東京の片隅から
目次きのうあした


2004年01月31日(土) どこも人だらけ、ただし人だけ

今まで使っていたスキーグローブが染料がにじみ出してしまったので、駿河台下のヴィクトリアでスキー用の手袋を買う。適当なものでいいか、と思っていたのだが、手のひらがほぼ正方形で厚く、その割に指が短い私の場合、掌に合わせると指が余り指に合わせると手のひらに小さい、なんとも帯に短したすきに長し、といった感じでなかなか難しい。結局インナーが取り外せるものという条件で捜したら、革製のものになった。インナーが取り外せるものを選ぶ時点で既に二者択一状態だったのだが、それにしても当初予算の倍である。しかもメンテナンスが面倒臭い。でも薄くてフィット感がある。大切に使わねば。
駿河台下のスポーツ用品店街はバーゲン真っ最中だ。いかにスキー・スノボ人口が減ったとはいっても人だらけである。ただし小物を買っている人はいても、ウェアや板などを実際に買っている人は少ない。ウェアのデザインも2年前に私が買ったときとほとんど変わらない。(ただし、今年はコードでファーが流行っているのでスキーウェアでもフードにファーでトリミングしたものが多い)そういうところがスキー・スノボ人口の減少と高齢化(爆)なんだなぁと思う。
そのあと秋葉原を経由してアメ横まで歩いて、頼まれものを買って帰った。


2004年01月30日(金) ピロリ菌退治

職場で朝イチにコーヒーを飲む。ブラックだと胃を壊すので、たっぷりの牛乳と砂糖を少し。これは乳臭さが気になるため。
で、だいたい午後は紅茶かウーロン茶かハーブティを飲むのだが、このところうちの部で打ち合わせをする機会が多く、ついコーヒーのお相伴に預かることとなる。
これが良くなかった。入社直後に一度やっているというのに、またもやブラックコーヒーの飲み過ぎで胃がぼろぼろ。
以前胃カメラを飲んだときは荒れているだけで穴があいているわけではなかったのだが、いちおう予防もかねて?ココアに切り替える。カカオバターの脂肪分が胃に優しいのだろうか。よくわからないが、少なくともコーヒーよりはましだろう。
ココアにはもう一つ利点があって、チョコレートっぽさが間食を抑える。少なくともココアでチョコレートを食べようとは思わないし、それが煎餅だったらなおさらのこと。
ただし、職場に甘いものが嫌いな人がいたらココアの匂いに苦情が来るんだろうなぁと甘党の私でも思う。


2004年01月29日(木) 踏んだり蹴ったり

BSEの影響で牛肉から鶏肉にシフトした外食業界は踏んだり蹴ったりだ。あと残るは魚か豚かワニかダチョウ(笑)だが、かといってそれらが必ずしも安全とは言い切れないのが今の日本。天然マグロだって水銀が蓄積されているし、野鳥や鹿だって農薬やダイオキシンの影響を受けている。野菜だって同じ。
あまり考えすぎてもいけないのだが、何を食べたらいいもんかなぁ、と思う。せめてバランス良く。霞を食って生きるわけにも行かない。といっても、いまどきは霞だって有害かもしれないのだが(苦笑)。


2004年01月28日(水) トリビア

「トリビアの泉」は結構好きなのだが、え?こんなことすら「トリビア」なのか・・・と思うものもある。自分の中で常識なのは、世間的には十分コネタになるらしい。


2004年01月27日(火) 罪と罰

大阪で酔って線路を歩いて電車を止めた大学生がいたらしい。
こういうのは大阪駅に「私は酔って線路を歩いて電車を止めました」と書いた札を首から下げさせて一日立たせておけばいいのだ。温情として覆面もしくはサングラスを許可する。
日本の刑法では見せしめ的な刑は認めていないけど、それは個人個人にモラルがあった時代の話で、現在は軽犯罪は「社会奉仕」として清掃作業とかさせるべきじゃないか、と思う。駐車違反で道路○メートルゴミ拾い、とか。


2004年01月26日(月) テンピュールもどき

池袋のキンカ堂でテンピュールもどきの体反発ウレタンクッションを購入した。
さっそく会社の椅子に敷いてみる。机は昔ながらのグレーのスチール事務机なのだが、椅子が新しいので、机の下に収まりきらない。自然と猫背になり、かつ、パソコン用に高さを調整すると足が付かないのである(爆)。
入社以来いろいろ試してみたものの、なかなかうまくいかず、今回も何とかならないかと思って試してみたわけだが、確かに尻の方が重い分、クッションが膝よりも凹むことによって、姿勢が矯正される。前のめりになりにくい。いいかもしれない。
が、気が付いたことが一つ。右半身と左半身とで力のかけ方=凹み具合がかなり違う。体が歪んでいるらしい。久しぶりにマッサージに行った方がいいかなぁ。


2004年01月25日(日) 散歩

近くに物件を出していた不動産屋をチェックしに池袋に行く。どこに住むかとかいつまでに欲しいかとかそういう条件はまだ全然決まっていないことを伝えると、とりあえず今住んでいる場所近辺で出物があったらFAXします、とのこと。そのくらい放って置いて貰った方が気楽。こちらも長期戦のつもり。
神奈川のほうが今の職場には近いのだが、まーさんの趣味が釣り(千葉)とスキー(もっぱら関越道方面)、それを考えると神奈川は気が乗らないらしい。
帰りはぶらぶらと歩いて帰ってくる。


2004年01月24日(土) ビジョン

午後から新宿へ。OZONEで家造りについて資料探しのはずだったのだが、ちょうど運悪く(良く?)やっていたのが布についての展覧会「布づくし」展。ついついじっくり見てしまう。何か所かに別れて、日本の布、アジアの布、現代の布などを展示しているのだが、日本の布は反物を天井から吊ってあり、現代的なもの、昔ながらのもの様々である。高いと聞いている産地のものもある。名前と素材と加工法(染め、織りなど)を書いてあるのがわかりやすい。2月半ばまでやっているそうで、もう一度ゆっくり見てみたいと思う。
会場では布関連のフリーマーケットをやっていて、週末毎に何店か、毎回出展者は変わるそう。江戸更紗をアクリル樹脂で挟んだかんざし2本セットとバレッタを買う。カジュアルに使えるかんざしが欲しかったので、ちょうどいい。組み合わせ自由だったので赤とオレンジのものを買ったのだが、オレンジでなくて緑でもよかったかも。家に帰って調べてみたら着付け教室のすぐそばだった。直販はしていないらしい。残念。
家については、こういうものが欲しい、というイメージは二人でだいたい一致してきた。問題はハウスメーカーでは多分対応できないだろうということ(苦笑)。

帰りにデパ地下へ寄る。安かったカジキ切り身、鮭ハラス、豚コマを購入。レジ待ちの間、後ろのおばあちゃん2人がしきりに私のかごの中をのぞき込むのが気になってならないが、何を買ったのかが気になっていて、単に眼鏡がなくて顔を近寄せているだけらしい。でも、そんなに見なくていいってば。


2004年01月23日(金) 150cm

本屋で「150cmライフ」という本を見た。その名のとおり、身長150cmのイラストレーター(?)さんが書いたエッセイだ。正方形の薄い本。絵はちょっと太田垣晴子に似ている。
歩幅があわないとか、高いところに手が届かないとか、まぁ内容は他愛もないのだが、ちっちゃいものくらぶ(@おじゃる丸)の私にはかなりツボな内容。そうだよなぁ、と一人立ち読みしながら納得。
背の高い人にこそ読んで欲しい、かも。
で、逆に、背の高い人からの視点で、同じ版型で、出すと面白いんじゃないか、と思う。「180cmライフ」とか。


2004年01月22日(木) ざっくり

今度は、指の腹を切った。
セロハンテープに付いてくる、アルミ製のテープカッター、あれが犯人だ。書類を社内便に間に合わせようと焦って仕事していて、封筒の封をしようとして左人差し指の腹をさっくり。
とっさに思ったのは書類のことで、とりあえず血が付いたのがセロハンテープだけだったのでほっとした。
しかし焦って仕事してもいいことないなぁ。もっと段取りよくしなきゃと反省。

そういえば、以前、叔母がラップの刃がアルミ製だったときに親指の付け根をきったことを思い出した。その傷は案外深く、結局病院へ行って縫ったそうだ。まだ紙刃が出る前のことである。その後、やはり同様に怪我をする人があるということで、刃の材質が切り替えられたのだが、そのニュースを聞いて、うちもラップ会社に言えば見舞金が出たかな、とみんなで笑ったのだった。


2004年01月21日(水)

いよいよ皮膚が乾燥してきた。
毎年冬は仕方ないのだが、脚、特にふくらはぎから下が皮膚がひび割れるほど乾燥する。ぴりぴりを通り越してぱりぱりと音が立つようが気がするほどだ。父親も同じ体質なので、遺伝かもしれない。
ここまで乾燥すると、風呂に入っても痛いし、ストッキングやタイツも痛い。まして靴下のゴムはなにをかいわんや。
特につらいのが電車の座席。席の下から温風が吹き出すのだが、それがとにかく痛熱い。今日は運悪く(珍しく)スカートだったので、持っていた新聞を膝裏で挟んで脚と座席との間に挟み、風除けとした。
風呂に入っても、乾燥して剥がれた皮膚が水面に浮く。ちょっとスキーのワックスっぽい。
とりあえず、顔用の化粧水・乳液、さらにワセリンを塗り込んで対応する。


2004年01月20日(火) 差別化

「こんな時代のフツーになるな」っていうCMがあるが、じゃあ「フツー」って何だろう。
少なくとも10代にとって、今日び、黒髪で背広を着る会社に正社員として就職して事務職をやるのは、普通ではないと思う。
違った自分になりたくてじたばたしても、結局みんなが同じことを考えているわけで、遠目で見れば皆同じように見えるのである。そんなものだ。でもそれでいいやと思う。


2004年01月19日(月) 睡魔

帰りの東海道線でうっかり爆睡。
気が付いたら東京駅で、他の客はすっかり降りていて清掃作業に入っていた。
これだけはやるまいとおもってたのに(泣)。

しかし電車の中ってよく眠れるなぁと実感。
シートの下に暖房が入っていて脚が冷えないからなのか、適度な横揺れがいいのか、腰痛持ちだから座っていた方が腰がつらくないからか(普通に仰向けで寝るのがつらいときもあります)、そういえば東海道線で浜松の友達の家まで行ったときは、わざわざ富士山を見るつもりで御殿場線に乗り換えたというのに乗ったとたん寝ちゃって結局全然見なかった、そのあとも浜松まで寝っぱなし、なんてときもあった。寝過ぎ。


2004年01月18日(日) 生きるための力

電車の窓から身を乗り出していた中学生がなにかにぶつかって死亡した、というニュース。
そもそも電車の窓から上半身を乗り出すこと自体がなにをやってるんだか。
そして、同乗していた友人は何をしていたのか。
さらに、そもそも友人の家から帰宅する途中とはいえ、夜11時過ぎに中学生が出歩いて家族は何も言わなかったのか。
理解できないことばかり。

こういう言い方をすると人非人扱いされるのだが、やっていいこと悪いこと、なぜそう言われているのかを理解していない、それだったら生きていても無駄だと思う。
年齢ではなく、学力でもなく、生きていくための「力」。今はその力がなくても淘汰されることはない。だから余計に大切だと思う。


2004年01月17日(土) 新年会

朝から微妙に小雪がちらつく。
今日は着付けの新年会なのであった。本来なら着物なんか着て出る天気ではないのだが、一応出来る限りは着て出るのがセオリーというものだし、私の着物はウールなので絹物よりは湿気に強い。雨下駄もあるし、まぁがんばってみる。
11時きっかりに着始めて、仕上がったのが11時50分。正月が1時間かかったことを思うと大きな進歩である(笑)。

新年会は今後の会の運営方針も話し合いつつ、最後は年齢公表からペット紹介で終わるといういかにもおばちゃんたちらしい結果に。
どうみても30代半ばの人が実はバツイチ43歳だったり、鉄火肌の人はやっぱり寿司屋のおかみさんだったり、柔らかいけどしゃっきりしている人は元学校の先生だとか、いろいろな話が出る。
名前は知っているけど、歳もプロフィールも知らない、そんな感じがなんかオフ会みたいだった。


2004年01月16日(金) 眼精疲労

今週はずっとワードで編集・構成作業。(仕組みはよくわからないが)マクロが動いて文章を読みとっていくので、見ないようにしていても画面がちらつく。知らず知らずのうちに目で追っているらしく、非常に疲れる。
帰り、電車の中でシートの端に座れたのをいいことに爆睡。東京駅近くになって、私の前に立ったらしい初老の夫婦の「寝ているなんて」「疲れているんだよ」という会話で目が覚める。どうやら私のことを指しているらしい。夫人の方が私が狸寝入りをしているものを思いこんでいたようだ。本当に寝ているのである。多分あなたよりは働いています。席を譲らないと非難する人に鍵ってシルバーシートには座りたがらない、その不思議。

家に帰っても目が重い。温めたり冷やしたり。


2004年01月15日(木) パクチ

家の近くのベトナム料理屋に初めて入った。
引っ越してきたときそこは焼き肉屋で、前回のBSE騒動の時に閉店し、ベトナム料理屋になった。内装はそのまま。
まーさんも私も辛いものはさほど得意ではないが、パクチ(香菜)もレモングラスも平気だ。だから抵抗はない。
まーさんが以前タイに出張したとき、現地駐在員の人で一人だけ普通に現地食になじんでいたおっちゃんがいたらしい。社宅の庭でパクチを育てていたそうだ(笑)。
考えてみればおかしな話で、そのおっちゃんらが子供の頃食べていた野菜は、今私が口にするものよりもうんとあくが強かったはずだ。そういう野菜を食べて育った人がハーブ系が苦手なのはどうにも不思議な気がする。


2004年01月14日(水) 30ml3000円の世界

会社帰りに有楽町のデパートに寄ってファンデーションを買う。どこにしようかしばらく迷っていたのだが、結局今と同じオリジンズ。
いつも思うのだが、化粧品のカウンター方式は苦手だ。化粧水を買うのにフルメイクをしていかなければならないと感じてしまうのは意識過剰だと自分でも思う。ではセルフで買えばいいじゃないかと思うのだが、リキッドファンデーションに関してはなかなか気に入った触感のものに出会わず、結局カウンターに行く羽目になる。
オリジンズはあれこれ勧められない、目当てのものだけさくっと帰る感覚が好きだったのだが、今日はどうも様子が違うようで、それは新製品が出たかららしい。とりあえずパンフレットだけもらう。
久しぶりにデパートの化粧品売り場によって気が付いたのだが、香料がきつくてくらくらした。もともと香料が苦手で(食品系の香りはまだなんとかなる)匂いのないものないもので選んでいるので、余計きつく感じるのだろう。


2004年01月13日(火) 切符はらり

朝東京駅の雑踏の中で、私の斜め前を横切っていった男性が切符を落としたように見えた。向こうから来た人もちょっと歩みをゆるめる。二人でなんとなしに顔を見合わせる形になったのだが、肝心の落とし主はそのまま歩いていってしまったようで、後ろ姿では誰が誰だかわからないし、私も時間がないし、切符はそのまま。
ぱっと見た感じ、その切符は新幹線のもので、きっと落とし主は新幹線改札口で凹んだろうなぁと一日考える。出張手当がふっとぶもんなぁ。
女性の場合、そもそも服にポケットが少ない。コートかスーツを着ていない限り、ない場合も多い。だから切符はだいたい鞄に入っている。
でも男性の場合、まずポケットはあちこちにある。だから余計どこかへいってしまったりするらしい。


2004年01月12日(月) 成人の日

街は振袖姿の女の子で一杯。
最近はみんな背が高いからか、大振袖が多いような気がする。

ところで、最近新聞をにぎわせる成人の日のバカ騒ぎ。わざわざ会場に来て騒ぐという行為が幼い。親の金で買った服を着て、お仕着せの会場に来て、わざわざ騒ぎを大きくする。本当に騒ぎたければ、別のところで騒げばいい。
それにしても、わざわざ式典をやる意味があるのか。同窓会なら別の時にすればいいと思う。出る気もないが。


2004年01月11日(日) たくさんの屋根の下

日当たりがいいので、窓際で猫のようにごろごろする、そんな日。でも風は強い。
今日も横浜の方を走る。斜面一面の家を見て、こんなに人が住んでいるんだなぁと思う。でも古い住宅地では1軒につき2人、よくて3人くらいなのだろう。


2004年01月10日(土) お嬢ちゃん、いくつ?

自転車で走っていて、工事現場に出くわした。工事はたった今終わったところらしく、どうかな、と立ち止まった私に交通整理のおっちゃんは行っていいよ、というニュアンスの言葉をかけてくれたのだが、どうも私は実年齢よりもかなり下に見られたような気がしてならない。ほとんど化粧をしていなかったし、ジーンズにスニーカーだったから仕方ないと言えばそうなのだが、いったい何歳に見られたのかが、ちょっと気になる。
若く見られたい、という人には嬉しいのだろうけど、私はそうではないからだ。やはり年相応に見られる方がいい。行動はともかく(笑)。


2004年01月09日(金) 長い一週間

やっと仕事始めの一週間が終わった。仕事そのものは順調なのだが、月曜日から始まると一週間が長い。
年明けから本格稼働しそうだった新ファイリングシステムが、どうもうまくない。マニュアルが届いていなかったり、上手く動かなかったり。調整してもらうらしい。入力し直し、なんてのはごめんだ。


2004年01月08日(木) きものの本

初めて買ってみた。
それまで本屋で立ち読みしたことはあっても、買うのは何となく気恥ずかしかった。
で、今回買ったのは、やむにやまれぬ事情というかなんというか、半襟を外して洗ったら、つけかたを忘れてしまったのである。いやはや。
半襟を一からつけたのは着付け教室の一度きりで、じゃあ他の時はどうしていたかというと、半分だけ外してお洒落着洗剤(液体)をしみこませた濡れタオルで汚れたところを叩き、乾いてから(時にはドライヤーで強制乾燥)また縫いつけるという横着をしていたのだった。
で、本と記憶を頼りにまたそれらしくつけたわけだが、裁縫がわりと好きで、実家には手芸の道具が段ボール箱単位で保管してある私でも面倒臭いんだから、普通の人にはもっと敷居が高いんだろうなぁと思う。


2004年01月07日(水) 風邪っぽい・・・かも

スキーから帰ってきてから微妙な感じで、正月は無事に乗り切ったつもりだったのだが、昨日今日とどうもあやしい。ちゃっちゃと帰ってスズキの頭とショウガとネギでスープを作る。とにかく野菜が足りないと思う。
会社でも受験生の親だというFさんが「風邪ひいたら家に入れて貰えないんだよ〜」と言いながらあやしいくしゃみをしている。
明日は寒いらしい。


2004年01月06日(火) レア

会社帰りの電車の中でリーゼントの人を見た。
ダウンジャケットだった。
やっぱここは革ジャンでキメてもらわないと。←死語


2004年01月05日(月) 仕事始め

いつもどおりの仕事始め。普段通り始まって、普段通り仕事する。あまりにもいつもどおりで、逆に変な感じ。
その代わりというか何というか、16時過ぎから挨拶と懇親会。ビールもあるのだが、あまり欲しい気もしなくてウーロン茶。そりゃそうだ、正月あれだけ飲んでれば欲しくない。

帰宅後、体重グラフを作ってみる。以前「ためしてガッテン」でやっていたやつ。朝と夜と体重を量り、飲み会等あった日はいいわけを書く。劇的には減らないが、生活を見直すきっかけになる、らしい。正月で2.5kg太ったので(!)少し節制せねば。


2004年01月04日(日) 井原正巳引退試合

久しぶりの国立競技場のグラウンドはやっぱり青くて、昔を思うと隔世の感がある。
ピッチの上には往年の代表チーム。井原、カズ、ラモス、木村、水沼、松永、小村、永島、武田、福田、都並などなど。平均年齢高ぇ。35歳近いぞおい(笑)。
プレーも高校サッカーレベルというかなんというかぼてぼてだったりするのだが、そこらへんはこのメンツが集まっていることでまぁいいんだろう。
もちろんラモスのハンドも都並のどつきも松永のファンブルも水沼のへなへなボレーも健在である(苦笑)。
おっさんたちが楽しそうにサッカーしてるし、スタンドも日本リーグ時代のようにいい場面だけ盛り上がる、そんなのんびりした空気が懐かしかった。


2004年01月03日(土) 年始回りその2

今日はまーさんの実家の方へ年始挨拶。
犬達は今日も元気だ。マルチーズだから目の上の毛が邪魔で結んでいるのだが、お菓子か何かの包装に使ったらしき紐を結んでもらってご機嫌である。
年始挨拶の帰りに釣具屋でモエビを買って帰る。金魚の水槽の掃除役である。家に帰って調べたらどうも「ミナミヌマエビ」らしい。何匹生き残るか。
お節料理もなんとか片づけ終わる。今残っているのは普段の料理に使えるものが多い。賞味期限をチェックしつつ、弁当にでも使おうと思う。


2004年01月02日(金) 年始回りその1

私の実家に年始挨拶。着物を着ていこうと思ったのはいいが、半襟が汚れていて当座の汚れ落としに30分、いざ着るとなるとあちらをちゃんとすればこちらが着崩れ、の繰り返しで、とりあえず形になるのに1時間かかる。
それにしても着物を着ているのは電車の中で見かけたおばあちゃん一人。まだまだ少ない。おかげでおばちゃんたちからは視線を向けられる。仕方ないのかなぁ。名古屋帯のお太鼓だけでも(半幅帯の貝の口(要するに片結び)でもいいと思う)自分で結べるといいんだけどなぁ、と思う。自分はまだまだ。10日の稽古始めにも着ていこうかな、とちょっと思う。


2004年01月01日(木) 飲んだくれ正月

いつものようにまったり正月。朝から日本酒をくいくい。時間はあっという間にたつし、テレビはつまんないし、あっという間に一日が終わる。こんなんでいいのか。いいのだ。


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