごちそうになっちゃった。


いつも私は一人で思い描いて舞い上がって失敗する。
何が悪いんだろう。何が問題なんだろう。
もう戻れない。
「青春真っ只中で良いわねぇ」という言葉は
私の体を上滑りした。

もどかしすぎて死にそう。
2006年04月24日(月)

いたちごっこな競争主義

とんぼ返りってうまく言ったもんだ。と良く思う。
トンボのあの素早さといったら。
ぐるぐる指で描いて目を回させる、とか、あんな方法じゃ捕まえられない。
それともトンボと人間の切磋琢磨の結果
トンボに耐性がついた、とか?
ホラ、最近じゃ農薬に耐性がついた虫が田んぼを荒らしてるらしいし。
そんでもって農薬ももっと強力になってくんだ。食べるのは私たち。
ニュースでは農薬の盗難事件がONAIR。劇物指定ってあっさりいう彼ら。
ああ、もう、なんだか報われない。

ところでなんでとんぼ返りって言ったかっていうと、
また東京に行くことになったから。
お父さんのいとこのお嫁さんが亡くなったらしい。
会ったことない人なんだけど、会社が忙しくてお父さん、
どうにもこうにも無理ってんで、代理にお葬式に行くことに。
知ってる人、ほとんどいないからなんだかどうすればいいのやら。

だんだん自分がどうすればいいのかわからなくなってきたよ。
手当たり次第に探してもうまいこといかないね。
2006年04月23日(日)

事実は

現実が記憶を呼び覚ます。記憶が現実をつむいでいく。
不思議な感覚で、でも当たり前の事実で。
やっぱり不思議な感覚で。

ありがとうって言いたい。
来てくれてありがとう。
返事をくれてありがとう。
存在にありがとう。

私はなんでもかんでも正直に話してしまう人で、
人間関係を円満にする嘘なんて大人の行動は覚えてみたけれど、
親しい人の前ではほんとうにストップが聞かない。
何も考えないまま喋っちゃって、後で言葉の一つ一つに後悔をするんだ。
だけど、今日は珍しく、後悔がない。ちゃんとわかったからかな。

京都の夜はほんとうに寒くて、未だに灯油を消費している。
コートは手放せなくて、セーターもまだ直せなくて。
そんないつもと少し違う今年に、同じであると気づいた彼の地。

とりあえず、東京に行ったことが報われるといいなぁ。本当、もう。
2006年04月21日(金)

そうだね

夢と現実の間。
理想ばかり追いかけていても。
前を見なくては。
一歩を踏みしめなくては。
悩むだけ悩んでも答えは出なかった。

明日の夜東京に行って、その次の夜には京都に戻ります。
なんだかまた一瞬だ。東京はいつも私をすりぬける。
2006年04月19日(水)


ああ、もう全体的にダメだ。
あれだ。ダメダメだ。
何もしなくても涙が出てきちゃうんだけど、
これって汗とか言うオチじゃないよね。

ふとしたことが呼び水になって
目から水がぼろぼろ。
おかしい。これっておかしい。

考えても答えは出ないことはわかっているんだけど。
2006年04月14日(金)

雑文気分 / aqua

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