中身が別人 |
パソコンを誤って初期化してしまう。 2年間ため続けた音楽の数々もあの時感動したメールも2分でサヨナラ。 なんかあっけない。記憶の中に大切にパックしよう。 私たちはデータって、本当不確かなものの中に生きてるんだなぁ。 今度は大切なものはバックアップとっておこうとかコピーしておこうとか そんな問題じゃないような気がする。 でもなんだかんだ言ってバックアップはとっておくんだろうな。
文学ゼミを受けて早2ヶ月。一番原文を読むゼミな気がしてきた。 でも物語文には少し楽しみを見出したと思う。 地道な発掘作業(=単語を英語に訳すこと)の後にお宝(=流れ出すストーリー)が眠ってる!みたいな。 遺跡発掘の楽しさと似ているんだろうか。 物語文以外だと、訳しても出てくるのは硬い文章であんまり楽しいとは思えない。 果てしなく難しいし。
タイトルを考えて、なんだかぼんやり出てきたこと。 同じ外身だけど中身は違う。もう元には戻れない。 どこかで見た映画のような。
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2005年05月27日(金)
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